80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

クリッピングポイント オイルダンパーリアショック330mm

2014-09-23 02:16:48 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、久々の購入ネタ兼雑記。今夏は、結構忙しくてバイクを弄る暇もありませんでした。オークション等で散財もしておらず、所要を片付けることにほとんどを費やしていました。そんな合間をぬって、ちょこちょこと買い集めたもの。


 バイク用のサスペンションは、中華製を新品800円ほどで落として付けているのですが、これがほとんど使用していないのに、錆&色褪せと散々なもの。オークションでTAKEGAWAとか狙って見るのですが、これがまた落ちてこない。TAKEGAWAのサスは、新品で一本4,000円ほどで2本で8,000円ほどする。ということで、新品の中では最も安価で入手できるクリッピングポイント社製のものを買ってみることに。


 開けたところ。織り込みチラシのようなカタログが入っている。クリッピングポイントは、モンキーなどのマフラーやボアアップキットなどを安価に販売しているメーカー。


 一台分セットで約4,000円で一本あたり2,000円。


 また赤。本当は赤は色褪せしやすいので、黒かメッキが良かったのですがなかった。モンキー用をドリーム50に流用する。


 日本のメーカー製とはいっても、この価格なので製造は大陸か台湾だと思う。ただ、一応日本のメーカーなので品質は保たれている(ことを期待したい)だろうということで。


 色褪せや錆ばっかりは、しばらく使用してみないことにはわからない。ぱっと見は綺麗ですけどね。


 社外品を使うと10年以上点錆だけで持つ純正の偉大さが良くわかる。でも純正はTAKEGAWAのものより高かったはず。


 ということで、時間を見て取り付け予定です。


ドリーム50純正ウインカー・(中古/ホンダ純正) 4つで3,600円

 中古品のウインカーをオークションにて入手。純正新品だと3,000円ほどするので、一台分だと4個で12,000円。一個ちょいの値段で4個出ていたので買ってみた。もちろんこの値段の中古品なので、完璧とは行かない。


 プラスチックのメッキに薄い汚れ(?)やボルトの錆。ボルトは、ホムセンでステンレス製の錆びないものが10円~20円で入手出来ると思うが。


 ベース部分も錆びている。これもタッチペンで対処可能だと思う。


 遠目でぱっと見だと、そこそこ綺麗には見えます。ということで、少し綺麗にする手間はかかりますが、ウインカーも純正品に交換する予定。
 

 こちらは、ベスパなどを販売しているショップより入手したバブルゴーグル。送料込みで480円。バブルゴーグルは、アメリカ製のものが有名ですが、無名ブランドの品で1,000円くらいで入手できる。それと比べても格安。


 トリコロールのバンドがお洒落ですが、質感はとにかく安っぽい。メットに付けっぱなしにしていると、間違いなくゴムが伸び、ゴーグル部が割れると思う。


 まあ、値段が値段だし、実用に使うというよりは、ちょっとだけ洒落たバイク雑貨かな。


 頭に装着したら、ゴムが切れるか、ゴーグルの留め部が割れそう。


 ということで、あんまり時間がない中のバイクパーツ収集でした。所要は、10月、11月と続きますが、一番肝心な案件はもう片付いているので、少しは気が楽。暇を見てバイク弄りをして遊ぶ予定です。


盛夏のドリーム50洗車

2014-07-25 17:31:01 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、夏になるとやりたくなる恒例の猛暑の中のバイク弄り。今週の連休を利用してバイクの洗車&清掃を行いました。


 この日のためにちまちまと買い集めてきたもの。純正ライトとライトカバー。中古で1,000円。新品で買うと、ライトカバーだけでも4,000円近くするため、ちょっと手が出ない。


 ライトはライトリムなし(これも結構高い3,000円近い)のレンズと反射鏡部分のみ。ライトケースは、傷も少なく光沢も残っていてそれなり。


 テールライト部。中古で1,400円。これは、付いているものがまだまだ使えるので予備として。赤いレンズ部分だけでも980円程度しますので、新品で全部買うとなるとそれなりの値段になりそう。


 レンズ後ろの黒いカバー部分が、紫外線にやられて白けやすい。この中古品でも白けた部分が少しある。中古なので、贅沢はいえないけど。


 純正のウインカー。ドリーム以外のものと合わせて4つで3,500円ほど。新品で買うと、1個で3,000円×4で12,000円ほどかかる。今まで付いていたやつは、メッキ部分が剥がれてしまった。とりあえず社外品をつけているので、これも予備パーツ。


 とりあえず、ガレージ奥の小さなスペースへ。


 昨年、磨いたりパーツ交換を行ったけれど、約半年ほど放置していたため、錆とほこりと油汚れで、とにかく汚い。洗剤をつけて、雑巾での拭き取りから。


 昨年、徹底的に洗ってからほとんど乗っていないため、それほど汚れてはいないはずなのだが、埃と錆が惨い。


 購入後、5年ほどもったネバダルも新規に買ってきました。メッキの錆取りと磨きには、一缶1,000円というコスパも含めて考えると、これ以外に選択肢はない。


 とりあえず、マフラーやフロントフォークなど、メッキの部分を一通り磨きます。社外品のメッキのミラーとメッキのナンバーベースは、ほとんど乗ってないにもかかわらず錆びていた。


 タイヤとタイヤリムもタイヤクリーナーをスプレーして磨き上げる。新品を800円で買った中華サス、惨いことになってます。カーポートとはいえ、直射日光や雨風は防げる場所に置いてあるのに。


 路上で使用していないにもかかわらず、ひどい色褪せ&錆。大陸製のクオリティを舐めてました。


 アルミのカムカバーもマザーズを使用して磨きます。これは、リューター等を使わずに手バフなので、一回くらいでは終わりません。


 とりあえず20分~30分ほど擦ってこの程度。この写真で2日(2回)め。もう少し、鮮明に写りこむはず。


 アルミのカムカバーを磨いてやると、多少は印象が変わってきます。


 アルミのトップブリッジもマザーズで磨いておきます。メーターやハンドル周りのプラスチック部分には、シリコンスプレーで保護と潤い(油分)を補給しておきます。


 ということで、立っているだけでも汗が噴出してくる中では、小一時間が限界。シャツがびっしょりになり、シャワーに直行します。シャワーを浴びてまたやる気にはなれませんので、今回はここまで。少しずつやります。この後、ライトカバーの交換、マフラーの交換、サスの交換などを予定しています。

ドリーム50・ホンダ純正マフラー

2014-04-18 16:53:47 | 原付趣味&Bianchi

 ここのところ微妙に忙しく間が開いてしまいました。たまたまお昼より時間が取れたので、久々の更新。バイクと雑記の小ネタ。


 寒い時期になると、どうしても放置ぎみになってしまいます。一応屋根つきで露天駐車ではないのだが、しばらく放っておくと雨風や埃などでくすんでしまう。


 太陽光の関係もあって、光の弱い冬場ではあまり綺麗に写らないということもある。とりあえず埃を水拭きで落とします。


 車でもバイクでも同じですがあんまり置いておくと、ガソリンが腐ったり、キャブが詰まったり、タンク内が錆びてしまったりと碌な事はない。そろそろ復活させます。


 とりあえず小ネタが届きましたので、それをやります。


 ドリーム50用のホンダの純正マフラー。中古品で7,800円ほど。送料も込みで10,000円ほどでした。現在では廃版になっているかもしれませんが、新品だと15,000円×2本くらいの価格のもの。


 オークションだと一本だけというのが結構多くて、またこのメッキが以外に錆に弱いのか、綺麗なものが2本出てくるということは少ない。たまに2本で10,000円程で出ると入札が入って13,000円~15,000円程度にまで上がってしまいます。それで、何回か入札をしては見送りました。仮に10,000円で落とせたとしても、それプラス送料ですから、この価格はかなりお買い得なもの。中古パーツショップより入手。


 本体は、ほぼ新品といってよいほど綺麗。


 このマフラー一番のネックである排気口のフランジ部。ここは熱が加わるため、使用状況の悪い中古品だとほぼ錆びています。


 この綺麗さ。中古品としては、充分合格レベル。


 磨かない状態でも、触るとメッキに指紋がついて曇るくらいなので、ネバダルで磨いてやれば綺麗になると思います。


 ただ、この価格の中古品なので完璧とはいきません。両パイプエンド部に傷が入っている。ここは、メッキスプレーか耐熱スプレーで誤魔化すしかない。


 このマフラー純正ですが2本出しで、特に特別仕様の耐熱ブラック塗装されたものは、デザイン的にもかっこいい。メッキは、錆びると補修の仕様がないので、実はやっかいでもある。


 タケガワマフラーも入手済みなので、純正品はストックパーツ用とします。


 ということで、春の息吹を感じつつのバイクパーツネタでした。



お坐りハリー&ハニー ホーク・福岡ソフトバンクホークス

2014-04-01 22:17:14 | 原付趣味&Bianchi

 消費税が上がりましたが、いざ上がってみるとガソリンやらスーパーの食料品の値札やらぎょっとします。これは、個人売り買いで節約するしかない。ということで久々雑記&小ネタ。

世界のロングセラー ホンダスーパーカブ・(古本/三木書房) 330円ほど。

 ずいぶん前からあるホンダスーパーカブの研究本。今は改訂された新版が出ています。表紙があまりに綺麗なんで買ってみました(これはアマゾンにて)。


 ホンダが世界に誇る工業製品である、スーパーカブについての歴史が書かれています。日本だとどこにでもある実用車のため、あまりスポットが当たることはありませんが、知れば知るほど凄いオートバイ。形を大きく変えないまま継続して生産され、世界中で使われ続けている、世界にも類を見ない製品。


 有名なナイセスト・ピープル・キャンペーン。ホンダのアメリカ進出が上手くいき、世界的な企業になったのも、この成功があればこそ。アメリカでも最初は、レジャーバイクの一種として受けた。それは、ビーチボーイズがカブを歌ったリトルホンダという曲を出したほど。


 買えるあてはない無いけれど、リトルカブが欲しい。このネタは、もう少し詳しくやります。


モトファンゴ Motofango 本革ハーフグローブ・(中古/コミネ) 300円

 モトファンゴは、革のジャケットやブーツなどバイク用の革用品を扱っているコミネのブランド。60年以上の歴史を持つ老舗の用品メーカー。


 指先が開いているタイプのハーフグローブ。車の運転の際に使うドライビンググローブにも似ていますが、バイク用なので革が厚くなっている。


 安全面を考えるとフルカバーされたものに越したことはないのだが、夏にはちょっと厳しい。またこの指先が出ているタイプだと、ポケットの小銭入れを取り出すなど、指先の繊細な動きをじゃまされないので、それも利点のひとつ。


 中古ですが、革自体がしっかりしているので全然使える。この手のものが、一つ欲しかったのでオクにて落としてみました。


 このコミネというメーカー、古くはオートバイの製造も行っていたらしい。


 中古の用品ばっかり買って本体がほったらかしですが、もうぼちぼち再開します。


世界最速のインディアン・(新品/ハピネット) 600円 
ワイルド・ホッグス~団塊ボーイズ・(中古/ウォルトディズニースタジオ ホームエンターティメント) 250円

 どちらもおやじがバイクに乗る話。世界最速のインディアンはすでに紹介しました。ワイルド・ホッグスは、40代~60代のおやじたちが、若い頃(の冒険心、自由さ)を取り戻すために、バイクに乗って旅に出るという話。主演は、55歳のジョン・トラボルタ。


 団塊ボーイズというのは、後から付けられた邦題。ワイルドホッグスは、このおやじたちのチーム名で野豚のこと。団塊世代だと60歳以上の世代をさすので少しニュアンスが異なってくるが、団塊世代の時代にヒットした映画イージーライダーが重要な意味を持っているので、そこと絡めてあるのかもしれない。また紹介します。


お座りハリー&ハニーホーク・(新品/福岡ソフトバンクホークス) 1,300円ほど

 福岡ソフトバンクホークスのキャラクター商品。お座りハリーという商品の最小SSサイズ。一個1,000円の品。今は商品展開が変わって、大、小のぬいぐるみしかないので、入手は難しくなっている。


 こちらは、ハリーの恋人のハニーホーク。ホークスのマスコットは、12球団最多の総勢8名もおり、ホークファミリーを構成している。元々は、ロスオリンピックのマスコット(イーグルサム)をデザインしたロバート・ムーアの手によるホーマーホークが最初で、ドーム球場に移転した際に再度日本人デザイナーにより、あらたなファミリーが付け加えられたらしい。


 1,000円程度のぬいぐるみなのに、(球団のマスコットということもあってか)ユニホームなど細部も作りこんである。


 ホークスのマークもきっちり再現。


 なぜお座りハリーと言うかというと、座った姿勢で飾れるようなっているから。


 ハリーホークの背番号100番。これは公式設定。4月10日生まれの23歳。身長180cm、体重80kgのプロ野球選手。ライバルにハーキュリーホークというのがいる。後は祖父や祖母、3人の甥や姪がいる。ハニーホークはもともとファンのひとりで、いつの間にか恋人に昇格したらしい。


 値段の割には、すごく出来が良い。他球団やサッカーチームのマスコットは、どうなっているんでしょうかね。


 以上、無駄知識でした。


 飾るとこないので、とりあえず車に飾ります。
 

 とりとめのない雑記と小ネタ集でした。

メガホンハリー・福岡ソフトバンクホークス

2014-03-18 01:21:27 | 原付趣味&Bianchi

 あまり更新の間が開いてしまうのもあれなので小ネタ&雑記。これはソフトバンクスホークスのマスコット、ハリーホークのぬいぐるみ。メガホンを持っていることから、メガホンハリーと名付けられたもの。未使用の中古品で200円。


 ハリーホークのぬいぐるみは、L、M、S、SSと各種サイズがあるのですが、こちらはSSよりも小さくて、キーホルダーにするには大きいという微妙なサイズ。


 ぬいぐるみとは言っても、どこか懐かしいギミック付きで、体内部はプラスチック製。


 ユニホームなど、ディールは凝っていていい感じ。


 ハリーホークの顔は、ぬいぐるみの製造時期によってかなり変わりますが、帽子を深めに被った顔もなかなか可愛らしい。


 その懐かしいギミックとは、背中の紐を引っ張ります。


 そうすると手がバタバタと動いて、メガホンを振って応援をするというもの。特に野球に興味あるわけでもなく、特にソフトバンクホークスのフアンということもないのですが。


 特に使い道が無いので、車内の飾りに使ってみる。


 時間ができたら、野球を見に行こうかな・・・。野球自体は特に好きでもないが、お祭りの空間としての球場の雰囲気は好き。


 こちらは、BaseCampというメーカーのサイクリング用ゴーグルのレインボー色。850円の送料込みで1,000円ほど。定価は1,900円で、アマゾンだと1,300円ほどで売られています。


 サイクリング用とされていますが、スキー用で出ていたり、モータサイクル用で出ていたり、サバイバルゲーム用で出ていたりと、いろんな用途で売られている。


 リーズナブルに使えるものとしてはアメリカのボブスター(BOBSTER)社のバグズアイ(1,500円ほど)などがありますが、このBaseCampという会社がどこなのかはわからない。スイスとの国境付近、フランスのジュラにあるサングラスメーカーCEBEにBaseCampというモデルがあるが、こちらは12,000円~20,000円ほどと、どう考えても違うっぽい。検索すると中華っぽい販売サイトが出てきたりロシアで売られていたりと、大陸もののよう。  


 値段が値段なので、作りはかなり簡素。柔らかいベースのプラスチックボディにクッションが貼ってある。でも軽くて装着感は悪くないです。


 リーズナブルに多用途に使えるということで、まあ悪くはないというのが感想。


 メットに装着してみた。バイクのゴーグルとしてみた場合、タイプとしてはオフロード型なので、クラシカルな半ヘルにはあわないかも。


 首にかけて使うという使い方なら良いかも。自転車で使う場合も、まさか頭に付けておくわけにも行かないので、首からかけるような使い方かな。


 ハルシオン(英国)とかのブランド物のゴーグルが欲しいのですが、これだと10,000円~30,000円ほどと手が出ない。オークションでも人気があって、5,000円以上にはなってしまいます。ゴーグルはいくつか集めてみたいと思う。


 こちらは、ホンダ純正のモンキー用の燃料タンクキャップ。以前、980円ほどで社外品を落としましたが、純正品の中古370円。これ新品で取ると3,000円以上します。


 メッキが施されている、かなりしっかりした作りなので、高くなってしまうのは仕方がない。ドリーム50はエンジンなど専用設計の部分が多いが、コスト削減のためライト周りやウインカーなど、モンキーやエイプなどと共通部品を使っている。


 中華製の社外品は580円~980円という価格で出ていますが、純正品の中古はあんまり出ない。前述のように元値が高いため、中古品でも結構人気があって値が上がってしまいます。


 中古品なので小傷はありますが、やはりメイドインジャパンの純正品。メッキなどはしっかりしていて、厚みがあるよう感じる。バイクの純正部品って、車と異なりマフラーやサスなどを除いて、社外品より質が良いものが多かったりします。


 こちらは相当放置中のドリーム50。普段は、ガレージの軽トラの奥に隠れている。


 ガレージ奥の畳一畳分くらいのスペースが、ささやかなガレージライフの場所。


 また原付ネタをやろうと思ってますが、原付は金がかからず遊べるので良い。掛けようと思えば、数万~数十万超と奥も深いですが。モンキーをターボ化したり、DOHC化したり、ドリーム50をボアップして排気量を上げたり、カウルを装着してホンダのクラシックレーサーを作ったり・・・。こういうことやると10万、20万単位でかかる。


 お金を掛けずに遊ぶというのがテーマなので、ちまちまとやります。