思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔵 久しぶりの馬見でミヤマホオジロに初対面してきた件 🔵

2021年03月13日 | バードウォッチング
11日に、3月になって初めての馬見に行ってきました。
 
2月20日以来。ほんとうに久しぶり。
 
その間に所用のついでに、知人の案内で淀川河川敷に行ってみたりしましたが、やはり慣れない場所では勝手が違うのよね~。
 
結果は丸ボウズ。
 
というわけで、やっぱりここが私のホームグラウンドだよねと歩きながらしみじみ。
 
まずメジロの食事を見に行ってから、
 
 
 
咲き始めたミツバツツジを横に見て、
 
 
ジョビ子に会いに行ったのですが‥。
 
今日は常備タキじゃなくて、欠品タキ。(殴)(殴)
 
たまたまアオジが出てきましたが、すぐ飛び去りました。
 
 
その後はサッパリ。
 
シメもイカルもモズ子やモズ雄もいない。
 
甘かったですねぇ。
 
どこにも全然気配がない。
 
これはボウズかなと、本気モードに切り替えてニシオジロビタキのエリアに行くことにしました。
 
まもなくいつものニシオジが出てきましたが、近くにいたバズーカ砲を抱えたバーダーさんに怯えたのか、ちらっと姿を見せただけで飛び去りました。
 
戻ってくるかとしばらく待っても帰ってこない。
 
いい天気で、風もなく気持ちのいい日なのにボウズかと焦りながら、2月にジョビ雄に会った場所に移動。
 
でもここもダメダメ。
 
それで切羽詰まって、一縷の望みを託しながら、でも無駄だろうとも思いつつ、以前からミヤマホオジロが出ると聞いている場所に移動しました。
 
前にも何度も行ったけど、全然会えない場所だったんですけどねえ。
 
でも、行ってみるもんです。
 
歩いていたら、目前の草地から何かが飛び立って近くの木にとまりました。
 
 
何かなとファインダーで確認したら。
 
ミヤマホオジロでした。真打登場! ようやく会えた。
 
 
 
 
 
いたのは私だけ。(まもなく数人のバーダーさんが寄ってきましたが。)
 
しばらく樹上にいてから、また地面に戻ってエサをあさり始めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホオジロも一緒。
 
最善の場所で、餌をあさる姿を撮りまくりました。
 
 
 
 
 
もう大満足。
 
その勢いで、前にルリ子(ルリビタキの♀です)を撮った所へ行ったら、「待ってました~」みたいなタイミングでルリ子が出てきました。
 
 
 
 
かわいいです。
 
 
 
 
↓ 足細いです。
 
 
 
 
 
 
またたっぷり撮ってから、シロハラの縄張りに戻ると、シロハラ♂が出てきてくれました。
 
 
 
 
 
 
なんかいっぺんに事態が改善してくるんだね。
 
戻る道でチラッとジョビ子の背中も見えたりして、終わってみたらまた上機嫌の鳥見でした。
 
しかし最近、このパターン多いね。
 
コメント
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