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明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

注射。

2006年06月13日 | 父の話
今日は心細いと言うジィーに付き添って、国立病院の整形外科の受診。
前回、医師に提案してもらった痛み止めの注射をチャレンジするのだ。
昨日、不整脈が出たと言っていたジィーだけど、恐らく・・今日の注射がそうさせたのではないかなぁと思う。

ワーファリン服用の・・止血は難しいから。
沢山の薬を服用していることで、副作用の恐怖は。
なんとか痛みの軽減をでも・・やっぱり万が一は起こるのだ

で・・10時の予約に合わせて、徒歩15分の道を・・タクシー呼んで行ってきた。

外来は人の山。これは待つだろうなぁ~・・。
案の定、名前を呼ばれたのは1時間半後。
ジィーの腰が、病室の硬い椅子によく耐えたものだわ。
私?
私はすっかり気持ち良く・・うたた寝

担当は、若い青年医師。パキパキとしていて、いい感じ。
前回のカルテを見ながら「さて・・注射はどうしますか?」
ジィーは「お願いします」と言った後・・不安を少し聞いてもらった。

医師はキッパリと「大丈夫。血が止まらなくなるような注射ではありませんから。」
あまりにもキッパリ言うから・・ジィーも素直に背中を医師に差し出した(変な書き方

腰の背骨をはさんで、二本の注射。
これで一週間空けて・・しばらく続けて効果を見るそうだ。
効くと言いなぁ・・。最近は、足や腕も痛いという。
やっぱり、ヘルニアと脊髄狭窄症であるらしい
来週の予約時間は一番最初の9時。チャリで診察券だけ先に出せば、少しは待ちも少ないだろうからね。
ちょうど娘達は期末試験真っ最中・・いってらっしゃいをしたら・・GO

思ったより全然何でもなかったので・・一先ずホッとした

午後からは、ジィーの訪問看護士さん。
ちょっとだけ様子を先に告げたくて、外で来るのを待っていた。
結局・・結構長いこと外で立ち話をしちゃったぁ
いろいろ聞いてくれて、私のカウンセリングもしてくれてるみたいだね。
診察料・・私も払いたいくらいだった。感謝

血圧・体温・問診をして・・私は席を外してた。
その間に夕飯作って・・呼ばれたときだけ話に参加。

最後にバーちんのこともお願いした。
一応・・言語リハの真似事だけでも考えてみてくれるそうだ。
但し・・とっても忙しい看護士さんなので、時間がうまく調整できればぁ~ってことで。

夕方、明日の食事の買出しに行きながら・・花屋さんでまたちょっとお買い物。
そこでね・・ユリの花を頂いた。
あまり長くはもたないけど・・気持ちが落ち着くかもしれないわよって。
嬉しくて・・泣きそうになっちゃったぁ。
ありがとう!また来ます

とーっても高そうなオレンジと黄色のユリの花。

写真はまた・・明日にでも。

今日の写真は大工さんが作ってくれた、クロゼットとジィーのパソコン机を置く場所と、仏壇を収めるスペース。
細かいところに結構手を入れてくださってるの(靴箱とか、トイレの棚とか・・ETC)ありがたいことです。
でも・・クロスが木曜日にしか手配出来なかったらしく・・しばらく工事は中断。

お願い・・なるべくお早めにぃ

訪問看護。

2006年05月30日 | 父の話
今日はジィーの訪問看護士さんと、ナースステーションの所長さんとの面談、契約があった。
ケアマネさんも同席して下さって、女ばっかり4人に囲まれてジィーはさぞかしドキドキしたろうなぁ

一階の工事の関係で、車の駐車場所が困ってしまって・・バタバタしてたおかげで道端での最初の挨拶になってしまった。
でも、思っていたよりずっと、その辺のおばちゃん(ごめんなさーい)で、気さくな方たちだったので安心した。
カシコマッテル父の気持ちをほぐそうとされているのが良くわかった。

所長さんは制服を着ていらした。
父の話も気持ちよく聞いてくださった。
市の医師会の管轄のステーション。
結構、管轄範囲が広いらしく合同庁舎の一画に事務所があるそうだ。
わりと沢山の看護士さんを抱えてるようだった。

そして、これからジィーを担当してくださる看護士さん。
同郷の・・新潟の方だった
実のところ、これでもうOKなのだ。
田舎のない私にはわからない・・同郷のよしみ・・っていうのだろうか。
同じ新潟県人ということで、看護士さんも、ジィーも、そして私も何故だかとっても嬉しかった
看護士さん本人も、とっても良さそうな方だった。
総合病院の外来も経験されており、ジィーの話を熱心に聞いてくださった。

ジィーはここぞとばかりに・・思いの丈を喋っていた。

話しが飛んで、長くなり・・結局2時間もの面談になってしまった
それでも話足りなくて・・この次じっくり聞きますねって、おっしゃってくださった
これで少し・・ジィーの気持ちが楽になるかもしれない。
これで少し・・不安の解消ができるかもしれない。
そう思える方だったので、私も本当に嬉しかった。

次回は6月の中旬。
利用時間は、父の話の長さから・・1時間以内と言うことで決まった。
本当は、血圧をはかり、脈をとるくらいなので30分でも良かったのだけれど、ケアマネさんが看護士さんに時間の都合を聞くと、父と私の気持ちを尊重して時間を決める態勢をとってくださった。


月に2回。
もしかしたら、大学病院の心療内科より・・ジィーにとっては安心できる時間かもしれないなぁ。

着々と・・。

2006年05月23日 | 父の話
今日も朝の9時から夜の7時過ぎまで、大工さんが工事に励んでくださった。
家の斜め前だからって、一人でガンガン仕事をこなしてくれている。
一日でも早く完成してあげようっていう気持ち・・ありがたくて涙が出るよ

私は8時前に近くの国立病院へジィーの整形外科の初診受付に行ってきた

この病院で白内障の手術を受けるだけだった母・・が、動脈瘤をみつけてもらい今日に至っているのだな・・
振り返っても仕方ないけど・・やっぱりイロイロ考えちゃった。

で・・受付から診察までが1時間半。外来の待合室カルテが出来た段階でジィーを携帯で呼んだ。
果たしてどうなることか・・問診票の書き込みは時間を掛けてじっくり。
本当に、適当って言葉はジィーにはないのだ。何事にも真剣で、真剣過ぎて疲れるのだろな。自分も・・まわりの人も
一人で診察するって言うので・・余計な事を私が喋ってはジィーの為にならないし(言っちゃいそうなんだもん)私は家に帰る事に。支払い(特定療養費の三千円也)と、薬貰いに又来ることにして・・一時帰宅で昼、夜ご飯の準備さぁ~。チャリで5分は有り難い。
なんたって、午後はバーちんの病院。今日は病院の梯子なのださぁ

バスの時間ぎりぎりにタクシーで帰ってきたジィー。終わったら電話してって言ったのにぃ・・。こちとらこのバスに乗れないと1時間バスがない場所まで行くのである!
家の外で待ち構えてたら、のんびり杖を付いて歩いてる・・って、のんびりしか歩けなかったんだ・・。ごめんジィー。おや?いったいどこでタクシー降りたの?

で・・結論。ちゃんとジィーの話を聞いてくれたそうだ
これから、どのようにして痛みを改善していこうか、一緒に考えましょうって言ってくれたんだって!!良かったぁ・・本当に良かったよ
その先生の診断、やっぱり「脊髄管狭窄症」だった。
「みのもんた」さん~の手術した病気。脊髄の骨が圧迫されて、神経を痛めるってやつ。

しっかし治療と言っても悩む所・・痛み止めのブロック注射も、実は父にはとっても危険で、冒険なのだ。
心臓に付いてる人口弁に血栓ができないようにするための、ワーファリン。バファリン。それらの為に出血傾向の強い身体になってるジィー。
ブロック注射をすることで・・内出血する。
そうなると・・出血が止まらなくなって・・。
なのでブロック注射をする場合、血栓が出来なくする薬を止めなくてはならないのだ。そうなると・・怖い!怖すぎの選択。
両親揃って脳梗塞なんて、やっぱり勘弁して欲しい
でも・・痛みを取り除く為には・・なのかなぁ。
とりあえず・・今日の所は湿布だけ頂いたジィー。
それでも、また三週間後に再診予約できて、話を聞いてもらえることになっただけでも・・本当に本当に良かった
何しろ・・大学病院で
「あなたにしてあげられることはもう何もありません。湿布だけなら、地域の医者に貰った方が、こんな遠くまで来る必要ないですから。」
そんな風に言われたジィーだったのだから。



困ったなぁ・・。

2006年05月22日 | 父の話
今日は娘達が土曜日の振り替えでお休み。
お弁当作らなくていいけど・・旦那は今日は都会に仕事で早出
稼いでいただいてる旦那様。失礼しましたごめんなさい。

長女は友達と映画・・で、塾・・。
次女はウダウダしながら私と一緒に買い物行って・・塾・・。
そうなのです。最近の子は、何故か皆塾に行くのです。学校の授業だけでは不安なのね・・。っていうか、家で勉強しないで塾で勉強する環境を借りてるだけのような気もして・・。どうなんだろな。
しっかし・・私は教えらんないモーンチンプンカンプン

私は、父に結構勉強を教えてもらってたなぁ~。高校の化学まで。
自慢ではないけれど、父は頭がいい。貧乏だったから、高等教育は受けていないけど・・村一番の秀才だったと、いつも叔父が自慢してる。
その叔父の方が社長さんだったりするから、世の中やっぱり「口」かしら??

で、ジィー。
今日は心療内科の日で、朝の8時半から大学病院へ。
天候のせいか・・昨日から腰の痛みが相当らしい。精神的にもかなり参ってる。
バーちんのこと、自分の身体のこと・・辛いんだろうとはわかっているけど。
やっぱり、自分の痛みではないから・・「病は気から!」って、言っちゃう時がある。バーちんがそうしてたように。


弁置換手術で、人口弁を入れて以来・・本当にジィーは満身創痍。
この8年間に、外来の数は増えるばかり。
一級障害者の父も、今年からは介護保険を使わせてもらうことになって訪問看護を受けることになったけれど、少しでも精神的に楽になれるのならとお願いしたけど・・不安です。
だってね・・心療内科に行った日は、決まってドンヨリしちゃうんだもの。
「わかってもらえない・・」って、思っちゃうだけ。

1級障害者が二人(バーちんはまだ認定されてないけど)介護保険受給者も二人。バーちんとジィーとを、私は支えていけるのかなぁ。
今までずっと私を守ってくれた。
だから、いろんなことあったけど・・こんなにへタレで生きて来れた。
沢山合ったはずの辛さ、徹底的なダメージにならずに済んだのも、きっと両親が壁になってくれてたんだね。
その度、一家の大黒柱の父、ジィーには乗り越える山が険しくて・・沢山傷だらけになってしまった。
今度こそ・・幸せだけが待っててくれるといいのだけれど。

明日もジィーは整形外科に行く。
もう、ジィーの腰痛を少しでも楽にしてくれようって医者はいないのだよ
薬の数が多すぎて、薬を使うと副作用が激しく出る。
完治するための手術も出来ない。

神様がいるのなら・・なんとか少し考えて欲しい。
毎日、阿弥陀様にお願いしてるのに・・まだ試練はまだ続くのか・・。
いったい父が何をしたというのだろう

今日は、バーちんの病院には行けない日。
月曜日は、なんだかダラダラと過ぎては終わる。

せめて・・私が元気よく、明るい娘でいなきゃなんだけどねぇ~これが結構難しい。
毎日・・病気の話ばかりを聞いていると「いい加減にして・・」って思ってしまう。ひどい娘だ。
健康でいる当たり前のことが本当は難しいのだとは思う。
身体だけでなく、心が健康でないと・・辛いんだ。
障害を持っていても、幸せな人は沢山いるし、心が、気持ちが素晴らしく元気な人もいる。
加齢するごとに、病気と向かい合ってる人、沢山いるはずなんだけど・・どうもそれを受け入れられないジィーのような気がする。
実際、もちろん、痛いんだ。わかってあげたいけど・・時々わからなくて。
本当に、困ったなぁ~・・・。

おっとぃ!!
私がへこんでも仕方ないことだけど・・結構困ったオロオロです。
明日は、ジィーの初診の受付をしに行く。
駄目で元々、地元の国立病院へ(大学病院ではもう診てくれないから)
せめて、それくらいしか出来ない私です。

外科医。

2006年05月06日 | 父の話
今日は、8年前にジィーが心臓弁膜症で弁置換手術をしてから、4人目の主治医になって頂く医師との初診日

介護保険で要支援のサービスを受けられることになったジィー。
今回、訪問看護をお願いするにあたって・・お初の医師に指示書を書いて頂くべく・・私もご挨拶兼お願いで・・ジィーに付き添って大学病院まで行ってきたのでした

ワーファリンの効きを検査する為の血液検査が支持されてなくて・・結局病院到着から2時間後の受診。まだマシな方かもしんないけどね。
本当にねぇ・・どうして「予約」してあっても関係ないんだろ時間
まぁ・・何時間待って・・何分の受診じゃたまんないものね。皆必死で医師の言葉を聞き出そうとしてるわけで・・だから多少の待ちは仕方ないけど・・2時間はキツイよぉ・・待ってるだけでヘロヘロじゃぁ・・・疲れたよん。
病人なんだから・・ねぇ・・そこんとこヨロシク!だよね。

「始めまして、Yと申します、これからジィーの担当をさせて頂きます。よろしくお願いします。」

「こちらこそ・・よ、よろしくお願い致します。」

《なんて腰の低い医師なんだ・・。

今まで、本当にいろんが外来を受診して、大学病院ならではの転勤や移動で主治医が替わる経験豊富なジィーだけれど、こんな御挨拶をして下さった医師は一人もいなかったらしい。だから、第一印象は、とっても好感を持てたみたい。

私の印象。
【デカイ熊のぬいぐるみ】

今まで、心臓外科医、脳神経外科医・・何人かお目にかかったけれど、こんなタイプの先生はいなかったねぇ。
細かい手術をするタイプの医師って・・どこか神経質っぽいっていうか・・線が細い・・インテリさんの感じがあったんだけど。
今日からジィーの担当になったY先生。ドーンとでっかい熊ちゃん。不精髭の濃い・・柔道でもやってそうな医師だった。
人を見かけで判断してはいけないけれど・・いい意味で、優しそうで温暖な感じの熊ちゃん・・医師だったから安心したのでしたぁ。

「調子はいかがですか?」から始まって・・。

「最近調子があまり良くなくて・・」
やっぱりね。ジィーは調子いいって、言うはずもなく・・。

「それはまた・・どうして?」

ジィーが言葉に詰まってしまったので・・私が登場!!
一通り、バーちんの話をして「父も、心労が溜まっているんだと思います。」
「つきましては、介護保険の申請の際に、前任の先生にお世話にないまして訪問看護を受けることが出来るようになったものですから、初めてお目にかかる先生に申し訳ないのですが、訪問看護以来のための父の意見書を書いて頂きたくて、私も御挨拶かねて伺ったのです・・」と・・一気に。

「そうでしたか。わかりました。書きますよ。大丈夫ですからご心配なく。」
これで私の使命も終了。一安心。

それから、腰の痛みの話・・心臓外科の医師に湿布を頂かなきゃいけない経緯もお話して。
MRIはペースメーカーを入れてるわけではないから、入れるんだけど・・病名を特定出来ても手術が出来る訳ではないので・・やはり町の医者に最低限の(湿布とか)出してもらうしかないでしょうね・・。
でも、お願いしたら、湿布ちゃんと出してくれた。

今後のことは、訪問看護でいらしてくれる看護士さんとよく相談すればいいね。

血液検査の結果・・今回からワーファリンを一錠増やすことになった。
今まで2錠だったのが、3錠になるそうだ。
いまいち、効きがよくないので・・。って。私の作る食事のせいかなぁ・・。

「あくまでも脳梗塞や心筋梗塞を予防する為の薬ですし、増やしたことによって、悪くなっているとかではないので安心してください。数値が安定すればまた減らすこともありますからね。」

ちょっと心配だけど・・仕方ないね。
私も、食事を考えてあげなきゃね・・。玉ねぎがいいか・・。血液サラサラか。
やっぱり・・これが私の仕事なんだものね。頑張るしかないか。

家に帰ったのは、結局昼過ぎ私の受診ではないのに、すっかり疲れてしまったのでした。

今日は、バーちんに会いに行けなかった。ごめんねバーちん。
今日は、ジィーの娘で一日終了だよぉ。体力無しでごめんね。
最近、頭皮が痺れてる。ピリピリしてるのは気持ち悪いぃ・・。
少し、風邪気味かなぁ~ってことで、ご飯の買出しに行ってからちょっと横になるつもりが2時間の爆睡

お陰で・・その後の家事は超大変になってしまったのは・・自分のせい。
娘達よもう少し~でいいからぁ・・手伝ってよ
何も終わってなーいで・・またまた逆切れ母のブチブチが始まってしまったのでしたぁ・・。ちゃんちゃん。

明日は少し早くバーちんに会いに行くつもり。


玉ねぎを・・家の隅の土の中に植えたら・・葉っぱがニョキニョキ伸びてきたぁ・・どうなるんだろ。バーちんに言ったら・・怒られるかもねぇ。上から取った写真・・いつもながらへタッピ・・

ジィーの朝ご飯。

2006年04月25日 | 父の話
今だジィーの朝ご飯はおかゆ。
娘達のお弁当の残りも・・固くてだめなの。

もっぱら・・ゴマ豆腐と、トマトのお世話になってます。
ほうれん草も、本当はあんまり食べない方がいいらしい。
少しなら、いいんだけど。

納豆と、グレープフルーツだけは一生食べれないんだって。
本当に・・ジィーも不憫です。

そうそう。。昨日、近所の方がバーちんのお見舞いに来て下さった。
バーちんに聞いてもわからなかったけど・・。
それはどうやらリハビリ中だったみたいです。
何を話したのか・・・聞けなかったけど・・。

「血糖値の調子がいいから、注射が一回になったんですってね。よかったわ」
って、後でおっしゃってた。

初耳!!

今日、看護士さんに確認したら・・本当だった。
一日二回のところが、朝ご飯後に一回になったのだって!!

順調に改善されれば・・飲み薬でも大丈夫かもしれないって看護士さん。
注射・・痛いからねぇ・・。
出来れば・・飲み薬に替えられたらなぁ。

ジィーも食事を気にする人だし。
今後益々・・食事で頭がいたみそう・・・。

でも・・頑張るよぉわたしゃ・・・。

ジィーのご飯。

2006年04月17日 | 父の話
今日は・・月曜日。
娘達は部活がないので、早いお帰り。機関銃のように喋ってた孫一号。
孫二号は元気がイマイチ・・あまり喋らないで塾に行っちゃった。気難しくなってきた・・。B型娘。

今日は、久しぶりに布団も干して・・午前中に5回も洗濯機をまわしてしまった。
たたむのが面倒で・・部屋に散らばしたまま。午後からは、なんだか何もしたくなくて、最近は趣味の寝ること?さえ・・ナカナカ出来なくなっているのだよ。
この私が不眠症とは・・。びっくりしちゃう。
お陰で、肌はボロボロ。気持ちもなんだかササクレテ・・。
いかん!!

旦那がさっき戻ってきて・・また車で出動。
今日は夜の工事の立会いがあるから、午前様になるんだそうだ。お疲れちゃん。

なんだぁ・・それなら・・食事は「お刺身」にすればよかった。
お刺身なら・・ジィーもなんとか食べられる。
普段は旦那が生もの嫌いで食べないから、娘もジィーもあんまり食べさせてあげてない。

毎日ひたすら台所に立って・・三世代のお食事つくり。
はっきり言って辛いです。
薄味、柔らか御飯を希望のジィーに食べさせられるご飯は、難しい。
毎日×2のご飯作り。
要領の悪い私は最近固まってしまう。どうしよう??

ジィーの口の中、歯茎が入れ歯に当たってボロボロらしい。支柱となってる残ってる歯。抜いてしまえばいいのだけれど。心臓弁を入れて、ワ-ファリンを飲んでるから、出血するとナカナカ止まらず・・だから、抜糸も大変な準備が必要になるそうだ。歯が痛くて食べらんない辛さ・・。満身創痍の父の身体。

バーちんが入院する前に、抜糸の予約を入れて心臓外科の医師に指示書も作ってもらっていたけど、結局バーちんの脳梗塞発症で・・立切れに。

そう言えば・・バーちんの差し歯もそのままになってたなぁ。
リハ病院に歯医者さんがいらしてくれて、一応検診してくれるって言ってたから、明日どうなったか聞いてみようっと。

せめて、もう少し・・ジィーが硬いものを食べられるといいのだけれど。
歯は大切にね・・。
でも、ジィーの場合、神経質過ぎて磨きすぎだったらしい。
御飯を何食も作っていると・・私って、料理の才能ないなぁ・・って思い知らされる。

2ヵ月後には、バーちん用に今度は糖尿病食も作るんだよなぁ・・。私に出来るんだろうか?!心配。

とりあえず・・今日もなんとか御飯作りますぅ。
誰か作ってと、心の中で叫びながら。


バーちんは今頃言語リハビリ終わって、理学リハの先生を待っているころかなぁ。看護士さんのIさんはバーちんに会えたかな?

今日は少し怠けちゃったけど・・明日は、元気になって会いにいくからねん。