明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

元気です。

2019年03月25日 | 私。
すっかりご無沙汰しています。
ご心配して頂いている皆様には、本当に申し訳ありません。

元気にしていますので、ご安心ください。

サイバーナイフ終了後の予定としは、来月MRIを受けに行きます。
どうなっているのか、いないのか?
私としては、多くは望まないので、髄膜腫がこれ以上大きくならなければ、それで十分です。

相変わらず、右顔面の痺れ、頭鳴りは続いています。
髄膜腫はあるわけだから、当然といえば当然なんですが。
加えて、ちょっと疲れ易くなったような気がします。
それと、、、サイバーナイフ照射部分は、しっかり禿げました。

別にそんなことは大丈夫!と、思っていたのですが、実際に前髪の分け目やら、その辺りに500円玉位の円形脱毛が3個以上出来てくると、落ち込みます。

それでも、父の所へは行かないといけないし、、、一応主婦なので、買い物にも。
帽子を被り、マスクをして、怪しい姿で外出しています。
今の時期、花粉症の方に紛れることが出来るので、案外と不自然でもないようです。


父は、元気にしています。
特養での生活、楽しい事、辛い事、本当にいろいろあるようです。
父から一日に、5回以上電話が来たり、何日も音沙汰がなかったり、、、
私はそれに、相変わらず振り回されています。

私にはもう在宅介護を復活出来るような気力も体力もありません。

この時期に特養に入所出来た事に感謝して、なんとか父の気持ちが折り合うように、出来るだけ特養に通うようにしています。

本当に、いろーんなワーカーさんがいます。
どうしても父とは合わない方もいますが、それは仕方ないコト。

娘の私でも、父のコダワリや神経質な性格ゆえのアレコレに、イラッとすることが今でもあるくらいです。
多人数を少人数でみている施設のワーカーさんが、つい怒りたくなる気持ちも分かります。
けれど少しも怒らないで、うまくかわしてくださるワーカーさん、流石プロです。

根っからの優しいワーカーさんは、プロというコトは関係なく、娘以上の優しさで、父に向き合ってくださっています。
私には、敵いません。

物忘れが酷くなって、待つコトが困難になった、しかも神経質で、頑固な父。
持て余しているような、そんなワーカーさんも、、、
私に出来るコトは、、、そんなワーカーさんと、私が仲良くするコトかなと、お門違いかもしれませんが、今、頑張っています。




また暫く、何も変わりが無ければ、更新が止まってしまうかと思います。

どうぞ皆さま、季節の変わり目、お身体に気をつけてくださいね。

桜の季節。
素敵な景色に巡り会えますように。

明けましておめでとうございます^_^

2019年01月19日 | 私。
今更ですが、、、
明けましておめでとうございます。

かなりご無沙汰してしまい、ご心配を下さっている皆様には、本当にごめんなさい。

あまりにも間があいてしまったので、何から書いたら良いか分からないけど、元気でいますよ〜〜^_^

楽しいことも、そうで無いことも、いろいろあります。
ま、誰にだって、そうですよね。

今年は、なんと前厄です。
去年の11月に、58歳になったと思いきや、目の前に還暦の二文字が!

お正月に、地元の神社で、厄除け、して来ました。

小さな災難が、既にチラチラ。
でも、大変な事にはならずに済んでいます。
もっとも、全て私のドジでマヌケな性格のなせる技だから、災難とは言えないかもしれません。

でも、信じるものはない救われる^_^

今年も更新はゆっくりになりますが、どうぞよろしくお願いします^_^





少し続きます。

グタグタ。

2018年10月23日 | 私。


横須賀猿島まで、船に乗ったよ。
一万歩以上歩いても、階段登って降りても、足は痛くならなかった。
ただ、腰に巻いてるタオルとコルセットを取らずに歩いたから、秋だってのに汗だくで、恥ずかしかったのと、帰宅してから少し怠くなったのは、頭のせいかな。



旦那と、タンデムツーリングで。

その前は、、、

富士山の五合目まで行ってきた。


こうやって、旦那と外出出来るのも、父を見てくれているワーカーさんがいるからだよね、、、

ホント、感謝しなきゃだ。

いや、してるのよ。
ホントに、心から。

自分の時間を過ごせるのも、好きな事をして遊べるのも、父を預かってくれる特養があるから。

遊べるくらいなら、父を在宅介護に戻してあげれば良いのにね、、、

私は、一応、闘病中ではあるにはあるけど、まだ遊べるくらい元気だ。
ただ、いつ何が起きるか、私にも分からない。
分からないから、特養に父を預けたわけだ。


最近、なんか、疲れる。
気持ちが、疲れる。

血圧は、上がる。
薬を飲んも、なかなか安定しない。



特養に親を預けている人は、どんな気持ちでいるんだろな、、、

他人はどうでもいいこと。
誰に何を言われたり、思われたっていいじゃない!

そう。
そうだ。
それは別にいいんだ。

自分の気持ちがウダウダしてるから、疲れちゃうだけ。

特養に預けたのだから、出来ることを、出来る時に、すればいいのだろうな。

あとは、自分の人生なんだから、好きに使えばいいのだ。


分かってるんだよね〜〜



特養は何処も100人単位で待機者がいる。
建物は新しくできてもか、ワーカーさんがいないのよ。
自分の寝る時間を割いて、それどころか働きながら親を在宅介護している人も沢山いる中で、特養に預かって貰えたなんて、本当に有り難い以外ないわよ。
あんたは、自分自身の頭が、どうなるか分からない状態で、今だって病院三昧で、何かあった時にどーするの?

共倒れになりたいの?




そんなん、私が一番知っている。
多分。




民生委員で、他県で特養の評議員もしている叔母にも言われた。
その叔母は、今も家族を特養に預けている。
家族側でもあり、特養側でもある上で、ブチブチ言う私を怒る、、、って言うか、心配してくれている。



有り難い事よ。
割り切りなさい!
あんたは、会いに行き過ぎ。
あんたみたいな家族が、特養のワーカーさんにとって、一番めんどくさくて困った存在。
ワーカーさんが仕事を辞めたくなる理由の一番は、利用者じゃなくて、利用者の家族との悩み。
兄さん(父)のこと、構い過ぎ。


だ、そーだ。




分かってる。

分かってるんだ、そんなこと。





ただ、こんな風に、あーだこーだ、勝手に考えて、思って、、、
いろんな人にいろいろ言われて、余計に疲れちゃったりはしてない?

って、誰かに聞いてみたくなる。


中途半端な私だな。
そんな人間は、私くらいだろうかな。







私は、週に二、三回、果物やお菓子を持って会いに行く。
父が、痩せた痩せたと騒ぐから、太らせようとしてる。
確かに、入所して一年で10キロ近く痩せた。
でも、カロリー計算されて、キチンとした食生活の賜物で、私も食べたいくらいだ。
父は、それを癌だとか、特養のせいにしたりと、、、たまに呆れる。


本当は、、、週一でって思ってた。
でも。三日以上開けると、父から日に何回も電話がくるし、私を来させたいが為にか、いろんな理由を探して電話してくる。
私も、なんだか行かない訳にはいかなくなって、結局は週に二、三回行っている。


「実は、、、」から始まる父の電話の内容を、無視は出来ない自分もいてさ。
結局、心配ではあるわけだ。
間違いなく、親子だし。
私しか聞いてあげれないから、、、とも思ってしまう。
一人娘の辛さ?だ。


なんだかとっても疲れる。
せっかく預かってくれているのに、、、
私はやっぱり、父に似ているのかなぁ。
他人を信用出来ないのかな、、、


最近、携帯が鳴るとビクンとする。
また何かあったかと、、、




特養に入所した父は、どうも依存が強くなっているみたいだ。
家では一人で出来ていたことを、ワーカーさんにしてもらいたいらしい。
それで、ワーカーさんをおこらしたり、困らせたりしている。
本当に出来なくなっているのか、、、よく分からないのだけど、、、

一般的な老化なのか、認知症の症状なのか、よく分からない時もあるけど、体力的なものや、物忘れは別としたら、しっかり考えているとは思う。
特に、私には優しく、無理を言わない。
その分、ワーカーさんには、我慢できないのかもしれない。

不満は、、、不安と、不信になっていて、子供みたいに思えたり、、、
それでも父は父だから、私の心配もする。




私は、なんだか頭の中と、ココロの端っこが、ウダウダしてる。







空と雲と富士山

2018年10月07日 | 私。
今日は、山梨県の見延まで、温泉入りに行ってきます。

腰の張り、治るかなぁ。


富士山は、、、





霞んでる〜



で、、、空を見上げていたら、、、





虹色の雲!
分かるかな?

遂に目がおかしくなったかと焦ってしまった。

綺麗だったよ〜〜


きっときっと、良い事あるね〜


ではまた!

独り言。

2018年06月03日 | 私。
いろいろ、忙しいです。
遊ぶ暇があるから、大したことないのだとは思うけど。

遊び過ぎ?かもしれないです。

一生懸命に、楽しもうとし過ぎだと思います。
遊ぶのも、必死(笑)

もう今しかない!と思っているわけではありません。
でも、多少は、あるかなぁ。



体調は、遊ぶ事が出来るくらいだから、大丈夫なんだけど、、、
動き過ぎた後、腰周りの張りが辛かったり、最近、少し右足が痛くなったりします。
トラムセットは、未だに1日3回目飲んでます。




頭がね、、、痛くなって、気持ち悪くなる時が増えて、耳鳴りもヤバイです。
ロキソニンは、1日3回。

右顔面の痺れは、変わらず。
痺れが鼻の中やら、目ん玉も。
見事に右顔面だけ。
特に、唇が麻痺っぽくて、飲み物が口から出ちゃったりね〜
テグレトールも、1日3回。

右目の見え方が、悪くなったし、、、
I phonを長く見ていると、目がチラチラチカチカです。





平日は、ほぼ一日置きに、自転車で片道15分、施設に会いに行っています。
大概、一時間ほど。
それこそ、大した事ではない訳で、父と喋って、身の回りを片付けて。

携帯を持っているので、父から電話が、朝の5時半に来ることも。
夜遅く、来ることも。
これくらい、仕方ないです。
今までと違って、離れているから、多少の事なら、優しくも出来るってもんです。

今日は、朝から二回電話がありました。
昨日、今日は行けないって言ったからかな。

一昨日は、元気でした。
話したり、一緒にオヤツを食べたり、、、少し廊下を歩いて、爪を切ってあげました。

昨日は、朝早く電話がありました。

風邪をひいたみたいだ。
熱があるかもしれないけど、測ってないから分からない。
頭が痛い、鼻水が出る、、、エトセトラエトセトラ。

また、行って来ました。
熱は、平熱。
顔色も悪くはないし、歩いてトイレにも行っていました。
ワーカーさんは、毎度の事だと、あまり気にしていない様子。
最早、父の日常を一番知っているのは、私ではないのかもしれません。
一時間ほどいて、帰宅しました。

そして、、、今朝です。

着替えをしたいんだけど、ワーカーさんが来てくれない。
湿布の大きいのが無いから、困ってる。
そんな感じの電話が二回。

今日は、父が、、、好きじゃないワーカーさんが勤務だそうです。
悪い人では無いのだとは思います。
よく動き、働いています。
ただ、男性で、口数が少なく、、、身体が大きく、威圧感があるワーカーさん、、、
父にだけではなく、笑っている顔を見た事がありません。

自宅介護も大変だったけど、通い介護もなかなか大変です。
一日置きに施設に会いに行って、、、半日が終わってしまいます。
一緒に住んでいないだけ、心配だったり、気になったり。

認知症と診断はされてはいないけど、間違いなく片足はスッポリ入っています。
短期記憶は、頭に残らなくなり、、、いろんなことを鵜呑みにして、焦っているのは私だけ?って時も多々あります。

施設に入ると、気力、体力、認知力は落ちると言います。
それは、、、悲しいかな、ホントかなぁ。

慢性の人員不足。
ワーカーさんは、常に忙しくて、利用者さんは、、、静かです。
もちろん、多分ですが、、、楽しい施設や、元気になれそな施設もあります。

分かっていながら、私は預けている訳です。
何だかんだ、七ヶ月。

自分が遊ぶ為、、、ホントは、そればかりじゃないけど、、、
今は、そんな気もします。

すぐに会いに行ってあげればいいんだけど、、、

今日は、行けません。


私は、皆んなが思ってくれているような、良い娘でも、頑張ってる娘でも、ありません。
自分の事ばかり考えてます。

自分の事ばかり考えているのだけど、頭の片隅に、いつも父がいる。
娘達や、旦那が、頭の中に、いない日があっても、、、です。
今、私の頭の中にある、髄膜腫みたい。
なんて言ったら、ダメですね。


とりあえず、、、
あと一ヶ月半は、私もいろいろ必死(笑)

やりたい事もあり、、、



親とどちらが大事?

とか、、、くだらない事を考えたりもします。
比べる事は、最早、無意味。



ま、いーか、、、って事にします。





私と同じような事、思っている人は、きっと沢山いるんだろうなと、思います。


違うかなぁ、、、


いたらいいな、、、かな。


独り言です。


















五月

2018年05月23日 | 私。
五月も、あと一週間程になりますね。

私は、一生懸命に遊んでいます(笑)

ゴールデンウィーク、3日、4日に、車ですが一泊旅行に、木曽まで行ってきました。



中仙道、宿場をフラフラお散歩しました。
もう、いくらでも歩けます( ^ω^ )


それから、凛川寺
浦島太郎の終焉の地とか、、、

そのお寺から見た、寝覚の床




すべり症の術後、半年ぶりに温泉に入りましたよ。
腰の傷、私には見えないけれど、やっぱりバッサリ切りましたからね〜
なんとなく、大好きな日帰り温泉からも足が遠のいていました。
これからは、再開するかもです。

翌日は、、、

ロープウェイで、御嶽山。
木曽のオンタケサンです。


頂上付近は、、、

雪!


そして時々、晴れの〜不思議な天気でした。
少し前には、雲海が広がっていたとか。
それを見れなかったのは、残念でした。

けれど、素晴らしい富士山を見て、元気パワーを沢山貰いました。


帰り道は、山中湖周りの道志道。
大好きな場所にも寄りました。

北口本宮浅間神社。
何回か来ていますが、2回目の御朱印をいただきました。

蒼い富士山に見送られ、、、、


楽しい旅行でありました。





それから、、、6日にはタンデムツーリングで、奥多摩の御嶽山へ。
こちらは、みたけさん。
ケーブルカーに乗りました。


が、、、ひたすら続く、階段、階段、階段、、、
参りましたぁ。

また、旦那に鞄を持って貰いました(笑)

ちょうど昨日、BSの再放送で田中陽希さんが登ってました。
記事を書いている途中だったので、ビックリ。
最近、毎日この番組を見ています。




門番は、狛犬ならぬ、、、狛狼です。
凛々しい!

前日に、行方不明者が出てしまったらしく、沢山のパトカーやら救急車やらが止まっていました。
幸いにも無事に発見されたようで、良かったです。

捜索隊の皆様、ご苦労様でした。


ケーブルカー乗り場前には色違いの藤の棚。
とーっても綺麗でしたよ〜〜






帰り道、奥多摩湖へも寄りました。


本当に沢山歩けるようになりました。
遊び倒したゴールデンウィーク、大満足です。




ゴールデンウィークの翌日は、術後半年の診察でした。

異常なし。
順調だそうで、安心しました。

チタンのボルト、しっかり入ってます。
椎間板に入れた砕いた自骨も、定着し、自骨化してきているそうです。
あんだけ歩いて、バイクにも乗れて、手術は大成功ですね。



父のいる施設にも、週に2、3回は顔を見に行っています。
なんとか変わらず、のんびりと過ごしてくれています。
時々、訳の分からない電話が朝早く来たりしますが、離れて暮らしていると、優しく受け止められるもんです(笑)

出来れば父も、何処かに連れて行ってあげたいけれど、トイレが近いから、何処にも行きたくないそうです。
仕方ないよね、、、


そうそう、四月にユニットのリーダーさんの移動がありました。
なんと!新しいリーダーさん、長女の中学の同窓生でした。
不思議なご縁です。
顔を知っているってくらいの、クラスは違っていたそうですが、なんだか少し、安心しました。

父は、今はまだ、ロングスティを利用中。
多分、来月あたりに特養入所になると思います。
先日、健康診断を受けました。

実は、いろいろあります。
いろいろありました。
でも、父を預かってくれる場所がある事に、感謝しなくては、、、と思っています。





そして、、、先週、木曜日。

髄膜腫の手術を受ける病院へ、MRIを撮りに行きました。
2回目の通院です。

同じ市内にある病院で、車なら30分ですが、電車とバスを使って行くので、1時間半は掛かります。
車の免許がない私、車は我が家の駐車場にあるのに、残念です。

私、滅多に一人では電車に乗ることがありません。
乗り換えやら、心配性な私は一時間も前に病院に到着してしまいました(笑)

なーんにも無い場所にある病院です。
お茶を飲んで時間を潰す場所もありません。
仕方ないから、待合室で、ポーっとしていました。
造影剤を入れるので、昼ご飯を食べれず、お腹が空いて辛かったです(笑)

閉所恐怖症気味の私は、MRIが怖い。
毎回、目を開けないようにタオルを乗せて挑みます。
途中、造影剤を入れての撮影でした。

なんとか無事終了。
数分後には、医師から結果説明をしてくれます。
MRI当日に、説明、診察まであるので、有り難い事です。

主治医は院長先生。
穏やかに、安心させてくれるような話し方をします。
まだ2回しか会っていませんが、昔から私の主治医でいたような、妙な錯覚を起こしました。
これからもずっと、主治医として診てくださるそうです。
良かったぁ。

肝心な結果ですが、年初めに撮ったMRIと比べても、一回り大きくなってきているそうです。
もう、待ったなし。
タラネバだけれど、もう少し小さいうちに取っていたら、、、と言われてしまいました。
やはり、難しい手術になりそうです。

院長先生は、執刀してくださることになった大先生のお弟子さんで、私のような頭蓋底にある髄膜腫の手術も、数多く経験されているそうです。
執刀医の大先生と共に、二人で手術してくださるそうです。
なんて心強いんでしょう。

来月には、執刀してくださる大先生にお会い出来る事になっています。
不安より、楽しみ、、、バカな私です。

大丈夫!
きっときっと、大丈夫!




手術の心配やら不安やら、今の私は、あまり無いんです。
信頼出来る医師に会えたから。
私はついているから、きっと大丈夫だと思っています。

私は自分の為に、精一杯の事をして、奇跡が起きた訳です。
ついている!
土壇場で、いつも良い方向に進んでいってる(笑)

神様や、仏様、、、もちろん母や弟も、私を守ってくれていると思います。
御朱印5冊分、持ってますし(笑)


そのくせ、、、
もしもの時の事も、考えてしまう。
父の事、娘達の事、旦那様の事、、、
そりゃ、考えますよね〜
今は、何もかも、誰も変わらず過ごしています。
多分、手術の前の日くらいから、気持ちが揺れるかな?
旦那のお弁当も、暫く作れないなぁ(笑)


私は、手術の事を、ずっと娘や友人に話しませんでした。
話をした時も、大した手術では無いと言っていました。
マイナスな事を口にすると、良くないかなぁ、、、って思っていました。
「言霊」ってやつですね。

でも、気持ちに蓋をして、一人で鬱々していた時に、友人が言ってくれました。

「言霊ってさ、日本人が言ってるだけなのよ!
外国には、そんな言葉はないから!吐き出しなさい!」

あはは。
私は日本人です。
神様も、仏様も、きっといるって思っている側です。
言霊、、、あるなぁ〜と思うわけです。

でも、その友人のその話に、とても救われました。
今の時代、グローバルに考えなきゃですよね。

そして、その友人に吐き出して数日後、奇跡が起きたわけです。
その友人には、感謝です♡

吐き出せずにいたいろいろな事、もちろん楽しかった事も、また書いていきたいと思います。


更新しない二カ月の間も、このブログを覗きに来てくださっていた皆様、これからもどうぞよろしくお願いします( ^ω^ )

亡き母の介護から始まって、父の介護、すべり症の手術、バイクやクルマのお出かけ、それから髄膜腫の手術。
てんこ盛りなブログ。
お腹一杯で、だから太るのかな(笑)





追伸
このブログを読んでくださっている、同級生、友人、知り合いの方がいらっしゃいましたら、どうか私の事は、胸の中におさめておいてくださいませね。
出来れは暫く忘れていてください(笑)

必ず元気になって、会いに行きますから。それまではどうか、こっそり応援していてください。

四月

2018年05月22日 | 私。
ご無沙汰してしまっています。
前記事から、二ヶ月、、、あらら、ビックリ。

私は元気にしています(⌒▽⌒)


三月末には、整形外科の主治医に、バイクに乗る許可を頂きました。
もちろん、レントゲンをしっかりと診て頂きましたよ。
曖昧な言葉でなく「大丈夫!いいよ!」言ってもらえました。
「但し、最初は、1時間毎の休憩が条件だよ。コルセットもしてね!」って。
本当に良い整形外科医、腕はもちろん確かだと思います。
それ以上に、信頼できる。
何でも話せて、私のワガママとも言えそな願いを、叶えようとしてくれた、、、いえ、叶えてくれました。

実は、バイクに乗れるのは、腰椎固定術後半年くらいからからなぁ〜と思っていました。
しかし、春や、初夏の、ツーリング日和に我慢できない私は、術後五ヶ月で、近くの整形外科に出向で来ていた先生に会いに行き「どんなもんですかねぇ〜」と、聞きに行ったわけです。

50代後半のオバさんが、、、です。
なんとも、お恥ずかしい限りですが、一日も早く乗りたかった理由もあり、それも話しました。

いつものレントゲン撮影に加え、腰を目一杯曲げている写真など、数枚を加えて撮って、しっかり見ていただいた上での許可です。
チタンのボルトはしっかりと骨に入っており、骨化してきているそうです。

「日常はコルセットをしてもしなくても大丈夫。不安な時はしていいよ」との事でした。
不安な時、例えば自転車で父の所や買い物に行く時とか、沢山歩くような時。もちろん、バイクに乗る時もね。

足の痛みは、本当に取れました。
痺れも、ほぼありません。
あんなに痛かったのに、ずーっと正座している時のように痺れていたのに、全くありません。
ただ、やはり固定した腰椎には、違和感とツッパリ感。
まぁ、これは仕方ないようです。
慣れる人もいれば、ずーっと鉄板を背中に入れているような感じが残る人もいる。

痛かった足が痛くなくなって、痛くなかった腰に違和感。
さて、、、どちらが良いか?
やはり、痛く無い方が良いんだと思います。


早速、四月一日。
近場からのツーリング。
以前一度行った事がある、日向薬師さんへ。
当時、改修中だったと思います。
今回は、桜の花が散る中の、素晴らしい参拝となりました。




エープリルフールからの再開。
気持ちは、、、噓みたい、、、でした。
また、旦那の後ろに乗り、再び、風の中を走れることが、嬉しかったぁ。
50代でも、ウキウキでした(笑)

その後も、天気が良ければツーリングへ。

富士山の見える、小室浅間神社。






五百羅漢さんのいらっしゃる長安寺。






箱根の仙石原も美しかったなぁ。


丹沢湖のユーシンブルーも見に行きました。
が、、、崖崩れがあったとかで、途中リタイア。
目的地までは行けませんでしたが、途中でも、川は綺麗な水の色でした。






旦那が、ツーリングに行って歩く時、私の鞄を持ってくれました。
青天の霹靂(笑)
有り難い事です。
これは書いておかなきゃね。


ツーリングは、ほぼ、神社仏閣参りかなぁ。
あちこちの神様、仏様にお願いして回っていました(笑)



おかげさまで、腰は、全く大丈夫です。

でも、、、
いよいよ髄膜腫を取らなくてはいけなくなり、いつ切るか決まる四月でもありました。

故に、今のうちに、、、
それが、早くバイクに乗りたかった理由です。

それを叶えてくれて、許可してくれたのが、腰椎すべり症の手術を執刀してくれた整形外科の主治医です。
いつでも、どんな話でも聞いてくれた先生は、信頼も信用も出来たし、精神的にも支えてくれた素晴らしい医師です。
感謝しかありません。

忙しくても診察時間を削ろうとされた事など一度も無く、どんな時でも私の気の済むまで話を聞いてくれていました。
だから、手術も、何の不安もなくお願いできたし、迷うことも無かった。
腰の手術を考えている方には、是非、紹介したい医師です。


しかし、、、髄膜腫の手術の方は、そうはいかなかった。

なかなか決まらない日程。
主治医は多忙で、ゆっくり話が出来ません。
五分の診察。
学会の予定も沢山。
外来も予約で一杯です。
地位も実力もある立派な医師、それゆえに時間がないのでしょう。
主人にも、手術の説明をして欲しいとお願いしましたが、短時間の簡単な説明しかする時間が無いと、、、
開頭手術をするのに、簡単な説明しか聞けないなんて、、、不安しかありません。
ゆっくり話が出来るのは、お盆過ぎ。
それまで放置していても、今更変わりないから、、、と。
これでは手術が一体いつになるのか、延びるばかり。

手術宣告があってから、いろいろ、いろいろありました。

私が、手術から逃げていたから、、、とも言われてしまったし。
セカンドオピニオンは、ドクターショッピングだと言われてしまいました。
手術から、逃げようとしても、もう逃げられないと。
逃げていたつもりは無いのです。
出来るなら、したくは無いとは言ったけれど、しなくてはならないならば、覚悟はあります。

ずっと、8年も診てくださっていた先生。
優しい、穏やかな先生でした。
信頼していましたし、手術してもらうならば、主治医しかいないと思っていました。
思っていましたが、、、何か違和感があって、、、気持ちが落ち着きませんでした。

お手術を覚悟してから、既に三ヶ月。
なかなか決まらない日程。
私が悪いのかもしれません。

会うたびに、私が悪いと思わせる、、、いえ、確かに、、、私が悪いのかもしれません。


悩みました。


これでいいのか?

他に私の今の髄膜腫を診てくれて、託せる医師はいないのだろうか?

私なりに探しました。
調べて、探して、電話しまくって、、、

でも、紹介状が無くては、何処の病院でもラチがあかない。

やはり、当初から診ていただいていた医師に託すしか無いのか、、、
とにかく短い時間でも、主人にも医師から話を聞いてもらい、なんなら主人から、医師に、、、とか、いろいろいろいろ考えていました。

一人だけ手術の事を話した友人と、他院のソーシャルワーカーさんに話を聞いてもらいました。

「信頼と、医師を選ぶ権利」





四月はツーリングに行って楽しいばかり、、、でもありませんでした。






ところが、、、

なんと!

凄いことになりました。

神様、仏様が、結託して私を守ってくれているようです。

最高の医師に、執刀してもらえる事になったのです。
話はトントン拍子に進み、7月、髄膜腫の切除手術をする事になりました。

去年は、腰を切り、、、
今年は、頭を切るというわけで、、、
考えたら、全身麻酔での手術、4回目になります。
お産も麻酔分娩だったので、二回出産しているので、6回も全身麻酔を経験するわけですね。
ちなみに、麻酔分娩ですが、赤ちゃんの頭が見えてからの全身麻酔。
大学病院での、計画分娩だったのですが、
二人とも切迫早産で、予定日より早く入院して、促進剤を入れての激しい陣痛、叫びまくって産みました。
が、産声を聞く寸前に意識が無くなるという、、、当時は、最先端のお産?でした(笑)

話が逸れました。

とにかく、七月には6回目の全身麻酔、手術は最長時間になると思います。

フランケン久美子になりそうです(笑)


決まるまで、本当にいろいろありました。

滅入って、落ち込んで、悩んで、、、
這い上がり、動いて、また諦めて、、、

今は、手術日が決まってホッとしています。

お陰で最高の結果になったので、なかなか日程が決まらなかったこと、結果的には良かったわけです。



手術を決心してから、何回も白紙状態になって、前を向いて進んで行けない時間が続いたので、いささか疑心暗鬼。
未だに、信じらんないくらいの奇跡。
そう書いたら、ピンとくる方もいらっしゃるかな。

詳しい経緯は、ブログに公開しても大丈夫か聞いてからにしますね。



さて、、、

私の髄膜腫は「右海綿静脈洞後部髄膜腫」というものらしいです。
頭蓋底という、頭の中の一番深いところにあるようです。

髄膜腫は、脳腫瘍と言っても脳そのものではなく脳を包んでいる硬膜という膜から発生する腫瘍です。
基本的には良性の腫瘍です。

あと二カ月。

父は、特養入所に向けて進んでいます。
申し訳ないけれど、、、納得してくれています。
かなり物忘れが酷くなりましたが、なんとか頑張ってくれています。

福島先生メール

2018年04月15日 | 私。
前略
今、どうして良いか分からず、再三、先生にメールをすること、お許しください。
五年前の2012年9月に、突然の複視になりました。MRI検査の後、右海綿静脈洞後部髄膜腫と診断されました。
経過観察をしていこうとの診断でした。
ステロイドを服用したせいか複視は半年後には改善しました。が、現在、右顔面全体が痺れ、痛みが激しくなっています。昨年末のMRIまでは、腫瘍は大きくはなっていないと言われ安心していました。しかし圧迫された神経は二度と戻らない、益々痛くなると言われ、諦めるようにとも言われていました。
ふと、以前の資料を見たところ、診断すぐのMRIの意見書では22※17※12大の腫瘍と記入されておりましたが、昨年末の意見書には、31※26※31と書いてあり、大きくなっているようにしか思えませんでした。痛みと不安の日々でした。
そんな中、今年の一月、CTを撮ったところ、主治医から大きくなり始めたから腫瘍を取った方が良いと急に言われてしまいました。
たった一か月で、話が変わってしまいました。
突然の事で動揺しかありませんでした。父の介護をしていましたが、特養入所の手続きをしています。万が一のことを考えると不安だけしかありません。
頭の開頭手術をする事に、私はすぐには決心が出来ませんでした。
しかし、大きくなれば悪性に変わったり、益々手術も難しくなるとの事、考えた末に、手術をお願いすることにしました。
その前に、セカンドオピニオンをしたいと告げましたが、ドクターショッピングになるだけだと言われ、それ以上の事を言えませんでした。
その後、受診しましたが、医師も多忙なようで、なかなか詳しい話は決まりませんでした。
今日は、日程を決めようと言っていたのに、忘れているようでした。
結局、六月か七月には、手術をしてくださると言ってくださいましたが、詳しい説明をする時間がないとも言われてしまいました。詳しい話を聞きたいなら、お盆明けだと言われ、どんどん手術が先送りになってしまいます。
不安で胸が苦しくて、、、
大学病院の教授である主治医で、忙しい方です。いつも、五分程で話を切られてしまう状態です。
私は嫌われているような気がします。
もちろん、春先は学会等で多忙な事もよく分かります。
私が一か月、手術を迷っていたのも、良くなかったのだと思います。
医師からは、早くすれば良いのに、私が手術からずっと逃げていたと言われてしまいました。
先生がずっと大きくなってないから大丈夫だと、おっしゃっていたから、大丈夫だと思っていただけでした。
しなければいけない手術ならば、拒否をする気持ちはありません。
いろいろネットを検索して、新百合ヶ丘病院を見つけました。
我が家から近い新百合ヶ丘にある!
最新機器が揃い、頭蓋底髄膜腫も扱ってらっしゃり、神の手の福島先生もいらっしゃるかもしれないと知り、居ても立っても居られませんでした。
診てはいただけないでしょうか?
紹介状もなく、セカンドオピニオンでもなく、初診で、私の髄膜腫の現状を診てはいただけませんでしょうか?
手術は覚悟出来ています。
私の未来を、助けて頂けませんでしょうか、、、
主人も同じ意見でした。
どうしていいか分からず、失礼を承知でまた書いています。
先生もご多忙だと思います。
本当に、不躾な愚痴のようなメールを書いてしまい、申し訳ありません。
書きながら、もしかしたら今、福島先生と繋がっている?と思えました。
貴重な時間を、本当に本当に、ありがとうございました。


アシュリー

2018年03月18日 | 私。
また、今日、アシュリーの姿をテレビで見れたのは、きっと私にとって、大きな意味があると思った。


私は、何やってんだ!!


そう、、、思った。



ずっと見ていた。

アシュリーが、大好きだった。

亡くなった時は、本当に悲しかった。

10代の少女に、いろんなこと、教えてもらった。

でも、忘れていた。


でも、思い出した。



アシュリー、ありがとう。

会えてよかった。





それから、、、

「私は後悔することがあることを、後悔しない」

そう言って笑っていたアシュリーのママさんにも、ありがとう。



明日は、今日より、大事に過ごせる気がする。

何を大事に?

それは、、、今を大事に(*^^*)!だよ。

クリスマスローズ

2018年03月16日 | 私。

クリスマスローズが咲いた。



腰の手術をして依頼、私の小さな箱庭は放置状態。
久々に、少し雑草を刈った。

毎年冬には沢山ビオラを買ってきて、塀の上に並べているのだけど、去年は買わなかった。
チューリップの球根も、植えなかった。

退院しても、水やりや草むしりは、暫く出来ないだろうし、バラの剪定も、もちろん無理。
家族には興味ない事だから、荒れそうで。
せめて枯葉が落ちないように、、、


だから、、、いつもなら、冬だからこそ!と、賑やかに花を咲かせている我が家には、花が無かった。

犬の散歩をしている方が、たまに立ち止まって見て行く姿を、ベランダから見たりすると嬉しかったんだけどな。
誰も立ち止まらない。
地味な、茶色い冬だった玄関前の私の箱庭だった。




しかし、そこは春。

勝手に咲き始めた花達に、堪らず草むしりを開始した。
まだコルセットをしているし、長い時間腰を曲げているのは辛いから、ちょっとだけ。

好きなように咲いてる花が、ホントに楽しい。



先づは赤紫のスミレ。
根っこなのか、蔓なのか?地面の上を這っている。


零れ種の桜草。
今年は出た芽を植え直せず放置したから、いつもに増して気儘に自由に、好きなところで咲いている。

ミニ薔薇の下に沢山。
去年はこんなところには咲いてなかったはずなのにな、風のイタズラかな。



そして、春に咲くクリスマスローズ。
クリスマスとは、何故なんだろ。


何年ぶりかに花を付けた。
小さな蕾を見つけた時は、ホントに嬉しかったなぁ。





多分、これは千鳥草。
今年の大雪に、鉢がスッポリ隠れてた。
けれど負けずに、日々大きくなっている。
少し抜いて別の鉢にも植え替えたかったけど、今年はこのままギューギュー詰めで咲いて貰おう(笑)


何にも手を掛けられなかったけど、今年もいろいろ芽が出てきたなぁ。
大したもんだ(笑)

薄紫色のスミレも、あちこちの鉢やらプランターに、少しづつ蕾が開き始めた。

私にとっては、雑草じゃないんだよなぁ。




我が家で唯一の、私より大きなバラの木も、入院前にかなり小さくした。
もしかしたら、今年は咲かないかもしれない。
けれど、新芽が沢山付き始めた。
ミニ薔薇も、蔓薔薇も、みんな小さくしたのだけれど、ちゃんと新芽が伸びている。

春になれば、、、ただ茶色かった木に、花が咲く。


桜ももう、咲くんだね〜


(笑)

2018年03月15日 | 私。


画像、お借りしました。


ブロ友さんのブログで、書かれていたものです。






どうして私は、大事なものを失くしてばかりいるんだろ。


弟を小学生の時に交通事故で亡くし、長く住んでいた家を隣家の火事で失くして、それまでのアルバム、集めていた数々の品物も、一緒に全部焼けました。

両親が大事に営んでいた洋品店も、失くしました。

父は心臓弁膜症になり、弁を二つ失くしました。
母の脳動脈瘤は、母の足を失くし、肺炎で母亡くなりました。

私は、看病や介護で、職を失くしました。
眠る時間を無くし、友達と会う時間も失くしました。


今は、腰の手術と引き換えに、父を施設に預けて、、、父から我が家を失くしました。
最近は、短期記憶がなくなった父。
電話をしてきては、何の用事だったかを忘れています。


私は、唯一の楽しみだった旦那とのバイクでのツーリングの時間を無くしました。
コレが、ものすごーーく大きい(笑)
思ってた以上に、心に真っ黒い隙間(笑)
コレを失くさない為の手術だったのに、まだまだ取り戻せず。



そーなると、、、思ってしまいます。



大事なもの、失くしてばかり、、、




もちろん、そんな事はありません。



亡くした家族は還らないけれど、失くしたものは、いつだって倍返しで返ってきたりもしました。

しかも、私の力など何一つなくても、幸せな時間を見つけてこれました。
失くしたけれど、無くなりはしませんでした。

お風呂も無かった借家が、持ち家になりました(笑)
火災保険も賠償金もありませんでした。
両親が、働いて働いて、私に残してくれました。

小さな家でも、三人で住むなら充分でした。
旦那と結婚し、二人の娘を授かりました。

家族が、倍になりました。


旦那のおかげで、三階建ての、六人で住んでも充分な家に住めています(笑)

私が働かなくても、旦那の稼ぎで、年に何回も旅行に行けます。
もちろん、安いホテルですが、二人なら充分に幸せな時間。
バイクげダメでも、クルマがありますからね。
旦那には、感謝です。

娘二人も、グレたり、人の道を外したりせず、親の私が言うのもなんですが、それなりに可愛らしく成長しました。
もう、いつ嫁にいっても大丈夫だと思います。
二人とも、彼氏と幸せな時間を過ごせているようだし、いつか孫の顔も見れるかな?


私はいつも誰かに、ちゃんと守られていたし、頑張ってこれる環境でした。
いえ、私が頑張らなくても、大丈夫だったりもしました。


失くしたものの事など、思い出さなくて良いくらい、、、



わかっています。

よーくわかっています。




自分で決めた事だから、仕方ない事も沢山あります。
でも、大概が、自分で決めた事です。
そうしたいと思ったから。
誰のせいではなく。

強い意志からでもなく、なんとなく決めた事や、絶対に頑張ろうと決めた事もありました。



失くす事、無くす事、仕方がなかった事もある事。


もっと大変な思いをしている人がいる事も分かっています。
わかっていると、、、思います。



無くなって、失くなって、出来た隙間が分からなくなるくらいのことが、沢山あった私は、実は凄く幸せだって事も分かっています。





わかっているけど、、、








埋めた隙間から、深い、真っ黒な闇が見えたりしてね〜〜
引きずり込まれそうになります。


幸せなのに、幸せじゃないと思ったり。

悲しくなったり、、、

後悔したり。


誰かと比べてしまったり。



何がなんだか、、、ため息。






なかなか、前を向けず、、、
後ろばかり見て、悔やんでいました。

まだ、悔やんでる途中。

人には言わないようにしています。
ブログにも、、、暫く書かず。

もちろん、楽しい時間もあるし、面白いことがあれば笑っています。

普通に家事をして、父の施設にも行きます。

家に籠らないように、なるべく外出しています。

先々週は、長女と八方除けのお参り。


旦那とは、先週、秩父へ行きました。




なんでしょ、、、

神様に、なんとかしてもらいたい?


苦しい時の神頼み、、、ですかね。

苦しいなぁ。

何にもやる気が起きません。

起きませんが、有り難い事に、動けています(笑)








腰の手術は、思っていた以上に、苦しさになってしまって、、、
頭の中のオデキも、成長してるし。




辛い。


私は、これから、どうなるんだ?





きっと来るしい時なんだと思います。
でも、私はいつもついているから、、、
何か、幸せの倍返し!の前触れ?
心のどこかでは、いつも思っています。

倍返し!!倍倍返し!


私がまづ、幸せになる努力、、、と、言うか、幸せだと感じなきゃいけない。

もう、こうなったら、いろいろ考え過ぎないようにして脳天気でいるしかないかな。


やるべき事は、多分沢山あるだろうけど、
辻褄が合わなくなります。

今は最低限が楽。
それが逃げでも、ま、いーか。

多分、それも選んだ事になるでしょうかね。








私は、幸せになっていい。



それで行こうと思います。





こんなブログ、すいません。



さ、洗濯して、掃除しなきゃ(苦笑)

三が日

2018年01月03日 | 私。
新たな年を迎え、皆様はどんな三が日を過ごしたでしょうか?


私は、、、
もうさ、なんだかさ、、、
今年もやっぱり、この空と同じ?

青く美しいけど、、、寒い!



元旦は、思えば、、、初めて旦那と二人きりの朝、、、

結婚した年は、旦那の実家へ行っていたし、翌年は私の両親宅。
その翌年からは、次々と娘が生まれ、、、


今年は、娘二人、それぞれ大事な人と共に新しい年を迎えたわけだ。
それは、それで、もちろん良いのだ。


旦那と二人だし、私も本調子ではないから、今年は簡単なもの。


旦那の嫌いな物を省いていたら、煮物はタケノコだけになり、豪華な食材なんて全く無くて良いのだ。
なんて経済的な旦那(笑)

二人でのんびりと、旦那の実家から送って貰った餅で雑煮を食べて、、、

私は、旦那に送って貰って父のいる施設へ。

特に変わりなく、元気な父。
二人で持参したイチゴを食べた。

二時間程いて、再び旦那に迎えに来てもらい、二人で回転寿司。

私一人で食べた分。
マジ、よく食べた(笑)

5枚でガチャが出来るのだけど、、、

アーラ、、、当たり!
まさか、これで1年の運を使ってはいないよね〜〜
これは、お隣にいた外人さんの、可愛らしい娘ちゃんに差し上げた。
お父さんがパクパク食べていたのだけど、娘ちゃんは飽きてしまったらしく、ママを困らせていたから。
思った以上に喜んでくれてさ、良かった。

夜は、次女が帰宅したので、カニ鍋。
カニしゃーん、我が家はカニ鍋(笑)

普段、離れて暮らす次女の為、我が家としては、大奮発( ̄▽ ̄)


明けて二日は、お墓参り。
すべり症の術後、初めてのお参り。

富士山がね、綺麗に見えたのよ。


帰り際に、ファミレスで昼ご飯を食べて、満腹に。


なんだか、食べてばっかりいる私。

去年は、寒さに負けず、バイクに乗ってツーリングだったな、、、と、つい寂しくなってしまうけど、、、
好きなものを食べて、転がって、テレビを見ながら笑ってられるんだから、充分幸せね。


そして、本日。
三が日も終わり。

朝の8時に携帯が鳴った、、、

そう。
父、、、の、いる施設から。

父が、転んだらしい。

結果としては、様子見。


後頭部にタンコブが出来た。
切れないでくれたから、良かったんだけどね。
特に、吐き気とか頭痛とかは無く、もちろんタンコブが出来てるから、打撲痛はある。

看護師さんにバイタルチェックをしてもらったけど、血圧も熱もなく、意識もはっきりしている。

で、家族に連絡って訳で、旦那と行って来た。

施設に着くと、責任者の方から様子の説明。
どうやら、背筋を伸ばた様で、誰かに後ろに引っ張られた、、、実際はもちろん引っ張られていないけど。
で、後ろに倒れた、、、

眼に浮かぶ。
我が家でも、何回かやってるからね。

ユニットの部屋に入ると、父はトイレ。

今日の担当は、ワーカーさんの中でも、別格に素晴らしい、私の大好きな方だった。
なんかもう、それだけで安心な感じ。

父のいるトイレに入り、様子を見ると、たしかに後頭部にタンコブが、、、
内出血だって、すぐ分かった。

しっかりしていた。
安心した。

父がトイレから出るまで、ワーカーさんと話したけれど、転んだ後、朝ご飯も完食したし、問題はあまり無さそうな感じだって事だった。

父がトイレから出た後、看護師さんが来てくれて、打撲した部分を冷やしてくれた。
まるで、魚屋さんみたいに、タオルでアイスノンをハチマキにしてくれた。
いろいろ話したけれど、慌てて病院に行くほどでも無い様だったので、安心した。

もちろん、そこで私がどうしても病院に連れていきたいと言えば、三が日だから救急車を呼ぶ事になったかな。
私としても、大丈夫だと感じたので、とりあえず様子を見て頂いて、何かあれば直ぐに連絡を、、、と、言う事になった。


もちろん、父も、病院に行くほどでは無いと言うしね。
私も数ヶ月前に自転車でコケて、その時は今回の父のタンコブの倍以上のタンコブが出来て慌てて医者に行ったけど、大丈夫だった。

今回、様子見で良かったのかは、、、分からないけど、、、
何か症状が出たら、速攻で救急車だね。
頭の打撲は、数日から数ヶ月後に、症状が出る場合もあるらしいし、暫くは要注意だ。

これ以上、何も起こりませんように。
って、昨日、母や弟に頼んだばっかりだったんだけど。
あ、だからこれで済んだのか?!


それにしても、我が家にいる時だったら、、、私の今の腰では、ひっくり返った父を起こす事も出来なかったな。
それは、あと三ヶ月は無理な動作だ。

やはり、足腰が弱くなってる父。
いろいろ、考えてしまうなぁ、、、


何はともあれ、その後、何の連絡もないし、昼過ぎに電話で父と話をしたけど、変わりは無い様だった。


三が日の最後に、、、やれやれだ。
仕方ないけど、、、

私の方も、胃が痛くて、腰が激しく張ってきた。
疲れたなぁ。


あと、10日で88歳になる父。
来週は、米寿のお祝いに、家族みんなで食事会を予定しているんだけどな。



16時半、施設へ様子を聞くための電話。

変わりないみたいだ。

良かった、、、

ありがとうございました。

2017年12月31日 | 私。
今年は、どんな年でしたか?

私は、やっぱり、、、痛い年だった。

でも、楽しいこと、嬉しいことも、沢山あったしね。
旦那と、沢山ツーリングにも行ったし。

今、のんびりとコタツに入って、旦那と二人で紅白見ながらブログ書いてられるんだから、幸せだよね〜


父は、施設で年越し。
それだけは申し訳ないけど、、、大丈夫だよ!と、今日は二回電話が来た。
最近、時間の感覚がなくなってるらしい。
チョコチョコと、電話が来る。

でも、今は離れて暮らしているからか、自分で言うのもなんだけど、私は父に優しい。

もう少し、自分の身体に自信が持てるまで、父には施設て頑張って待ってて貰うつもり。

明日は、イチゴとケーキを持って、父に会いに行くよ。



娘二人は、いない。

長女も次女も、彼氏と年越し。
仲良く楽しく過ごしているみたいだから、私は寂しくなんて無いよ〜〜

大好きな彼と、幸せな時間を過ごせて、ホントに良かったなぁ。

いつか、その彼氏達が、息子になったらいいなぁと思う。
いつかそれぞれに孫が出来て、年末年始で、遊びに来てくれたらいいなぁ。




近い未来、今年の痛さが幸せの種になって、何倍にも幸せの花が咲き、実が成ったらなぁ〜と、思う。



まぁ、自分のおっちょこちょいで痛い思いをする場合もあるから、もう少し落ち着いて、ユックリ行動しなきゃね。


とにかく、来年は良い年だったなぁ〜と、書けるようにしたい。




皆さんに、来年が、幸せで愛に満ちた年になりますように。
今年幸せだった人も、痛かった人もね。


辛いことが沢山あって、今も尚、辛い人には、すぐに幸せの花が、沢山咲きますように。



コメントやメッセージも、ありがとうございました。
力をくださって、励ましてくださって、本当にありがとうございました。


読んでくださっている、貴女や貴方に、心から、ありがとうございました。





また来年!!

よろしくお願いします。

痛い年

2017年12月27日 | 私。
結局、、、

ビビが入ってた。

たかが椅子が倒れただけ。
されど、避けきれず、、、

二週間は、痛いらしい。

だけど、手術をするような骨折じゃなくて良かった。

良くないけど、、、良かった。

「やっぱり私は、ついている!!」

そう思わなきゃ、やってらんない。


ビビの入った小指は、、、




薬指を添え木替わりにして、ヒビの入った小指と共に、テーピングして頂いた。

たまたま、すべり症の固定術をしてくださった大学病院の主治医の来ている日だったから、ついでに腰のレントゲンも撮って貰った。
なんとなく、痛みがあるって言ったからね。

こちらの病院には、術後のレントゲン資料も無かったから、ちょうど良かったかも。
大学病院での一ヶ月検診の時の写真を撮り忘れていたから、今度はちゃんと撮らせて貰った(笑)




しっかりと刺さっているから大丈夫!

しかし、いつ見ても怖い写真だよなぁ。


無理をして、スクリューが緩む場合もあるから、まだコルセットは外せないし、違和感やツッパリ感も仕方ない。

私はやはり、父の事もあるから、ちょっとばかり忙しい事もあるからね〜〜と、先生、気をつけて診てくれてる。

やっと、キチンとお礼を言えた。

「なんだかいつもバタバタしていて、ちゃんとお礼が言えてませんでした。
先生のおかげで、あの左下半身の坐骨神経痛や、痺れは無くなりました。
本当にありがとうございました」

「気を使わないで大丈夫だよー」
って笑ってくれたけどね。

お礼は、気持ちだけで良かったのかなぁ。
と、、、少し思ったけど、次回、大学病院の三ヶ月検診は2月だから、バレンタインチョコレートは持ってかなきゃな。


てなわけで、父の肋骨のヒビに続いて、私の足の小指のヒビ。

今年は、右手の親指もヒビ入れたし、手術では骨にスクリュー。
3回も骨を傷つけた年だったわけだ。

急性胃腸炎になって、点滴したり、、、
顔に出来た粉瘤の手術も部分麻酔して取って貰ったっけな。

神経根ブロック注射は最強だったけど、術後の痛みは壮絶だった。

顔面神経痛も、酷くなってしまったし、、、

ホントにホントに、痛い年だった。

それでも、食べたい物を食べれて、見たい物も見れて、旦那はとりあえず元気に仕事をしてくれているんだし、父も一人で頑張ってくれている。
長女に至っては、夏に彼氏が出来て、今、ホントに幸せそうだし。
次女も彼氏と一緒に、四年目に入る。
娘二人、そろそろ結婚に向かっているのか、いないのか、、、よく分からないけど、幸せそうだから、良かった。

今年は、旦那と二人きりの年末年始になりそうだから、何にもしない。
腰と、足、負傷してるから、仕方ない(笑)

大掃除もしなーい。
お節料理も切って詰めるだけ。

ま、そんな年があっても良いかな。

とにかく、あと数日、無事に過ごせるように、気をつけて行動しよーっ。