TVゲーム機関係の備忘録です。時間のある時に作成するため(多分)、とりあえず置いておきます。
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任天堂より1977年に発売されたカラーテレビゲーム15。その名の通り15種のゲームで遊べた。
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任天堂は、これのヒットに気をよくしたのかレーシング112、ブロック崩し、コンピュータTVゲームと次々と投入していきます。
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カラーテレビゲーム15と同時期に発売された廉価版カラーテレビゲーム6。
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当時一万円を切るという戦略的価格で登場しました。
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ダイヤル式の操作スイッチ。
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中身はカラーテレビゲーム15と同じなのですが、外部のスイッチで6種類にゲームが制限されて、コントローラーも本体直付けに。
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テレビゲームの老舗エポック社よりカラーテレビゲーム15に対抗する形で1978年に発売されたシステム10。その名の通り10種のゲームで遊べます。
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なんともかっこよい付属の光線銃がそそります。
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高級感を漂わせるなんとも大きな本体。
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こちらは、玩具メーカーの老舗バンダイから同時期1977~78に発売されていたTV JACK。
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そのシリーズの中でも一万円を切る価格で発売されていた廉価版のTV JACK1000。
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この頃は、TVゲームのプチ・ブームであり、トミーからもTV FUNという似たシリーズが出ていました。FCが発売される5年以上前、それどころかG&Wなどの電子ゲーム以前のこと。
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こちらは、エポック社からシステム10に続いて1979年に発売されたテレビ野球ゲーム。
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取扱説明書。
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本体より分離可能な操作ボタン。
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野球のゲーム化というよりは野球盤のゲーム化といった感じでしたが、ポンやブロック崩しばかりの中にあって、人型のキャラクターが動かせるというのは確かに新鮮で魅力的ではありました。
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こちらは、米国マテル社が1980年に発売したマテル インテリビジョン Intellivision。日本では、1982年にバンダイよりインテレビジョンとして販売された。当時の日本での価格は、49,800円という破格なもの。あまりに高価だったため売れなかったのか一年ほどで撤退し、翌年にはアルカディアという香港製のゲーム機が19,800円で発売された。
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本国アメリカでは1991年頃まで売られていて150本以上のソフトが発売さている。シューティング、アクション、スポーツ、テーブルなどの定番だけでなく、ダンジョン&ドラゴンズのシステムを採用したRPGまで揃っている。
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インテリビジョンの最大の外見上の特徴は、この電話機みたいなコントローラー。アルカディアでも似た形を採用していた。様々なソフトに対応できるように、この時期なりに拡張性を最大限に考えた結果だと思う。
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スイッチとリセットボタンと、本体はかなりシンプル。本体横は、Atari2600と同じく木目調のプラスチックが貼ってあって、高級機であることをアピールしている。
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インテリビジョン最大の特徴は、ソフトにコントローラーに被せるオーバーレイが付いているところ。プラスチック製のカードみたいな物が付いています。コントローラーに差し込んで、0~9まである10個のボタンのうち対応するものを使用するという仕組み。ファミコンのコスト的にも操作的にもシンプルで優れた十字キーに淘汰されてしまいましたが、アイデアとしては面白いと思う。
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ベースボールのオーバーレイ。それぞれの守備位置に対応したボタン配置となっている。これは視覚的にもわかりやすい。
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Coming Soon・・・
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任天堂より1977年に発売されたカラーテレビゲーム15。その名の通り15種のゲームで遊べた。
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任天堂は、これのヒットに気をよくしたのかレーシング112、ブロック崩し、コンピュータTVゲームと次々と投入していきます。
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カラーテレビゲーム15と同時期に発売された廉価版カラーテレビゲーム6。
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当時一万円を切るという戦略的価格で登場しました。
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ダイヤル式の操作スイッチ。
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中身はカラーテレビゲーム15と同じなのですが、外部のスイッチで6種類にゲームが制限されて、コントローラーも本体直付けに。
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テレビゲームの老舗エポック社よりカラーテレビゲーム15に対抗する形で1978年に発売されたシステム10。その名の通り10種のゲームで遊べます。
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なんともかっこよい付属の光線銃がそそります。
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高級感を漂わせるなんとも大きな本体。
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こちらは、玩具メーカーの老舗バンダイから同時期1977~78に発売されていたTV JACK。
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そのシリーズの中でも一万円を切る価格で発売されていた廉価版のTV JACK1000。
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この頃は、TVゲームのプチ・ブームであり、トミーからもTV FUNという似たシリーズが出ていました。FCが発売される5年以上前、それどころかG&Wなどの電子ゲーム以前のこと。
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こちらは、エポック社からシステム10に続いて1979年に発売されたテレビ野球ゲーム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4f/9a4d8de26c4935635c338c1b8764e6c1.jpg)
取扱説明書。
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本体より分離可能な操作ボタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/53/ec89129531ca6fbd920d91930ef18af1.jpg)
野球のゲーム化というよりは野球盤のゲーム化といった感じでしたが、ポンやブロック崩しばかりの中にあって、人型のキャラクターが動かせるというのは確かに新鮮で魅力的ではありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/32/832bc70e2b0254a5558b1c8ecd7f78e9.jpg)
こちらは、米国マテル社が1980年に発売したマテル インテリビジョン Intellivision。日本では、1982年にバンダイよりインテレビジョンとして販売された。当時の日本での価格は、49,800円という破格なもの。あまりに高価だったため売れなかったのか一年ほどで撤退し、翌年にはアルカディアという香港製のゲーム機が19,800円で発売された。
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本国アメリカでは1991年頃まで売られていて150本以上のソフトが発売さている。シューティング、アクション、スポーツ、テーブルなどの定番だけでなく、ダンジョン&ドラゴンズのシステムを採用したRPGまで揃っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9d/6e6799f850d1e34b523b84ab9847cc91.jpg)
インテリビジョンの最大の外見上の特徴は、この電話機みたいなコントローラー。アルカディアでも似た形を採用していた。様々なソフトに対応できるように、この時期なりに拡張性を最大限に考えた結果だと思う。
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スイッチとリセットボタンと、本体はかなりシンプル。本体横は、Atari2600と同じく木目調のプラスチックが貼ってあって、高級機であることをアピールしている。
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インテリビジョン最大の特徴は、ソフトにコントローラーに被せるオーバーレイが付いているところ。プラスチック製のカードみたいな物が付いています。コントローラーに差し込んで、0~9まである10個のボタンのうち対応するものを使用するという仕組み。ファミコンのコスト的にも操作的にもシンプルで優れた十字キーに淘汰されてしまいましたが、アイデアとしては面白いと思う。
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ベースボールのオーバーレイ。それぞれの守備位置に対応したボタン配置となっている。これは視覚的にもわかりやすい。
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Coming Soon・・・