久しぶりにゆっくりと、PCの前に座ってます。
天気もいいし、お洗濯や布団も干せるなぁ、という
気持ちのいい秋晴れ。
ここで


11月7日(金)午後5時~
角筈区民ホールにて
声楽の発表会があります~

平日の夜だし、東京だし、
えーと、はっきり言って「趣味で習ってる人たちのための」という雰囲気で
微笑ましく見守っていただきたいレベルの会・・・だと思われます(爆)
・・・ので、声楽やってらっしゃる歌友のみなさまには
申し訳なくて「来てください」と言えないのですが
一応、お知らせしておきますね。
ということで。
10/14(火)
シルキーの後、ダッシュで声楽へ。
今日は、発表会まで最初で最後の伴奏者との合わせ・・・
のはずだったけど、
先生が、御通夜のため東京へ帰らなきゃいけないことになり、
一人30分の大急ぎレッスンとなりましたーーーー

しかし11月4日にもう一度レッスンしていただけることになって
ホントによかったよ~~~~~(泣)
曲は「菫」「彼女を愛そう」「すずしきうなじ」
発声もそこそこに、すぐに曲に入るも、
自分のヘタクソさにがっかり。
完全に練習不足。
それなりに家では歌っていたのだけど
先生の前(とかステージ)で歌うのとは全然違う。
「先生の前(とかステージ)」での「歌い慣れ」不足。
いつもの自分じゃない。
息が途切れるし、声は硬いし。
暗譜にばかり一生懸命で、細かいところの歌いまわしが出来てない。
高音の細かい音階、トリル、息継ぎ。
荒っぽいところばかりが目立って
「うん、大丈夫、ほとんど出来てるから」という、
いつもの先生の優しきお言葉も「え~~~っ」って感じで頭をすり抜ける。
じゅ、19日のつくばが終われば・・・・・(

いつも、追い立てられてる私。
これでいいのか?と思うこともしばしばだけど
この「いっぱいいっぱい感」が私を育てるのだという気もしてる(笑)
レッスンで、ポジションが上になってる、と注意を受ける。
最初に先生に見ていただいた時から
上半身が上がる(胸の位置が高すぎる)と言われた。
重心はしっかり下へキープしなくちゃいけないのに・・・・。
(シルキーでも然り。特にこの日はアゲアゲモードだったので
体が上へ上へ向いちゃってたのかも)
・・・思い出した、思い出した。
忘れてたよ、そんなこと(おい)。
自分のクセ、人に言われないとわからない。
声楽を習い始めた理由の一つが、シルキーだったから
あらためて、基礎の大切さを実感。
ところで、シルキーの練習も
笑いの渦の中、楽しく進行しております

(詳しくはこちら)
もう一つ。
昨日、警察のイベントで吹部が演奏するというので
隣のN市までわざわざ出かけた。
今までの私なら行かなかったかもしれない。
けど、今回は偶然休みなことだし。
「集客よろしく

この頃仲良くなった役員の誰かが来てるかも、というのと
何より、顧問の先生見たさに行っちゃったよーーーーー

これはもう。。。恋だわ

(こんなこと書くと、リアル知り合いに見つからないかしら・・・)
そういえば、ウチの娘は女の子に人気で
先日の飲み会の時に、一年生の親が挨拶に来てくれた。
「うちの子、先輩が大好きで大好きで・・・
挨拶してくるように言われたもので・・・・。
好きになるなら男の子にしてよー

高校生やなぁ~

(私も昔、応援団長(女子高)の先輩が好きだったわ・・・)
「カリスマ」という言葉があるように、
誰しも、才能のある人に惹かれる。
かつて、ピアノの先生を崇拝してた私。
だからこそ、音楽の世界って「絶対服従」なのかしらね・・・。
師匠には逆らえない~(笑)
妙~な方向に行かないように、冷静さを保たなきゃ<自分
・・・と、思ってること自体、すでに怖いカモ~(笑)