誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

男のカレー

2022-05-01 | レシピ

     カレーを作ってみました。✌︎

   カミさんの東京在住は、36日になろうとしています。

   掃除・洗濯・ご飯作り&野良仕事&お山歩と充実と言うより目の回る毎日です。

   雨の日は、お山歩も野良仕事も出来ないので、掃除と料理がもっぱらのお仕事です。

    今日は無性に” カレーが食べたくなった ”ので、腕を振って?鍋を振るって?男のカレー

     ん? それって里芋じゃないですかぁ~?

    カレーに使うのは、普通はジャガイモですよねッ、まさか!カレーに里芋ですか😲

    里芋は、ぬめりが強く煮崩れするので皮を剥かず擦り剥いています。

    塩を振りゴシゴシ揉んでぬめりと灰汁を取り除きます。

     鍋に水を入れて、里芋を下茹でして水洗いしておきます。

     鍋にサラダオイルを曳いて、ニンニクとタマネギをしっかり炒めます。

       人参、玉葱、里芋を入れてを入れて炒めます。

                     人参など野菜に火が通ったら、ようやく肉の登場です。

                 男のカレーなので、冷凍保存の”シシ肉”を使って里芋ジビエカレーになります。

      水700mlを入れて沸騰したら、火を弱めて丁寧に灰汁を取ります。

     シシ肉を使っているので、丁寧に灰汁を取り除きます。 

P

      カレーのルー(勿市販品)を入れます。

     *我家は、2種類のルーを同じ分量で入れます。

     オイスターソースを少量入れて、次に、醤油を大匙1杯入れます。(yamahiro流)     

      焦さないように混ぜながら煮込んだら里芋カレーの出来上がり

     野菜が溶けたカレーよりも野菜の姿がゴロゴロしたカレーが好きす。

      白ご飯にカレーを掛けて、サッと茹でたアスパラガスとグリーンピースを添えます。

     色合いに福神漬けとラッキョウもトッピングして出来上がり~♬

       ゴロッとした里芋です。

      セオリーなんて関係ない 常識無視の” 里芋カレー ”もジャガイモに負けず美味しいカレーです。

                  里芋と言えば、里芋のお味噌汁が大好きで良く作っています。(里芋が余っている!)

 

    里芋の皮を擦り剥いて、適当な大きさにカットします。(小芋は丸ごと)

     塩揉み ⇒ 水洗いして ⇒ ぬめりと灰汁を取り除きます。(省略しても大丈夫)

      

       鍋にポイッと放り込み、ダシの素を入れて煮るだけ~

       裏山の「」痩せたワラビ」も賑やかしに入れちゃえ~

       煮たって竹クシが通るようになったら、味噌を溶き入れてワカメを入れたら完成。 

     今日の朝ご飯は、里芋の味噌汁(ワラビとワカメとネギ入り)、目玉焼きとウインナーと野菜でした。

コメント
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