最近ハマっている小文間散策に出掛けました。
小文間の有名な坂である「宗四郎坂」。この人の名前がついている坂の由来には興味深い話がある。
宗四郎とは江戸時代初期から明治時代にかけて小文間で代々名主をつとめた「斉藤宗四郎」のことである
(斉藤家の当主は代々、「宗四郎」という名乗りを世襲した)。
斉藤家は、小文間新田の開発と岡堰設置の功があった名家とされ、永代名主として明治まで続いた。
この斉藤家の小文間入りには驚くべき伝説がある。斉藤家の祖は、美濃ノ国を治めていた斉藤道三であるという。
斉藤家は龍興の代で敗亡し、離散後、徳川秀忠の時代に、龍興の子の秀政が小文間の地に流れ着き帰農したのが始まりであるという。
参考文献:取手市史、取手町郷土史資料集Ⅱ
今日の散歩はほとんどが細い山道で誰もすれ違う人もいません。
上の橋は芸大のキャンパスをつなぐ橋ですその下を通り道なりに歩くと取手松陽高校に出ます。
途中の花壇に咲いているまん丸の花は百日草でしょうか。
鬱蒼とした竹林です、こんな眺めが好きです。
今朝の散歩のデータ
8550歩 75分 4.77Km 消費カロリー 221Kcal 脂肪燃焼量 14.5gでした。
午後から図書館に出掛けたら駐車場が満杯、駐輪場も一杯でした、図書館で何か行事でもしているのかと
思い職員に聞いてみたら今日は商工際で皆さんがここに停めてお祭りに行くらしい。
帰りにお祭りを覗いてみました。
露店が出ていて子どもたちが沢山集まっていました。
けんしんの駐車場には部隊が出来ていてカラオケ大会をしていました。
夕方になり台風の影響で空模様がおかしくなり雨風が強くなりました、明日の交通機関が心配です。