80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

散財日記 in 8bit年代記

2010-11-28 19:03:13 | 散財日記・雑記

 かなり久々の更新になります散財日記です。といっても散財してないので雑記ですが。

8bit年代記/ゾルゲ市蔵・(新品/マイクロマガジン) 1,200円

 ここのところ何をしてたかというと、仕事上のゴタゴタを片付けつつ、昔の知り合いと飲んだり、その合間に資格試験のため勉強したりといった感じでした。時間に余裕がないというわけでもなかったのですが、片付けなければならないことがあると、レトロどころではないということで、あまりそちら方面に気持ちが向かいませんでした。とりあえず資格試験は片付きましたので、では次の事をというところです。まだ仕事上の忘年会も控えていますし、やらなきゃならないことは結構残っているのですが。ということで、検定試験の待ち時間に、デパートの本屋で時間つぶしをしたのですが、休日だというのにガランとしていました。昔であれば、この時期でしたら玩具売り場に子供がたむろし、年末の買い物客で賑わいという感じなのでしょうが。そこで見つけたのがこれ、ゾルゲ市蔵氏の『8bit年代記』です。ゲームサイド誌に連載されていたものに、書き下ろしを加えて2009年に単行本化されて発売されたものです。『8bit年代記』のタイトルどおり、電子ゲームだのファミコン、マイコンだのがリアルタイムだった、80年代のゲーム周辺の出来事を扱った自伝(?)漫画です。発売時、(一部で)話題となっていたのですが、買い逃していました。ちょっと時期は外してますが、せっかくなので購入してみました。


 内容もインパクトあるのですが、一番のインパクトはこの帯の推薦人でしょうか。この帯のために金払ったような気も。それにしても、このお方とネット上で直接遊べるようになるとは、あの頃には思いもよらなかったですな。


 少し前に入手した『ピコピコ少年/押切蓮介』(太田出版)と同じようなテーマの作品ですが、年代が10歳ほど離れていることや作者が業界の人ということで、時代の切り取り方が微妙に異なっています。またネタとして紹介します。そういえば、またみそラーメンが198円だったので購入。


 ということでビアンキ君もそのまま。こちらは早く乗らなきゃというあせりも消えて、達観しちゃってます。自転車屋やパーツ屋は、ちょこちょこのぞいているのですが。


 とりあえず空気入れ(フロアポンプ)は、定番といわれているserfas(サーファス) FP-200でいいかなと確定。ポンプひとつ、ライトひとつにしても、あれがいいこれがいいと様々なレビューがあって飽きません。自転車本体ならここが写真も多く、眺めているだけでも楽しめます。


 Cyclocomputerの方も、買っただけでそのまま。こちらも時間があるときに取り付けの予定です。

散財日記 in かわいいコックさん

2010-11-11 21:59:30 | 散財日記・雑記

 週の真ん中、とりあえず中途半端ですが散財日記&雑記です。

ARCADE GAMERS(アーケードゲーマーズ) 白書vol.1・(新品/株式会社メディアパル) 1,200円

 今週末は休出のため、振り替えで今日休みでした。こういう中途半端な休みも困るのですが、とりあえずは給料も出たため、車の洗車をすませて(洗車機ですが)、大型書店、雑貨店、ハードオフ等をまわってみました。来月には車の保険代、来週末には飲み会、月末には検定試験と、ごちゃごちゃと用事やら出費があるため、買い物というよりは様子見といった感じで、自転車のパーツの値段などを確認にいったという程度でした。『ARCADE GAMERS(アーケードゲーマーズ) 白書vol.1』は、株式会社メディアパルより10月22日に発売された単行本です。『OLD GAMERS 白書』として出ていたものの外伝的な扱いで、1978年から1986年までの(代表的な)アーケードゲームを取り上げています。『OLD GAMERS白書』の方は、vol.1 アクションゲーム編、vol.2 ロールプレイングゲーム編、vol.3 シュミレーション・アドベンチャーゲーム編、vol.4 シューティング・パズル編、vol.5 レース・スポーツ・テーブルゲーム編と出ているのですが、割とライト目な内容だったためスルーしていました。こちらは、全体の2/3ほどがカラーページで、1ページごとに1作ずつ紹介されていて、意外とマイナーなものも取り上げられてるなど、雰囲気も良かったので購入してみました。


 実は、この本2~3日前に見つけていて、その時は今度買うかとスルーしてたのですが、まさかの売りきれ。書店を4~5件ほどまわる羽目になりました。バカ売れしているというよりは、店自体にあまり入荷してないのでしょうが、このような書籍には一定程度の根強い需要はあるようです。他にGAME SIDE BOOKSより『シューティングゲームサイドVol.1』が出ているくらいで、今レトロ関係はあまり出ていませんし。中身はライトな感じで、(資料本としては)ディープな層には物足りないと思います。ただカラーページをペラペラっとめくって、気楽に読むには良い本かな。またネタとして紹介します。


CC-VL810.VERO 8 US EDITION(ユーエスエディション)・(新品/CATEYE) 1,580円

 VERO 8 US EDITION(ユーエスエディション)は、株式会社 キャットアイ製のcyclocomputerです。現在はVERO 5という最廉価版を取り付けているのですが、性能は気にならないのですが(使ってないし)、デザインが気になっていたため購入。通常版と比べて、なにがUS EDITION(ユーエスエディション)なのかというと、デザインが変わっていることと表示が英語というところが違うみたいです。取り付けのほうは、また別にネタとしてやります。


 空気入れも考えていたのですが、買おうと予定していたもの(4,000円ほどの空気圧計付き)が、商品入れ替えで違うものに変わっていました。パナレーサー、GIANT製の持ち運びのできるコンパクトタイプのものも置いてあり(2,000円~ほど)、とりあえずはこちらにしようかということで保留。鍵やらライトやら欲しいものは沢山ありますが、また次に。


かわいいコックさん ペットボトルホルダー・(中古/株式会社オムテモワン(Homme Temoin)) 100円

 このインパクトのあるものは、ワゴンセールにて。中古ですが、商品札も付いたままの未使用品でした。通り過ぎようとして思わず目をとめ、また行こうとしてもう一度戻って見直す、というインパクトある一品でした。これは、株式会社オムテモワンということが出している、“かわいいコックさん”のキャラクター商品のひとつで、ペットボトル入れ。頭にチャックが付いていて、中は保冷構造になっています。ここは“かわいいコックさん”を商標登録していろいろなグッズを展開しているようです。いわゆる作者不詳のものですから、商標登録できるのかという気もしますが、お菓子は江崎グリコが持っているのだそうです。


 なんだかよくわかりませんが、インパクトがあります。うる星やつらに“かわいいコックさん”の登場する話がありましたが、あれを思い出しました。もうあげちゃいましたので、手元にはありません。

インディジョーンズ with テンプル・ピットフォール&トラップ ~後編・ハズブロ/トミーダイレクト

2010-11-07 02:02:28 | 玩具・雑貨

 ということで、2008年にハズブロ社より発売されたインディージョーンズ デラックスフィギュア『インディ・ジョーンズ with テンプル・トラップ』編です。まずは前編よりどうぞ。

 このインディ・ジョーンズ with テンプル・トラップは、第1作目“レイダース冒頭”のチャチャポヤン寺院の奥で、砂袋とゴールデンアイドル(チャチャポヤン戦士の像)を取り替えるシーンを再現したものになります。映画では、①矢が飛び出してくるトラップ、②大きな穴、③間違ったタイルを踏むと壁から毒矢が飛んでくる床、と数々の罠をくぐり抜けた奥に設置してありました。この像自体が罠のトリガーになっており、インディは同じ重さの砂袋と取り替えることにより回避を試みますが、寺院全体が崩れだし、最後は巨大な大石に追われるという前半部分の見せ場になっています。インディ・ジョーンズシリーズの中でも、特に有名なシーンであり、特に印象的でよくできたシーンだったと思います。


 ということでテンプル・トラップに付属のインディフィギュア。こちらはえらく優男で、美形なインディさんです。小物として、ムチ、銃、このシーンには欠かせない砂袋が付属してます。


 テンプル・トラップセットの全景を上から見たところ。こちらもブリスターパックの台紙部分が、背景として機能しておりジオラマちっくな構成になっています。寺院の床部分には、古代の文様が刻まれており、コケが生えているなどの装飾が施されています。


 こちらは、ゴールデンアイドル(チャチャポヤン戦士の像)。映画ではちらっとしかでてきませんが、印象的なアイテムのため玩具も貯金箱だの、ルームランプだのいろいろと売られているみたいです。コケの汚しまで入った台座の質感がいかしてます。


 遊び方は、映画と同じようにゴールデンアイドル(チャチャポヤン戦士の像)が、トラップのトリガーとなっていて、戦士の像を引き抜くと両サイドより壁が起き上がり、インディが挟まれてしまうというもの・・・って映画と違うやん。ただコスト面を考えると玩具のギミックとしては、なかなかまとまっていて良くできていると思います。


 このテンプル・トラップとテンプル・ピットフォールは、一緒に遊べ!みたいな写真がパッケージ横に入っており、これらはセットのようです。2008年のハズブロ版にも、オールドケナーみたいなアドベンチャーセット(プレイセット)が発売されており、これはこれでギミック満載で楽しそうですが、子供の玩具っぽい感じは否めません。このテンプル・トラップ&ピットフォールセットの方は、ブリスターパックごと飾ることを前提にした映画のワンシーンを再現した、アクションギミック付きの情景セットといったところでしょうか。個人的には、トロッコシーンを再現した魔球の伝説セットが欲しかったかな。


 インディ・ジョーンズの旧BOXセットと、DVD版インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国。個人的には、80年代を通して最も好きな映画シリーズでした。当時は、インディ・ジョーンズに影響を受けた遺跡探検ゲームが結構発売されており、PCだとAztec(Apple II、PC-88など)、Pitfall、PitfallⅡ(Atari 2600、MSX、セガSGシリーズアーケード)、ミステリアスストーンズ -Dr.キックの大冒険(アーケード)など。アタリよりインディ・ジョーンズ魔球の伝説(アーケード)も出ていました。これらのゲームをやり、遺跡探索気分に浸ったものでした。またフィギュアやグッズ関係は、スターウォーズものは通年販売されていますが、インディものは映画の公開時でもないと、なかなか手に入りませんでした。あの当時、このような出来の良いフィギュアが手に入っていたら感激してたかも。


 このテンプル・ピットフォール&トラップセットは、2008年の映画公開にあわせてハズブロ社より大量のフィギュアが発売された後、2009年頃にベーシックフィギュアが100円~200円(通常1,000円程度)でクリアランスされていた時期に300円程(通常2,000円位)で入手しました。その時は置き場所を考えて断念しましたが、今になってもっとベーシックフィギュアも確保しておけばよかったかなと思ったりします。

参考:Wiki ハズブロ、レイダースの項、Indianajonesjr、フィギュアマスター963、Classicgaming、Activision presents, for its 20th anniversary... Pitfall!、Office KUBOKEN、Arcade-Museum

インディジョーンズ with テンプル・ピットフォール&トラップ ~前編・ハズブロ/トミーダイレクト

2010-11-07 02:00:53 | 玩具・雑貨

こちらは、2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の公開にあわせて、米ハズブロ社より2008年に発売(日本ではトミーダイレクトにより販売)された『インディージョーンズ デラックスフィギュア インディ・ジョーンズ with テンプル・ピットフォール&テンプル・トラップ』です。2008年にジョージ・ルーカス&スピルバーグ&ハリソン・フォードのコンビによって19年ぶりにインディジョーンズシリーズが復活をとげました。それにあわせて、市場にもたくさんのフィギュアが登場することになりました。


 このような映画関連フィギュアのなかで、最も基本的なものはベーシックフィギュアと呼ばれるブリスターパックされた3.5インチのものです。このタイプのものは、もともと『スターウォーズ』の第1作目公開時に版権を獲得したケナー社によって、1978年に発売されたもののようです。ケナー社自体は、『ジェダイの復讐』の一年後に経営が悪化してハズブロ社に吸収されており、その後はハズブロ社より販売されています。ケナー社のものは、“オールドケナー”と呼ばれコレクターズアイテムになっているようです。インディジョーンズにも、(スターウォーズと比べるとアイテムは少ないですが)オールドケナーと呼ばれるものがあるようです。2008年度に発売されたものは、もちろんハズブロ社のものですが、この時公開中の“クリスタル・スカルの王国”だけではなく、“レイダース”“魔球の伝説”“最後の聖戦”と歴代のインディジョーズシリーズより数多くのキャラクターが、フィギュア化されていました。この『インディージョーンズ デラックスフィギュア インディ・ジョーンズ with テンプル・ピットフォール&テンプル・トラップ』は、3.5インチのベーシックフィギュアにギミック付きのジオラマをセットにしたものになります。


 ということで『インディジョーンズ with ピットフォール』です。これは第1作目“レイダース”の冒頭チャチャポヤン寺院の落とし穴のシーンを再現したものと思われます。セットは、ベースとなる落とし穴部分、ムチを引っ掛ける樹木、インディのフィギュア、銃や蛇などの小物から構成されています。このような3.5インチフィギュアの場合、基本的にはブリスターパックを開封せずそのまま飾るもののようで、開けてしまったものは(コレクションとしては)価値が半減してしまうようです。ということで子供が買って遊ぶ場合と、コレクターがそのまま飾る場合と2つの使い方が想定されていると思いますが、そのまま飾っても絵になるように配置されています。


 フィギュア部分は、通常の3.5インチ版を流用しているのか、専用に作られているのかはわかりません。下半身部分は、腰をひねった独特のポーズになっていますので専用品だと思います。この大きさのものにしては、衣装などの造型や質感は感じが出ていると思います。それにしても誰?


 トラップの底部分。お約束のトラップの犠牲になった冒険者の骸骨がいかしてます。


 ブリスターパックに収められた状態だと、パックの台紙が背景としても機能してますので、よりジオラマ感があってよいです。


 あと少しで棘が足に刺さるという微妙な状態。インディシリーズのお約束でもあります。


 トラップに飾る小物として蛇が付属。コブラや大量の蛇が使用されたのは、後半の魂の井戸のシーン。冒頭のチャチャポヤン寺院のシーンであればタランチュラの方が良かったかも。


 遊び方としては、インディのムチを木に引っ掛け、それを回してトラップを回避します。樹木の上部にスイッチが付いており、それを押すと枝が引っ込みムチが外れるという仕掛け。実はオールドケナーにもアドベンチャーセット23として、3・5インチフィギュアと組み合わせて遊べるプレイセットが出てたみたいです。このようなギミック付きジオラマセットは、3.5インチフィギュアにはつきもののお約束みたいです。ということで、一度にやろうと思ったのですが、長くなりそうだったため分割しました。後編へ続く・・・

水道管ゲーム WATER・WORKS・HASBRO/トミーダイレクト

2010-11-04 23:54:20 | 玩具・雑貨

 水道管ゲーム(WATER WORKS)は、米パーカー・ブラザーズ(Parker Brothers)より1976年に発売されたカードゲームです。76年当時の日本での輸入元は日本遊戯玩具株式会社、発売元はニチユー株式会社で、こちらは2003年にトミーダイレクトより発売された、1976年発売当時のカードデザイン復刻版。このトミーダイレクト版にも“水道管ゲームは、日本遊戯玩具株式会社の登録商標です”の表記がしてあります。遊んだことはなくても、誰しも聞いたことはある有名なカードゲームのひとつだと言えるでしょう。


 ということでセット内容です。パイプカード88枚、レンチ8枚、取扱説明書。カードはトランプのような感じで、パイプの絵柄の裏側にマンホールの蓋がデザインされています。いつのバージョンかはわかりませんが(オリジナル版?)、バスタブを模したカード容器や、レンチがメタル製のものもあったようです。どこか洒落ているというか、子供に媚びてない素っ気ないデザインがクールでいかしてます。


 ゲームは、2名~4名で遊び、バルブから蛇口までパイプラインを繋ぐことを目的とします。パイプの中には水漏れしているカードがあり、これによって他プレイヤーの妨害をできます。(パイプには、銅製と鉄製があり銅製は水漏れしません)。水漏れは同じパイプを置くか、レンチ(修理カード)を使ってとめることができます。規定数のパイプを設置し、蛇口をつなげた人の勝利となります。


 こちらは、レンチ(修理カード)。水漏れパイプにより妨害された時に、これを置くと修理したことになります。一度使用した修理カードは動かすことはできません。素っ気ないモノクロのデザインがいかしてますが、これはメタル製のほうが気分がでるかな。このような小物を使うところがUNOやトランプと異なる点。バスタブ容器が廃され、メタル製が印刷へと変わったのは、コスト面やUNOやトランプなどと同じ様に売るためという販売方法の問題でしょうか。


 この水道管の水漏れを防ぐというアイデアは、様々なゲームに引用されているのですが、最も有名なものといえば、日本物産より1981年に発表された『フリスキー・トム』(Frisky Tom)でしょうか。こちらは、妨害役としてネズミを登場させ、付け加えられた要素として爆弾の導火線にネズミが火を付けたり、水を風呂に溜めることによって入浴シーンが入るなどの演出が施されていました。


 電子ゲームでも、このパイプと水漏れのアイデアを使用したものが多くでていました。フリスキー・トムを移植した『FLフリスキー・トム』(82/バンダイ)、液晶版『GDフリスキー・トム』(海外版PIPELINE)、石油パイプラインと修理人という設定の『パイプライン』(82/増田屋)、石油パイプラインとオイルを狙うギャング団の『オイルギャング』(82/エポック社)、水道管とネズミが登場する『ウォッチマン・水道管デジプロ』(82/トミー)などなど。これらは、直接的にはフリスキー・トムに影響を受けたものだと思いますが、大元としてはやはり水道管ゲームよりきていると思います。76年のゲームですから、当時としてはタイムリーな題材だったのかも。


 復刻版のパッケージには、パーカー・ブラザーズと並んでハズブロ(HASBRO)のロゴが表記されています。これは、パーカー・ブラザーズ(モノポリなどの発売元)がケナー社に買収→トンカ社に買収→ハズブロ社に買収→インフォグラム社(ドラッケンなどを開発したとこですな)に買収となっており(インフォグラム社はさらにアタリと社名を変更、ややこしい)、ハズブロー社の方は、92年に野村トーイを買収してハズブロージャパンとし、98年に(合併前の)トミーと業務提携を結んでいたようです。これは2003年にトミーダイレクトより発売されていますので、その頃のもの(タカラ・トミー合併は2006年)ということになります。ちなみにトミーダイレクトは、トミーの子会社としてスターウォーズ関連などを扱っていたようですが、今年2010年3月をもって解散してしまったようです。ということで、この復刻版もこの形としてはもう再販はないのではと思われます。いずれどこかから発売されるのでしょうが、このデザインに思い入れのある方は、店頭にあるうちに確保されておいた方がよいかも知れませんね。



参考:Wiki 水道管ゲーム、パーカー・ブラザーズ、ハズブロ、インフォグラム、タカラトミーの項、水道管ゲーム取扱説明書、趣味研、電子ゲームの世界、GAME&WATCH ゲームウォッチカンストへの道