Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

EricBenet"Love&Life"輸入盤vs国内盤

2008-10-07 08:42:45 | エリックベネイの曲
エリック・ベネイの"Love & Life"、
国内盤だとボーナストラックの"Loving The Day Away"
そして訳詩、ライナーノーツが付く。
アメリカのファン達は"Loving The Day Away"
をITunesで購入している。

最初に届いた輸入盤を聴くと、
アルバム全体のメッセージソング、
今の時代を憂い歌う"Love Patience & Time"に始まり、
"Hunger"熱情へと続き、失恋、倦怠、熟年の愛、恋の駆け引き、
でもやはり純愛を信じたい、"Still I Believe"
そして"Sing To Me"娘のインディアは存在そのものが歌であり、
"One More Tomorrow"最後の時はインディアにいて欲しい、と完結している。

しかし、国内盤のボーナストラック"Loving The Day Away"も
アルバム全体を通して語られたテーマの余韻を残す爽やかな曲。

約700円の違い、さあ、どちらを取るか!?

"Loving The Day Away"の訳詩の下、
Written by: というセンテンスにEric Benetだけでなく、
India B.の名をみつけた。
インディアもこの曲のコ・ライターかと勘違いしたのだが、
これはエリックの曲の著作権を持つ会社の名だそうだ。
二人で歌ったり曲を作る日が来るのはそう遠くない事だろう。