誘われて、山・あ・る・記 in 屋久島(2回目) その4.2
2013/05/24(木)・・・・・・・・・・晴れ時々曇り
太鼓岩~奉行杉~白谷雲水峡~宮之浦~楠川温泉~小瀬田
辻峠で、美味しいおいしい昼食を済ませ、元気を盛り返すと白谷小屋を目指して一気に下る
辻峠からの下りは谷を潤す水が多く、路岩を緑の苔が覆いつくしていて、もののけの森となって涼感を伴い美しかった
もののけの森
白谷小屋の手前に七本杉の巨木が有る、江戸時代に試し切りしたと言う空洞と、七本に幹別れしているのが特徴
7本杉
七本杉を通過すると左手に白谷小屋が見えてくるので、ルートを外れて小屋の内部観察に立ち寄る
白谷小屋
あっ、この小屋は中にトイレがあって、雨の時は便利なのだが、トイレにつきものの臭いが我慢ならないのだ
雨と風邪が凌げて、足を延ばして眠れる事を思えば、臭いが云々といったら怒られちゃいますね (-。-)
白谷小屋から縦走路に戻って暫く歩くと、鑑賞か楽チン歩きか決断を迫られる奉行杉コース分岐となる。
欲張りyamahiroは、躊躇なく左の奉行杉コースを選択した。
奉行杉コースは、くぐり杉、奉行杉、3本足杉と3本槍杉、変わった名前のびびんこ杉(二代杉)など沢山の屋久杉がある
くぐり杉 根上がり杉
奉行杉
三本槍杉
三本足杉
綺麗な苔の森
2代大杉
また、潤沢な水が作り出す苔の岩は、先のもののけの森にも負けないくらいの美しさがある。
難点を挙げるとすれば、アップダウンの連続である事と、増水時は2^3箇所の渡渉地点が関所となる事である。
白谷雲水峡から縄文杉を語るなら、是非とも足を延ばしたいコースである。
奉行杉コースから本路に合流すると、直ぐに弥生杉への分岐があったが、もう屋久杉はいいかぁ~と弥生杉に行かず
白谷川沿いに下り、さつき吊り橋に立ち寄り、飛流落としの流れやひりゅう橋を見ながら下ると白谷広場に到着した
さつき吊橋
白谷広場到着14:20、バスの時刻を確認すると、14:40、15:40 (バス乗車計画は、16:10)
う~ん、14:40のバスに十分間に合うが、なんだか勿体無いよなぁ~
先ほどパスした、弥生杉が頭を過ぎり、地図を確認すると広場から600mで時間的には30分か
相棒さんの顔を窺うと、ここに来て行かないなんてどうかしてるよ~と言っている様だった。
バス乗り場に荷物を置いて、下ってきた路を戻り弥生杉への木の階段を登る。
空荷なのだが、一旦緩んだ気持ちでの階段登りは、泣きがでるほど足に響いて辛い
よほど引き返そうかとも思ったが、途中で投げ出して帰ったとは、意地でも言いたくはなくの歩き続ける
広場から15分、目の前にテラスがあり、柵の奥に弥生杉が天に向かって聳え立っていた。
フムフム、これが弥生杉か! 縄文杉を初め数々の屋久杉を見てきた後では、その大きさにも驚きがなかった。
弥生杉
さよなら~ 弥生杉から帰るとき見送ってくれた?
弥生杉から白谷広場に戻ると、次々に下山してくる人でバス乗り場は溢れかえってきた
15:40まつばんだ交通のバスに乗り、レンタカー営業所の宮之浦港入り口で下車する。
レンタカー事務員待ち時間の間、隣のお土産やに顔を出すと、奇遇にも宮崎市出身の昔のお姉さんがお店番
同県のよしみで世間話をしていると、試販品だよと言って袋一杯のお菓子を下さった。 ありがとね~♪
災い転じて福となす? 事務員が留守でタナボタに預かりました。
さて、レンタカーの手続きが終って、買出し+楠川温泉に向かおうとして、預けておいた手荷物がない事に気が付く
事務員に聞けど知らずに埒が明かず、方々連絡すると、安房の事務所にあるとの答えが返ってくる
なんで、宮之浦のタクシー事務所で予約をして、同事務所でレンタカーを借りるのに安房なのかなぁ~
まっ 楠川温泉に持ってきて貰う事で、一見落着となり、我々も楠川温泉に向かった
無事に荷物が届いてすっきり入浴&すっきり着替えができた。♪
この後、小瀬田に向かい、夕日を見ながら美味しいビールで乾杯し、屋久島3日目の幕を降ろした。
22:00ご就寝zzzzzzzzzzzzzzzz
2013/05/24(木)・・・・・・・・・・晴れ時々曇り
太鼓岩~奉行杉~白谷雲水峡~宮之浦~楠川温泉~小瀬田
辻峠で、美味しいおいしい昼食を済ませ、元気を盛り返すと白谷小屋を目指して一気に下る
辻峠からの下りは谷を潤す水が多く、路岩を緑の苔が覆いつくしていて、もののけの森となって涼感を伴い美しかった
もののけの森
白谷小屋の手前に七本杉の巨木が有る、江戸時代に試し切りしたと言う空洞と、七本に幹別れしているのが特徴
7本杉
七本杉を通過すると左手に白谷小屋が見えてくるので、ルートを外れて小屋の内部観察に立ち寄る
白谷小屋
あっ、この小屋は中にトイレがあって、雨の時は便利なのだが、トイレにつきものの臭いが我慢ならないのだ
雨と風邪が凌げて、足を延ばして眠れる事を思えば、臭いが云々といったら怒られちゃいますね (-。-)
白谷小屋から縦走路に戻って暫く歩くと、鑑賞か楽チン歩きか決断を迫られる奉行杉コース分岐となる。
欲張りyamahiroは、躊躇なく左の奉行杉コースを選択した。
奉行杉コースは、くぐり杉、奉行杉、3本足杉と3本槍杉、変わった名前のびびんこ杉(二代杉)など沢山の屋久杉がある
くぐり杉 根上がり杉
奉行杉
三本槍杉
三本足杉
綺麗な苔の森
2代大杉
また、潤沢な水が作り出す苔の岩は、先のもののけの森にも負けないくらいの美しさがある。
難点を挙げるとすれば、アップダウンの連続である事と、増水時は2^3箇所の渡渉地点が関所となる事である。
白谷雲水峡から縄文杉を語るなら、是非とも足を延ばしたいコースである。
奉行杉コースから本路に合流すると、直ぐに弥生杉への分岐があったが、もう屋久杉はいいかぁ~と弥生杉に行かず
白谷川沿いに下り、さつき吊り橋に立ち寄り、飛流落としの流れやひりゅう橋を見ながら下ると白谷広場に到着した
さつき吊橋
白谷広場到着14:20、バスの時刻を確認すると、14:40、15:40 (バス乗車計画は、16:10)
う~ん、14:40のバスに十分間に合うが、なんだか勿体無いよなぁ~
先ほどパスした、弥生杉が頭を過ぎり、地図を確認すると広場から600mで時間的には30分か
相棒さんの顔を窺うと、ここに来て行かないなんてどうかしてるよ~と言っている様だった。
バス乗り場に荷物を置いて、下ってきた路を戻り弥生杉への木の階段を登る。
空荷なのだが、一旦緩んだ気持ちでの階段登りは、泣きがでるほど足に響いて辛い
よほど引き返そうかとも思ったが、途中で投げ出して帰ったとは、意地でも言いたくはなくの歩き続ける
広場から15分、目の前にテラスがあり、柵の奥に弥生杉が天に向かって聳え立っていた。
フムフム、これが弥生杉か! 縄文杉を初め数々の屋久杉を見てきた後では、その大きさにも驚きがなかった。
弥生杉
さよなら~ 弥生杉から帰るとき見送ってくれた?
弥生杉から白谷広場に戻ると、次々に下山してくる人でバス乗り場は溢れかえってきた
15:40まつばんだ交通のバスに乗り、レンタカー営業所の宮之浦港入り口で下車する。
レンタカー事務員待ち時間の間、隣のお土産やに顔を出すと、奇遇にも宮崎市出身の昔のお姉さんがお店番
同県のよしみで世間話をしていると、試販品だよと言って袋一杯のお菓子を下さった。 ありがとね~♪
災い転じて福となす? 事務員が留守でタナボタに預かりました。
さて、レンタカーの手続きが終って、買出し+楠川温泉に向かおうとして、預けておいた手荷物がない事に気が付く
事務員に聞けど知らずに埒が明かず、方々連絡すると、安房の事務所にあるとの答えが返ってくる
なんで、宮之浦のタクシー事務所で予約をして、同事務所でレンタカーを借りるのに安房なのかなぁ~
まっ 楠川温泉に持ってきて貰う事で、一見落着となり、我々も楠川温泉に向かった
無事に荷物が届いてすっきり入浴&すっきり着替えができた。♪
この後、小瀬田に向かい、夕日を見ながら美味しいビールで乾杯し、屋久島3日目の幕を降ろした。
22:00ご就寝zzzzzzzzzzzzzzzz