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ということで連続の散財日記。Twitterの更新が忙しくて、こちらのブログの方は新しいネタを投稿してなかった。アーケード1UPが金額的に大きいため散財もセーブはしていたのですが、散財ネタの方も少々溜まっています。Twitterは情報の伝達速度が早くて情報量も多い反面、つぶやきなのでブログのように記事をアーカイブ化するということには向いてない。なので、こちらもぼちぼち更新していきます。
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ということで駿河屋箱の到着。駿河屋さん大変便利で、しかもオークションやAmazonよりも安いこともあるため大変重宝しているのですが、ここのところの運賃の値上げの影響を受けて送料の値上げ。それだけならまだよいのですが、通販手数料という謎の金額を取るようになった。以前のように気楽に買いにくくなった面は否めません。
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とはいいつつある程度の金額以上ならば送料は無料になるし梱包も丁寧。他の通販の多くより宅急便配送料がかなり低めに設定されているため、依然強いといえば強いのかな。
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アタリ フラッシュバック8 ATARI Flashback8・(中古/AtGames) 約4,000円(送料無料)
アタリ フラッシュバック8は、アタリ2600のゲームを収録した専用コンソール機。もともとは2004年から2011年まではアタリ社、それ以降はアタリからのライセンスの下でAtGames社が製造、販売を行っている。日本でいうところのファミコンミニとか、スーファミミニみたいなゲーム機ですが、歴史はずっと古く2004年から少しずつ異なるバージョンのものを販売し続けており、現時点ではフラッシュバック9まで来ている。
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大体1万円前後で売られているものですが、元々アタリ2600がヒットしていない日本では好きな人のみが買うハードなので中古は少なめ。オークションにもそれほど出ていません。一台欲しいとずっと思っていたのですが、丁度良いタイミングで半値ほどの中古が見つかったためようやく購入。
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開封時。本体、ACアダプター、アタリ2600のものを模したジョイスティックが2本、薄い説明書とシンプルな構成。
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本体のイメージもアタリ2600のものを模している。英語版Wikiを見るとアタリ7800の外観を模したバージョンもあるみたい。いかにも外国製という雰囲気を醸し出すアタリマークがイカす。
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ジョイスティックもアタリ2600風。アタリのコントローラーの端子は、アタリ規格ジョイスティックとしてMSXを始めとする他のコンシューマー、ホビーパソコンにも使用されて事実上の標準規格に。
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ACアダプターは、小型の今時のもの。これ並行輸入版か日本版かわかりませんが、日本の電圧に対応しているんでしょうか。
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収録するゲーム数はフラッシュバックのバージョンにより異なりますが、この8では105種類を内臓している。外観はほとんどどれも変わりませんので、違いはこの内臓ゲームによるところが大きい。そのため、これを集めようという気はなくて、ひとつで十分ですよ。わかって下さいよということになる。こちらもまた詳しくネタとしてやります。
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こちらは珍しく Yahoo!ショップよりの購入。これまでYahoo!ショップは利用したことがありませんでしたが、色々なショップを検討して宅配便ではなくゆうパケットで送ってくれるという対応をしてくれるところを選んだため。
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ナムコミュージアム カセットピンズコレクション(全10種セット)・(新品/バンダイナムコ) 2,800円(送料297円)
ナムコミュージアム カセットピンズコレクションは、2018年12月に発売されたバンダイのガシャポン用のピンズコレクション。1回300円で10種類出ているため、コンプリートセットでは約3,000円ということになる。個人的にガチャはしないため、イオンなどガチャを出来る場所を探して好みのものが出るまで回す事を考えると、このセット販売の方が時間と手間の節約になる。
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80年代に発売されたナムコのファミコン用ソフト、ナムコットのデザインを再現したピンバッチ(ピンズ)になります。ポイントのひとつとしてパッケージ(箱)までも再現しているという点。版権の関係でファミリーコンピュータの文字が入っていないということを除けば、ほぼ完璧に再現している。
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裏面はこのような感じ。ゴールドカートリッジは本体がゴールド、それ以外のカートリッジではブラックで塗装されているなど細かい。
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全10種を一気に見せます。横型の紙箱のもの、縦型のプラスチックケースのものまできちんと再現している。本物と並べるとより良さげな感じ。レトロゲームコレクションなどを持っている人が、コレクションケースに入れて飾ったりするのにも良さそう。
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Twitterでもちょっとした話題となっていました。この再現度の高さを見るとその理由もわかります。ということで、こちらもまた詳しくネタとしてやります。
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コロコロアニキ 2019冬号・(新品/小学館) 720円
コロコロアニキ 2019冬号は、今年の12月15日に発売されたばかりの最新号。コロコロアニキは、2014年10月15日に小学館より発刊された青年漫画雑誌。コロコロコミックを卒業した、かっての読者である大人を対象にしており、キャッチフレーズは「小学生お断り」。こちらもTwitter上で大変な話題となっていた。久々に実店舗の書店にて購入。
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話題となっていたのは、ゲームセンターあらしが久々に復活するということと、あらし復活記念としてあらしのトレードマークであるインベーダーのマーク付きの帽子を商品化して、それを応募者全員に購入プレゼントという企画が発表されたから。それ以外にもビックリマンシールが付録として付いたり、ミニ4駆の購入プレゼント企画があったりと盛りだくさん。
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中でも一番の話題はこちら。タイトー、すがや先生公認で、コロコロコミックが製作するというプレミア必至のインベーダーキャップ。プレゼントではなくお金を払って購入する権利なのですが、応募者のみという懸賞ものなので本誌を買わなければ手に入らない。
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オールパソコンで書かれたというあらしの新作も、まったくそれを感じさせない自然な仕上がり。絵柄も変わっていなくて、80年代連載当時を思い起こさせる。
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この年末は物を買いすぎなのですぐには購入できませんが、応募の締め切りは来年の4月末までなので、とりあえず権利は確保して置きます。ということで、本年度の更新はこれが最後になるかと思います。皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。