誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

地元の山をお山歩

2020-02-29 10:50:30 | 山歩き

     地元のお山、鳥屋城跡(城山)-2/28

    最初は、久住(星生山~天狗ヶ城~中岳)を予定していたが、登山道が”じり~”から嫌で

   **”じり~”=最近知った大分県の方言で、雨で泥濘んだ歩きにくい事

   地元の手軽な山でも有る、鳥屋城跡(城山)となった。

 

     登山口の横に鳥屋城跡保存会の案内説明板、由来と略図を見ながらウォーミングアップ

        コンクリートの林道から未舗装路に変わり、すぐ『鳥屋城跡まで、あと900M』標識

     石に書かれた『鳥屋城跡』の標識を左に山道へと入り荒れた林道を横切る。

        丸太の階段道を登切ると途端に狭い登山道になる

     狭くて足下が脆い登山道は、ゆっくり!滑らないように!

    本丸手前の物見櫓

    前回、2-015/12には無かった案内板

 

    前回箱の案内板もなかった。

     う~ん、微妙に位置が違っています

    南虎口へ向かって見ましたが、何もありません。

   下山してから、別の登山口が有る事が判りました。

   本丸跡に戻って、山頂と三の展望所へと向かいます。

    三の丸展望所の案内ばかり見ると右の山頂へを見落としそうです。

    城山・山頂に到着。三等三角点(城山:774.1m)。2回目の頂上です

    樹間から由布岳と鶴見岳が見えます。

   余り展望はないので、証拠写真だけで三の展望所に向かいます。

   水場分岐を右に見て丸太階段を登ると三の展望所に到着します。

   久住の山並みが一望

    噴煙を上げ続ける阿蘇中岳

    傾山

    祖母山

   三の展望所は、四方の山々を見ることが出来る素晴らしい場所です。

  ゆっくりお弁当を食べるもヨシ、春になったら暖かい陽射しを浴びながら微睡むのもヨシ

  下山は、往路を忠実に戻ります。

   唯一見掛けた花は、コショウの木でした。

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