今朝の散歩は少し遠出の散歩をすることにしました。
遠出と言っても車で15分くらいの所から出発するコースです。
この坂は馬坂と書いてまさかと読むらしいです。
おもたる神社の看板に誘われて行ってみることにしました。
ここは以前自転車で来たことがあります。
急な階段の先に面足神社(おもたる神社)があります。
神社の由来はネットで調べたら以下の様です。
創立:永禄元年(1558)
祭神:面足尊
明治42年(1909)に豊受神社と愛宕神社を合併。大正9年(1920)には村社に列せられました。
16世紀中期の建築と推定される社殿が、眼下に利根川を眺望できる小文間西方の丘に鎮座していましたが、
平成8年(1996)の火災により社殿が焼失。現在の社殿は平成14年に再建されました。
神社の上から利根川が一望できます、手前は浄水場です。
近くにはうっそうとした竹林があり朝日が漏れてきます。
足の向くまま散策していたら丘の下に出てきました。
山茶花の花が綺麗です。
ふれあい村に出てきました、ここはミニゴルフ場になっています。
村民だんごう部屋が面白いですね。
先ほど昇ってきた小高い丘です。
今朝の秋の雲です。
ふれあい村の裏側に来応寺があります、隣には大きな霊園があります。
来応寺概要: 来応寺の創建は寛永元年(1624)空清上人が開山したのが始まりと伝えられています。
現在の本堂は江戸時代中期に建てられた、入母屋、銅板葺の建物で当地方の江戸時代の寺院建築として
貴重なことから取手市指定有形文化財に指定されています。又、寺宝を多数所有し、阿弥陀如来画像、
光明本尊像、高僧坐像、聖徳太子画像、阿弥陀如来木像、方便法身尊号(3点)が昭和48年に
取手市指定有形文化財に指定されています。・・・・ネット記事から転載