釈迦ヶ岳830m・矢筈岳704m・(投身嶽270m)
ルート:国富町法華嶽薬師寺駐車場~登山口~釈迦堂~山頂~矢筈岳/茶臼山分岐~林道
矢筈岳~林道~九州電力保線道~3合目~法華嶽公園釈迦ヶ岳登山口
07:25超スロー登山口をスタートする。
秋の気配が漂い始めた低山は、涼しくて気持ちがいい
杉林の3合目を過ぎた辺りで、1人歩きの女性登山者がさっさと追い抜いて行った
ちょっぴり悔しかったが、登山口で決めた超スロー歩きに徹して歩く。
登山口です。
杉林から自然林が多くなり、広く緩やかな登山道が一転してくる。
疑木の階段が続く急登となり、手摺代わりのロープも登場する。
8.5合目?切り開かれた展望所があり、ベンチからシーガイヤと宮崎平野が一望♪
9合目、屋根だけとなった山小屋が目の前に現れる
出迎えてくれた”女将さん?”
どんなご馳走が出るのかなぁ~♪
もう少しで、お堂のある釈迦ヶ岳山頂と言う時、足元に鮮やかな黄色の花が目に付く
今が旬?ツワブキの花でした。
切り開かれて展望のある釈迦のお堂に到着する。
山頂手前の方位盤、シーガイヤも見えました
薄曇りではあったが、眼下の綾町から遠く宮崎平野と日向灘の海原が見渡せた。
お堂の脇から数m歩くと、三角点のある釈迦ヶ岳mの山頂に到着した。
お決まりの証拠写真を撮影し、取り合えず矢筈岳/茶臼山の分岐点に足を向けた
釈迦ヶ岳山頂から5分、分岐点から茶臼山と式部岳を眺める
方向を転じると、右に大森山とはるか彼方に霧島連山が美しい山容を見せていた。
矢筈岳を思案していると、孫を連れた?おじいさん、孫に連れられた?おじいさんが到着
彼らに展望所を譲るかのように、矢筈岳に向かう急峻の尾根下りを開始する。
分岐から暫くは、気の抜けない下りでちょっと油断すると、お尻が地面とキスすることに!
*はっきりした道は一部分で、読図覚悟で行ってくださいね
4回ほどのUp/Downののち、コンクリートの林道に出合う
道路の右側から矢筈岳へ 林道の向うススキの薮の中が矢筈岳の取り口らしい(見えない!)
ススキを掻き分けだだっ広い尾根の裾に取り付く(登山口の看板なし!)
取り付からなんと10分足らずで、矢筈岳の山頂標識を目にする
1山ゲット~の証拠写真♪シャッター音が消えぬ内に往路を戻る
あっという間に矢筈岳
先ほどの林道に戻る、お昼にはチト早いか?
調査不十分だが、林道⇒九電保線道⇒釈迦ヶ岳3合目にチャレンジ!
コンクリート道は少しだけで、凸凹の石ころだらけの歩き難い林道が続く
何処にあるのか”保線道”・・・・鉄塔は何処だぁ~
とうとう空腹に耐えられず、道端に腰を下ろして昼食とする
おにぎりを頬張りながら、地図を眺めるも保線道も送電線も有る訳なし
3合目当りに見当を付けて、保線道を描いてみる・・・・後1kmほどか?
お昼を食べて元気回復♪でテクテク歩きを再開する
有ったよ♪有ったぁ~♪ 九電マークのポールと尾根に取り付く梯子だ
保線道入り口 結構な傾斜でした梯子を登ると、真上を見上げるような急登が続いている
後ろの人には、靴の裏しか見えなかっただろう --;
15分息も切れ切れになりそうな時、尾根に鉄塔が見え登りに終止符が付く
鉄塔から杉林に分け入ると、朝方見た階段と釈迦ヶ岳への広~い登山道が目の前に
元の登山道から法華嶽薬師堂広場の登山口に戻った。
この後、投身嶽に立ち寄りました♪
興味のある方は、法華嶽講演周辺を探してみてね (^。-)
ルート:国富町法華嶽薬師寺駐車場~登山口~釈迦堂~山頂~矢筈岳/茶臼山分岐~林道
矢筈岳~林道~九州電力保線道~3合目~法華嶽公園釈迦ヶ岳登山口
07:25超スロー登山口をスタートする。
秋の気配が漂い始めた低山は、涼しくて気持ちがいい
杉林の3合目を過ぎた辺りで、1人歩きの女性登山者がさっさと追い抜いて行った
ちょっぴり悔しかったが、登山口で決めた超スロー歩きに徹して歩く。
登山口です。
杉林から自然林が多くなり、広く緩やかな登山道が一転してくる。
疑木の階段が続く急登となり、手摺代わりのロープも登場する。
8.5合目?切り開かれた展望所があり、ベンチからシーガイヤと宮崎平野が一望♪
9合目、屋根だけとなった山小屋が目の前に現れる
出迎えてくれた”女将さん?”
どんなご馳走が出るのかなぁ~♪
もう少しで、お堂のある釈迦ヶ岳山頂と言う時、足元に鮮やかな黄色の花が目に付く
今が旬?ツワブキの花でした。
切り開かれて展望のある釈迦のお堂に到着する。
山頂手前の方位盤、シーガイヤも見えました
薄曇りではあったが、眼下の綾町から遠く宮崎平野と日向灘の海原が見渡せた。
お堂の脇から数m歩くと、三角点のある釈迦ヶ岳mの山頂に到着した。
お決まりの証拠写真を撮影し、取り合えず矢筈岳/茶臼山の分岐点に足を向けた
釈迦ヶ岳山頂から5分、分岐点から茶臼山と式部岳を眺める
方向を転じると、右に大森山とはるか彼方に霧島連山が美しい山容を見せていた。
矢筈岳を思案していると、孫を連れた?おじいさん、孫に連れられた?おじいさんが到着
彼らに展望所を譲るかのように、矢筈岳に向かう急峻の尾根下りを開始する。
分岐から暫くは、気の抜けない下りでちょっと油断すると、お尻が地面とキスすることに!
*はっきりした道は一部分で、読図覚悟で行ってくださいね
4回ほどのUp/Downののち、コンクリートの林道に出合う
道路の右側から矢筈岳へ 林道の向うススキの薮の中が矢筈岳の取り口らしい(見えない!)
ススキを掻き分けだだっ広い尾根の裾に取り付く(登山口の看板なし!)
取り付からなんと10分足らずで、矢筈岳の山頂標識を目にする
1山ゲット~の証拠写真♪シャッター音が消えぬ内に往路を戻る
あっという間に矢筈岳
先ほどの林道に戻る、お昼にはチト早いか?
調査不十分だが、林道⇒九電保線道⇒釈迦ヶ岳3合目にチャレンジ!
コンクリート道は少しだけで、凸凹の石ころだらけの歩き難い林道が続く
何処にあるのか”保線道”・・・・鉄塔は何処だぁ~
とうとう空腹に耐えられず、道端に腰を下ろして昼食とする
おにぎりを頬張りながら、地図を眺めるも保線道も送電線も有る訳なし
3合目当りに見当を付けて、保線道を描いてみる・・・・後1kmほどか?
お昼を食べて元気回復♪でテクテク歩きを再開する
有ったよ♪有ったぁ~♪ 九電マークのポールと尾根に取り付く梯子だ
保線道入り口 結構な傾斜でした梯子を登ると、真上を見上げるような急登が続いている
後ろの人には、靴の裏しか見えなかっただろう --;
15分息も切れ切れになりそうな時、尾根に鉄塔が見え登りに終止符が付く
鉄塔から杉林に分け入ると、朝方見た階段と釈迦ヶ岳への広~い登山道が目の前に
元の登山道から法華嶽薬師堂広場の登山口に戻った。
この後、投身嶽に立ち寄りました♪
興味のある方は、法華嶽講演周辺を探してみてね (^。-)