明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

お名前公開(^^)!だよん。

2006年06月02日 | 私。
実は最近「一人娘。」がしっくりこなくなっていますぅ・・。

なんか・・「誰?」でもって「それが?」みたいな・・。

母が脳梗塞を発症して・・丸七ヶ月たちました。11月2日のことだったからなぁ。
もし・・この場を知らなかったら・・。
もう・・今では考えられないことだけど。ここでやっと気を立ちなおしてる今、もう、バリバリ一人娘ってことに縛られて・・鬱々と自分だけ~みたいに思ってたことだろな。想像すると。。。怖い・・。
いまでも、気持ちは・・一杯一杯だけど、それでも少しはこの7ヶ月、頑張ってきたなぁと、思えちゃったりして(これぞまさしく・・自画自賛

ちょっとここのところ・・いろいろ考えておりました・・。
モロ書き過ぎかなぁ・・なんてね。マンマ過ぎてる気もしますが。
これは・・私の日記だし・・今更カッコつけてもバレバレですねぇ。

もう、まんまでいいか・・ってことで、両親が付けてくれた私の名前でヨロシクしたいと思います
タイトルの方は・・どうするかわかんないけど。まだまだ・・「頑張れ」って、自分を叱咤してないとダメみたいなとこあるし。
とりあえず・・そのまんま。そのうち又変わるかもかな?フレームは代えたい。
ロボット君とも卒業しなきゃ。大人の女性のブログらしくねぇ。

一人娘。だろうが、久美子だろうが・・「面倒くさいわね~」・・だから、どっちでもいいことなんですけどね。
多分、自分でもゴチャゴチャになるだろうけど。
今日もいろいろあって支離滅裂。
何か新しいことして気分を再度持ち上げなきゃね。ってなわけで。

なんか、結婚して、子供生んで、両親の介護の為に仕事辞めて(まだ辞めてないことになってるけど)そしたら、その度「私はどこ?」って感じにドンドンなっていって。旦那なんて「オイ!」だもの・・年下のくせにぃ
きっとね、沢山の方がそうやってきてるんだろなぁって思いますが。

ちょっと、ここでだけは・・長年愛用している名前をまんまで・・「私はここよ!」でいっちゃおうかなと。どうせ、まんまの私を消化しないで書いちゃってるし。
なんかね・・「一人娘。」やっぱ変なのぉ・・。


現実逃避みたいに思ってたブログだったし、実際・・まだ「介護してない・・」みたいに思ってたわけで。

でも、実はそれって大きな勘違い。
現実逃避どころか・・もう、口では言えないことまで現実丸出し。
おまけに、私はまだ、介護生活してないから・・なんて思ってたけど、立派にし始めてる(立派ってのは・・これは違うけど
自宅だろうが、病院だろうが・・。同じなんだ・・。もう・・多分、始まってたんだ。通うってのも・・本当に結構しんどい(気持ちも身体も・・お金も!)


私って凄い頭悪かったなぁ・・。オイオイだよぉ~。
きっと・・ゼリーさんの言いたかったことってこれだったかも
お歳暮は・・私の進化ってことで!!

てなわけで・・私の名前は久美子でございます。
そんでもって・・45歳なんだなぁ・・。ホタテちゃんやmayumi*ちゃん・・ツナさんのママでもいいくらいだねぇ・・ゲ
20代の子供がいても全然OKウヒョ~・・・。
少し・・大人としての自覚を持って・・無理だ・・それだけは・・。

誰よりも低かった精神年齢を進化させつつ・・これから、またバーちんに会いに行ってまいります。
そうそう・・私が母のこと、病室で「バーちん」て言うから・・時々孫に間違えれられる・・これって・・25歳で私を産んだ71歳のバーちんには、許せないことだわねぇ。

昔はママって・・呼んでたの
今更それはないから・・お母さんて呼ぼうかと思ったけど・・私のこと「お母さん」て娘達は言ってるから・・混乱しちゃうかなぁ。

てなわけで、今日も元気に行って来ます




で・・帰ってきたら最悪の日になっていた。
もう・・勘弁してくれぃ・・・。

ジィーと・・険悪ムードになってしもうた!!

なんだか妙に気持ちがささくれて・・そうなると・・ジィーにも対しても、不機嫌になる。これはヤバイと思っても・・返事すらしないジィーにイラつく。

口を開けば「痛い・・」
「俺がもっと動ければ・・」

もうわかったから!!

とにかく先に進まない。
自分の身体が一杯一杯なのはわかってるけど・・。
私もこれでは、一杯一杯になってしまう。

今は、バーちんをどう迎えるかなのに・・。
あっちもこっちも・・全てを仕切れる技が無い。


それでもバーちんに会いに行くって言うから・・一緒に病院へ。

自宅介護のための練習は、なるだけ沢山したいから。父の手も必要だから。
一緒に力を合わせなきゃ・・バーちんの今を支えられないんだ。

パンツをひとつ下ろすのにだって・・練習しなきゃしょうがないんだよ。
車椅子でのトイレって・・ジィーもこだわったはずだから。
私が昼のトイレを止める様なこと、看護師さんに言われたって言ったら・・怒ってたジィーじゃない。
それって、私一人じゃ無理なんだよ。今のバーちんには、二人介助が必要なんだ。

でも・・ジィーの身体は辛いんだそうだ。
パンツひとつ・・下げるのでさえ。腰をかがめるのに痛そうだし。

バーちんのトイレの様子を見た父の・・落ち込みは激しかった。

今までジィーは、生活する上でのバーちんを見てなかったんだろう。

これからのことを話そうとしても、ジィーは受け付ける余裕もない。

「俺の力を当てにしないでくれ・・」

「ばーちんは、家に帰ってこないほうが皆、幸せかもしれない・・自宅介護なんて、やっぱり無理だったんだ・・。」


ヤバイ!
そこまで気持ちがいってしまった・・。

そこまで気持ちを追いやったのは・・私かもしれない。
私だ・・間違いない・・。


もう・・バリバリ助けを借りてしまおう!!
他人様に力を借りて・・ヘルパーさんも、ショートスティも・・。
とにかく・・ジィーは自分のことだけ・・倒れないようにしっかり頑張ってもらって・・バーちんの帰宅が楽しみになるように・・私もジィーに優しくなんなきゃね。
バーちんに安心出来るように・・頑張るなんて言っておいて、ジィーの方を不安にさせてるなんて・・ダメじゃん。

私も少し・・反省しつつ・・まだまだ何が起こるやら・・だけど。
しかし・・私のイライラは何処に・・ウーン・・やっぱここか

大丈夫!!ダフンダ