abeドンの気ままな徒然日記

散歩をしながら、季節の移り変わりを、体で感じようと思っています。
趣味のラジコンクラブの様子をレポートしています。

お正月の準備

2006年12月31日 12時02分06秒 | Weblog

今朝は一番の冷え込みでした。
今年最後の散歩に出掛けましたが正月を迎える気配が感じられません。
何故なのでしょうか?子供が少なくなったせいでしょうか。

お飾りを飾っている車の数が毎年少なくなっている気がします、そういう自分の車にも去年からお飾りを飾らなくなりました。

晴天の為、2006年最後の朝日を拝むことが出来ました。
ゴルフ練習場のその後の状況は・・・・・。

  

 お正月を迎える飾り付けの準備が出来ました。
我家には立派な門が有りませんので、しめ縄飾りは玄関ドアーに松飾は生け花にして飾り付けました、
これは全部下宿のおばさんがやってくれました。


今年最後の散歩の結果
Gコース 11825歩 102分 7.23Km 消費カロリー 326Kcal 脂肪燃焼量 26.4gでした。

 


江戸凧

2006年12月30日 14時54分34秒 | Weblog

昨日と同じ風の強い寒い朝でした。
今朝は4時に目が覚めて又寝てしまったら、目が覚めたら6時半でした。
少し寝坊をしたので散歩には出掛けられませんでした???

午前中は年末の買い物のアッシー君でスーパーのハシゴでした、一箇所で済まないのは何故でしょうか。
あそこの安いもの、こちらの安いものを買い求める為でしょうか?

昨日購入した凧が出来上がりました、今回は安いものでしたがもう少し高い物を作ってみたくなりました。
この凧は江戸凧で江戸時代から伝わる伝統的な手書きの江戸凧を作る第一人者、最後の凧師、橋本禎造さんの手による「加藤清正」です、
今回は印刷されたものです。

 


冷たい北風

2006年12月29日 19時31分52秒 | Weblog

今朝は風が強く気温が低い朝でした。
今日はAコースに出発しました、空気が澄んでいて気持ちの良い散歩でした。
このコースは田圃と農家の多いコースで昔ながらの古い農家が残っています。
今日は農家の納屋が目に留まりました、納屋と言うとあまり立派なものというイメージがありませんがこの納谷は立派な納谷でした。
又落葉した大きな木も今日は一層寒そうな眺めでした。

  

     農家の立派な納屋                   落葉した木

昨日までにガラス磨きも終わりabeドンの年末掃除の担当は終了です、後は新年を迎えるのみです。

昨日ホームセンターに行ったら凧の組み立てセットが売っていましたので購入しこれから製作にかかります。

今日の散歩の結果
Aコース 散歩計を忘れたのではっきり判りませんが約一万歩位と思います。


増水

2006年12月28日 12時12分11秒 | 散歩

今朝は雲一つ無い穏やかな朝でした。
東の空に雲一つ無く地平線から朝日が直接昇ってくる景色を見る事が出来ました。
こんな時は真っ赤な朝日が、大きく見えまるのは何故でしょうか?

 
                  
地平線から昇る朝日

一昨日の雨で小貝川の水位が上昇していました、文巻橋の袂にあるゴルフ練習場も水没していました。
また釣り舟でしょうか係留綱が切れて流れていました。
通常水位より2メーター位上昇したのではないかと思われます。

 
    
 水没したゴルフ練習場            流れてきた釣り舟

今朝の散歩の結果
Bコース 10399歩 90分 6.30Km 消費カロリー 286Kcal 脂肪燃焼量 19.8gでした。

 


台風一過?

2006年12月27日 15時59分30秒 | Weblog

昨日の雨がうその様にあがり、よい天気になりました。
今朝の気温は、12月も末というのに、この季節では珍しく非常に暖かく気持ち悪い位でした。
少し風が強く又昨日の雨で空気が澄んでいるのでしょうか、富士山の真っ白な姿を見る事が出来ます。



雲の陰から朝日が出ようとしています
 

 朝日が雲の中から顔を出す瞬間です。




遠くに富士山の白い姿が見えます?


今朝の散歩の結果
Aコース 10879歩 94分 6.84Km 消費カロリー 317Kcal 脂肪燃焼量 21.6g
今日から一万歩に復帰しました。

 


2006年12月26日 19時40分15秒 | Weblog

朝から雨、散歩は中止です。

昨夜は現役時代お世話になったお客さんが忘年会を開いてくれました。
ご馳走になったお料理はフグのフルコースで,
てっさ、てっちり、雑炊それにフグ酒、自腹ではなかなか行けない高級料理をお腹一杯ご馳走になりました。
 



現役時代お世話になった会社の社長さんと役員さん

ところで何故、てっさ、てっちりと言うのか語源が気になって調べて見ました。
てっさ、「鉄の刺身」を略して「鉄」を促音化(つまる音)した語
てっちりも同様に「鉄のちり鍋」を略し「鉄」を促音化した語
「てっさ」「てっちり」が「鉄の刺身」「鉄のちり鍋」と呼ばれる由来は、ふぐの猛毒にある。
ふぐの猛毒は「当たれば死ぬ」という意味からふぐを「鉄砲」と呼び、略称として「鉄」と呼ばれたことによるそうです。


もう少しで日の出

2006年12月25日 23時31分03秒 | 散歩

晴れる模様ですが東の空の雲が邪魔をして、朝日が雲を染めるだけで顔を出してくれません。
これも時間の問題でお天気は回復しそうです。

小貝川の南側から見た空

小貝川の北側から見た空

昨日はクリスマスイブ、ケーキを食べただけでいつもと変わりの無いイブでした。

 今朝の散歩の結果
Cコース 9414歩 81分 6.19Km 消費カロリー 280Kcal 19.4gでした。
まだ一万歩には復帰していません。

 


2日続きの晴天

2006年12月24日 20時22分03秒 | Weblog

今日も雲一つ無い晴天ですが、少し気温は低めです。
外に出ると寒さで体が引き締まる感じがします、この感じが散歩の醍醐味でも有ります。
今日はクリスマスイブ、若い人は色々催し物があり楽しい夜でしょうがこの歳になると関係有りません、いつもと同じ一日です。

 団地の中ではベランダに干してある布団の数が多いような気がします、遠くに離れている家族が帰省するのでしょうか。

今日はラジコンはお休みして、昼から旧水戸街道を龍ヶ崎方面に足を伸ばしました。
龍ヶ崎の外れに昔の面影が残るところがありました。 

 種池です  清水が沸いていて種籾をしたした所だそうです



ねがらの道  

ねがらとは、根がはびこるという意味だそうです、右側が台地になっていて台地下に沿った道がねがらの道だそうです。


 

急な坂道は足袋屋坂と呼ばれ台地上に登る坂道です、この辺に昔足袋屋さんが有ったのでしょう。
坂の途中に木の根っこが台地から這いだしていました、何かの芸術作品のようでした。

今年のクリスマスイブもいつもの通りかと思っていたらお姉ちゃんがケーキを作って持ってきてくれました。 

娘の作ったクリスマスケーキ

今日の散歩の結果
Bコース 9754歩 84分 5.91Km 消費カロリー 267Kcal 脂肪燃焼量 20.8gでした。


微風晴天

2006年12月23日 19時57分22秒 | Weblog

昨日とは、うって変わって晴天の朝でした。
少し寒さは有りましたが今日は久し振りにフルコースの散歩に出掛けました。
足首の痛さは全然感じません、これで全快したのでしょうか。
少し注意をしながらやっていこうと思います。

住宅街では見られなかったのですが部分的に濃い霧が降りていました。
このあたりは霧が発生する頻度が多い気がしますが、近くに川があるためでしょうか。

 
          
 霧の風景は幻想的で大好きな景色です

 今日は微風ラジコン日和です、先日墜落したシグニットの調整を兼ねて9時半に自宅を出発しました。
夕方3時頃になると風が冷たくなりましたので撤収しました。

 
          
 仲間のヒューズ-500スケールヘリです

 今朝の散歩の結果
Aコース 9426歩 81分 5.77Km 消費カロリー 261Kcal 脂肪燃焼量 20.3gでした。


冬至

2006年12月22日 19時19分20秒 | Weblog

今朝は小雨が降っていたので散歩は中止としました。
足の具合は大分良くなったのですが、まだ足首をかばって歩いているらしく足首以外が少し傷みます。
今日は冬至です、カボチャを食べ柚子湯に入って無病息災を祈りましょう。

 冬至に関するうんちく
太陽の高さが一年中で最も低くなります。そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
この日を境に、一陽来復、日脚は徐々にのびていきます。
この日は冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行います。
◆ゆず湯 
ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかないとも言われています。
 これらの効能は、ゆずに含まれている芳香成分――精油の働きによるもの。
ゆずの精油にはピネン、シトラール、リモネンなどの物質があって、これらは新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進。
ノミリンなどには鎮痛・殺菌作用があるので、体が温まり、カゼも治るのです。 
また、ゆずにも含まれているビタミンCが肌にいいことは広く知られており、リモネンは皮膚に膜を作って、
肌の水分を逃がさないようになっています。みかんの汁が目に染(し)みた!という経験が誰にも少なからずあるだろうけど、
実はこのリモネンが原因です。
 他にも香りのいいゆず湯はアロマテラピーのリラックス効果も期待できます。
 でも、ちょっと待ってください、何故、冬至に風呂なのでしょうか。 
この答えは「とうじ」という言葉にあるのです。 冬至の読みは「とうじ」。というわけで、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているのです。
 5月5日に「菖蒲(しょうぶ)湯」に入るのも、「(我が子が)勝負強くなりますように」という、ゆず湯と同じ「願かけ」なのです。

 ◆かぼちゃ 
 現在は野菜が季節に関係なく供給されていますが、西洋野菜が日本に入るまでこの時期に取れる野菜は少なく、
保存できる野菜も少なかったのです。
かぼちゃは保存がきき、保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ない。そのため、冬至の時期の貴重な栄養源でもありました。
 かぼちゃは、中央アメリカから南アメリカ北部を原産地とするウリ科の植物で、日本かぼちゃと西洋かぼちゃに大別できます。
 日本かぼちゃは、16世紀中頃ポルトガル船によってカンボジアからもたらされ、「かぼちゃ」の名は、このときの伝来先に由来しています。
 江戸時代に普及しましたが、江戸時代中期から風邪や中風の予防にかぼちゃを冬至に食べる風習が根付いたといわれています。
これは、当時、冬場に野菜がとぎれてビタミン類が不足することからで、これは、日本かぼちゃしかない時代に始められた風習です。
 西洋かぼちゃは、肉質がほくほくしているところから栗かぼちゃとも呼ばれていますが、
西洋かぼちゃは、幕末にアメリカ人が持ち込んだのが最初で、その後、明治初期に開拓使によってハッバードなどの品種が導入され、
その後、甘みの強い「えびす」や「みやこ」などの品種が育成され、現在では、このハッバード系のかぼちゃが全消費量の多くを占めています。
 かぼちゃの栄養成分の特徴は、なんといってもカロチンを多く含んでいることです。
カロチンは、体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるのはそのためです。・・・・・・・・伝次郎の平成暦より