一目山1287m・みそこぶし山1299m・涌蓋山1425m 1500m
八丁原登山口~一目山~みそこぶし山~涌蓋越し~涌蓋山の往復
登山口の近くに広い駐車場がある。
牧場の柵を越えて50mほど登ると、左手に取り付き口となる小道がある
草原の1本道を只管、登る!登る!登る~!と、30分で山頂1287mに到着する。
展望は最高♪名前のとおり、八丁原一帯が一目で見渡せる
が、生憎にもこの日はガスが濃く、向う”うみそこぶし・涌蓋山”は見えなかった。
証拠写真だけ撮影して、さっさと縦走路へ足を向ける
数日の好天が黒土の滑りを食い止めてくれて、難儀することなく牧道に下りる
牧道の車止めのチェーンを越えて進んで行くとやがて道は細い山道に変わる
小ピークを越えると目の前に奇妙な建屋?が出現する
このトイレ、どうやって使うの? 宇宙人専用かなぁ~
再び牧道に出会い鉄条網に添って歩く、時折ガスが晴れて久住の山々が顔を出す。
一旦牧道から離れ名もなきピークに登ると、目の前に”みそこぶし山”が目える
鞍部まで駆け下り、下りの勢いで一気にみそこぶし山の頂へ
頂からの眺めは抜群だ、来た道を振り返ると遥か遠くに一目山が見え
広大な牧場の向うに、涌蓋山の女岳とその後ろにぴったりと本峰が添う
みそこぶし山から牧場に下りると、30頭ほどの黒牛さんの出迎えを受ける。
南阿蘇で怖い思いが頭をよぎり、少し迂回して遠巻きに通過する (--;)
牛さんと別れ杉林を抜けて、涌蓋越しの林道を斜めに横切って林の中へ
抉れた登山道を登り、アセビの林を抜けると、女岳へのきつい登りが始まる。
風が冷たいガスを運んできて、寒いくらいだ・・・長袖でよかったねぇ~
女岳のケルンの前、本峰を見上げるがガスのベールに包まれて見えず
一瞬のガスの切れ間を待って、本峰の雄姿をカメラに収める。
女岳を後に、涌蓋山へ試練の登り20分へ向かう。
足元はゴロゴロの石で踏ん張れず、横殴りに近い風に体がヨロケル。
直登を避けて、ジグザグに登ることにするも状況に大差なし --;
ふと、目の前を遮る物が無くなると、だだっ広い鈍頂の涌蓋山に到着
登山口を出発して、ちょうど2時間30分、風とガスに弄ばれながらの登頂
山頂は、ガス後一瞬の晴れ、そして再び白いベールの中へ・・・
寒さに負けじと、山頂でコーヒーなど飲みながら、瞬間の久住に見入る
久住の山々は、もう色付き始めているようだった
次の山歩きは、久住かと思いを描きながら、涌蓋山を後にする
下り始めて直ぐ、本日始めて人影を見る
2人連れが、1組、2組、と続き、涌蓋越しに出るまでに、25名の登山者に出会った。
やはり、人気の山なんですね。
お世話になった温泉”白丹の湯”¥250
国442から、県道131(豊後街道)へ入り、5km白丹小学校前を左折200m
ふれあい会館の直ぐ上に、ふれあいの湯=白丹温泉がある。
サウナなどはないが、天然掛け流しの温泉である。
第3木曜日休み、13:00~21:30 \250
地区の人々とのふれあいがありますy~♪
八丁原登山口~一目山~みそこぶし山~涌蓋越し~涌蓋山の往復
登山口の近くに広い駐車場がある。
牧場の柵を越えて50mほど登ると、左手に取り付き口となる小道がある
草原の1本道を只管、登る!登る!登る~!と、30分で山頂1287mに到着する。
展望は最高♪名前のとおり、八丁原一帯が一目で見渡せる
が、生憎にもこの日はガスが濃く、向う”うみそこぶし・涌蓋山”は見えなかった。
証拠写真だけ撮影して、さっさと縦走路へ足を向ける
数日の好天が黒土の滑りを食い止めてくれて、難儀することなく牧道に下りる
牧道の車止めのチェーンを越えて進んで行くとやがて道は細い山道に変わる
小ピークを越えると目の前に奇妙な建屋?が出現する
このトイレ、どうやって使うの? 宇宙人専用かなぁ~
再び牧道に出会い鉄条網に添って歩く、時折ガスが晴れて久住の山々が顔を出す。
一旦牧道から離れ名もなきピークに登ると、目の前に”みそこぶし山”が目える
鞍部まで駆け下り、下りの勢いで一気にみそこぶし山の頂へ
頂からの眺めは抜群だ、来た道を振り返ると遥か遠くに一目山が見え
広大な牧場の向うに、涌蓋山の女岳とその後ろにぴったりと本峰が添う
みそこぶし山から牧場に下りると、30頭ほどの黒牛さんの出迎えを受ける。
南阿蘇で怖い思いが頭をよぎり、少し迂回して遠巻きに通過する (--;)
牛さんと別れ杉林を抜けて、涌蓋越しの林道を斜めに横切って林の中へ
抉れた登山道を登り、アセビの林を抜けると、女岳へのきつい登りが始まる。
風が冷たいガスを運んできて、寒いくらいだ・・・長袖でよかったねぇ~
女岳のケルンの前、本峰を見上げるがガスのベールに包まれて見えず
一瞬のガスの切れ間を待って、本峰の雄姿をカメラに収める。
女岳を後に、涌蓋山へ試練の登り20分へ向かう。
足元はゴロゴロの石で踏ん張れず、横殴りに近い風に体がヨロケル。
直登を避けて、ジグザグに登ることにするも状況に大差なし --;
ふと、目の前を遮る物が無くなると、だだっ広い鈍頂の涌蓋山に到着
登山口を出発して、ちょうど2時間30分、風とガスに弄ばれながらの登頂
山頂は、ガス後一瞬の晴れ、そして再び白いベールの中へ・・・
寒さに負けじと、山頂でコーヒーなど飲みながら、瞬間の久住に見入る
久住の山々は、もう色付き始めているようだった
次の山歩きは、久住かと思いを描きながら、涌蓋山を後にする
下り始めて直ぐ、本日始めて人影を見る
2人連れが、1組、2組、と続き、涌蓋越しに出るまでに、25名の登山者に出会った。
やはり、人気の山なんですね。
お世話になった温泉”白丹の湯”¥250
国442から、県道131(豊後街道)へ入り、5km白丹小学校前を左折200m
ふれあい会館の直ぐ上に、ふれあいの湯=白丹温泉がある。
サウナなどはないが、天然掛け流しの温泉である。
第3木曜日休み、13:00~21:30 \250
地区の人々とのふれあいがありますy~♪