6/23-小松尾根⇒祖母山の検証
初めてのルート&単独だったので、ルート図を作って臨みましたが
標高1350m付近でルートを逸脱してしまいました。
数メートルで気づいたから事なきを得ましたが、今後のために検証してみました。
事前にルート図を作って、学習したつもりでした。
ルート図でも間違ったであろう場所が判りました。
1280mから1340mへの急登でヘロヘロに成っていたのかも知れません
1340mピークで西南西に向きを変えた際、尾根の右端を矢印の方へ歩いていたようです。
急に道標のテープが見当たらなくなったので、足を止めて全体を見回すのテープなし!
ん?と思って、持って行った地形図を見ると左手に尾根があるのを確認して一旦戻った。
引返すと尾根の一番広い辺りで、左下にピンクのテープを発見!
正規のルート(青)は、尾根の一番広い辺りで左下の鞍部へと向かっていました。
青い実線が本来のルートだったのですが、右端を歩いていたために見落としました。
登っているのだから下るより尾根歩きを継続しちゃいますよね。
下る時は、支尾根の分岐があるから注意するけど、登はチョット気を抜いちゃうのかな
次からルート図を作る際は、もう少し分岐になりそうな場所はマーキングします。
PS;コンパスも持っていたのだから、西南西と南だからコンパスで直ぐ判ったであろうにねっ
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