ハヤトウリの収穫が近づいてきた。

　　　　ハヤトウリ，千成，チャイの手(猿の手)と3つの名前を持つ野菜です。

　　　多年草で栽培は至って簡単、ただ植えておくだけで毎年芽が出て実を付けてくれます。

　　yamahiroの”なんとかなるさ農法”に持って来いの農作物？です。

      

　　

　　花が咲く時に５ｍｍほどの小さな実が付いています。   

　　開花から１０日ほどで収穫です。

　　薄い緑色と白い物があり、薄い緑は白肉に比べて青臭く灰汁も強いようです。

　　取敢えず、７個収穫してオイスターソース炒めで戴きました。

　　　食べ方も色々あります。

　　我家では、①はやとうりと豚肉のオイスターor味噌炒め

　　　　　　　②はやとうりと鶏肉のこってり煮

　　　　　　　③はやとうりのきんぴら

　　　　　　　④はやとうりの味噌漬けorはりはり漬け風などを好んで作ります。

　　道の駅で、１袋4個入りで￥１０0~￥150で売られています。

　　早速、個だけ千切って、オイスタソース炒めにしました。

白いおおきなキノコ

　　　道端に白い大きなキノコが生えていました。

　　シロオニタケかと思いましたが、傘もヒダも柄も形や色が違うようです。

　

　　　地上部だけでも30cm近くあります。

　　　傘の直径は15cmくらいでしょうか？

　　　表面は、しっとりふわふわしています。

　　触ると、綿のような鱗片がくっつきました。