地元のお山、鳥屋城跡(城山)-2/28
最初は、久住(星生山~天狗ヶ城~中岳)を予定していたが、登山道が”じり~”から嫌で
**”じり~”=最近知った大分県の方言で、雨で泥濘んだ歩きにくい事
地元の手軽な山でも有る、鳥屋城跡(城山)となった。
登山口の横に鳥屋城跡保存会の案内説明板、由来と略図を見ながらウォーミングアップ
コンクリートの林道から未舗装路に変わり、すぐ『鳥屋城跡まで、あと900M』標識
石に書かれた『鳥屋城跡』の標識を左に山道へと入り荒れた林道を横切る。
丸太の階段道を登切ると途端に狭い登山道になる
狭くて足下が脆い登山道は、ゆっくり!滑らないように!
本丸手前の物見櫓
前回、2-015/12には無かった案内板
前回箱の案内板もなかった。
う~ん、微妙に位置が違っています
南虎口へ向かって見ましたが、何もありません。
下山してから、別の登山口が有る事が判りました。
本丸跡に戻って、山頂と三の展望所へと向かいます。
三の丸展望所の案内ばかり見ると右の山頂へを見落としそうです。
城山・山頂に到着。三等三角点(城山:774.1m)。2回目の頂上です
樹間から由布岳と鶴見岳が見えます。
余り展望はないので、証拠写真だけで三の展望所に向かいます。
水場分岐を右に見て丸太階段を登ると三の展望所に到着します。
久住の山並みが一望
噴煙を上げ続ける阿蘇中岳
傾山
祖母山
三の展望所は、四方の山々を見ることが出来る素晴らしい場所です。
ゆっくりお弁当を食べるもヨシ、春になったら暖かい陽射しを浴びながら微睡むのもヨシ
下山は、往路を忠実に戻ります。
唯一見掛けた花は、コショウの木でした。