今日、自民党の公約が発表された。さすがに建設国債の日銀直接引き受けには我がブログを含め批判が強く、安倍総裁の言及がトーンダウン、市中消化の建設国債を日銀が買うということで日銀が直接買うことでは無いと本人自ら言い訳。財政法に違反するとの指摘もされたが、何とも前途多難なことで、首尾良く首相になっても参議院選挙まで持つか?
証券市場では大手ゼネコンの株や証券会社の株が値上がりしているが、これも土建国家回帰への批判が出ると、軌道修正することになるだろう。景気拡大には将来の日本の人口構造、少子高齢のうち少子化に歯止めをかけなければ誰が見ても成長は望めない。残念ながら自民党の公約の優先順位には少子化対策が入ってない。小泉さんの時には待機児童対策をとりあげ達成できなかった後遺症なのか???
名目成長率は3%を公約としているが、今の人口構造では長期的には不可能だろう。民主マニフェストのように出来ないことは言わないと安倍さんの言、これまた軌道修正をせざるをえないだろう。米国の浜田某という学者にかぶれているが、米国自体がQE3でお金をジャブジャブばらまき、その金は金投資や商品投資に向かい肝心の設備投資には回っていない。日本も同じ現象が出てきている。それは決してデフレからの脱却では無い。
政調会長の甘利さんは安倍総裁発言をフォローして修正軌道に乗せる役目のようだが無軌道にならないように苦労するだろう。
民主党、鳩山由紀夫不出馬でマスコミは大騒ぎをしているが、首相不適格でいちど辞めると言った人、何故大騒ぎをするのかよく判らない。国会議員、民主党最高顧問でいることが日本の政治にどれだけマイナスになったか、かつてこのブログで書いたが最後まで裸のドンキホーテだ。
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