オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

やっちまった、JB -TEC Fcスピーカー完成

2020年08月15日 00時49分00秒 | オーディオ




長年連れ添ったJBL L220のエッジ交換時期が来て、普通にエッジを交換しようと思ったが、寿命を迎えたのは


15インチのパッシブラジエーターの方、LE 14Aウーハーはまだ使えそう

で、


LE 14Aをパッシブラジエーターで使って、余っている励磁515で駆動して


励磁ドロンコンーンシステムを作ろうと思います




励磁515ウーハーでドロンコーン、これはなかなか無いシステムです



昨夜強引にはめ込んだ515を無事取り外し



配線を施して再度セット、励磁の電源コードはドリルで穴を空けて



ACコンセントで代用、電源はセレン電源を使います



配線を終えて、木槌で打ち込んでセット完了、




取り敢えずLE 14Aの端子はショートさせずに揺れるようにして、音出し



力強い低音、



今までの14インチウーハーで15インチのパッシブラジエーターを動かしていたのとは



全く別の世界、励磁15インチで 14インチパッシブラジエーター動かすのは



音のキレがいい、ガツン、ゴツンと力強く締まった低音です




ドロンコーンで締まりがいい低音?



そんな音あるわけない


と、思われるのも当然だと思います、


私もそう思っていました、が


結論、励磁とドロンコーンは、有りですね




JBLALTECのコラボというより


励磁とパーマネントのハイブリッド



これも、有りです



そういえばハイエンドスピーカーのフランスのFOCALもウーハーは励磁型です



中高域の励磁で、ウーハーがパーマネントははっきり言って気持ち悪い



早い中高域と、遅い低域がなんとも奇妙なズレを生みます


タイムアライメントが取れていないシステムではこの違いはわからないかもしれませんが



かなり気持ちの悪いズレが生じました、が



低域が励磁で中高域がパーマネントはなかなかいけますね



と言うか、中高域が明らかに役不足




中域コーンスピーカーLE5-9は全然足りない


量も圧もエネルギーも全てが足りない、当然全開


高域076も全然静か




とても静かな中高域と、力強い低域



これはなかなか楽しいかもしれません、もう少し追い込んでみます^_^