「AKB商法」という根拠のない批判

CDに握手権を添付するやり方について、AKB商法といって批判されるが、勘違いもいいところだ。

これまでアイドルに直接アクセスするチャネルが与えられなかった。
直接会って話をするなど、コネなどを使える一部の権力者に限られた行為だった。

それがCDを購入すれば可能になるのだ。
平等だろう。
値段がよほどに高等しない限り、よほどに平等だろう。
個人の意思で可能になるのだ。

みんな平等にアクセスできないことと、努力すればアクセスできる。

どちらがよいのか。
まぁ前者の方が日本的であることは否定しないが。