電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 27話

2013-08-04 13:45:18 | 東映
「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」
脚本:田中仁、演出:芝田浩樹、作監:伊藤智子
美術:猿谷勝己、演助:鈴木裕介
原画
小林慶輝、川口幸治、阿尻隆司、伊藤智子
野津美智子、大谷房代、池田志乃、下村こず恵
志田直俊、濱野裕一、山岡直子
動画
大束はじめ、Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
特効:牛山裕美、色指定:板坂泰江
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景
斉藤優、宮本里香、チャン・ヤンフェイ
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理、藤澤菜月、宮澤孝介
小泉正行、梶玲子、野平幸寿、赤瀬平、関祖輝、足立尚樹
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

OPマイナーチェンジしましたが、変わったこと自体はよいのですが、変わった所がいまひとつというか、音との合わせがしっくり来ない。
ラストカットがまた、絵自体は悪くないにも関わらず止まってる時間が長くて、前回変化付けて良くなったところが無くなってしまったため、イマイチ感がまた強く出てしまった。
音の終わりをハートが指差すタイミングと合わせたら決まったと思うんだけど、動きを足すかもっと尺の稼げる動きにすれば良かったのに。
三幹部リストラでエースとレジーナのカットに替わったのも残念。
あそこにレジーナが加わるのか、新規カットに切り替わるのか、それをちょっと期待してた所があるので、そう来るか・・・と、若干肩透かしな感は否めない。
最後まで引っ張ることを考えれば、致し方ないのかも知れないけど。
スポンサー提供バックのイラストはいい感じなのですが、高橋さんミスりましたね。
まさか亜久里の顔にバンダイロゴが完璧に重なるとこまでは考えてなかったでしょうね。(笑)
そこまで計算して描かなきゃいけませんよ。
クレジットを舐めてはいけません。(笑)
ま、半分冗談ですが。
アイキャッチも良かったです。
OPのエースは思いっきり志田ってたので志田さんだろうけど、アイキャッチはどちらの担当だろうか。
ハーモニーカットが凄く可愛いですが、アニメパートも細かく動かしてて良いですね。

アバンから自転車とは頑張ってますね。
しかし、期待したほどキャラ修に安定感無かったかな。
動きはまずいとこなかったですが。
A終わりの六花とか、キャラ表からは外れてるだろうけど、前髪のばらけてるとことかちょっと新鮮な感じで、あれはあれで可愛いかな。

まこぴーのギャグ担当っぷりが、ランスより酷い。(笑)
どんな勉強してきたんだよ。
しかしここ良かったですね。
珍獣劇場も楽しかったですし、亜久里との距離が一気に縮まった感じがします。

相変わらず、デジタルの水処理の恩恵が素晴らしい。
林の中を通る小川の涼しげな感じが良く出ています。
魚とか靡きとかベタな表現が良い雰囲気作るんですよね。
音楽も展開にマッチしていて良かったです。

アイちゃんは本当に珍獣だったのか。
卵生なのも合点がいく。
トランプ王国民は皆卵生という分けではなかったのか。

亜久里、ウザキャラからの脱却に成功。
芝田さん良かったです。
しかし、脚本がなっちゃんさんじゃないのが解せん。
イケメンじゃないとそういう気にもならんか。(笑)
朝からなんちゅーことやってんだか。
清流に洗い流して貰ってなきゃ、危なかった。

リーヴァは次回以降、時間制限を活かした戦略立ててくるのかな。





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ドキドキ!プリキュア 26話

2013-08-04 02:02:24 | 東映
「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
脚本:米村正二、演出:田中裕太
作監:小松こずえ、美術:篝ミキ
原画
星川信芳、原田節子、北野幸広、丸山匡彦
飯島秀一、稲葉仁、小松こずえ
安田陽子、大内智美、谷口健太、河村信道
高橋任治、生水勇気、阿藤久美子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:下川忠海
背景
増田竜太郎、田中里緑、飯野敏典、佐藤千恵、皆川真紀
Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

階段を上がった所で向こう側を向き、アイちゃんとラケル達が戯れてる姿を見つめているマナと会話する六花。
田中回で良く見られる図式。
田中さんも好きでやってるんだろうけど、自分もこういうの好き。
そして次のカットがまた、いい雰囲気作るんだよね。
六花の背中を見上げながら会話する姿を引きで写しているのが、キャラ修の良い小松作監という巡り合わせの良さも相まって、実に絵になる。
田中さんの良い所が凄く出ていて、実に素晴らしかった。

隣の席のモブ男くんの突然の投げかけに、ふと考える六花。
それで問題ないはずだったのだが、果たして本当に自分の意志と言えるのだろうか。

眼鏡掛けた六花の笑顔は、お母さんそっくりだね。
これにはラケルもイチコロ。(バキューンですわ)
自転車デート。
風を受け砂浜を歩く。
口に入った髪をかき上げる六花。
女の子ですわ。
田中さんのフェティシズム全開。

海に反射した光を背景にした六花の後ろ姿が素晴らしい。
砂浜に残る足跡に指の跡もあったら文句なしだった。
靴で歩いたみたいになってて、素足感が感じられなかった。
そこだけがちょっと残念。

雷に打たれ記憶喪失になるイーラ。
さしものジコチューも自然の破壊力にちょっと焼け焦げる。
ほっとけない症候群患者の六花はイーラをお持ち帰り。

「ありがとう。優しいんですね」
「天使のような人だ」
「ありがとう。君も優しいんだね」

イーラさん、天然ジゴロですか。
一応ライバルなんですが♂相手でも手加減無しですか。
ラケルがんば!
それにしても、ラケルの反応も六花そっくり。
安定の珍獣劇場。
しかし、どう見てもアイちゃんはエースの珍獣ポジションだなぁ。
今回は特に、それだけのために存在したような印象が拭えない。(笑)

アクションカット、レイアウト良かった。
ロゼッタウォールからハートの蹴りで吹っ飛ばされるグーラとか、グーラの気弾がイーラに向かってくとことか、迫力有って良かったですね。
ダイヤモンドの攻撃も、いつもよりバリエーション豊か且つキレがあって格好良かった。

早い段階から六花とイーラのフラグ立ててたんで、こういう展開はあるだろうと思ってましたが、イーラがどっちに振れることになるか、現時点では分かりませんね。
イーラ、マーモは改心フラグ立ったかなという感もありますが、最終的に悪のままでは終わりそうにないですけど、今後どういう絡み方になるのか、レジーナも含め反応が気になるところです。

次回の作画は予定では久々のメルヘン社回ですが、予告見るとキャラ修いい感じ。
期待して良さそう?


最近マナと絡めてないなぁ

重いって言ったらぶつんだから

  
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