明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

言葉にできない。

2006年12月29日 | 歌の題名。

あなたに会えて本当に良かった。 

嬉しくて、嬉しくて・・言葉にできない。

今、あなたに会えて・・・。

 

いつも、本当に・・ありがとうございます。
この場所を見つけることが出来て・・皆さんに会えて本当に良かった。

今、小田和正の「クリスマスの約束」を見ています。

毎年、お菓子とコーヒーをコタツの上に用意して。ウキウキしながら、一人で夜中・・見ていました。

去年は・・一人で、いろいろな歌に感情移入で、泣きながら見ていました。

今年は・・一人で頑張って~適当にだけど、大掃除したものだから・・頭は半分ボーっとしています。
受験生の娘が、私の側で勉強しています。
本当は・・ビデオもセットしたから、お布団に入りたいのだけど・・娘は多分、私が小田和正を好きだから・・一緒に見ようとしてくれてるんだと思うので。
旦那も二階で同じ番組見てるけど・・。

クリスマスなのに、一人で泣きながら夕飯食べてた娘でした。
おばぁちゃん子の娘だけれど・・一緒にご飯が食べれない日でした。

だから、今日は・・二人で、見なくっちゃいけないような気がしています。
案外・・単純に、受験勉強してるだけかもしれないんですけど。


明日の午後には母が帰ってくるし、旦那は30日まで6時には家を出るし・・今日は早く寝なきゃって・・思うけれど~。

特別会話もしないけれど、
私は、パソコンしながら・・後ろ向きで・・聴いてるんだけど。

 これが私と娘達のパソコンなのでーす。部屋の片隅・・奥が台所。6人掛けのコタツ。


「いきものがかり」ってグループが出ています。
二つ隣の駅・・出身のグループだって、娘が教えてくれました。

「さくら、ひらひら舞い落ちて・・」

明日になってしまいました・・・娘は大欠伸をしています。

「ビデオセットしたから・・今度ゆっくり見ようよ・・。」って言ったら・・「そうする」って。

なので・・ボチボチ寝ます


大掃除。

2006年12月27日 | 私。
去年の今頃は・・母の入院している大学病院に毎日通っていた。
自転車を飛ばして、小雪が舞い散る寒い日もあったっけ。
今年は、暖かくて・・今日もまたスミレの花が咲いていたのをみつけた。

あの頃は、母の状態がこれからどんな風になるのか、全くわからなかった・・母のベットの横で喋ったり、時にはうたた寝をしていた私だった。
あの日の先が今日に繋がってる事も知らなかった。

母が左側に傾いて、背もたれの長いベットのような車椅子に乗っている。
頭蓋骨を外したままの母の頭は、私の手作りのヘルメット(台所のザルに毛糸の帽子を被せて、内側は綿を敷き詰めてネットを被せてた)を被っていて。
もちろんパジャマで・・。
泣いているわけではなく・・笑ってもいないけれど、カメラ目線で写っている。
サンタクロースの格好をしたボランティアさんが、母の車椅子の横で笑ってる。

リハビリ室のクリスマス会。
母の・・そこで撮ってもらった写真が、大掃除の最中に出てきたのだ。

そして今年も、クリスマスに母は写真を撮ってもらった。
通所リハビリセンターの部屋。
ちゃんと私服を着て、まっすぐに車椅子に座ってる。

サンタクロースの赤い帽子を被って、ニッコリと笑っている。
車椅子にしっかりと座って・・昔のまんまとは言えないけど、ちゃんと笑ってる母が写ってる。

あの日からも、一年たったんだなぁ。

確実に、去年より母は元気になっている。
来年の今頃は・・どうなっているのだろうなぁ。
今日が、来年にどう繋がっていくのかわからないのは同じだけれど・・少なくても、今年の母は家にいる。

でもね・・今年のクリスマスは最低最悪だったなぁ。
クリスマスだけど、それぞれがバラバラに、食後のデザートにケーキを食べたって感じだった。
私が・・ダメだったんだと思う。
何がダメだったかは・・来年は繰り返さないようにちゃんと覚えておこうと思う。
ケーキはね、とっても可愛かったんだけどねぇ・・・。


今日は母が今年最後の二泊三日のショートへ。
「行きたくない・・・」って言ってたけど・・。

「お願い、私の為に・・行ってね」ってお願いしちゃった。

「一緒に行って・・」

う~ん・・この頃、このやりとりが多くなってるナァ。

父の身体も限界で、少し浮腫みが強くなってる。
どこかでぶつけてしまったのか、足にまた・・内出血。
あんな身体で介護なんて、本当は凄く残酷だよなぁ。
今まで、家の中では一番に労わられてた人だったのに・・・。
来年早々、ヘルパーさんをお願いすることにした。
ケアマネさんも、介護度が上っても利用料が増えていないので全然OKだと言ってくれて。
週二回くらい、母の買い物の付き添いと、父がレレレのおじさんをしなくて済む為の部屋の掃除をお願いすることに。
本当は・・私が出来ることなのだけど・・。
私のしなくてはいけないことが・・出来ていないから。



母を送り出した後、呑気に過すつもりでいたけど・・・結局大掃除、することにした。

何しろ今日は暖かくて、トレーナー一枚でも全然平気。
小春日和なんてものじゃなく・・異常気象だよねぇ。
こんな日に、外で水仕事しないわけにはいかないわぁ。
去年も・・大掃除してないからねぇ。
白いフェンスも外階段も凄い事になってるし。
デッキブラシと、ホースを持って・・2年ぶりの大掃除。
やり始めると凝り性の私・・結局、玄関も、網戸もしっかりと洗ってしまったわぁ。
明日と、明後日の午前中・・勝負です。


さぁ~これで、福の神様がやってきやすくなったかしら?
明日は、玄関のお飾りも買って来よう。

宝くじ・・ここに10枚ありますよぉ

ロンド。

2006年12月23日 | 歌の題名。

ロンド・・オフコースの歌が好きになったのは、中学の三年生の頃。
今日はこの歌を思い出して口ずさんでいます。

 「あなたの人生にはいつも私がいるのに・・」

今日は両親揃ってディサービスへ行きました。
冬晴れです。
私は、四回目の洗濯機を回してるところです

母はなんだか「行きたくない」の連発でした。
父も連日の病院通いにくたびれているようでしたが、今日は珍しく行く気になってくれていて・・それなのに「行きたくない」と言ってる母の体調が心配になっていたようでした。
熱もなく・・理由を聞けば~

母 「こんな姿で外に出て・・恥ずかしい。トイレだって、パンツを下げたり上げてもらわなきゃ出来ないのに・・」

私の心の声 「えー・・今更何を言ってるの?って、何回も行ってる所じゃない。
もしかして・・今日は自分のことがよくわかってる?!」

母 「あんたがさ、私がいないほうが楽だってこともわかるけど、そんなに邪魔ならジッと寝てるから・・今日は家にいたいわ・・ディや、リハビリでなら慣れてるけど、知らないところには行きたくないの」

私 「ど・どこに行くと思ってるの?」

母 「中学校でしょ。」

私 「え・・何しに?」

母 「勉強しに決まってるでしょ

母の頭はスッキリしないようでした。頭の中が黒いススで一杯なんだそうです。
一通りの説明をして「私の為に行って来て(ニコ)」とお願いして・・なんとか父と迎えのワゴンに乗り込みました。

そして、車窓越しに手を振る私に、母がしたことは・・アッカンベー・・。
まぁ・・大丈夫だろぉね。今日は6日振りのお風呂だし、きっと元気に帰ってくるさ

それでもなんだか心配で、電話の子機を手にベランダへ。
そしたら、ナントベルが鳴るぅ~父から電話がきたのですぅ。
もしや母に・・・。
「悪い・・補聴器を忘れたから、今から戻ってもらう」って・・・。
オイオイ・・しっかりしてくれぇ

 

火曜日、母はとっても朝から怒っていました。
どうして怒っていたのか・・忘れてしまったけど・・。
父が自分の受診へ大学病院に行く前に、なんとか家事をと思っても・・ちっとも進まず・・ホトホト困った午前中でした。
昼には母の友がやってくるのに、こんなんで大丈夫なのかぁ・・断った方が良いのカナァ~と思ってしまうくらい、母は混乱していました。
訳のわからない怒りに、チョッとクタビレテ・・二階にしばし退散。
けれど、今度は呼び鈴の応酬で・・母のお友達に振舞おうと思ってた料理を作ってるどころではありませんでしたぁ

けれど、なんのことはなく・・お友達を見た母は、スッカリしゃっきり。
時々妙な事も言ったりしてる母でしたが、心配いらない・・お友達でした(多分
母の言語が悪い時にしか会えていない一人の方は、母の少しふっくらした顔が昔に戻っているって、言ってることがわかるって・・物凄く喜んでくれました。
そして・・その間、何度か来てくださってるお二人は・・なんだか自分のことのように「だから、そうだって言ったでしょ!」なんて・・なんだかそれが可笑しくて、嬉しくて・・。
その横で、穏やかに笑ってる母が・・羨ましいような、切ないような・・。 
私だったら・・誰か来てくれるカナァ?
訪問マッサージさんが来る時間ぎりぎりまで、笑ったり・・泣いたり、元気なおばちゃんたちの声が、二階の部屋まで聞こえていました。
気が付けば・・車椅子に随分長く座ってられるようになってます。
ホント・・どんどん元気になってるのですよぉまだまだリハ、頑張るって 

 ゼリちゃん(ポチッとしてね)の真似をして、写真でも撮りましょうか?って言ってみました。
そしたらね・・皆さんとっても喜んでくれて・・私に最高の笑顔をくださいました。
                    実は・・おえかきツールが使えなくて・・なので、小さく小さくなってます。  
                                                  
春雨サラダしか、作れませんでしたぁ~母のお陰?でぇす

帰り際、「今日は忘年会ね・・来月は新年会!」って。
なんだかんだと、毎月我が家でランチをしてくれます。
ホカ弁のランチ・・今度はもっと美味しいもの考えときますねぇ。
良かったね、母!今度こそ・・ナスの揚げびたし作らせてねぇ

水曜日は通所リハでした。
母は変わりなく・・私は次女の保護者会。
「沢山の経験をしている最中で、決してお子さんの能力が落ちてるわけではないので、成績が下がっても怒らないであげてくださいねぇ・・」って先生
「吹奏楽部のパートリーダーに、学校代表の指揮者にも選ばれて、お姉さんの卒業式の校歌は娘さんの指揮で送り出されるんですよぉ~。お母さん、こんなに誇らしいことはないでしょう?」

私「・・・・。」

まぁ・・それはとっても嬉しいです。ホント
でもさ、成績が下がったのは・・彼氏ができて浮かれてるからだと思うのよネェ~。ちなみに、受験生の長女は・・彼氏と別れたとか・・。「友達でいよう・・」なんて言っちゃったんだってぇ。なんだか、とってももったいないのぉ。
頭が良い彼氏に・・なんだか劣等感持ったみたい?です。
ちょっとイカス男の子だったので、母としては残念です
まぁ・・二人とも、ちゃんと青春してるので・・成績は本人達に責任とって貰いましょう。言っとくけど、お金はないよ

木曜日、今年最後の脳神経外科の受診でした。
自転車で30分前に診察券を出した成果かな・・待ち時間は15分。(リハで30分以上待ったので・・結局帰りは12時過ぎでしたが・・)
今回は、最近母が訴えている「肋骨付近の痛み」を聞くことが大きな目的でした。
麻痺側の左付近なので、寒さによるものとか・・もしくは、肋間神経痛かなぁと、マッサージ師さんとは言っていたのですが。

母の症状からして「逆流性食道炎」という病名がついてしまいました。
胃酸を押さえる薬がまたひとつ・・それも「カプセル」が処方されました。
うっかりしてた私と先生・・飲み込むのが大変。
来週、薬だけ・・出しなおしてもらわなきゃですぅ・・

母は実にしっかりと、先生と話しておりました。
自分がまわりと違うものが見えたり、記憶がハッキリしなかったり・・訂正ばかりされる辛さも訴えていました。
先生は時折笑いながら「大丈夫ですよ。良くなっていきますよ」って言ってくださいました。
自分が認知症かもしれないと思っている母は、先生の言葉にちょっと安心したみたいです。認知が進むか減っていくか・・それは楽しみということで・・。
今年はこれで先生に会わなくて済むように、来年も元気で先生に会えるように・・ゆっくり頑張ってもらいましょう。

金曜日は忙しく、訪問歯科衛生士さん、ケアマネさん、訪問マッサージさんと会った母でした。

ケアマネさんとの話・・いろいろありましたが、それはまた
父は自分の夕方まで病院もあり、娘は「あゆみ(通知表)」を頂く日、もう・・ドッタバタの一日で・・気が付いたら夜まで布団は敷きっぱなし。なんともはやの一日でした。
旦那は忘年会・・私も忘年会したいよぉ~

書き溜めていた記事をいっぺんに編集してしまいました。
長くなってしまいまして・・ごめんなさい。
読んでくれて、ありがとうございました
 


問題ないさ!?

2006年12月18日 | 母の話

帰って来ました・・母。
もう・・ぐっちゃぐっちゃに混乱中

よーっぽど寂しかったのかナァ・・孫たちがいて、甥っ子達がいて、叔母達がいて・・寂しくないように、身内でショート先・・固めてたみたい。

ショート先も、自分が以前勤めていた職場だと思ってる?
「会社でね・・・」って。

「寂しかった?」って聴いたら・・「別にぃ~」って。
そんなら~、まぁーいいか

もし、寂しかったら・・家の近くのショートに替えようかって聞いてみたら

「慣れてるところでいい」って。

わかってんだかなぁ~。

ショートのノートに昨日全然寝れなかったって書いてあった。
柵を外そうとしたり、壁をたたいたりしていたって。
母に聞いたら

「こうすれば、お父さん(父のこと)起きるかと思ったのに、起きなかったんだもん」だって。

三泊目は・・家だと思っていたんだねぇ。

三泊は・・きついかぁ。

話がことごとく飛んでいくぅ
私の話を聞こうとしてなーい。

でも、もう泣いてないから・・まぁいいかぁ

父が珍しく話を聞いてあげてるから・・私はサッサと上ってきちゃった。

明日は母の友人が三人来るけど・・今更ながら不安だぞぉ。
四人でランチ、お弁当を頼んで食べる事になってんだけど・・。
私の唯一得意な「ナスの揚げびたし」に「春雨サラダ」作ってあげるつもりなんだけど。

今週は、今年最後の主治医の受診もあるし、下の娘と先生との三者面談もあるんだわぁ。
父は毎日のように自分の受診があるしねぇ・・。ちょっと大変そうな年末じゃ。

まぁ・・なんとかなるか!

次のショート、二泊三日で十日後に入ってるし。

それまで、せっせと頑張りましょう励みましょう。

そう言えば・・昨日は旦那と長女がお掃除してくれたのでした・・・。

ダッテヨォ~、ここくらいしか戦車をしまうとこないもんなぁ。
                          ついでだから、埃でも・・吸っとくかぁ・・・。

 玄関に置いてある福の神様、長女がせっせと磨いてくれたぁ。偉い!合格祈願ね。宝くじ。。隠そうかナァ。
 福の神様 


 

「大掃除 私は・・今年も まぁ~いいか    久美子。心の俳句

 

けして、投げやりになってるわけではありません。大丈夫です。元気です。
ちゃーんと、ちゃんと。


笑顔同封。

2006年12月17日 | 歌の題名。

今日も今日とて・・また花を買ってきた私。
これはもう・・ちょっと病気なんじゃない?と、言われている私です。・・お花依存症?


小さな金魚草です。

母は三泊四日のショート中です。
今回は・・特別何も予定がなくて・・怠けることばかりを考えてる感じです。
こんな日があってもいいじゃない・・って、最近ちょっと違うナァ。
言い訳ばかりして・・怠けちゃってる私がいたりします。
やろうと思えば・・やることなんて一杯あって・・。
どうしたんだろぉ~・・何もしたくないぞぉ。
段々・・本来のグータラな私に戻りつつあるなぁ。
これではいけないのに、何もしたくないし・・誰かとランチに行く気にもなれません。
そのくせ・・父には「引きこもってはダメ!」なんて、そりゃぁ~私だろ・・って、自分で自分につっこみを入れてるオバカです。

今日は父はちゃんとディに行って、ショート中の母にも会って来てくれました。
そして・・泣いてる母と対面した父は・・かなり落ち込んで帰って来ました。
泣いてた理由は・・なんだかよくわからないけど・・いろいろ寂しいんだと思います。
困っちゃったナァ。これが私の本心・・。情けないナァ私。
どうやら・・今回は、母の話し相手になってくれそうな方がいないようです。

ショート・・行きたくないナァって、行く前に随分言ってた母でした。
父は、ショート先の変更を・・考えたいみたいです。
私は?・・・。
私が怠け者になってる間に、母は泣いてたんだナァ。
こうやって、パソコン打ってる夜中は・・ちゃんと寝れてるのかナァ。
あーまた、始まってしまった。
折り合いのつかない堂々巡り・・言い訳を考えて、割り切ろうとしてる。
こんな性格、ホトホトウンザリですねぇ。

なんだか、正直・・疲れちゃってる。
皆・・頑張ってるのに、一生懸命なのになぁ。

私のブログを読んでくれて、勇気がでます・・って書いてくれた方もいるのに。
てんでだらしなくて・・ごめんなさい。
自宅介護を始めて半年たとうとしてて、生活のペースも少し出来始めたとは思うけど・・まだまだ全然だめですねぇ。

母が怒りをぶつけた後・・決まって反省の時間になり、今度はいろんなことを嘆き悲しみ・・ごめんね。を繰り返します。(あ、読み直してて思ったけど、これって私と同じだなぁ)
前回書いた「母にしか見えないもの」・・母には見えているのだから、それは真実なんだと思います。
なのに「迷惑ばかりかけて・・何も出来ない・・」そんな風に言わせてる私は、違うよなぁ・・。
母にしかわからない世界を見ることの出来ない私、それを認めてしまうことが怖かったりもしているんです。

認めることと、諦めることは違うって・・そうなんでしょうね。
母を安心させてあげて、心を穏やかにさせてあげる・・・。
原点は・・ここだったはずなのに。

なんとか上手に受け止めたいとは思っても、出来ない余裕のなさに・・特に悲しくて泣いてる母に、今度は私自身も胸が締め付けられるようになり「生きてるだけでいいんだよ」なんて、そんな言葉しかかけられません。
怒りを笑顔で受け止めて、悲しみを優しさでかえせたら・・そう思っても、実際は出来ないんだナァ。
出来ないんじゃなくて、もしかしたら・・やらないだけなのかなぁ。

「やってから、出来ないって言いなさい」
母によく言われた言葉です。今でも言われる言葉です。
これでも・・試行錯誤・・いろいろやってるつもりなんだけど、上手く話を合わせてあげない・・否定ばっかりしてることにも、ソロソロ限界なのかもしれません。


発想の転換・・日々これを課題にして、なんとか気持ちを巻き返してるけど・・母のいない今日みたいな日は、動きがパッタリ止まってしまってパソコンの前に座り込んでる私です。

気持ちに余裕がないから・・ケアマネさんに言われてしまいました。

余裕なんて、どうやったら持てるんだろうナァ。
毎日、追いかけられるように過ぎる日々・・反省してる余裕さえなくなってて。
それでも健康で、自分の足で・・家の中を駆け回ることができる幸せ。
この歳になっても、両親が生きていてくれて・・私の心配を側でしてくれている幸せ。
自分の家族も皆私の味方で・・幸せなんだろナァと思ったりも出来るのに。

なんてことを考えてた私でした。
ブログに書いたら、少し気持ちが落ち着きました。
ショートから帰ってきたら、母と向き合って・・何かやろうと思います。
そう・・お正月も来る事だし、1階にコンロを持って行って・・お節の一つも教えてもらおう。
何も、母が手を出さなくても・・口は達者な母なんですものねぇ。
それから、たまっていくばかりのアイロンがけ・・母に出来そうなハンカチや、お弁当のナフキン、出来るかもしれないし・・。

そうそう・・今日は宝くじと、年賀状を買ってきました。


バラで十枚・・ちょっとだけ~


年賀状・・去年の年末、ギリギリまで旦那に作ってもらった年賀状に一言書けずにいて「母が脳梗塞になってしまい、入院中です」なんて・・書いちゃったんでした。
変らず過している事を書けない悲しさ・・一杯になってた今頃でした。
今年は・・なんて書こうかナァ・・。
すっかり御無沙汰している方達に・・「元気です。ニコニコ」って書かなくちゃ。
何しろ・・来年は母は年女なんですもの。

宝くじぃ~。
買わなきゃ当たらないものねぇ。旦那にも内緒の十枚です。
さぁ・・当たったらどうしよう。
1階に、電子レンジと電気コンロと冷蔵庫も買って、特大の液晶テレビと・・・あ、いっそ建て直しもいいですねぇ。

なんだかんだ書いてしまいましたが・・今日もしっかりと、立ち直った私です。
次回は、必ず笑顔同封いたしまする。


昼の月。

2006年12月14日 | 私。

昨日の月・・です。

木曜日、今日はディがお休みです。
先月から木曜日にもディサービスを入れて頂けるようになったのですが、あくまでも・・本来利用している方が休みの日だけ。
車椅子で、見守りを必要とする人の人数制限とでもいうのでしょうか・・木曜日に関しては、空きがなく・・今月は木曜日は一度だけしか行けません。
先週利用出来たので、今月はもう・・土曜日だけの利用となります。

残念なのは、入浴が週に二度しか出来ない事です。
母が自分で歩けると思っている時・・お風呂に入ると言っては困らせてくれます。
もう一年以上、自宅のお風呂には入っていない母なのに。

家の作りをイマイチ忘れてしまっている母・・元駐車場を介護部屋に改修しているので、母が元気だった頃の家とは確かに少し違っています。

しっかし・・母の頭の中にある我が家は、何故かエレベーター付きの地下まである家になってるのですねぇ・・・
何度説明しても・・わからないのだなぁ・・
玄関を出て、家の前から・・通所リハやディにも週に三回以上出かけているんですけどねぇ。

ホント、何度説明しても誰が言ってもダメなんですねぇ。
うまく話を合わせる・・出来ないんですねぇ~これが。
適当に合わせてるってことすら、見抜いてしまう母なのです。
なのに、なんでわかんないんだろぉ

どんなにしっかりとしているように見えても、受け入れない。
で・・相変わらず、その都度・・固まってしまってる私です

「少し、学習するという意味でも・・否定するのも必要かもしれません」

という主治医の話があったので・・ちょっとしつこく言い聞かせてみたりするのですが、私がどう答えるか・・私の答えなど百も承知の母は一枚上手です。

見えないものが見える・・それとも違うかもしれませんが、今一番答えに困ってしまうこと・・わかって欲しいと願う事・・が二つ。
母の亡くなった両親が、二階にいると言うのです。
母の甥っ子が、地下の部屋にいると言うのです。

ご飯の時間になると「呼んで来て!ご飯くらいちゃんと食べさせてあげて!!」と・・これまた怒っちゃう母なのでした・・。

ギブアップした父が、叔父や叔母に電話で助けを求めます。
両親がとうに亡くなっていること・・甥っ子達は、それぞれの家庭を持っているので我が家には来ていないこと・・。
電話での母は、一応納得したように返事をしているのですが・・実は全く納得していなくて・・というか、次の瞬間には「呼んで来て」に変ってしまうんですねぇ。
毎日同じ会話。同じ説明・・脳っていうのは、神経っていうのは本当に厄介で、不思議というか・・。
認知症の話をテレビでやっていて、耳にした母は「私もこんな風なのね」って。びっくりするくらいわかっています。
「私の場合は、脳血管障害による認知症らしいわね」
そんなことまで言ったりしているから、なんともはや・・・

今日も、家の中に一日中いるのは良くないと・・近くのスーパーまでお散歩がてら出かけて来ました。
最近、ちょこちょこ近くのスーパーまで車椅子で行くようになりました。
そのことでも・・実はイロイロ書きたいことがあるんですけど・・オイトイテ・・。

で、今日は焼き芋なんぞを買いまして、気持ちよ~く帰ってきたのです。
その焼き芋・・片手に持って
「○○ちゃーん・・焼き芋よぉ~」
「○○ちゃーん・・食べにいらっしゃいよぉ~」

当然誰も返事なんぞしません・・悲しそうな母でした


一本198円の石焼芋でーす!たかぁ・・・いぃ~けど甘々。


何か・・わかってもらえそうな方法ありませんかねぇ・・


12月10日

2006年12月10日 | 家族のお話。

もう、36年も前になってしまいましたが・・12月10日は弟の命日です。
ごめんなさい。少し、残っている記憶を書いておこうと思いました。
介護の話ではないので・・通り過ぎていただいて良いですよぉ。

弟は小学校1年でこの世を去りました。私が4年生の時でした。
小学校の前の横断歩道・・友達に呼ばれて、飛び出した弟は車にはねられてしまいました。そして、弟をはねた犯人は・・とうとう見つからずにいます。
交通事故で亡くなった弟・・それもひき逃げでした。

当時の事はスライドのように、断片的な記憶しかありません。
切り取られて、スクラップされた新聞記事のようにだけ、私の中に残っています。

弟が車にはねられた時・・救急車の音を聞いたのは、教室でした。
「誰か車にはねられたみたいだぞ・・」その声も残っています。
ただ・・弟じゃなければいいなぁ・・とだけは思いながら家に帰ったことだけ覚えています。慌しくシャッターを閉めている両親・・その頃、両親は洋服屋を営んでいました。

記憶は飛びます。

両親がいない部屋・・確か、母の弟夫婦がいてくれたんだと思います。
ランドセルについていた交通安全のお守りを握り締めて・・二段ベットで弟の命を助けて欲しいと願っていた私でした。
けれど、無常にも・・弟が亡くなったと知らせを受けて・・病院へ向ったのでした。
思ったより、ずっと小さい病院だったように思います。名前もしっかり記憶しています。個人名のその病院・・暫くは私の中で、弟を助けてくれなかった病院として残ってしまっていました。
ほとんど即死状態で、脳が潰れていたそうです。それでも一晩は、命を消さずにいた弟でした。
病院に着いた私が目にしたのは・・泣き叫び、弟の枕下の柵に頭を打ち付けて「私も死ぬ」と言っている母でした。
私の事など目に入っていない母を、父が泣きながら押さえつけていました。

それから、お葬式。
足を骨折した弟の為に、杖を入れたことを覚えています。

弟の同級生が、ハーモニカを吹きながら弟の出棺を見送ってくれました。
商店街の店の前、沢山の人が弟を見送ってくれていました。
私は、同級生のクリーニング屋さんのおかあさんに抱かれて泣いていました。
父も母も・・私の側にはいなかったのでしょうか・・。
火葬場へは、父と一緒に行ったように思います。
子供の葬儀には母親は行かれない・・あれ?母はどうしていたのでしょう。
火葬場で・・母の泣き崩れている姿もおぼろげながら残っています。

新潟から、祖父が弟の為にお経を読みに来ていました。
何日か滞在し、新潟に戻っていく時に浅草橋で当時流行っていた「抱っこちゃんベイビー」を買ってくれたのを覚えています。値段の安い偽者の人形でなく、当時結構高額なその人形を、ネダッタことまで覚えています。
まるで本物の赤ちゃんのように柔らかい身体でした。
20歳の時の火事で、焼けてしまうまで・・ずっと私の部屋にありました。

夜中・・狭い部屋に川の字になって寝ていました。
枕元に、弟のささやかな祭壇があり・・。
父が布団の中で声を殺して泣いていた・・そんなことも覚えています。

それからずっと・・多分、中学にあがるまで弟の写真をロケットペンダントに入れて首から下げていました。

弟は、私が言うのもなんですが・・とても出来た少年でした。
ひょうきんで、優しくて・・けれどヤンチャで女の子にとてももてていたのです。
入学して半年もたっていないのに、ラブレターをもらってきていた弟でした。
亡くなって何年も、必ずお参りに来てくれる女の子がいましたっけ。
頭もとても良く、当時・・N○Kの算数教室の生徒に選ばれてテレビにも出演したこともあり、両親・・特に母は、私よりずっと愛してやまない子だったと・・私はずっと思っていました。
うーん・・今でもかなぁ。ちょっとブラコンかもしれないですねぇ。

そんな弟が生きていれば・・今は43歳。
きっと、頼りになっていたんだろナァと・・思って止まないこの頃です。

そういえば・・大学病院に入院中・・母がこんなことを言っていました。

弟に会ってきたよって。
川のほとりに母の両親と幸せそうにくらしてたって。

それから、つい最近・・聖蹟桜ヶ丘駅に弟がいて、ホームで傘を持って立ってるのが見えたって。
お嫁さんは、可愛い人で・・弟の帰りを待ってるのが見えるって。

なんだかねぇ・・母の作話・・とも思いますが。

実はね・・私の次女の性格が・・弟にそっくりなんです(おぼろげなる記憶ですが)
生まれ変りなんじゃないかと・・思ってしまってる私です。

 サックスのソロを吹いてるのが・・次女でーす。



あーなんだか・・とんでもない話ばかり書いてしまいました。

でも・・もう一人の私の家族。
たった7年しか一緒にはくらしていなかったけれど・・今でも何かあると「頼むよ!」って、言ってる私です。

生きているから・・大変な事も、辛い事もあるけれど・・元気に明日も頑張らなきゃね。
親より先にだけは死なないように・・・身体に気を付けて頑張らなきゃね。
生きていれば・・きっと楽しい事だって、沢山あっただろうね・・。

弟よ、お姉ちゃんは・・ちゃんとパパもママも見とどけるからね


雲の隙間。

2006年12月07日 | 母の話


青い空。チラッ

今日は先週の母の血液検査の結果を聞きに、母をディに送った後に行ってきました。

      前回の9月の結果と比べて・・

        血 糖 値
            154→128
                   そうなんです下がってました。

        ヘモグロビンA1C 
             4.4→4.6
               こちらは少し上昇しましたが正常値。


ゆえに、今回の検査結果から・・糖尿の食事療法は、今まで通りで。
他の数値もクレアニチン・カリウムが低値でしたが、心配する事もない様です。
血糖はもちろん、安心出来るほどの数値ではないので・・甘いものは今まで通り家では控えます。母の大好きな柿も、今まで通りの量なら(一日半分弱)大丈夫かなぁ?

実は・・ディや通所の「おやつ」は、他の利用者さんと同じにしてもらっています。
甘いかもしれないけど(・・気持ちも、甘いですが・・)週に4回だけ・・目をつぶっています。
それも先生に言ってみたところ「いいと思いますよ」って
母には「鬼娘」って言われちゃったり・・親戚にも「融通が効かない」なんて言われてますが・・私だって・・ね、いろいろ考えてはいるのですよぉ。
いいのか、悪いのかは別として・・これ以上の母への「ダメ!」を、言いたくない気持ちはあります。
けれど、さりとて・・なんでもOKするわけにもいきません。
母の為にも、介護する自分の為にも・・これ以上の「ストレス」作らないようにだけはしていこうと思います。
しっかし・・この一ヶ月で、母の体重は確実に増えているのでーす
37キロ→40キロ・・・痩せてるけど、三キロ増・・一ヶ月弱で。
これをキープ出来る様に、痩せないで・・太らない。現状キープ!
私の体重も・・最近ちょっと増加傾向。
折角母のおかげで痩せたので・・一緒に頑張ってキープ出来る様にしていきましょう!

結果を聞いて、母も喜んでいます。
相変わらず・・どんなに食べても空腹感はあるようで・・何かが食べたくて仕方ない母です。でも、我慢我慢で頑張ってます。
そのことで、悪態ついたり・・凹んだり、怒ったりはするけれど・・。
心配して言ってることも、少しはわかってくれてる時もあるようです。

「死んでから、仏壇にお供えしたって食べられないのよ・・」って言うから

「死ぬ前に食べれなくなる事だってあるんだよ」ってとびきりの笑顔で応酬

説教になりそうな言葉は・・今日から笑って言う事にしました。

どこまでやれるかわかんないですが・・笑って言えば少しは気持ちもほぐれるかなぁ。
最近、すぐ怒ってしまう私・・これって、やっぱりね。
眉間の皴を増やすより、笑い皴のほうが・・ましですからぁ。
って、結局皴は出来てしまうところが・・

今日はなんだか、少し明るい話も先生と出来ました。

通所リハでの認知検査、三つだけUPしたことを話したら・・とっても喜んでくださいました。
「まだまだ改善する可能性ありますね」って。

「言ってはいけないことかもしれないですが・・今から回復期のリハビリ受けなおしたいくらいです」って言ったら・・穏やかに笑って聞いて下さいました。

「麻痺側の硬直を少しでも強くしない為に、一生懸命マッサージしてください。まだ回復しないとは言えませんからね。」って。

少し雲の厚くなったココロと、頑なになりかけていた気持ちに青空が見えたような気がしました。
単純な私だけど・・今日の先生はとても素敵に見えました。へへへ

そうそう・・待合室で、こんなことがありました。
施設からの受診らしき車椅子のおばぁさんが、車椅子のべダルに足を乗せずに・・看護主任とネームプレートをした女性に車椅子を押されていました。
思わず「足・・大丈夫ですか?」って聞いてしまった私です。
すると・・険しい顔で「大丈夫です!」

確かに足は、地面についてはいませんでした。
でも、つまさきがもし下を向いたら・・完全に絡まってしまいそうなくらいスレスレ。
何か理由があるのかもしれませんが、見ている私は心配でした。

今までだったら・・おそらく気が付かないでいたと思います。
もし・・母だったら、おそらく地面に巻きこまれちゃう。
そう思ったら・・何も考えずに言葉にしていました・・。
けれど「余計なお世話」だったようです。

怒って言う「大丈夫!」なんだか、少し寂しい気持ちになりました。

「大丈夫!」は・・少なくとも、にこやかに言う言葉だと思ってしまった私でした。

風邪が流行り始めたようです。どなた様も御自愛くださいねぇ。      

          


ジープ。

2006年12月03日 | 私。


今度はジープですってば・・七台目!

土曜日から明日まで・・母はショートに行ってもらっています。
前回から一週間たってなくて・・間が短くなってしまいましたごめん母!

一般的なのかとも思いますが、ショートの予約は二ヶ月前に入れています。
予約日には、朝早くからショート先の電話が繋がらなくなるそうです。
母の場合は、ケアマネさんの所属している老健のショートなので、ケアマネさんが毎月、予約日初日に直接ショートへ予約を入れてくれています。
なので、何ヶ月か前に決まっている予定の時はきっちり入れていただけて、とても助かっています。

今は10日毎に二泊三日でお願いしているショートですが、先週は主治医の再受診や、娘の三者面談で予定が変更になってしまって困っていました。
・・結局、キャンセル待ちをかけていただいて、上手く入る事が出来たのでしたが。

ケアマネさん・・二ヶ月前に入れた日程のままキャンセルをしていなかったのでした。

一週間もたっていないのに、またショートへ?!とも思いましたが、ショートを先週にずらした為に、今週入らないと次のショートまで三週間あります。
ちょっとキツイ・・父が、そのままショートをお願いしようと言い出しました。
私も・・実は連日の夜中のトイレ介助に、寝不足はピーク。
流石に、一日2時間も続けて寝れてなかった今週・・バテバテになってしまっています。
一時間毎に起きてる方もいる中で・・ホント、だらしないかもしれませんが。

けれど、おかげで父もディに行く気になれました。
ディ後にノンビリ出来るという気持ちが持てたようです。
土曜日、母と一緒にディへ
前回ディを休んだ時・・実は母が散々父に「私だって休みたい時はあるのに行ってるのよ・・今度は私も休むからね。絶対、休むからね」と言っていたのでした。
そのこともあったので、今回は父も後には引けませんでした。

間がないショートに、ちょっと申し訳なかったけど・・母は目一杯私に悪態をついてくれた朝だったので、・・「私の悪口一杯行っておいでぇ~」って、笑って送り出す事も出来ました。
迎えのワゴンに乗り込むと・・「まったく、朝ご飯も食べさせてもらえないのよ」とか「娘が私に何もさせてくれないの」とか・・早速介護士さんに言っているのが聞こえました。
私が車窓越しに手を振っても・・いつもならニコニコしてくれるのに・・「ツーん」

でも・・物分り良く、寂しげな母を見るより・・気が楽でした。
ホントに・・私は自己中ですね。
何より父が一緒に行ってくれたので・・安心していましたし。

先週の車椅子のずり落ちの事もあったので、父がディと同じ建物内のショート先の主任さんへも、母の様子見と共に、挨拶に行ってくれました。
もう一度詳しくクッションの仕組みを話し、母の状況を話てきてくれました。
母の為、家族の為には・・やはり憤りは押さえ、お願いする事が一番だと決めたようです。
手土産をしっかりと「風呂敷」に包み・・痛い足を杖に任せて・・父も父なりに母の為、私の為に足を運んでくれました

この頃、本当にささいな事で父とぶつかってしまいます。
私のわけのわからないイライラを、私は父に真っ先にぶつけてしまいます。

「このままでは、ぜったいに後悔する。」
いつも、いつもそう思っているのに。どうしても優しくなれない私です。
体調の悪さも薄々感じているのに、同じ気になっている私。
父に何かあったら・・後悔する・・肝に銘じなければいけない。

母がショートに出かけている間は・・父と喧嘩する事も、言い争いをすることもなく・・そして娘達も父に優しくしてくれていました。

今日は久々にNOAに乗り・・皆でお歳暮を買いに少し遠くまで出かけました。
家族揃って旅行や外出をする為にと、おととし買ったワゴン車・・母がいない今・・後ろの座席が一つ空いています。
それを口に・・誰もしませんでした。

・・ワゴンを改造したいなぁ~・・。宝くじ・・買わなくちゃ。

旦那はひたすらジープを作っています。
いったい、いつの間に買ってきたんだぁろ・・

私もこのショート期間・・少し玄関の花を買って来ちゃいました。
娘に・・寝ればいいのにぃ~って言われちゃったけど・・シャベル片手に泥んこ。
今となっては・・私の唯一の趣味になりつつあるので、母が帰ってきたら自慢しようと思います。
 

 可愛い紫の小花です。

 12月・・やっぱりシクラメンですかねぇ。

 クリスマスカラーっぽく。

サー・・12月、しっかりしなさいね・・私