誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

2/25-アスパラガスと蒟蒻畑の準備

2020-02-24 18:08:49 | 田舎日記

    2020-プチの農家の本格的始動(植付け前の畑の準備)

   秋の収穫後、放置(休耕)しておいた畑に耕作前の手入れをします。

   今回は、アスパラガスと蒟蒻芋を栽培する畑の準備をすることにしました。 

    アスパラは、1度植付けたら10年以上同じ場所で栽培を続けることになります。

   広い畑のど真ん中に植えたら、後々困るので畑の選定が大事になってきます。

    蒟蒻は、余り手を入れない場所(除草も適当)で栽培した方が後々の管理が楽だそうです。

    午後は、日影になる80㎡ほどの狭い畑で栽培たいと思います。

   数日前に、鍬とスコップで天地返し+日光消毒させておきました。

     鍬とスコップで深く耕しているので、今回は、管理機でガガガーと一気に細土しました。       

    株間=50cmなので、2畝分150cmに植えたいと思います。   

   一番隅の方は、蒟蒻芋を栽培するので1m幅を空ます    

    

   水捌けが悪いと根腐れを起こすので排水性を良くするために畝を立ます。

   畝を立てたら30〜40cmの深さの溝を切って、堆肥と元肥を施します。

   *1株当たり:牛ふん堆肥10L+油粕300ml+化成肥料100mlとしました。

   土を戻して管理機でガガガーと馴染ませます。

    畝幅75cm畝高20cmの平畝になるように土を戻して、植付け前の畑の準備は終わりです。

  植付け予定は、3週間後の3/16です。(後日UP予定)

  蒟蒻芋を植える場所の準備もしておきましょう。

  牛糞堆肥を5L撒いて、管理機で土を細土しながら堆肥を土に馴染ませます。

  蒟蒻芋は、あまり手を加えない方が良いそうなので、10cmの盛り土にしておきます。

    蒟蒻の茎は風に弱いので、このお茶の木が風除けの役目をしてくれます。

   反対側は、アスパラガスが風除けしてくれる予定です。

   今日は、朝から夕方近くまで、どっぷり畑に使っての農作業でした。

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春がそこまでやって来ています。

2020-02-23 17:57:35 | 花たち

    梅も桜も開花が早いですね。

   もうそこまで、春がやって来ているようです。

    ホラッ、ハナニラが咲いています。

    土筆が恥ずかしげに♬

   いぇいぇ、恥ずかしがるどころか、我が家の畑にのさばっています。

      ご近所さん家のユキワリイチゲ

   この家には、色んな野草が植えられていて、ちょくちょく我が家にお裾分けといって持ってきます。

   我が家にある山野草、山仲間が見たら「盗掘」と思うかも知れませんが、ここから戴いた物です。

    ヤマネコメソウ

     キジムシロ?

    スイバ、ギシギシと間違う人も居るようです。 

    沈丁花もの開花を始めたようです。

   挿し木から育てた物です。

    蕗の薹もそろそろ収穫⇒蕗味噌を作る時期です。

    エニシダも挿し木から花が咲くまでに育ちました。

    慌てん坊の芝桜も可愛く花を咲かせてくれています。

        そして、珍しい松ぼっくりの蕾(雨の日は蕾)

    お天道様が顔を出すと、一気に笠を開きます。

   ”松ぼっくり”って、枯れて落ちても呼吸しているんです。(数年前に発見\(◎o◎)/!)

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ヒネショウガの出来映えをチェック

2020-02-22 17:50:57 | 田舎日記

   ヒネショウガの出来をチェックしてみました。

  ヒネショウガ作りは、下記の記事を参照ください。

生姜の収穫とヒネショウガに挑戦 - 誘われて、山・あ・る・記

生姜を収穫しました。既に3株ほど収穫しました.他所様の足下にも及びませんが、思いのほか出来が良いようです。荒れ地か?畑か?酷い様ですね。霜が...

生姜の収穫とヒネショウガに挑戦 - 誘われて、山・あ・る・記

 

 

    

   発泡スチロールでチャレンジした生姜の状態です。

    芽の部分にカビが生えている物も有り、余り結果が宜しくありません。

  また、細い部分は、萎びて使い物にならなくなっている所もありました。

  湿度コントロールしないと難しいことがはっきり判りました。

    畑に埋めて置いた生姜を掘り起こしてみます。

    良い感じに見えます。

    でも、まだ皮が柔らかくて、本来のヒネショウガになっていません。

    これが、本来のヒネショウガの姿です。

   やっぱり、素人がヒネショウガにするのは難しい様ですね。

     と、言いつつ、まだ諦めちゃいませんよ~

   新たな手を思いついたら、アグレッシブにチャレンジするつもりです。💪

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玉ねぎの追肥と春大根、人参の播種

2020-02-21 16:29:24 | 田舎日記

     野良仕事に精を出しました。

   玉ねぎに2回目の追肥を行い、春大根と春人参の播種も行いました。

     某地方の「空飛ぶ玉ねぎ」に比べると、赤ん坊みたいな玉ねぎ

     大本命の晩生種です。

    晩生なので、可もなく不可もなくと思っています。

    また、暖冬なので、余り肥料を与えずにゆっくり育てた方が、大玉に成り難いかとも

     中早生品種が、グングン大ききなってきました。

     我が家の貴重な液肥は、「ハイポネック」1本だけです。

    そろそろ、違う液肥も使ってみようかと考はいるけど(HB101とか)

    先日、届いた玄米発酵アミノ酸酵素は、トマトで試験することにしました。

  

    規定通り(1/1000)に希釈します。

    大事な作業!濃すぎてもダメ!薄す過ぎたら効果がない!

     大玉を避ける為チョット少なめの10~15cc/株を目安に追肥を行いました。

    玉ねぎ栽培、11月植え付け~1回目の追肥12月~2回目の追肥2月末~6月収穫

    今日、2回目の追肥を行ったので、収穫の時期を待つだけとなりました。

    序でに、イチゴさんにもおやつを上げておきました。

     我が家の”イチゴ”、小粒ながら結構甘いです。

   春大根、春人参の作付けです。

     10月から休ませていた場所で、春大根と春人参を栽培します。

     春作付け用に、11月に受け入れて寝かせていた牛ふん堆肥です。

    文句なしに、完熟の有機堆肥が出来ています。

     まだ、気温も地温も低いのでマルチを張りました。

    大根は、1次として11本分の種を蒔きました。

    3月に2次播種して、4月に3次播種する予定です。

     人参も1次として、11本相当を播種して、乾燥防止の藁を掛けます。

    4月に2次播種を考えています。

     まだまだ、発芽気温に達しないのでトンネルを掛けます。

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陽気に誘われて、河津サクラ鑑賞

2020-02-20 16:55:10 | 田舎日記

     河津サクラを観に、四浦半島を巡ってきました。

    津久見市の市街地に入ると、至る処に”河津サクラ祭り会場”案内板が有ります。

     深良津は、満開を過ぎて葉桜になり始めていました。

     少し高台にある小任宅(コンタク)地域もほぼ満開      

     藏谷は、ちょうど見頃でした。

   2月いっぱい持つかなぁ~?

   予定している人は早めに出掛けた方が良さそうです。

     たくさんのメジロが遊びに来ていました。

    真下からポカ~ンと見上げていたら、大変なご馳走を戴く羽目になりますよ~

     ちょっと遅まきながら、先日TV紹介された”新美賀久寿し”さんへ

     ”ひゅうが丼”セット

    ”TV見た”・”サクラ見た”・”桜見に行く”で、赤だしとサラダサービスの¥770

     ボリュームたっぷりのマグロで、とっても美味しかった。

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