うおー
バリレラにぴったりだ
ぶっとく厚い中域
突き抜ける高域
ど迫力の低域
こりゃまたビックリ、弾ける音楽
マイクロトラック17インチターンテーブル遂に完成
スケールの大きさ、キレのあるリアルなサウンド
なるほど世界が違うとはこの事だったのか!
今までこのバリレラが繋がれていた、TD124とは音のスケールが違う
音のトルクが違うのだ
イギリスのターンテーブルとは違い、その音は明朗
アメリカンスピーカーにはぴったり
すべての音楽が明るく楽しい、陰影?そんな言葉は関係無い
とにかくレコード音楽が楽しい
T社長のお手製のプーリーは
ターンテーブル内周やら、プリーの大きさやモーターの回転速度、周波数
これらを方程式で計算し、このプーリーの大きさ決めたそうです
ストロボを置いてみると、なんと外側から二段目がピタッと動かない
スゴイ!天才だ拍手・拍手~~
よくもまあズブの素人がここまで仕上げたもんだ、いったいいくつプリーを試作したのか
可哀想だから聞かないが、
なんでも、最後はその計算式と、手ずくりの精度の誤差に悩み、
夜も寝られない日々が続いたとのこと
ありがとうございました
その甲斐あって
心配していた、シャーの音も、ゴーの音も最初の頃とは別物です
家に持ち込んで、まずは裸の状態でテスト
EMTのカートリッジでテストしたが、とにかくカンカンしゃんしゃん
盛大に鳴く
シャーの音も気になる、見た目も裸は個人的に好きだが、やはり抵抗がある
これまたT社長のお手製の木製キャビネットに納めると適度に鳴き止み
回転音は静かになり、ゴロは実用上全く問題にならない
EMTではその音のスケール感は感じられたが、何か・・
XSD15が余計シャカシャカ、かすれた様な音になり気になったが
バリレラにしたら
ぴったりはまった、(笑)
JAZZではドラムに叩かれるような、サックスの唾が飛んできそうな、
すぐそこで演奏しているような、そんなリアルな、ど迫力サウンド
ハウリング対策も例のインシュレータで半分だけフロートで完ぺき
いろいろやってみたが私はこれが一番好きです
このブログで、いろいろご指導頂いたワタナベさんありがとうございました
怒られる前に
ターンテーブルに似合わない、このSMEのアームは借り物ですから
これからじっくりアームを探していきます、
確かにパイプアームは似合わない気がしますが・・・
あまりゴッツイのもどうなのかなー
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偉そうにアーム紹介しましたが、実はこの手の繊細なアーム使ったことが無いんです。(笑)
もしかしたら、いいのかも???
まあ、見た目とかお国柄だと米国製のごついアームでしょうが・・・
飽きずにいつまでもかわいがってください。
米国語りの陰影が、再現できるまで・・・!!
ありがとうございました、頑張ってみます
オルトフォンに落ち着きそうな雰囲気です~