オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

レコードでしか味わえない異次元の世界

2014年05月21日 08時40分29秒 | オーディオ


元々レコードであれば曲のジャンルはあまり問わない


フォークでもジャズでも歌謡曲でもクラシックでも何でもOKだ




でもやっぱり好きなのは大音量で交響曲を聴くことかな?


交響曲を大音量でこれが最高!




普段、生の演奏で一番良い位置で大迫力で聴いているのは


指揮者だろう、




演奏者はお客の方向は向いているが、正対してるのは指揮者



指揮者はさぞいい音で交響曲を聴いているんだろう、あの席がうらやましいが


我々では縁が無い場所、




いや、また嫌な思い出が蘇った


小学生1,2年のころ一度だけ指揮者をやったことがあるような気がする


クラスのコーラス演奏会でやったことがあるが、


そう言えば歌が下手だったので、下手で先生に怒られて


下手だから指揮者をやらされ


その指揮者もちゃんとやらなかったのかまた怒られたような・・



またまた幼心の傷跡を思い出してしまった・・・・


思い出すのはあの女の先生の怒った顔ばかり・・・





まあいい、とにかく指揮者の場所が一番良い音だと思うが


我々ではその場所では聞けないので


レコードでその場世を想定しながら再生するわけだが




やはり指揮者が聴くであろう以上の音で再生したい


これがレコードの愉しみ




指揮者から遠い人たちのティンパニの迫力や


トランペットなどの管楽器等の音がリズミカルに


響き良く奏でなければならないのだが



この「響き良く」がなかなか難しい事は今まで書いたとおり



良くも悪くも励磁のスピーカーは淡白だ


切れは良いが余韻は無い



これが交響曲では物足りない音に感じてしまう



そのため電圧を下げて、磁束密度を緩めて


その余韻を演出した


こんな調整が出来るのも励磁だから



各々聞く状況により磁束密度を変える調整はするべきだと思う


がマグネットでは絶対に不可能


高さや距離や向きや置くもので調整するしかない


この磁束密度の調整は「スピーカーの特性」を変更するもので


今まで経験できなかった音の調整方法だ!




音の調整は私は大好きで長年チェロの

オーディオパレットを愛用してきた


これは我々はレコード演奏家であり


レコードを自分の好きな音質のスピーカーで


好きな音に変換して聞く、こう思っていたからだ


この思いは今も変わらない




この最強の音彩り調整機パレットでも出来なかった


音色変化調整が行える、励磁システムは素晴らしい!




この素晴らしい電圧調整による磁束密度調整を


我がシステムと、私の好みに合わせて


後は


ウーハーにも音創のコンデンサー装着で

さらに音作りを行った



これはとんでもない迫力になってきた




前にも書いたが励磁のスピーカーにコンデンサーをかませると

色付けが変わる

音が変わる



良くなるかどうかは疑問だが音が変わる


先ほども書いたが励磁方はとにかく音はいいが

迫力が物足りない、その迫力を出すのに簡単なのが歪ませること


歪まないスピーカーを歪ませるのは大変なことだ


何か今までやってきた事の反対の事をすればいいのかな?


コンデンサーを噛ませると歪むわけではないのだが




エネルギーが集約される、


だから「ドーン」だった音が「ズドン」と力のある音が出る



励磁の大迫力これは未体験の世界




今はパラゴンさんに借りてきたWEの16マイクロファラットのコンデンサーが


一番好みに合っている



チャイコの6番や、幻想交響曲、新世界などを


聞いた事のない異次元の音で再生してみたい



でも他人に聴いて頂くと、また言われるんだろうな~


耳から血が出る


胃が痛くなる


心臓に悪い


etc・・・



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