誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

居酒屋甲子園優勝の、陽はまたのぼるさん

2017-01-26 | グルメ

   居酒屋甲子園で優勝(2014府内店),準優勝(2015竹田店)の居酒屋さんに行ってきました。

  お店の名前は、”感動のもつ鍋処陽はまたのぼる”竹田本店さんでした。

  もつ鍋と言えば、博多が頭に浮かびますが、我が家から電車で1駅のところに素晴しいお店がありました。

         

                         大分に来て初、?年振りの電車でした。

         

                          城下町、細い路地に優しい佇まいです。

         

                         暖簾の向こうに、暖かい”陽のぼって”います。

         

                          静かで落ち着いた雰囲気が良いです。

         

                          真っ先に目に付いたのが、話題の”獺祭”でした。

         ¥1300/1カップです。どうぞ召し上がれ~

         

                          獺祭?

         いえいえ、サッ〇〇生ビールです。

         

         左:津久見産 本マグロの中トロ握り

         右:馬刺しユッケなど2種の前菜

         

                       アサリのまんじゅう蒸し吸い物

         

                           豊後牛の薄切りローストビーフ温泉サラダ

        

                          牛タン煮込みハンバーグ 季節の野菜添え

         

                          メインのもつ鍋の登場です。

         選べるもつ鍋ハーフ&ハーフ【味噌/醤油】×【塩とんこつ/竹田みぞれ】の中から、

         塩豚骨(赤)と醤油(青)を選びました。

         *郷豆腐店さんのこだわり豆腐も入っていますよ~

    モツがしっかり下処理してあり、女性でも気にならないでしょう。

   以前住んで延岡の”モツ”に比べたら、優しすぎてちょっ物足りない気がしましたが、ぷりぷり感はGood。

   塩豚骨も思ったよりさっぱりしていて、口に後味が残らずゆっくり食べる事が出来ます。

   まっ、人の好き好きでしょうが、私はさっぱり→こってり系をお勧めします。

        

                       〆は、塩豚骨のスープで竹田名水麺(ラーメンorチャンポン)を戴きます。

        *このあと、カボスのシャーベットがありましたが、撮影前に溶けちゃいました。(お腹に収まって・)

    本日は、¥4000の2時間飲み放題コースでしたが、お腹いっぱいで大満足でした。

   店の雰囲気も静かで優しくて、ゆっくり御とモツ鍋を楽しめるお店でした。

        

              竹田市の工芸品、”姫だるま”に見送られて、我が家へと帰っていきました。

   PS:持ち帰りもあるそうです。

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かみさんへサプライズ

2017-01-25 | レシピ

   かみさんの誕生日です。

  しかも、今年は年女と言うことなので、サプライズで赤飯を炊いてお祝いします。

  ばれるから、サプライズにならないって?

  大丈夫!

  我が家の朝ご飯は、私が炊くのでかみさんはどんなご飯が出来るか食べる直前まで知らないのです。

  材料は、モチ米=2合,小豆=60g,塩=少々だけです。

  小豆を600ccの水で煮ます。(沸騰したら弱火で30分煮ます。)

           

                               水煮の前に、軽く茹でて”あく抜き”します。

           強火→沸騰→3分→煮汁を捨てる。

         

                         強火→沸騰→弱火→3分です。

         

                           ザルで濾して、豆と煮汁に分けます。

           *豆が乾燥しないようにラップしておきます。

           *煮汁は、お米を炊くのに使うので冷まします。

         

                           モチ米を洗って、水切りします。(30分位水切りします。)

         

         炊飯器に、モチ米,小豆,小豆の煮汁,塩を入れて、”おこわ”モードで炊きます。

         *ご飯を炊く時の水は冷たいほど美味しくご飯が炊けるので、煮汁は冷蔵庫で冷やしておくと良いです。

          普通のご飯を炊くときは、水+氷で炊いています。

         

                         

         ジャジャーン🎵

         誕生日おめでとう🎵、ささやかなプレゼントです。      

    かみさんへ、日頃の感謝の気持ちを込めて、赤飯の素を使わずに小豆を下茹でから作った”お誕生日サプライズ赤飯”です。    

   色合いヨシ!小豆も粒が大きくて量も良いバランスと自画自賛です。

   **小豆は、お隣さんから戴いたもので、2017年は、自家栽培をする予定です。

        PS:今日は、農作業も山歩きもお休みして、昼食~夕食と街食を楽しみま~す🎵

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ソラマメ、エンドウに追肥しました。

2017-01-24 | 田舎日記

   1月も後半に向かいました。

  農作業には辛い寒波が続いていますが、農作物は待ったなしです。

  ソラマメやエンドウに追肥をしないと、2~3月の成長期に伸び悩んでしまいます。

  この日は北風が無いようなので、頑張って追肥をすることにしました。

         

         ソラマメ、5~6本に株が分裂しています。

          

          背丈が50cmになったら、整枝します。

         

                            グリーンピース、ちょっと樹勢が弱々しいです。

         

          スナックエンドウのい葉が少しい黄色い!         

                        

                          株周りに化成肥料をばらまきます。

        

        化成肥料の効き目を良くするためにも土寄せをします

        

                       霜除けの笹も取り替えました。

        

    ソラマメさん、エンドウさん、まだ当分は寒い日が続くけど頑張って下さいね~

   もう少し、足を運ぶ回数を増やして元気づけてあげないと、立派な実りが期待できないですね。 

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お茶の木の剪定

2017-01-23 | 田舎日記

    お茶の木が3ヶ所植えてあるけど、ほったらかしで良い新芽が出そうにありません!

   今年こそ、お茶の葉を摘んで手揉み茶を作ってみようと思います。

   そのためには、少しは手入れしないと良い新芽が出そうに無いのでお茶の木を剪定しました。

   ネット検索すると、お茶の木の剪定時期は、11~12月と書かれているけどなんとかなるでしょう。

          

                             1ヶ所目のbefore

          

                            同所のafter

          

                             2ヶ所目のbefoer

          

          同after

          

                            木戸口の垣根の茶before

          

                             同after

    選定前と選定後、余り代わり映えがしませんね。

   もう少しばっさり刈り込んだ方が良かったのでしょうか?

   まっ新芽がきちんと出でて、柔らかいお茶の葉が摘める事が目標だから見た目は問わないことにしましょう。          

 

 作って見る予定だったけどみる追もりでしたが手で摘んで鉄見ちゃ

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自家栽培大豆で豆腐を作る。

2017-01-22 | 田舎日記

    豆腐作りにチャレンジしました。

   昨年、試験栽培した大豆を使って、手作り豆腐を作ってみました。

   豆腐作りの手順は、cookpadを参照しました。

   *豆腐作りのポイントは、水が命!だそうです。

    幸い、我が家の水は定期的に水質検査する地下水なので綺麗な水です。

   《 材料-1,豆乳を作る 》豆腐2丁分

          

   大豆 :250g

   水  :1300ml(浸漬用)+1100ml(煮込み用) 注;アルカリイオン水はダメ!

   にがり:15~20ml・・・(原液タイプの場合は+ぬるま湯50ml)

   豆腐型:2個+重し蓋:2枚

   ふきん:2枚(濾用と絞用)

   その他:ミキサー,計量カップ,温度計,etc

   ①大豆250gを綺麗に洗って、1300mlの水に1昼夜(24hr)浸けておきます。

          

          大きめの鍋に浸けました。

          

          24時間後、こんなに膨らんできました。

   ②水も一緒にミキサーで細かく砕きます。

          

          時間を掛けて(3~4分)出来るだけきめ細かくします。

          

          出来上がりは、”なまご”と言って、まるで豆乳の様です。

          生食不可!お腹を壊すそうです。

   ③鍋に1100mlの水と”なまご”を入れて、よくかき混ぜながら10分間煮込みます。

          

          いつもかき混ぜていないと焦げちゃいます。

          

                            泡は掬って捨てます。 

   ④煮込みが終わったら、ふきんを敷いたザルで濾します。

          

                            やけど注意ですよ~

   ⑤濾し終わったら、ふきんを絞ってしっかり水切りします。

           

          絞って出た水分が豆乳、カスが雪花菜です。

          

                             豆腐2丁分?の豆乳

          

                            雪花菜(オカラ)も食べられますよ~

   ⑥豆乳を70~80℃に温めます。(75℃がベストだそうです。)

          

   ⑦豆乳が75℃に安定したら、少しずつ”にがり”を入れていきます。

    **原液にがりの場合は、ぬるま湯50mlで薄めて使います。

          

          ゆっくり加えます。

          

          透明の上澄み液が出来て固まりだしたらOK

   ⑧蓋をして、15分間置きます。

          

          上手く固まりますように。

    待っている間に、豆腐の型に濡らしたふきんを出来るだけ皺が無いように敷いて準備します。

          

          水切りの付いたタッパを使います。

          百鈞ショップで買ってきました。

   ⑨網杓子で固まり始めている豆腐を豆腐型に入れます。

          

          ポタポタした、水分混じりの豆腐です。

   ⑩型に入れ終わったら、上からふきんを被せて、平らになるように板を乗せて、20分ほど重しを掛けます。

          

          重しは、水を入れたコップです。

   ⑪水の中で型から豆腐を出し、30分水に浸けて余分な”にがり”を抜いたら完成です。

          

          型から出します。

    ジャーン、自家栽培の大豆を使った手作りの木綿豆腐の出来上がりです。

          

          初めての手作り豆腐です。

    手作り豆腐、一番味が判る”冷や奴”で戴きましょう。

   そう、最初は、醤油などのタレも掛けずに豆腐そのものを味わいます。

          

                             水から掬い上げる時に崩れちゃいました。

          

          形は崩れたけど、味はどうでしょうかね?

          最初は、豆腐だけを食べてみましょう。

          その次に、自家製の生姜と自家製ネギの薬味と一緒に戴きましょう。

    う~ん?豆腐が柔らか過ぎて、口の中に”ベターッ”とした感じがして、食感がイマイチだぁ~ 

   豆腐の味としては美味しいと思うけど・・・・・・・・・

   豆乳を煮る温度?にがりの量?重しの量&時間・・・・判りませ~ん(--;)

   まっど素人が初めて作った事を割り引いたら、超甘口採点でOKとしておきましょう。(^。-)

   今度作る?時は、温度を2℃ほど高めにして、豆腐全体に均一に重しが掛かる工夫をしてみます。

    今回は、2丁だったので作る時間は2時間半位掛かったのに食べ終わるのは数分で終わりました。

   豆腐を作れることが判ったので、次回は、絹濾し豆腐も作ってみたいと思います。

          

                            雪花菜も卯の花にして食べました。

   PS,手作りこんにゃくにもチャレンジしたいなぁ~

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