

今・・バーちんのお友達が二人来て下さってるので・・私はチョイと休憩です。
でも・・実はバーちんはお昼寝してます


ジィーがそのお友達の相手をしています。
いやぁ~本当に・・ゼリーちゃんの言ってた通り・・トイレ・飯・ベット・・の繰り返しで、一日が終わりそうですよぉ

今、3時。
家を8時半に出て、病院に迎えに行ったのが10時前で(バスが朝の渋滞にはまってタクシーも使いました)修学旅行から昨日帰って疲れてるだろうに、娘も同行してくれて。
で、着替えをさせてもらって(これが、超新人のヘルパーさんなのか看護士さんなのか・・全くもって変!!麻痺手を最後に服に押し込もうとしたり・・三角巾の縛り方もわからず)薬の説明を受けてた私は、気が気でなく。


で、市の介護車に送って頂いて・・タダで自宅に戻りました。ラッキーです。
バーちんは、モゴモゴと相変わらず言語が良くないけれど・・帰れることはとっても楽しみにしていたようで、STさんにも「9時半に迎えにくるの」っていってたそうです。(遅れちゃったけどね)
STさんが、自宅で出来るSTリハ・・口の体操のやり方を書いてくださって、パウチしてくださいました。う~優しいよぉ・・。
疲れ果ててるバーちんを着替えさせて、ベットに移乗し、少し寝たら?といった矢先。
「トイレ・・」
寸前で間に合いませんでした・・残念。でも大丈夫、なんとか慌てず始末は出来ました!(キャーこの程度で大丈夫もないですねぇ)

それから昼ご飯は焼きうどん(半分食べるのがやっとでした)・・トイレ(出なかったけど)・・二回のトイレでもう背中までビッショリな私。バーちんに風邪をひくから着替えたら?って言われてしまいました。
で・・帰宅後5時間して・・やっと少し落ち着きました。
ナカナカ・・オホホ・・・です。
その間も、娘とジィーとで軽く揉めたり・・私とジィーとがムッとし合ったり・・。なかなか楽しく迄はいきませんねぇ

まぁ~なんとかなるさケセラセラです。
さて、第二ラウンド開始です



バーちんさん、久美子さんの体のことを心配してくれるなんて、しっかりしてるじゃないですかぁ!さすが母親ですね
最初はみんな ただただ必死なんですよ
でも、そのうちペースが解ってくるし、1日のリズムが生まれれば徐々に楽になっていくと思います
暫くは心身共にかなり疲れると思いますが体調に気を付けてくださいね
ウルル大明神様の言うとおり
ルーチンワークができあがれば
徐々に楽になってきました、私。
最初は「ドコが大丈夫なんだぁぁぁ!!!」
と、励ましてくれた方を逆恨みしたりしたけど(笑)(ごめんなさーい!)
でもばーちん、トイレ行きたいがわかったの??すごーい!
これは帰宅後の改善楽しみが一つ増えたね!
やっぱ久美ちゃん、頑張ってよかったんだよ。
ゼリーベッドの寝心地は如何だったのかしら?
私のむにゅむにゅ愛で、ばーちんにいい夢、見てもらえたかしら~
そのうち慣れる!!を合言葉に・・ジィーと頑張っていく次第であります。
思った以上に移乗は大変・・。(シャレを行ってる場合でないですね)
一日で、何度かのバーちんを移乗にこ・腰がヤバイ・・。コルセットを大至急用意せねば・・という感じでした。
皆さんが、腰痛に苦しんでいるのが身に染みましたです。
ウルルさんもうは大丈夫ですかぁ?
注射・・やっぱり怖いから~・・。
次の日も汗ビッショリになって動いてて、バーちんの側でバーちんのベットに足を伸ばして休憩してたら、早く着替えなさい!!って、足をベットから落とされました・・。
いやぁ~久々の実力行使。右手の力はまだまだ強かったです。
バーちんの想いに答えるべく・・身体には気を付けて参ります
ゼリーさんへ
ゼリーベットは良かったみたいですヨン。
骨が皮にささりそうで・・痛々しい身体をしておるバーちん。
しみじみと・・バーちんのこの皮と骨の間に筋肉はつくのかぁ??って思ってしまいましたが・・。
私はたったの1日でしかないのに・・1階から3階の上り下りで太ももパンパンで筋肉痛。でもって、チャリで大学病院行ってた頃みたいに・・スマートになれそな予感です。ハハハ。
リハ病院にバーちんがいてくれた3ヶ月で、かなりリバウンドしちゃったから・・究極のダイエットに成りそな気配・・マッチョになったら写真でも公開しちゃおうかしらぁ・・。
使用前・・使用後・・。なんていってる場合じゃないので・・今日も一日グァンバリマス。
大変さ加減が目に浮かぶようですが、
時間とともに、ばーちんも久美子さんも徐々に慣れて来て、
今の半分以下の労力で必ず移乗できるようになります。
車イスでもトイレでも、【立ち上がり】はばーちん自身の力で行わせる。
これを基本に介助の久美子さんは、
次の3点に気をつければ良いと思います。
①倒れないように支える
②身体を回転してあげる
③覚束ない足元の位置を声で注意する
健常者のチカラで無理矢理引き上げようとすると、
ばーちん体重分のコンクリを持ち上げるのと同じ。
これとは逆に、
ばーちん自身の立ち上がろうというチカラを利用することで、
ばーちんのリハビリにもなり一石二鳥。
退院まであと4日。
焦るなといくら言い聞かせてもどうしようもないでしょうが、
秒読みの段階でアレコレ考えてみても仕方ないから、
矢でも鉄砲でも飛んでこーい! と逆に居直ったら如何。
なんちゃってぇ~。
今更考えていろいろシュミレーションしても、バーちんがどうのより、何が起きちゃうかわかんないですもんね。
外泊した時の毎日が積み重ねだと思って・・修行して行きますね。
ディもショートも・・その他いろいろ・・。
その都度なんとかこなせるように。
一度に10は無理・・って、未歩さんも教えてくれました。
今日より明日・・。てな具合で重ねていきます。
目一杯、大変なんだってことを思ってれば・・案外なんとかなる??・・かな?
> ①倒れないように支える
> ②身体を回転してあげる
> ③覚束ない足元の位置を声で注意する
ばーちんの介助については、
病院から教わったことを基本にしてください。
以下はあくまで参考程度に読み流してください。
介助者=K、ばーちん=B、と略記します。
1.服装
・Kはスラックス/パンツなど、足・ヒザを広げられる服装が良い。
・Bの腰周りにはベルト、サラシ帯など、介助者が掴むものがあると良い。
・ベルト等がない場合、パジャマ・ジャージのゴム紐ごと両手で縁を掴む。
2.支えの基本姿勢(2通り)
①Kは中腰になり、両ヒザの間にBを入れる(はさむように)
Bの両骨盤サイドを掴み、Bの両手をKの肩・背中に置かせて、
極力B自身のチカラで踏ん張らせ、立ち上がらせる。
②太宗は①と同じだが、Bの掴む場所を骨盤両サイドではなく、
右手でBの背中側真中付近のパジャマの縁を、
左手でBの腹真中付近のパジャマの縁を掴む。
上記は相撲でいう、がぶり四つの姿勢です。
腰ベルト等を回さない場合は、②の前後の掴みが安定感がありそう。
3.その他
介助していて万一倒れそうになった場合、無理に踏ん張らずに、
Bのアタマを強打しないように、できるだけ上手く倒れるように、
普段から心がけておくことが大事です。
急のとっさでは、なかなか難しいので。
ばーちんが退院する前、この土日にでも試しに、
ご家族で練習してみたら如何でしょうか。
なかなか骨盤サイドをつかむのが難しくて苦労しています。
最近は、パンツのゴムつかみ!これで移乗しています。
母の麻痺足(左)は母の身体自身を支えるのが無理で、加えて右足もヒザ折れをしてしまいます。
下手すると、座らせたときに交差してしまって・・。
問題は、トイレ後。
母は自力で立つことも出来ないので、どうしても持ち上げる様になってしまいます。
でも、パンツはひざまで下ろしてる。
で、シリタボを抱えるようにってことを教わったんですが・・それがまた難しくって。
普段は、バーちんに礼をしてもらって、倒れ掛かるような状態で自立を促せたんですが、どうしても便座って少し低いんですよね・・。
かなり私の腰に負担があって、正直きつかった。
そこで!!八さんのコメントを読んで目から鱗。
そーか・・何かベルト(のようなもの)をしておいたらいいのだ!!
トイレが終わったら、バーちんのウエストをチョコット縛らせてもらって。
そうすれば・・私の腰の負担が軽くなりそうです。
今日、早速・・誰かに練習台になってもらってやってみます。
ありがとございましたぁ
ネット検索してみたら写真のような、
装着ワンタッチのマジックテープの幅広腰ベルトが、
介護用品にあるようです。
http://www.kaigo.ssw.or.jp/kaigo/book/7_2/7_2_4_3.html
見ました!!
じっくり見ました!!
ありがとうございます・・。
これがあったら・・バーちんの移乗が辛くないかもしれません。
今日、病院に行ってくるのでPT・OTさんに早速聞いてみます。
本当に本当に感謝です。
42キロのバーちん・・を50キロの私が持ち上げるのが結構辛かったので・・。
要領もあるのだろうから、いずれコツが摑めるにしても・・私の左手自体が、ちょっと障害ありなのでその分腰が心配でした。
ケアマネさんも知らなかった技!!
上手くいくかどうかですが・・要チェック!!
本当に、ありがとうございました。
八さん、凄い!!