最終日。
8回のサイバーナイフ終了。
結果が出るのは数ヶ月、数年後らしい。
うまくいけば、縮んで小さくなるらしい。
もっと上手くいけば、消える!
でも、多くは望まい。
とりあえず、これ以上、デカくならなくなればいいの。
良い結果が出るといいなぁ。
大丈夫!
私はついている!笑
私専用のマスク、貰ってきたかったんだけど、放射線まみれだから無理よね。
「CyberKnife サイバーナイフ」は、体にメスを入れず、がんなどの病巣だけを多方面から狙い、放射線(エックス線)を集中照射する定位放射線治療装置です。
(病院サイトより引用)
これからは、主治医(大橋先生)の元に戻って、経過観察を続けていく。
サイバーナイフの宮崎先生は、無駄な事は話さないけど、キッパリと話をしてくださる信頼できる医師だった。
サイバーナイフの照射後、毎回診察がある。
いつもニコニコしながら「あと◯回だね〜〜頑張ってね」って言って下さってた。
何回目かの診察の時に、私がいろいろ聞いたら
「気持ちはわかるけど、治療が始まっているわけだし、治療中にあまりいろいろ考えない!」と笑っておっしゃった。
それが、馬鹿にするとか、忙しいとかではなく、私の性格を見抜いての言葉だと分かったから、不安がなくなって、落ち着いた。
8回目、最後の診察の時、、、
「サイバーナイフは、もう二度とかける事は出来ないんですか?」と聞いたら
「必要ない事は、やる必要ないでしょ」
だった。
うーん、、、その意味の真意は、難しい。
でも今は、それも考えないようにしようと思う。
いつもニコニコしていらした宮崎先生に、もう会えないのは少し寂しい気もしたけれど、、、
「大橋先生は、とてもいい先生!あとは、大橋先生に任せて。また何かあれば、彼が言ってくるでしょ」
「会いたかったら、会いに来れば?」と、苦笑い。
そんな風におっしゃってもいたし、私もそう思うから、不安は無い。
看護師さんが「二人は何かあれば、電話で話す関係だから、大丈夫!」って笑ってらした。
サイバーナイフをかけるにあたり、宮崎先生も、看護師さんも、技師さんも、受付の事務員さんも、皆んな穏やかで、ゆったりしていて、さりげなく優しかった。
お世話になりました。
「新百合ヶ丘総合病院」良い病院だと思います。
30分のコブクロタイムも終了。
昨日、X JAPANに浮気したら、、、音が小さくて全然聞こえなかった。多分、音漏れ用心したのかな?
バラードだけのCDにしたけど、知らない人は知らないだろしね。
でも、最後はやっぱり、コブクロのCDを持って行った。
「あの太陽が、この世を照らし続けるように。」で、終わり。
髄膜腫が発覚したのと同時に、コブクロのファンになった。
AJINOMOTOスタジアムに次女と行った日は、私は複視で、次女の腕を掴んで歩いたなぁ。
ファンクラブに入り、毎年ライブに行っている。
今年も、既に、五月のチケット当選済みで、支払い済み( ◠‿◠ )
髄膜腫が発覚してから、丁度八年。
コブクロファン歴も、同じ。
治療中、いろんな事を考えたけど、特に不安なく過ごせたのもコブクロの歌が流れていたかもしれないな。
サイバーナイフ最後の日は、母の4回目の命日だった。
亡くなって、もう、まる三年。
あの時の悲しみは、まだ胸の奥にあるけれど、それでも私は、こうして生きている。
昨日、病院に出かける前に、ザーッと掃除機をかけたのだけど、何故かフンワリと、お線香の匂いがした。
そんな気がしただけかもしれないけど。
なんとなく、母が来ているような気がした。
もう私も、還暦も二年後になるというのに、まだ母を探している?
きっと、大丈夫!
守っているから、、、
そんな声が聞こえたようで。
今日は、暫く行っていない父に会いに特養へ行く。
昨日、電話で、一瞬トンチンカンな事を言っていたから、ちょっと焦った。
二週間、父もいろいろあったろうけど、愚痴は飲み込んで我慢していたろうな。
さ、また日常。
日常が、一番の幸せ。
こうして、病院に行き、治療も出来て、のんびり過ごせてるのも、旦那のおかげ。
こちらも大事にしないとね〜(^O^)
さ、私も頑張りましょう。
8回のサイバーナイフ終了。
結果が出るのは数ヶ月、数年後らしい。
うまくいけば、縮んで小さくなるらしい。
もっと上手くいけば、消える!
でも、多くは望まい。
とりあえず、これ以上、デカくならなくなればいいの。
良い結果が出るといいなぁ。
大丈夫!
私はついている!笑
私専用のマスク、貰ってきたかったんだけど、放射線まみれだから無理よね。
「CyberKnife サイバーナイフ」は、体にメスを入れず、がんなどの病巣だけを多方面から狙い、放射線(エックス線)を集中照射する定位放射線治療装置です。
(病院サイトより引用)
これからは、主治医(大橋先生)の元に戻って、経過観察を続けていく。
サイバーナイフの宮崎先生は、無駄な事は話さないけど、キッパリと話をしてくださる信頼できる医師だった。
サイバーナイフの照射後、毎回診察がある。
いつもニコニコしながら「あと◯回だね〜〜頑張ってね」って言って下さってた。
何回目かの診察の時に、私がいろいろ聞いたら
「気持ちはわかるけど、治療が始まっているわけだし、治療中にあまりいろいろ考えない!」と笑っておっしゃった。
それが、馬鹿にするとか、忙しいとかではなく、私の性格を見抜いての言葉だと分かったから、不安がなくなって、落ち着いた。
8回目、最後の診察の時、、、
「サイバーナイフは、もう二度とかける事は出来ないんですか?」と聞いたら
「必要ない事は、やる必要ないでしょ」
だった。
うーん、、、その意味の真意は、難しい。
でも今は、それも考えないようにしようと思う。
いつもニコニコしていらした宮崎先生に、もう会えないのは少し寂しい気もしたけれど、、、
「大橋先生は、とてもいい先生!あとは、大橋先生に任せて。また何かあれば、彼が言ってくるでしょ」
「会いたかったら、会いに来れば?」と、苦笑い。
そんな風におっしゃってもいたし、私もそう思うから、不安は無い。
看護師さんが「二人は何かあれば、電話で話す関係だから、大丈夫!」って笑ってらした。
サイバーナイフをかけるにあたり、宮崎先生も、看護師さんも、技師さんも、受付の事務員さんも、皆んな穏やかで、ゆったりしていて、さりげなく優しかった。
お世話になりました。
「新百合ヶ丘総合病院」良い病院だと思います。
30分のコブクロタイムも終了。
昨日、X JAPANに浮気したら、、、音が小さくて全然聞こえなかった。多分、音漏れ用心したのかな?
バラードだけのCDにしたけど、知らない人は知らないだろしね。
でも、最後はやっぱり、コブクロのCDを持って行った。
「あの太陽が、この世を照らし続けるように。」で、終わり。
髄膜腫が発覚したのと同時に、コブクロのファンになった。
AJINOMOTOスタジアムに次女と行った日は、私は複視で、次女の腕を掴んで歩いたなぁ。
ファンクラブに入り、毎年ライブに行っている。
今年も、既に、五月のチケット当選済みで、支払い済み( ◠‿◠ )
髄膜腫が発覚してから、丁度八年。
コブクロファン歴も、同じ。
治療中、いろんな事を考えたけど、特に不安なく過ごせたのもコブクロの歌が流れていたかもしれないな。
サイバーナイフ最後の日は、母の4回目の命日だった。
亡くなって、もう、まる三年。
あの時の悲しみは、まだ胸の奥にあるけれど、それでも私は、こうして生きている。
昨日、病院に出かける前に、ザーッと掃除機をかけたのだけど、何故かフンワリと、お線香の匂いがした。
そんな気がしただけかもしれないけど。
なんとなく、母が来ているような気がした。
もう私も、還暦も二年後になるというのに、まだ母を探している?
きっと、大丈夫!
守っているから、、、
そんな声が聞こえたようで。
今日は、暫く行っていない父に会いに特養へ行く。
昨日、電話で、一瞬トンチンカンな事を言っていたから、ちょっと焦った。
二週間、父もいろいろあったろうけど、愚痴は飲み込んで我慢していたろうな。
さ、また日常。
日常が、一番の幸せ。
こうして、病院に行き、治療も出来て、のんびり過ごせてるのも、旦那のおかげ。
こちらも大事にしないとね〜(^O^)
さ、私も頑張りましょう。