怪談レストラン 22話

「もうひとりの先生、コンビニののろいグッズ」
脚本：丸尾みほ、演出：細田雅弘、作監：直井正博、高橋晃
美術：鹿野良行、演助：鈴木裕介
原画
直井正博
和田喜彰、Lee hyun ju、Joung young mi、上海ダブ、榎本勝紀
動検：斉藤玲子
動画
TAP、かぐら、馬渡久史
小野寺尋子、明智春菜、田中希果、藤井芳徳
色指定：豊永真一、穂積恵梨香
彩色
TAP、かぐら
阿部千春、穴吹春奈、伊藤元子、柴田裕美
千葉愛理沙、原聖子、山田喜子、アーク・クリエイション サイゴン
背景：ムクオスタジオ 鹿野良行、石田勝則、中根崇仁
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行：佐古田篤、仕上進行：金子翔、美術進行：山口彰彦

「もうひとりの先生」直井さんの一人原画か。
直井顔過ぎるだろ。（笑）

またドッペルゲンガーネタ。
また投げっぱなしかよ。
生きてるか死んでるかくらい明らかにしてもいいのに。
というか、あんな終わらせ方するなら、出会ったところでフェードアウトする感じでも良いんじゃないのって思う。
あの終わり方はちょっと後味悪い。
雪野先生いい感じだったのに。

「コンビニののろいグッズ」ダブ担当はこっちやね。
ダブ回並にキャラ修良いと思ったら、普通にダブ回だった。
半パートグロスだとは読めなかった。

呪いたい奴がいる。

「その辺は適当でいいよ。もうすぐ２時だし。昼間だけど」
「神社かお寺に行くのもめんどくさいから、ここでいいよね」
「ここでいいかな」
「てきとーでいいよ。一人じゃ怖いよ」

やる気ねー。（笑）
こんな適当でいいのかよ。
コンビニのパーティーグッズ売り場で買った呪いグッズで作法も守らずに・・・。
らしいけどね・・・この適当さが面白い。
憎めないキャラだけど、呪うのはやめてね。（笑）

　

怪談レストラン 21話

「うで、あらしの夜」
脚本：清水東、演出：角銅博之、作監：石川修
美術・背景：徳重賢、演助：中村亮太
原画
八島善孝、進藤満尾、大山康彦、星川信芳、森島浩一、武遊
色指定：豊永真一、動仕：TAP、かぐら
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行：堀越圭文、仕上進行：金子翔、美術進行：山口彰彦

雰囲気は凄く良いんだけど、作画イマイチ。

「うで」もうちょっとジョーズみたいな緊張感があっても良いかも。
歩きのシーンとか、基本的なところからイマイチ感有りすぎ。
徳重さんの背景とBGM・SEが良い感じに雰囲気作ってくれてるのになぁ。
つーか、ショウくん何余裕かましてんのよ。
監視されてるとか、こえーでしょ。

「あらしの夜」あまり嵐って感じでもないけど。
医者の娘モードのアンコ可愛いけど・・・。
お婆さんの霊が出るという峠でブンタが脅されるという・・・特にひねりも怖さも無いんですよね。

怪談レストラン 20話

「予言テレビの怪、悪夢の続き」
脚本：緒方彩子、コンテ：佐々木憲世、演出：広嶋秀樹
作監：梨澤孝司、小松こずえ、美術：渡辺佳人、演助：森一敏
原画
佐藤道雄、永木龍博、川口悌徳、新井達郎、佐伯哲也
山口泰弘、佐藤元、真中孝之、市川慶一、冨木由美子
市川雅也、大内智美、小松こずえ、梨澤孝司、drop
動画：TAP、かぐら、馬渡久史
色指定：豊永真一、彩色：TAP、かぐら
背景：KLAS
高木佑梨、平良亜梨沙、吉崎優、桑村幸
中林由貴、水澤康子、村部真帆、野口恵里
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行：佐古田篤、仕上進行：金子翔、美術進行：山口彰彦

旧字体で書き込めなくなってるみたい。
投稿しても消えちゃうからすごい焦ったんだけど、KLAS以降が消えちゃってたから、高木さんの名前が引っかかるようです。
美術のすぎ浦さんも以前は普通に書き込めたのに、木と久に分割して間に合わせてるけど、なんでこうなっちゃったんだろ。
文字化けするならまだしも、全部消えるってのは嫌がらせにも程がある。
他にも使えなくなってる文字あるだろうから気をつけないと。

この回はキャラ修かなり暴れるんだけど、動きまでは破綻してないし、結構良いカットあったり、出来自体は楽しい。
しかし、もうちょっとキャラ修どうにかならないかなとも思う。（笑）
良いカットはダブ回とはまた一味違った可愛らしさがあるんですが、そうでないカットとの落差が激しいかな。

「予言テレビの怪」宇宙人？未来人？
福引きでテレビを当てたアンコ。
後で配達すると言われてその場を後にするが、帰宅すると玄関前にテレビが置いてある。
メーカー名もなく取説も付いてなくてちょっと怪しいけど、ちゃんと映るので気にしなかった。
しかし、夜中にトイレに起きたらテレビが勝手に付いていて、自分の日常風景らしきものが映っている。
翌日、テレビに映っていたことが現実に起こって不安になるアンコ。
ビクビクしていると決まって後から肩を叩くレイコ。（笑）

スキヤキ　ダメ　ゼッタイ！
魚食え、魚。（笑）

「悪夢の続き」てっきり前話のアレが壊れて襲ってきたのかと。（笑）
廊下のとこ良いですね。
色遣いが最高にはまってます。
アンコが倒れるところとか、ショウくんが廊下や階段走ってくところとかも良い感じです。
その辺部分的にキャラ修良くなるし、作画にもキレがあるし、ああいう演出は好きですね。
ああいうのって最近はいかにもCGって感じのが多いんですけど、全然違和感無いですし、気持ちいいですね。
普通の背景だとCGにしても背動にしても違和感有ると思うんですが、あの独特の色彩が上手く演出しています。

アンコが見た夢の続きをショウくんが見て怪我をした。
悪夢が引き継がれているようだから、次に見る人はもっと酷い目に遭うのではないか・・・そう話していると視線がレイコに集まる。
やはりトリはレイコってことで。（笑）

翌日、登校してきたレイコを見つけて無事を確認すると、「夢なんか見てないわよ」とレイコ。

「だって寝てないもの」

やっぱりか。（笑）
それでこそレイコって感じがする。

耐えに耐えてきたけど、睡魔には勝てず。
レイコ、良い絶叫だ。
つーか、マジこえーよ。（笑）
振り向き様に不気味顔アップは、レイコじゃなくても心臓止まるかと思うわ。
廊下、階段、屋上・・・良い感じっすね。
ほんと楽しいわ。
羽根と共に降りてくるレイコ可愛かった。

「ありがとうショウくん。レイコを助けてくれて」
「ばっかばかしい。ただの夢に大騒ぎして」

照れてるレイコも可愛かった。