Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリックベネイファンからの質問

2008-10-18 16:44:35 | エリック・ベネイ関連インタビュー
画像はDemonte&Eric Benet

10/10 Attucks Theatre, Norfork
TEBFからの代表でPaulettaがEric Benetにいくつかの質問をした。

9/9に“Love & Life”が発売された後、Jacksonvilleからツアーに出たけれど、
“Hurricane”の時との違いは?
「今回のツアーは観客の反応がすばらしいよ。
そしてデモンテと初めて一緒にツアーをしている事。
ずっと音楽では組んできたのにツアーに同行するのは初めてなんだ。
そして他のバンドメンバーもみなミルウォーキー出身者だよ。」

“Love & Life”の中で一番感動したのがEricBenet とGeroge Nashの書いた
“One More Tomorrow”なんだけど、この曲はどのようにしてできた?
「Indiaが生まれた時に書いた。
父親になったばかりで新しい命を目の前にして
これほどの愛を感じる事があるかとの思いだった。
その気持ちを歌った。」

今までジャズのアーティストとも組んできたけれどこれからの予定はある?
「う~ん、今、デモンテとあるR&Bシンガーのためのアルバムを作っているのと、
エリックベネイ名義のアルバムも製作中なので、当分はこの事でかなり忙しくなると思う。」
PaulettaはJazzファンなのでエリック・ベネイとジャズアーティストのコラボを期待したようだ。

まもなくEric Benetの全米ツアーが
10/18のダラス、テキサスで一区切りとなるが(日本時間で19日の午前中)
今のバンドメンバーはエリックと昔馴染みのデモンテを始め、
付き合いの長いメンバー、そして全員ミルウォーキー出身者。
Kyte videoでツアーの様子が送信されてくるが、
スタートは意気揚々、途中ではちょっと疲れも出てきたようだが、
終盤に入りまたパワー全開になっている。
ツアーバスで「チョコレートレッグコンテスト」などと称し、
全員の脚を較べたりして和気藹々。

このツアーバス、寝台車のように全員のベッドとリビングルーム、
テレビ、ドリンクカウンターなどがついている。
すべてのライブ会場にきちんとした楽屋があるわけではないので、
ここで食事をしたり着替えたり、仮眠を取ったり。
飛行機で移動しホテルに泊まる事もあったが
夜間このバスでの移動中に睡眠を取ることもあった。

それにしてもこの状態で約1月はたいへんな事だ。
アーティストはタフだなぁと今更にして思う。
Mr.Eric Benet, お誕生日を挟んだ一ヶ月間のツアー
お疲れ様でした