明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

怒ってばっかり。

2008年01月31日 | 福祉・手続きのお話。


綺麗な雲と・・空でしたぁ。乗っかりたい~。

 

なんだか最近・・怒ってばっかりいるような気がします

こんなに怒りんぼだったかなぁ・・私って

 

うまくいかないことに対しての怒りって言うより・・単純に、違うでしょう~変!て思うことが多くて。

いちいち癇に障っています

それを書こうと思ったんですけど・・書いてるうちに・・別にたいしたことじゃないじゃん・・て。
素直に受け入れればいいことなんだかなぁ~と、思ったのでやめときます。


それにしても・・怒ってばっかりいるので・・疲れちゃってきました。

おかげで、全然まわりとも上手くいってない気がします。

小さなことにカッカしてたら・・上手くいくわきゃありまへん

変なのは、私だなぁ。


なんだか・・ちょっと乾いちゃってる感じっていうか。

少し・・水をあげないとなぁ。

 

怒りんぼの私がいなくなるように・・なんとかしなきゃなぁと・・思う日々。

 

それにしても、怒るっていうのは・・泣くより疲れるものですねぇ。
すっかり疲れてしまいました。

 

 

さて、今日は「母の気に入るディサービス探し」の第一回目。
父が一緒に見学&体験に行ってくれました。

父は、お昼ご飯を食べて・・帰ってきてもよい事になっていたんですが・・母のことが気になったらしく、最後まで付き合って行っててくれました。
おかげで今日は、父のお昼の心配もしなくて済んで・・母の足りなくなった頭痛薬(ロキソンニン)を取りに病院へ行ってから・・一人で気儘に過ごしてました。

とはいえ・・そうなると、動きたくなってしまう私・・掃除をしたり、雑草を抜いたり・・気が付いたら三時半。

父と母・・帰って来ました。

結局・・イマイチだったみたいです。

「なんとしても追い出したいわけね!」母のその言葉で

要するに・・どこのディを探したところで・・母は「家を追い出される」「厄介払い先を探されてる」って思っているような。

脳梗塞で・・性格が変わってしまう人がいるそうです。
母も・・最近、自分のことばっかり。

それで怒ってばっかりです


母が怒ってばっかりいると・・私が怒ってばっかりになるのか・・私が怒ってばっかりいるから、母も怒ってしまうのか・・・。わけわかんないです。

否定しないで・・母の言うことを、上手にうけながすぅ~。

まだまだ・・ですねぇ。

今年も一ヶ月終わってしまうけど・・あと十一ヶ月でなんとか習得したい技です。

 

穏やかに・・なかなか過ごせずに一月も今日で終わってしまいます。

 

明日からは・・大笑いの日にしたいものです。

 

アーハハハ 


ひと休み。

2008年01月28日 | 福祉・手続きのお話。

先日降った雪から、守って上げれなかった地植えのバラ・・です。
とっころが、まだまだ綺麗に咲いてくれてます。
私が守ってあげなくたって・・全然大丈夫でした

過保護にすればいいってもんじゃないんですねぇ。
余計な心配は・・いらなかったりするんですねぇ


寒いから・・尚更に枯れずに、長く咲いてるのかなぁ。もう随分長いこと咲いてます。
綺麗だナァ・・ホント・・長くここで、誰にも見えない場所で・・健気に咲いてる黄色いバラです。
負けてられませーん。
そう言えば、黄色だから金運とか書いてましたけど・・宝くじのご利益はありませんでしたぁ。アハハ。


花びらの数が・・ちょっと多いような気がするんですが・・そんなもんなんでしょうかねぇ・・?!
去年鉢植えで買ったジュリアン。地植えにして・・どうかなぁって思ったら、こちらも咲いてくれました

家と塀の間のこ~んな所に咲いてるんですよ  

          

 

さーて・・私がバタバタと忙しく毎日を過ごしている間・・旦那は・・増やしてましたねぇ~

  全部で9台・・かと思ったら・・

ここにもお気に入りですか・・・ね。

 

そして・・今はこれですってぇ~。まだまだハ-レじゃないってことは・・増えますね・・
どこに置くつもりでしょうか・・ま、いいんですけど。
ピンセットですよぉ~先日はカッターで指切ってました

どっこにも行かなくなっちゃった休日ですが・・こうやってバイクを作ってる旦那とコタツに入って過ごしている休日も・・それなりにいいもんかもしれませーん

 

母は、一昨日からショートスティです。
前日は、寝付けなかったらしく・・何度も私を呼びました
怒ってしまいました・・私。
だってだって・・眠くて・・。寝たと思ったら・・ビィ~って鳴るから、朦朧としちゃうんですぅ

久々の三泊・・イヤだったんだろうなぁ~とは、わかってますが・・・。
だけど・・私も今回は、クッタクタだったのでぇ~ニコニコ笑って「私のために行ってね~」でした

土曜日は、母が入院してから・・初めての健康診断でした。
あっちこっち・・調子悪くって、思い切ってガン検診もイロイロチョイスして・・やってしまうことにしました。
心はなんとか癒せるけど・・体の不調はそうもいかないし。
今更ですが・・私が倒れるわけにはいかないですしね。
胃が痛くて仕方ないので・・とりあえず胃ガン検診の為のバリウム初体験と、乳ガン検診の触診の予約もとりました。
大腸ガン検診のためのセットも頂いて参りましたぁ~よ。
これ・・びっくりです
小学校以来かも・・スティック差込式・・知ってましたぁ?
母が以前、往診をお願いしていた町のお医者さんなので・・残念ながら一度には終わりません。
母の予定を加味しながら、娘達の予定も考慮して・・全てが終わるのに来月半ばまでかかっちゃいそうですが、仕方ないです。

血圧は、108の78で丁度良し。心電図も問題なしでした。
尿検査と、血液検査。
腕の血管が細くて(実は肉に埋もれて?)今回は(も)手首の血管から採取ですぅ~痛かったぁ
それから、肺ガン検診のためのレントゲンも撮ってきました。

もっちろん、身長と体重も・・・。
身長は151・8センチ。変わってませんでしたぁ。チビです。
体重は・・・言えまへん。ヤバイです・・。十キロは痩せないとホント、いつのまにか増えてます。

で・・増えついでに・・土曜の夜は・・回転寿司に行ってきましたぁ
父は寒空に出て行くのはイヤだそう~で、お留守番。
近くのスーパーでお惣菜を買ってきて、置き夕飯。
久しぶりに夫婦&娘二人で外食でした~。
十キロ痩せなきゃいけないから・・私は少し遠慮して・・のつもりでしたが。
ダイエットは
明日からってことで・・デザートには和風パフェにメロン!
どれでも全品100円、魅力的ですねぇ。美味しかったのが、生ハム&ブロッコリーの軍艦。邪道ですか?
4人で60皿・・食べすぎだぁ。そのうち10皿は・・実はデザートでしたぁ・・恐るべき娘達。
ま、たまには・・いいよねぇ

ごめんね・・私たちばっかり・・って言ったら、全然かまわないよって。父が笑って言ってくれました。

ごめんね・・母・・って、やっぱり思っちゃいました。

日曜日は午前中に、父も一緒に、旦那と長女とイトーヨ-カドーへお買い物
父は、ディで履く・・室内履きを買いたかったんですってぇ。
(私の口では言わないけどぉ「え?!行かないのに~」と心の中で思いつつ・・)
先週見学に行ったディ・・やっぱり無理だそうです。
理由は・・いろいろあるそうですが、一番大きい理由が、遠いこと。
帰りのバス・・トイレを我慢するのが辛かったんだそうです。
利尿剤飲んでるし・・仕方ないかなぁ。

それでもディ用の室内履きを買ったって事は・・暖かくなったら~どこかへ行くのかナァ。
ま、こっちはこっちで・・いろいろありましたが、今は私は何も言わないって決めたので、父に任せることにします。無理していいこと・・きっとないでしょうし。

今週は、母の新しいディの見学もあります。こじんまりしたディだそうで、駅の近くだそうです。
父に一緒に行って貰います(ついでに父も一緒にどう?って・・実は思ってる私です。近いしねぇ~諦めてないんですよん、私

 

そして最終日の今日は、大事な用事が!
そのために、母のショートをお願いしたんですもんさぁ。


そうです!次女の県立受験の前期選抜面接試験がありました。
中学での内申(二年の三学期と、三年の二学期の成績)と、部活や委員会などのポイントを合計して、面接点を加えた点数の上位から・・定員数の半分がこの日に決まるわけです。
残りの半分が、後期選抜・・って、五教科の試験で後日決まります。

さ~て、どうかなぁ。二月四日・・合格してると良いのですが・・

出来れば前期で受かってくれると・・いいんですけどね。
私立(滑り止め)の願書・・出さなくていいし。なにしろ・・願書代に2万5千円ですもんさ。
前期で合格すれば、後期の願書も出さなくていいし。
何より・・イライラカリカリ・・が、なくなるんではないかと・・・。

明日から、また二週間・・穏やかに過ごせますように・・・って、私次第でしたぁ。


初雪と電話。

2008年01月23日 | 福祉・手続きのお話。
今日は
久しぶりに、うっすら白くなった屋根でした。
綺麗なんだけど・・うっとりしている場合ではなーい

だって今日は、通所リハビリの日だったんだものぉ。
母が、安心して出かけられる場所・・介護士さん達も、利用者さん達も・・母にとっては「皆好い人」で、おまけに病院の一角にある施設なので・・私も安心な場所なんです~中止になったら

大丈夫かぁ~・・ひょっとして、お休みになっちゃう?
なんて、雪を見ながら心配してましたが・・無事、時間通りのお迎えでした

急いで父の昼飯と、家族の夕飯の支度をして・・私はコタツで丸くなる~
とっころが、やっぱり邪魔が

ウトウト至福の時間を持てたのは数十分・・。
「ピンポーン宅急便でーす」
二ヶ月に一度の・・リハパン&パッドの配給でしたぁ。うぅ~・・・母関係。

気を取り直して再び・・。
「ピロピロピロ
恐れていた電話の音・・。
○○レンタルのTですが、今日、通所リハビリの方に用があって伺いましたら、偶然お母様にお目にかかって、トイレの手摺を付けて欲しいから、娘と話をしてくださいって言われたもので・・」って

ごめんなさい~母の、思い込みで・・。トイレには手摺を付けられるようなスペースもないし(Kさんも、知ってるでしょうが!・・とは心の中で)多分、手摺があれば一人で用を足せる・・って思っているからだと思います。その予定はないんですよぉ。一人で立つのは不可能な今ですし」

そうでしたよね・・。すいません、一応・・お電話さしあげておこうと思いましたので。」

ありがたいことです。
母の言うこと・・ちゃんと聞いてくださるんだもの。
同じ目線でちゃんと見てくれてる、素敵なレンタル屋さんのお兄ちゃんです。
おまけに、とってもタイプ・・アハ

でも・・寝れない~寝たかったぁ~でも・・寝させてくれない~

今年はどうも・・私を誰かが邪魔してる



ホントに・・ここのところ、母の外出には思ってもいないようなことが起こっています。
電話が鳴ると「またか」って・・ドキドキしながら受話器を取ってる私なんですねぇ。


お正月の真っ只中・・二日にかかって来た電話は、ノロウィルス出現で・・二週間のショート&ディの閉鎖。
これは本当に参りましたねぇ・・もう、限界だぁって・・思っちゃったもの。
それでもなんとか乗り切って、迎えることが出来た・・今年最初のショート。

ハイ。待ってましたとも。これで少しは寝れるか私。
平日だったから、お弁当作らなきゃなので・・朝寝坊は出来ません・・でも、昼寝は出来るぅ。たっぷり寝るぞ~。

その前に・・歯医者へ行って。
前歯の治療ゆえか・・歯茎に穴があくような・・痛い麻酔を二本打たれて、ズキズキする痛みと戦いながら(おおげさぁ)


リンリンリンリン

父の方の電話です。

イヤ~な予感の




私が一階の父の部屋へ行く前に・・父がヨッコラヨッコラと階段を上って来たではありませんかぁ

滅多に二階には来ない父です。
母がショートに行ってる日の夕飯の時間以外は、足が重くて上がらないそうで(本当は上がれるんですけどねぇ
足を上げたつもりが上がってなくて・・踏み外すと怖いから・・階段は上らないんだそうですぅ。

「ショートから電話があって、介護士が間違って明日の朝の薬を、今日の昼に飲ませたらしい。どうしたらいいか、主治医に聞いてくれって」


ハー??

要するに、朝の分を二回飲ませてくれちゃったわけです。

母の薬・・一包化してあるんです。
全部粉にして・・朝、昼、晩とでっかく黒いマジックで・・父が書いて持たしてるんです。

何で間違える?


挙句に・・朝は降圧剤が!
それを・・朝と昼と・・飲ませたぁ~。

夜の分にも入ってるし・・夜の分には排尿を調整する薬と・・高脂血症の薬も。
それ・・中止して・・いいのかぁ。
血圧下げる薬、一日に三度も飲んでいいのか?

やっぱり・・先生に聞かないと~・・。
でも、先生・・どこにいる?

母の主治医の脳外の先生・・大学病院の講師で、外来には週に一度しか出てないんです。
母の看てもらってる、整形外科病院の脳外科外来へも、週に一度の出向。

大概は・・大学病院で手術をしてるか・・学会や、はたまた併設の大学へ・・。


でも・・電話するしかないですねぇ。
で・・大学病院の外来へ
外来の受付の女性に一通りの話をして・・次に外来の看護士さんに説明して・・。


待つこと・・数十分・・。

探してくださいました。
でも、手が離せないらしく・・間に看護士さんが入ってくださって。

結局、夜の薬は飲ませずに・・血圧のチェックはマメにして。
万が一、下がってきたら・・すぐに大学病院の救命救急へ来るようにって

それをショート先へ電話して・・・。
飲ませてしまってなくなってしまった次の日の朝の薬・・もう一度、取りに来てもらいました。

一杯・・謝ってくださったけど・・。
新しい利用者さんが二組いて、スタッフが・・その対応に・・しどろもどろ~。

結局、血圧はさほど下がりはしなかったので・・二泊三日は過ごせました。
だけど・・ありえないような・・こと。
また・・このショートで起こったことはショックでしたぁ

人間なので・・間違えはあります。
それは・・仕方ないときもあります。
これは・・仕方ない間違えなのか・・。
まがいなりにも・・プロのやることではないですね。
でも、プロも人間ですものね。

庇うつもりはないけれど・・起こってしまったこと・・肝心なのは、その後の対応だと・・も思ったり・・思おうとしたり。

その後の対応は、しっかり血圧もチェックして・・母を見守ってくださってたようです。
母が、10分間隔で・・血圧測りにくるから、うっとーしかったって言うくらい。
(せーぜー一時間毎だと・・思いますが
帰りも、Kさんが送って下さったし・・再び謝罪もしてくれました。

でもねぇ・・とんでもねぇ・・ですな。
本当に・・勘弁してくだされ~です。


で・・で、次があります。


母が、ディへ行ってる日のことです。えっと・・先週の土曜日。
ちょっと遠目のスーパーまで、買い物に行ってる時でした。

スーパーの中で・・鳴ったんでしたぁ。

そして僕は途方に暮れる~

私の・・携帯電話の着メロ。

あちゃ~ディの電話番号ではないですか
こんな歌詞にしたばっかりに・・・。

受話器の向こうには・・介護士さん。

「実は、さきほどお母様がトイレに行かれて排便された際に、急激に血圧が下がってしまって、一瞬ですが意識喪失されてしまわれて。今は意識もしっかりされてますし、若干冷や汗は出ていますが・・どうされますか?ご本人は、帰りたいっておっしゃってるんですが」

「そうですか。わかりました。今外なので・・三十分後には帰ります。少し寝かせてやってください」


ってなわけで・・自転車飛ばして・・帰りました。

「帰りましたので、よろしくお願い致します」

「かなり落ち着かれましたので、昼食をご本人がお食べになるとおっしゃいましたから、食べ終わり次第お送りします」


ってなわけで・・元気になって帰って来た母でした。


この季節・・本当に血圧の変動激しく・・。


なかなか呑気に昼寝も出来ませんが・・・いずれにしても、大事にならなくて本当に良かった出来事でした。


いろいろまだまだ・・あるでしょうけれど・・それでも何とかやってきましょう。


今日は何事もなく・・リハビリして来た母でした。

今、眠剤飲ませてきました。
寝息が聞こえたら・・私も寝なきゃです。


すっかり雪は溶けてしまいました。

でも、ヨカッタァ。

明日は、母はディへ。
そして・・父は、男性に人気のあるという・・パソコンも出来るディサービスへ体験&見学に行きます。


久々に・・一人ぼっちの昼ごはん
一人ぼっちがこんなにも・・・○○しぃ・・私で~~す。


電話・・留守電にしちゃおっかなぁ~なんて・・出来ないけど。

鳴るなよ頼むよ~

私の、ひとつの答えとして。

2008年01月20日 | 私。

いろんなことで、小さなことで・・傷ついてしまう日があります

最初はムッとして・・しばらくするとイカっとして・・それから、オロオロして・・終いには凹んで・・それから反省もしたり・・もしくは、開き直ったり・・結局・・私は私で・・ハイ、おしまい


それは、別に介護がどうのこうのではなくて・・。
私の・・ことです。

確かに今の私の生活は、母の介護と共にあるけど・・私の全てが母の介護では、ないんです。
普通の・・妻であり、母でもあり。私の時間を過ごしてる。

そこに、母の介護もあるっていうか。

介護してる私が私なんじゃなくて・・確かに考え方は少し変わったところがあるかもしれないけど・・それは元々の私があってこそだし。
案外と変わらないのが・・心根なんじゃないかなぁと、思ったりします。

その心根に、いつも置いておくことが・・優しい人でありたいとか、おもいやりを忘れないってことなんです。
歳を重ねて・・確かに頑固にもなったなぁって思うけど・・だからこそ、変わらない想いはあるんです。


だから・・障害者に対してとか・・・介護をするために必要とかではなくて。
人として、やっぱり一番に持っていたいのが、優しさで・・おもいやりだと思っています。

確かに・・身近に障害を持っている家族がいることで、自然にそれなりの・・行動に移せるようになれたことは沢山あるけど・・。
障害があるから可哀想じゃなくて・・。
本当はしたいことあるのに、出来なくなっちゃったことを悲しんでる姿が見えたり・・それを知ったときは・・私はやっぱり・・悲しいねって・・思ってしまいます。

でもそれ以上に・・それを乗り越えている人は沢山いて・・一生懸命頑張ってる人も沢山いて。
私はその人たちに、どんなに頑張る力をもらってるかわからないです。
自分と比較して・・どうのでなくて、よーし!私も頑張っちゃおう~みたいな

それは・・母に対してもそうです。

死にたい・・って、気持ち・・やっぱり今もあって。一緒になって悲しんでしまいます。
本当は、家族のために・・あれもしたい、これもしたいって・・嘆く母を見ると、やっぱり辛い。

でも・・私や孫や・・父のために生きて頑張らなきゃって・・痛いリハビリにも頑張ってる母は、もちろん可哀想だなんて思わない。
誰よりも・・応援してるし、当たり前に喧嘩もすれば・・ムカつきもするし。
母が頑張ってると・・私も~って・・思います。

母が頑張れないとき・・そん時は・・私もなんだか・・力が出ないというか・・。

結局・・同じなんです。母と。

介護をしてようが・・してまいが・・私は私なんだもの。
母の娘であり・・母はやっぱり親ですから。

このブログも、確かに介護ブログではあるけれど、まんまの私の想いを書いてるんです。
介護に関してだけの想いじゃなくて・・・生きてるうえでの、私としてのです。

介護してるから・・とかではなく・・
両親が障害者だから・・とかではなく。

ただ・・自分自身が・・おもいやりのある・・人の気持ちを考えられる人でありたいと思うだけです。
それは、娘達にもいつも言っています。
上手く伝わっているかは・・まだ、わかりませんがぁ。

それは・・私の信条とでも言いましょうか・・ことさら、ここに書くまでもないんだけど・・。
ホントにね、介護をしてるからとか・・じゃないんです(くどいですが)

だから・・私はやっぱり、優しい人でありたいし・・おもいやりのある人になりたいと思っています。

これに関しては「頑張ってるジャン!」とか「大丈夫だよ!!」って・・言ってくれるのが嬉しいのとチョッと違って・・誰かに「優しい人だね」って・・言ってもらいたいと思っているわけでは決してありません。(本当です!!)

きっと・・ほとんどの人がそうですよね。
優しい~って言われると・・照れちゃうものかもしれないですね。
なんでだろ・・、私も言われると・・照れますよ。
ポリポリ・・頭をかいちゃいます。

なにげなーい・・優しさが、うれしかったりするものですね。
その人にしか・・出来ない優しさや・・見えないおもいやり・・って、触れると暖かくて・・心地良いでしょ。
まして、優しさをくれた本人が、優しくしてるつもりもなく・・キョトンとした顔してたりしてると・・おもいっきり、ありがとうって・・うれしぃ~って・・言いたくなっちゃう。

だから時々・・相手の方を、ものすごく恥ずかしがらせてしまいます。
ホントに・・ごめんなさい~。
でも・・やっぱり・・嬉しいんだものしょうがないです。

最近、家族以外の人と、接する機会がない私は・・とっても飢えているのかもしれまへん。
そういう意味で・・私はとっても可哀想かもです。
障害者の両親がいることは・・全然、可哀想じゃないんですけどね。
時間をうまく使えないことは・・・これは、単に私が不器用だからかもしれないですが・・思わず愚痴も、ブータレも出てしまいます。
そん時は・・どうか私を慰めにきてくだされ~。


それに・・いつもいつも・・優しくなってなってらんないのも私です。
理不尽に怒ったり・・イライラしたり・・ムカついたり・・。ホント・・忙しいです。

本当は優しさで掛けてもらった言葉ですら・・・わからなかったりしてます。

いわゆる「この子には、これくらい言わなきゃわかんないのよ!」ってやつの「この子」が私で~す。

だからこそ・・どんな形であれ、それが冷たい石のような言葉でも、いつか優しさに変わる事だってないわけでないことも知ってます(私が、気が付くのが遅いってことです)・・わかってなさそうだったら・・すぐに・・教えてください。まだ、私はそこまで頑固じゃないです。
一応・・いつでも聞く耳と心はあるつもりでいます。

とりあえず・・そういうことです(わかるかなぁ~・・・



 

と・・いうことで(どういうことだ?)以前の記事の、今年の自分なりの答え、みつけました。


母に対して・・の、優しさっていうのも変だけど・・。
もっと身近な人に対しても・・おもいやらなきゃ~なぁ。

なにげない優しさ・・これって、やっぱり案外・・私にはできてないんですねぇ。
でないと・・最近の大波小波の母は、本当に益々血圧が高くなってしまうだけのようで・・・す。

つまり・・母が混乱して、わけのわからないことや・・明らかに違うってことを言ってるとき、なんとかわかってもらおうとムキになるのはやめることにしました。

それは・・今回、母のショート中にあった担当者会議の時に、来てくださった施設(ディ、ショート、通所リハ)の皆様に、教えて頂いたことでもあります。

母の「高次脳機能障害」の・・・場所、時間、人・・の、認識が出来ないとき、それを無理やり治そう、覚えさせようとするのは、やはり母を混乱させてしまうだけだってこと・・一年かかってわかりました。

脳は学習するから・・違うことを正すのは、悪いことではないし・・家族にしか出来ないこと(母を怒らせても・・違うって言えちゃうからです)かもしれないって医師に言われたので・・私はかなりムキになって否定してました。
一生懸命に繰り返して・・なんとかわかってもらおうと必死なこの一年でした。
誰がなんて言おうと・・本当のことだけ、繰り返してました。

でも・・気が付けば・・血圧を上げて・・怒らせて・・頭痛を呼んでただけだったかもです。

案外、クリアな時にはいろいろわかってることもあるんだから・・。
それを、認め切れないのが・・母だったり、私だったりでした。

混乱してるときは、否定も肯定もしないで話を聞いてあげるなり、別の話に替えちゃうなりしていた介護士さんと一緒にいる時のほうが・・穏やかになってるときもあるって・・わかりました。

「そういえば・・わかってきてるみたいだなぁってこと・・沢山ありますよ」
「いつのまに・・出来るようになったんだなぁってこと・・沢山ありますよ」そう言ってもらいました。

家族は・・とにかく必死過ぎて(我が家の気質とでも言いましょうか・・)ちょっと余裕無さ過ぎでした。


それがわかった担当者会議でした。

詳しい話は、また後日書いておかなきゃナァ。
 

これからは・・もう少し・・心も頭も柔らかく・・気楽に過ごせたらって・・思います。
次回のブログは、今まで通りに・・あったこと書かなきゃ。

早く書かないと~忘れちゃう~よぉ

 

あ!!そうか・・これだったんだねぇ。気楽に・・って(気が付くのが・・遅い私でしたぁ) なるほどぉ。

 

      支離滅裂な本日の日記となりましたぁ・・・あ~あ、これで何が伝わるかなぁ・・・


選ばれて

2008年01月17日 | 福祉・手続きのお話。

「選ばれて」

私でよかった(ありがとう)
両親でなくて(ありがとう)
姉妹でなくて(ありがとう)
家族じゃなくて(ありがとう)
私でよかった(ありがとう)

あなたはお目が高い
オマエだったら
乗り越えていけるという
荷物を背負わせて

多くの悩みを持つ人に
「選ばれし人」だと言うことを
伝えるようにと

考えるアタマと
動くゆびと
見える目を
残してくださったのですね

オマエを選んで
正解だったと思ってもらえるよう
人生修行を続けます

 

この詩は、なにかにつけて・・私に元気をくれている未歩さん(今は、万歩(まほ)さんとして活躍中)の詩です。

昼間の・・青い空に浮かぶ、白い月・・なんだかまほさんみたいだなぁ~って思って見ていた今日でした。
いつだって・・ホントはそこにいて、ちゃーんといて・・見ててくれる人です。

まだブログを始めて間もないとき、Qちゃんのブログで頑張ってる未歩さんを知りました。
そのときは、私よりずーっと若くて・・可愛らしい女の子だと思っていました。
それくらい、未歩さんは・・ご自分の病気に向かい合って・・背筋を伸ばして、キラキラと頑張ってる人でした。
私が、何気なく「未来に歩くって、素敵なハンドルネームですね」って・・・書いたことから、未歩さんは私に近づいて来て下さいました。

実は、私よりお姉さんで・・命に係わる大変な病気を克服して・・身体は不自由になってしまったけれど、その分大きな心と、自由な気持ちを沢山手にして一生懸命リハビリを頑張っていることを知りました。

私の気持ちをいつも悟ってくださって・・びっくりするくらいのタイミングで会いに(実際は、お会いしたことはありませんが)来てくれる、遠くにお嫁に行ってしまった姉・・みたいに思っちゃえる人です。

ブックマークにも載せていますが、お時間があったら・・未歩さんの書いた詩を読みに、お出かけしてみてくださいね。


私がこの詩を始めて読んだとき・・母の気持ちを代弁してくれているようで、切なくなって涙が止まりませんでした。
介護をしていることが精一杯な私だけれど、介護される側の気持ちも・・やっぱり持っていないといけないって思い出させてくれます。
母が混乱しているとき、母が怒りで一杯になっているとき、眠れず・・疲れちゃってるときは、忘れてしまう私だけど・・。
それは、私だって一生懸命だからだよって・・また励ましてもらっちゃいました。


私にとって、未歩さんは介護されている側・・って、実はあまり思ったことがないんです。
でも本当は、未歩さんも・・母と同じように支える人が必要で。
支えてもらっているから・・別のところで、例えば私にそうしてくださるように・・未歩さんは、こっそり誰かを支えてる。

直接、支えてくれてる人には返せなくても・・別のところで、気持ちのお返しが出来たら。
それで、それがいいんですね。
実際母も・・ショートで帰りたいと泣いてる利用者さんに、一緒に頑張ろうねって励ましたりしてるそうです(今日も母、そうしてましたって、ショートの相談員さんが教えてくださいました)
母は、しっかりしてるようで・・混乱している時も多い、認知できないことも沢山だけど・・考えることも、感じることも出来るのだもの。
母に出来ることがないから・・切な過ぎるって、思ってしまった私はアホでした。
家族の為に、生きていてくれさえいればいい・・って、思っていたけど・・。
母もちゃんと、誰かを支えようとしています。

もちろん私も、母を支えている分、別のところで沢山の人に支えてもらってる。
一人で頑張ってるわけじゃないんだなぁ。
それは母のことだけじゃなくて・・何気ないやさしい気持ちをもらって、元気になってます。
今日も・・友達が次女の受験のことを思い出してくれて、絵馬と、素敵~な切符を送ってくれました。
明日は県立高校へ、願書を出しに行くのですぅ。グットタイミング。
イライラしてる娘の顔にも、笑顔が。
何を書こうか・・嬉しそうにしてました。
そんな娘の顔を見て・・私も嬉しくなりました。
 「希望ヶ丘→ゆめが丘」ですって

私は一人じゃないんだなぁって、つくづくしみじみ思った今日の私でした。

それは・・母がショートでいないから~少し(いえ、沢山)気持ちに余裕があるのかもぉですが。へへへ。
それは・・それ。


今回のショートは、ちょっとした?ハプニングがあって、初日はバタバタ忙しく。
今日も午前中は、先週受診した時に受けた血液検査の結果を聞きに行ったり(異常なしでしたぁ。)
午後は担当者会議があったりで、全然ゆっくりできませんでしたぁ。

でも、その担当者会議でも・・改めて支えられてることを感じることが出来ました。



 

今再び・・この詩を読んで・・・。
 

きっと母も、そう思っているって・・思い出したので、明日からも頑張ろ~とおもっている今です。

 

再びまほさんに、この詩を読ませてもらったので・・こちらの方にも転載したくなりました。
(まほさん、事後承諾・・ごめんなさーい)


リラックス・・りらっくす。

2008年01月12日 | 福祉・手続きのお話。

 

もう、なんだか疲れすぎて・・半分キレた状態で前回の記事をUPしてしまいましたぁ。
ちょっと・・体中に力が入りすぎてた私ですね。

うれしかったことは本当なんだけど・・こーんなに私はスゴイんだぁ!なんて、ちょっと引きますよねぇ。
散々・・グズグズ言ってたくせにぃ・・(ハイ、まだブータレます。いつも、もちろんこれからもぉ~ハハハ)
書いたことはウソではもちろん・・ないんですけどぉ~なんか、読み返して・・恥かしぃ。。。

そーんなに、ムキにならんでも・・良かったのかもしれません~。

だけどだけど・・それでも尚、「うん、頑張ってるよ~」って・・言ってくれた皆様・・本当にありがとうございます。
こんな変な奴だけど、どうぞこれからもよろしくお願い致しますぅ。

と言う意味のおじぎを、家のリラクマもどきが私に代わってしております。
(ちょっと丈が短くて・・大分足が見えてますでしょ・・これ、子供用のパジャマなんですって)

今年もやっぱり「頑張れ一人娘!!」って、自分に負けないように生きて生きたいと思います。

 

介護を始めてわかったことですが、一人娘さん(男きょうだいがいる人も含めて)結構多いですね。
もちろん、偶然かもしれないですけど。
それと・・そうじゃなくても、案外一人で介護されてる方・・多いんですよね。
見回してみると・・ホント、一人娘じゃなくても・・家族親族、一丸となって・・って、案外少ないことを知りました。

もしもの時に、助けてくれる人がいる・・いない?
私は・・残念ながら、模索中です。今年、これをいかに安心に変えていくか・・課題かなぁ。

我が家の場合・・両親が共に健康な、何も不自由のない身体ではないので(もちろん、誰だって歳を重ねれば・・それは仕方のないことだと思いますが)
まだまだ私が一人娘じゃなかったら・・って、思うことも正直ある介護なので・・このまま一人娘。をタイトルに掲げていきたい・・と、思っています。


つい最近も・・そうでした。
父の具合が悪くなって・・いつもなら母と共に眠りに入る父が・・母より先にベットに入ってしまいました。
顔色は悪く・・胸を押さえて・・。
心配した母が、私を呼んだほどでした。
結局、血圧はさほど普段と変わってもおらず・・不整脈も出ていなかったので、とにかく寝てもらいましたが。そして・・翌日には少し元気になっていた父でしたが。
私も父も、心配で寝不足・・今年のお正月って、本当にこんなんばっかでした。

こんな時・・もし、救急車を呼ぶほどの状態だったら・・私はどうしていたでしょう。

父の主治医がいるのが、救急病院でもある大学病院なので、受け入れてくれるところはあるんです。
だけど付き添いとなると・・。

旦那がいれば、おそらく父と共に乗ってくれたと思います。
救急車でなくても良さそうなら・・車を出して連れて行ってくれたと思います。
母が入院中も、そんなことがありましたから・・いざと言うときは、旦那がいれば頼れるんです。

でも・・今回は旦那が新年会で留守でした。
そして、母は在宅介護中。

高校生の娘が「私がおじぃちゃんと救急車に乗るから」って、言ってくれました。が・・・。
もし、医師に、お話があると・・言われたら、困るだろうナァ。
でも逆に・・トイレすら一人で行けない母を・・高校生と中学生の娘達に任せることはもっと無理でしょうし。
私がいない時の母は・・混乱して、自分が歩けるつもりになるかもしれない。
それを抑えられるか・・そっちの方が難しいと思います。

母に万が一、何かあったとしたら(骨折の時は別でしたが)間違いなく私が救急車に乗り込むことになります。
いつでも、母が脳梗塞を起こしてしまった大学病院で、引き受けてくれると思います。
主治医がそこにいる限り、そうしてよいことになっているのでいいんです。

ケアマネさんは、もちろん夜間に連絡とれるわけもなく・・。
今回のノロ事件(事件だナンテ、オーバーですが)で、居宅介護専門の事業所・・夜勤がいるわけでなし、万が一の連絡が取れないことを知りました。
以前なら、特養やショートを併設しているために、夜勤にどなたかが待機しており・・いざとなれば連絡してくれるということが暗黙の了解でありました(この二年、そういうことは有りませんでしたが)

24時間体制の、訪問看護もあるそうですが・・残念なことにわが市の医師会の訪問介護ステーション(我が家でお願いしているところです)では、そういうサービスが無いそうなのです。

私も・・こんなに逞しい身体をしているわりに、あちこち痛くなってますし・・それより何より・・どんなことがあるかは、わかんないですものねぇ。
明日のことさえわからないのに、もしもの時のことを考えておかないといけない・・でも、大事なことです。
今年は・・その辺り、もう少し真剣に考えないと。

介護のお仲間、お友達の中には・・ケアマネさんの携帯番号を教えてもらってる方もいらっしゃるみたいです。いいなぁ・・。
「やみくもにかけるつもりなんてありませんから、携帯番号教えてください~」って言ったら・・どんな顔をするかしらぁ。
でも「連休は連絡が取れないと思うので、留守電にもしていないんです」って言い切ってらしたから、時間外での付き合いは、ご遠慮くださいと言う事かしら・・・うぅ~ん・・・。

さしあたって今年は・・もう一件、ショートスティを確保しておきたいと思います。
万が一の時・・使える可能性が高いのは・・特養を併設しているところらしいですよ。
前ケアマネさんが、そのようなことをおっしゃってました。

母の状態、特に精神的な障害の複雑さを、よく理解してくれるところを前提に・・出来るだけなんとかしてくれそうな所・・を確保しておけたらなぁ。
少しでも利用回数を増やして、母のこと・・理解してもらわなければいけないので・・母には又、大きな不安を与えるかもしれないけれど・・仕方ないことだと割り切って。


家族6人、何事もなく・・健康に、元気に過ごして生きたいけど・・わかんないですもんねぇ・・。
 

そう!旦那もね・・去年の暮れに、胃に何かある!って・・会社の定期検診で「要精密検査」のハンコをもらって来ちゃったんでした。
(実はそれも、このお正月休み、私の疲れ方に大きな大きな重りをぶら下げてくれちゃったわけですが)

で結局、大丈夫でしたぁ。
「異常なし」でした。
良かったですぅ~・・ホント、生活に追われて、ヨレヨレになってく私の姿・・考えちゃいましたよ(マジ!)

実は、昨日胃カメラを飲んできました。
「要精密検査」のハンコに・・平然としたフリをしつつ・・胃カメラなんて、あんなもん飲みたくないだの・・って、なるべく後回しにしようとしていた旦那でしたが・・実は自分も不安だったみたいです。

年末に、再検査の予約をとにかく入れなきゃ離婚する!とまで言って・・入れさせて。
とりあえず・・早期発見・・そればっかり思ってしまってた私でした。
だって・・なんかある!なんて・・わけのわからないバリウム検査の結果だったんですもん。

昼前に「何でもなかった」って、メールをくれて・・ホントにホッとしました。
有休とっていたので、昼ごはんも食べずに・・とっとと帰って来た旦那でした。

思ってた以上に太い管を飲まされただの・・ヨダレが大変だっただの・・挙句に、内臓を刺激したから腹が減っただのわけのわからんことを言ってた旦那でした。

少し胃や十二指腸に炎症はあるようですが、何かあったわけでもなく・・・今後の治療は必要なし!とのお墨付きをもらってきました。

ご心配くださった皆様・・うちの旦那、お陰さまで大丈夫でしたぁ。
みなさんの言ってくださった通りでしたぁ。


 

亭主元気で留守がいい・・・なーんて、不謹慎なことを思った私で・・ごめんなさーい。

でもでも、冗談はさておき・・本当に良かったぁ~です。。

と・・・本当はこれだけは、昨日のうちに書きたいと・・それだけ思っていたのですが、またまたスッカリ長くなってしまってごめんなさーい。

しっかし・・本当にドキドキさせられたけど・・ひとつクリア!
まだまだ元気でいてもらわなきゃ~です。

あ、もちろん私も・・元気でいなきゃだめですねぇ。
定期健診・・結局受けてないもんなぁ。

 

母は今日はディでした。
思ったよりもチョッと早く、再開してくれました。
もらってきたお手紙には「急性胃腸炎」と書かれていましたが、ノロとは違ったのかナァ?
市役所の担当の方と相談して、再開となりました・・って。

ブツブツ言いながら・・出かけた母でしたが、おかげで私も少しリラックス。


父はまた・・休みましたぁ。
ガックシ~ですが・・父を外に向ける作戦、ボチボチ進行中です。
その話はまた・・・次の記事に載せますよん(^^)♪

 

 

 これ・・実は、長女でーすぅ。(撮っていいと言ったから、載せていいんだろーと、思います。あとで怒られたら、消しますが・・・)
リラックマって、背中に縫い目があるんですねぇ~「知らなかったのぉ?!」って、言われちゃいました。
高校生だけど、年末にパジャマを買いに行ったとき・・どうしてもこれがいい!!って、買わされました。
こんなアホなとこは・・私に似てるかもしれませーん。ハハハ。


嬉しかったこと。

2008年01月11日 | 福祉・手続きのお話。

とっても嬉しかったことがありました。


それと・・この際だから・・少し自己主張をしておこうと思います。

私は、頑張らない人ではありません。
何しろ・・このブログのタイトルに掲げてるくらいですから・・いつだって頑張ってます。

それから、根性もかなりあると思います。
どちらかというと・・意地っ張りと言いますか・・強情と・・言うのかもしれませんが。

それに・・我慢が足りないとも思っていません(食べるこに関して以外では)
大好きな?パートの仕事も辞めて・・とにかく自分の余暇は後回しです。
寝不足だけど・・お弁当だって毎日作ってるし、たまには・・(ショッチュウか?)店屋物だったり・・レトルトだったり・・冷凍食品だったりするけれど・・。
好きな映画も見に行かないで・・DVDで我慢してますし。

反抗期で思春期真っ盛りの年子の娘達を育てつつ・・次男坊でマイペースの旦那の妻もして・・共に障害者一級の両親を介護しながら、三世代同居の生活をしているわけです。

私は私で、それなりに・・一生懸命・・やってはいると、自負しております。ハイ。

 

でも・・ね、その中で・・ただひたすらに生きていても、いろいろ思うことは止められないです。。
根性なしでも、頑張ってないわけでもないことは・・自分が一番知ってる上で・・気持ちが情けないナァ~って、思っちゃうことはあります。
こんなに頑張ってる私でも・・どうにもならないことがある。
どうにもならないんだから、仕方ないじゃん!て・・思えないこともないけれど。
どうにもならないことを・・ウジャウジャ言ってるそのことに対しても、駄目じゃん・・とか思っちゃう。

別に誰かと比較してどうの・・じゃなくて、もっと頑張れたのに・・とかじゃないし。
まして、もっと頑張れ!でもなくてです。

いろんな人がいるのだから、いろんな想いもあると・・私は思ってしまいます。

駄目だナァ~私って・・。
情けないナァ~私って・・。

それは、介護云々と言うよりも・・持って生まれて、何十年生きて培われた性格ゆえの・・言葉です。
加えて言えば・・ま、それでも仕方ないかぁ・・私だし。って。

母を介護する前は、今よりももっともっと・・一人じゃ何にも出来ないような甘ちゃんでした。
(知ってる人は・・ここでウンウンて・・うなずいてるでしょ・・・)
いわゆる・・箱入り娘で、蝶よ花よと育てられましたから・・・エ~?!
(実は・・底なし箱で、こっそり抜け出しては・・へへへでしたが)

だから・・ホント、親離れ・・出来てないまま結婚して、子供生んで母になり・・って、私なんですねぇ。

弟を亡くしているせいか、母の心配症は病的だし。父はひたすら優しかったし頼れたし。
待つタイプではない母は、何でも手を出し・・動く人でしたから、私よりずーっと。
それを黙って見ている父でしたし、商売をしていた両親ゆえに・・いつでもそこにいましたしぃ。
それゆえ・・いつでも実は・・窮屈だった気がします。
放任主義の家庭が、とーっても羨ましいと思っていた・・娘時代をすごして来た私でもありました。

 

私は・・介護をしたいというよりも・・
親の死に目は私が、看取るもんだと思ってました。
なので当然のように、老後の面倒は私がみるものだと思ってました。
仕方ない・・とは少し違うんだけど、それが当たり前の方向だと、なんでか思っておりました。
自宅で介護出来そうとか、難しそう・・とか、あまり深くは考えていなかった気がします。
選択することなんて・・なんでか考えてなかったなぁ。

そのくせ・・私は、私の娘達とは、ぜったいに同居しないと昔から決めています。
(例え、旦那が泣いても・・・って、旦那はそれこそ放任主義者ですから、考えてもいないでしょうが)

実はほとんど・・覚悟も何もなく介護をして・・なんとかなるはずが・・なんとか出来なくてヒエェ~ってなっているようなとこですね。
でも実際は、悪戦苦闘でも・・なんとかしてきたのは私だったりするんですが。


これは・・どうかと思いますが、母がしっかりすればするほど・・キツイことってあるんですよねぇ。
本当なら、単純に喜ばなきゃなんないことなんだけど、嬉しいことには変わりないんだけど・・それゆえ・・しんどいこともあります。
ましてや・・母の後遺症の高次脳機能障害・・アルツハイマーのような認知症じゃないんだけど、やっぱり認知症の症状も多く出る日があります。
いろんなことがちゃんとわかっているように見えて・・実は、認識や理解が出来ない。
漢字や計算は出来るのに・・今日が何日か・・どこにいたのか忘れてしまったり、一度インプットしてしまったことを、考え直したり・・間違いだと認めることが出来ないんです。
おまけに・・精神状態が日によって、山だったり海の底だったり。

せっかく在宅で家にいるんだから・・少しでも母が、居心地の良いように。
母が望むことを出来るだけ、叶えてあげようと思うほど・・自分が辛い時もあります。
思ってる割に・・面倒だし・・なんとかだし・・天気も悪いし~。てね。

ほんとに・・矛盾だらけですが。


 

 

それにしても、うれしかったですよ~。


あーんなに一生懸命に「がんばってるじゃない!」って・・大きな声で叫んでくれる友達が出来たこと。
(何万回でも言ってくれるそうです。)

こんな心強いことがあるでしょうか。
自分は頑張ってるつもりでも・・どうなんだろうなぁって思ってしまうことは沢山ですが・・。
ここまででいい!って、ラインがないだけに・・いまだになんだかわけわかんないこと沢山で。

リアルな友達とはなかなか会えませんが、孤独じゃ無いことが少しだけ身に染みた私でした。

 

迷ったとき・・困ったとき、いいんだよそれで!もしくは、こうしてみたら?って、本気で言ってくれる人が・・私には沢山出来ました。

本当に、うれしいことです。

ブログを始めて、良かったナァって思います。

だから・・私はブログ・・これからもずっと、続けていきたいと思っています。

 

さてさて・・いろいろご意見が、遠慮なく書いちゃってください。

でも、呆れちゃったかなぁ。

 

この強情パリ!でも良いですよ。

 さて、ウルトラの星で充電することを楽しみに・・今は、それが目の前の餌です。あはは。

そしていつか私も、ウルトラの星になれたらいいなぁ~と、思っております。

良かったら・・充電していってくださいねぇ(こんな記事で、出来るか~!ですねぇへへへ)


どかん。

2008年01月05日 | 福祉・手続きのお話。


家の隅に、黄色いミニバラ。綺麗な黄色~。金運??

一月も、第一週が終わってしまいました。
年始のご挨拶コメント、頂いたままで・・お返事遅くなってしまってごめんなさい。
とっても嬉しく読ませて頂いていました。
必ずお返事いたしますので・・もうちょっと待っててください。
というか・・お返事させてくださいね。
コメントを読んでる時間だけが、楽しい時間のかわいそうな私~トホホ。

良いお正月を迎えておられたら・・良いなぁと思っておりました。
昨日は昨日で・・せっかくUP出来ると思った日記・・ちょっと文字に色を付けようとしたらば・・消滅してしまいましたぁ。ちゃんと・・書いてありますねぇ~別画面にプレビューすると・・記事の内容が失われますって。
がっくりして・・諦めてパソコンを閉じてしまいました。根性なしです。

そう・・諦めが肝心だぁ~と・・思うことの多い年始となりましたぁ(フー・・)


母の介護を始めて、二度目のお正月を迎えました。
そして・・やっぱり、お正月は嫌い。もう、早く終わってくれぇ~って感じです。
早く通常の生活に戻りたいです。
休日なんて、クソ食らえ~です。学校も、会社も・・早く始まってくれぇ~ってなもんです。
一月のカレンダーの赤い数字、全部黒くした気分です(怖)

荒んでます・・ハイ、もう、ササクレチャッテどろどろ~の、ぐっちゃぐちゃぁ~。

 


年末は、前ケアマネさんが一泊のショートを入れてくださっていたので、一年振りに普段出来ない(やらない)場所のお掃除も出来ました。
外階段の緑苔ちゃんも漂白出来たし、換気扇やコンロも磨きました。
お友達のブログで、重曹がいいって知って・・超感動を味わえましたぁよ。
見ようとしなかった場所の掃除も・・おまけに煮物や豚の角煮にキンピラ等々・・ちょっと張り切って作ってしまったわけですねぇ。
気持ちも新たに過ごそうと・・お母さん&嫁らしく・・主婦業もちゃんとしちゃおうと。

母はといえば、ショートから戻ってからもご機嫌で・・大晦日にお風呂に入ってこれたし、一泊だけのショートで次の日の二時には帰れたし・・気分良さげにしておりました。
ちゃんと年末のご挨拶も「良いお年をお迎えください」ってしてましたし。

元旦の朝は、孫と向き合って、おせち料理のお重に詰めを、楽しそうにしてました。

だけどだけど・・その昼から、ちょっとだけ私と娘達と旦那で近くのお店へ福袋買いに出かけて帰ってみると~何故だか母は混乱&怒りのてんこ盛りでした。
お正月なのに・・わかってないみたい。
家にいることが嬉しいのに・・家から出かけなきゃいけないことを考えて・・不安になりまくってました。

父はそんな母にお構いなしで、パソコンに向かって年賀状作りに夢中です。
母は退屈で、何でもないことで私を呼ぶ呼ぶ~。

元旦は・・ずーっと母はそんなんで、迎えの車は何時にくるんだとか・・休みだって言って、また私を騙すんでしょう・・だの、まるで駄々子。
挙句に・・トイレコールが半端でなく・・一時間毎から終いには、15分にぃぃぃ・・。
決して、膀胱炎ぽいわけではなく・・。
もしかすると、単純に寂しくて私を呼ぶ手段にしているのかもしれませーん。

二日の午前中は、長女が助け舟を抱いてくれて、膝が痛くてヒィヒィ言ってる私の代わりに車椅子を押してくれて、久々のお散歩&お買い物。
お正月らしく、お菓子の福袋を買って・・少しは気分転換出来たかなぁ~の母でした。
1000円で、2500円分のお菓子~ニコッ。

が・・・しっかし・・数時間後には、やっぱり混乱しまくりの母で・・移乗の回数も異常(ォ・オヤジ~)
見当識障害・・バリバリだぁ。


それでも・・三が日が終われば、私のお正月がやってクルゥ。
申し訳ないけど、4日から二泊でショート・・お願いしてあるのでぇす。
わが町の駅ビルのオープンから一ヶ月、まだ一度も行ってないし・・好きなお店が入ったので、そこの福袋を買いに行きたいなぁ~とか・・映画も見に行くつもり・・旦那と指の体操もいいなぁ・・とか。
だから、混乱しまくりの母だけど・・なんとかやっておりました。

 

が、しっかし・・それもこれも・・二日にかかってきたあの電話で・・オジャンでしたぁ。


なんでこううなるの?(古)
いったい私が何をしたっちゅうねん。
こんなに一生懸命・・頑張ってるじゃんかぁ~。
少しくらい、現実を忘れて遊んだっていいじゃないかぁ~。

 

昼過ぎだったかなぁ~。
モニターから父が電話を取って話す声。

「ハイ、ハイ・・ハイ、ハイ(が、一杯)そうですか・・・。わかりました。」って。

やたらとアラタマッタ話し方の父に・・一階に降りて「誰だったのぉ~?」

 

「ショートのKさんだ。2階の調理室の係りの人がノロウィルスにかかったらしい。それで、施設は二週間閉鎖になるそうだ。四日からのショートと来週のディは全部中止だって」

「へ?」

ど、どういうこちゃねん。

て・・そういうことなんですねぇ~。

ノロは空気感染もするそうで、3階のショートは2階のフロアーも通るわけですし。
一階のディもやっぱり閉鎖するしかないそうで。

当然の結論ですよね。
実際、ノロになんてしまった母を想像するの・・怖いくらいですし。
おかげさまで、年末に泊まったけれど・・今のところ大丈夫なようですし。他の利用者さんや介護士さん達にも、それらしい方はいらっしゃらないようで。
嘔吐下痢・・感染力は凄いらしいです。
うちには、今月末に高校受験をする次女もおり・・・。

だから、良かったんです・・これで。


だけど・・だけど・・私はもう、点滅中。
ウルトラマンは・・もう、ヨレヨレ~。
このまんま母の精神状態が不安定で、父が年賀状作りに没頭し続けたら・・完全に私はウルトラの星には帰れなくなりそう~。

腰も、腕も・・膝も・・なんでだか、アゴも・・もう、メタクソ痛いです。
太らせてしまったのは私だし・・母が重いのは、私のせいでもあるけれど。

ひたすらに・・台所と一階の両親の部屋の往復で・・紅白だってカウントダウンだって駅伝だってフルで見れないでしたさぁ。
この何日間か、コタツにのんびりはいってる時間もなかった~。

もう・・新年早々、切れまくりの・・愚痴オンパレード。
お正月なんて、大嫌いだぁ~!!!

 

こんなんなら、年末にのんびりしときゃよかったぁ。

何が起こるかわからない・・だから、ユックリしておけるときには、ゆっくりしなきゃ。
ちょっとくらい家が汚くても、ちょっとくらい遊んだり、夜更かししたりしたくても・・・。

んなぁ~こと、思えるわけないでっしゃろぉ。
私だって、普通に・・年末&お正月気分を味わいたいですぜ~。


ハ~・・仕方ないです。

諦めるしか・・ないですねぇ。
全部じゃないけど・・少しは、私も諦めることを始めてみようかと思います。

気持ち的には、全てを諦めないで過ごしたいもんですが・・。

ホントは・・もう、とっくにいろんなことを諦めては・・いるんです。

これを・・諦めきれてないと言うんでしょうねぇ。

だけど・・それ、なんと無く・・不本意で。


もう・・きっぱりと、割り切ることも大事なのかもしれないと・・少し悟った今年の初め。

諦めから始まる幸せも・・あるんじゃないかなぁ。違うか・・な。

 

諦めた上での・・何か・・違う、何か。

 

あらためて、はじめの一歩ではないですが・・・。

 

人間諦めが肝心。・・て、言葉もあるくらいですし。

 

 

とりあえず、次回のショートが16日。
その間に通所リハビリ・・・二回だけ。
ずーっと、家で過ごすわけで。

ヘルパーさんも、なんとか朝の二時間だけは確保してもらえましたが・・昼は無理でした。

でも、来週になれば・・昼も一時間入ってもらえるし。

頑張りまっす。

 

母は・・今日はチョッと落ち着いてました。
明日は・・どうかなぁ。

一生懸命・・なんとか頑張ろうとしてる母です。
それを支えていこうと決めたのは・・誰でもなくて私だし。

母が良くなっていくことは・・信じて疑わないですともぉ。

 

とりあえず・・何もいいことがなかったような・・ネズミ年の初めでしたが・・。

どかんと凄い楽しいことが、きっと起こるに違いない。へへーん。

 

それにしても・・ウルトラの星に行って・・早く充電したいなぁ。


両親の部屋の窓・・蔓バラがまだ沢山咲いてましたぁ。


あけましておめでとうございます。

2008年01月01日 | 福祉・手続きのお話。
旧年中は、本当にありがとうございました。
今年もまた、どうぞよろしくお願い致します

皆様、そして我が家にも・・嬉しいことが必ず、やってきますように

今年もまた、一人娘は頑張って生きますよ~

いつか・・を信じて、楽しく笑って過ごせますように・・

                    実は年女の久美子。より