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…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

チケット…!

2009年10月11日 | 私事

現在は漁船を離れ、内航船で働いているが、

以前は共に働いていた仲間から、2ヶ月ほど前に

「10月28日のコンサートチケットを2枚手配してくらないか」と

連絡があり、いろいろやってみた。

10月28、29日 仙台サンプラザホールで開催される 

松山千春 コンサート・ツアー2009’ 【起承転結】

その仲間は「松山千春」の大ファン!

同じ船に乗り組んでいた時には、旅の港の夜の街に

一緒にくりだし、スナックで時間を謳歌したものですが、

カラオケでも歌うのは松山千春オンリーで、とにかく上手い!

ホステスさん達を 「千春だぁ。。。」 と悦にひたらせた…

特に「大空と大地の中で」は鳥肌ものでした…

私個人も、その仲間が歌う松山千春の曲が大好きである!

そして手配した甲斐があって、チケット到着!

1 現在休暇で帰ってきている仲間に早速連絡すると、

会社の都合で急遽、22日頃に出発しなければならなくなったらしい…

チケットは取れないと思っていたらしいが、

取れたものの、行けない事が無念のよう…

ただ、このチケットはどうすればよいのか…

なかなか手に入れるのが困難らしいので、

せっかくだから行こうかとも考えたが、なにせこの足では…


さんまの佃煮!

2009年10月10日 | ブログ

10月10日朝放送 ntv 日本テレビ ズームインサタデー の

ジャスト!!日本 「新さすらいの味覚人」 (宮城編) で

「さんま」「カツオ」「マサバ」の料理が紹介されました!

いずれも地元の家庭料理ですが、

商品として主に販売されているのが 「さんまの佃煮」

我が家の場合は家庭で作るので、あまり買って食べる事は

少ないのですが、昨年一度購入しました。

佃煮と伊達漬け

【さんまの黒酢煮(佃煮)】Kurozu6_3 

【さんまの伊達漬け】Datezuke_3 

by 「さんまのヤマホン,宮城女川」

どちらも自家製とは一味違い、美味しさに驚きました!

「さんま」も「カツオ」も「さば」も今が旬、地元では

さすらいの味覚人が食べたような食べ方もあります!


インフルエンザ予防に!

2009年10月07日 | ブログ

新型インフルエンザの患者数が日増しに増えているようですが

平成9年1月に腰痛で入院中、インフルエンザに感染した体験から

体力が落ちている今年は、感染が懸念されます。

(平成21年私へのダメ押しはインフルエンザのような気がする…)

そんな中、NIKKEI NET(日経ネット) の 

プレスリリース10月1日付け で見つけた記事!

「理研ビタミン」

「インフルエンザウィルス感染に対する

メカブフコイダンと乳酸菌の併用効果の有用性を確認」

インフルエンザウイルス感染に対するメカブフコイダンと

乳酸菌の併用効果の有用性を富山大学との共同研究で確認

~日本生薬学会 第56回年会

(2009年10月3日~4日 京都薬科大学)で発表~


理研ビタミン株式会社は、富山大学大学院 

医学薬学研究部 生薬学研究室 林利光教授との共同研究で、

わかめのメカブ(※1)から抽出したフコイダン(※2)を

しょうゆ諸味(もろみ)由来乳酸菌(*)と併用することで、

より強いインフルエンザウイルスの感染予防作用があることを

動物実験にて確認しました。

研究成果は10月3日~4日に京都薬科大学で開催される

日本生薬学会にて発表します。

発表演題は「インフルエンザウイルス感染症における

メカブフコイダンと乳酸菌の併用効果」。

理研ビタミン株式会社はこれまでに富山大学との共同研究から、

わかめのメカブから抽出したフコイダン(メカブフコイダン)の

インフルエンザウイルス感染に対する有用性を

動物実験で実証してきました。

メカブフコイダンの抗インフルエンザ作用は、

身体が本来有する生体防御機能の

「免疫」を強化することにより示されるものであり、

学術論文や学会発表で報告しています(参考文献)。

今回は、メカブフコイダンと乳酸菌を併せて食することによる

インフルエンザウイルス感染への有用性を、

動物実験で調べました。

A型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)を

マウスの鼻から感染させ、

メカブフコイダン単独投与群、

乳酸菌単独投与群、

メカブフコイダンと乳酸菌併用群 

に分け、実験を行いました。

それぞれのサンプルは、ウイルス感染1週間前から

感染1週間後までの2週間、経口投与しました。

インフルエンザウイルス感染に対する効果は、肺や気道の

ウイルス量、抗体の産生量を測定することにより評価しました。

その結果、全ての群においてウイルス増殖の抑制が認められ、

メカブフコイダンと乳酸菌併用群で

最も高い抑制効果が示されました。

また、血中や気道におけるH1N1亜型インフルエンザウイルスに

対する抗体や、気道などの粘膜で働く分泌型IgA抗体(※3)の

産生についても、全ての群で有意に上昇しました。

ウイルス増殖の抑制効果と同様に、抗体の産生量を

増加させる効果に関しても、メカブフコイダンと乳酸菌併用群で

最も強いことが明らかとなりました。

本研究結果より、メカブフコイダンとしょうゆ諸味由来乳酸菌を

各々単独で摂取するよりも、併せて摂取する方が

インフルエンザウイルス感染に対して

より有用であると考えられます。

新型インフルエンザの流行により、

人々の感染症予防に対する意識は高まっています。

感染症を予防するうえで、

生体防御機能を高めておくことが大切です。

本研究により、食品素材によるインフルエンザウイルスの

感染予防や早期治癒の可能性が示唆されました。

理研ビタミン株式会社は、今後とも天然物の有効利用について

研究を進め、食を通じてお客様に

健康と豊かな食生活を提供してまいります。

* しょうゆの諸味(もろみ)より発見された乳酸球菌

(Tetragenococcus halophilus Th221)の

死菌体を用いています。


【用語の説明】
(※1)メカブ
胞子がつくられるわかめの生殖器。

(※2)フコイダン
海藻の褐藻類(わかめやコンブなど)に含まれる、

フコースを主成分とした硫酸化多糖類の総称。

メカブの粘り成分の一つがフコイダン。

(※3)分泌型IgA抗体
ウイルスが感染する場である喉や鼻などの粘膜面に存在し、

ウイルスや細菌などの侵入を阻止する生体防御成分。

日経プレリリースを参照

「フコイダン」は「メカブ」に多く含まれている成分!

メカブといえば「わかめ」 わかめについては 

「みやぎ伊達な若芽生産者の会」 のサイトを参照

メカブの持つ効能がまたひとつ実証されたようですね。

三陸産のメカブが収穫されるのは年が明けて2月頃…

加工したメカブは通年あるようですのでヨーグルトと共に

毎日少しずつ食べていこうと思います!


仙台・宮城DC!

2009年10月03日 | ブログ

昨年はタイミングを逃し、紹介する事ができませんでした…。 

「伊達な旅、ふたたび。」

ということで、ついに10月1日から

スタートした「仙台・宮城【伊達な旅】キャンペーン」。

これから12月31日までの3カ月間!

31 「仙台・宮城DC」

宮城の魅力が

いっぱいの

イベントが

めじろ押しです。

“仙台・宮城【伊達な旅】キャンペーンイベント情報”を

上手に活用して、みなさんの旅を【伊達な旅】にしてください! 

キャンペーン期間中は、

多くのお客さまに満足していただけるよう、趣向を凝らした

その地域ならではの「おもてなし」が盛りだくさんです。

取り組みの目玉の一つは、

「食材王国みやぎ」が誇る地域の「食」をテーマにしたものです。

昨年から引き続き提供するものもありますが、

仙台づけ丼や登米の油麩(あぶらふ)丼といった新しいグルメや

昨年の取り組みを進化させた気仙沼食まつりなど、

各地域自慢の食のイベントも……!

ぜひ、秋の宮城を味わいにお出かけください。

そして宮城ならではの「伊達な旅」をお楽しみください!

仙台・宮城【伊達な旅】DC  エリアガイド

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http://www.sendaimiyagidc.jp/

1

JR東日本 仙台支社

(秋,伊達な旅)

秋のおすすめ臨時列車

http://www.jr-sendai.com/index.shtml 

南三陸町の協賛メニューはこちら!