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~頭を使ってではなく、カラダ(感性)で子育てしてみませんか~

カヨ子おばあちゃん子育て金言集より

2015年06月28日 | エッセー
84歳の脳科学カヨ子おばあちゃん。いつまでも、脳が若い。

 ・育児は「お母さん」家事は「おばあちゃん」お金は「曾おばあちゃん」だって。いいねぇ~。
   姑さんに、「育児は私の仕事で」って宣言したんですって。
 ・脳はそういう風にできている。
   親も子も性別による特徴を生かし方がいい。イクメン「ちょっと待ってよ。」だそうです。
 ・遊んで「あげる」やない!「子どもに遊んでもらう」んや
 ・泣き落としに屈しちゃ、アカン 
   人見知りをし始めるころの赤ちゃんの泣きは、甘え泣き。自分が泣けば、お母さんが抱いてくれたり、自分をかまってくれることを知り、自分に注目してほしいために泣く。不安で泣いているのか甘え泣きか、その泣き声から見極めて、甘え泣きならしばらく様子を見る。10分も休みなく泣いているなら、集中力も体力も相当ついているはずです。よくなくと嘆かず、わが子の体力に拍手しましょう。
 ・「やってはいけません」は言ってはいけません。
 ・子どもと知恵比べして、ともに賢くなるのが“育自」や
   子どもと一緒になってかんしゃくを起こしては負けです。
    子どもがかんしゃくを起こして物を投げるときなど、物を投げる前に、お母さんがその気持ちを察して、感情をキャ
    ッチして、言葉で表現してあげましょう。

 84歳のおばあちゃんの名言に納得・・・でした。
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