誘われて、落ち水の滝Ver-1
2013年は、年明け早々から『落ち水の滝が氷結!』とニュースが舞い込む
いつ行こうか?何時いけるかなぁ~?と、タイミングを見ながら今日決行となった。
縢探Culabの面々4人、延岡を7時ちょっとに出発して、8時過ぎに登山口に到着
途中の北川ダム越しに、落ち水の滝が白くなっているのを見ながら走る。
谷に白くなっているのが”落ち水の滝”
大崩の茶屋前を左折し、荒れた未舗装の林道を10分ほどで登山口の広場に着く
左折して、ガトゴト道を走ります。
広場から見上げると、氷瀑となった『落ち水の滝』が朝陽で白く光っていた。
広場から滝の遠景、右のピークが『馬鞍山(ぅまんくらやま)』
荒れて壊れて使えなくなった林道を歩く間も色んな事が目を愉しませる
ボルダーと呼ばれる大石の落下場所あり、縁石だけの平均台道があったり
ボルダー
平均台?オットットォ~
もう、春ですかぁ~? 冬眠から目覚め?
広場から30分で林道と別れて、いよいよ登山道を歩く事になります。
渡渉して5分jほどで急登になるが、長くは続かないのでちょっと頑張れば楽になる。
また、細引きロープを直進して、林道に登るルートも有るが道はやや不明瞭!
渡渉地点から30分、左手の谷が消え河原の氷が見え始めると滝は近い
谷川です。
大きな石が現れ、右に左に岩を避けながら登っていくと、目の前に光り輝く氷の壁が
やや水量が多くて完全氷結まで至らず
滝壺に足を踏み込むと、ズボッ! 危な~!
氷瀑を登ろうと、ヘルメットを持参したのだったが、ヘルメットの出番は無かった。
そして、ザックに忍ばせた『髭のウイスーキー』も・・・・・自宅での出番となった
氷のイマイチの氷瀑の滝を堪能したら、道なき山道を登ってまんくら山に向かう事にした。
うまんくら山は、Ver-2で報告します。