前回より一週間ほど空いてしまいましが、あまりゲーム&玩具の散財もしてないため単なる雑記です。
MD・ハードドライビン・(中古/テンゲン)
PC-E・パロディウスだ!・(中古/コナミ)
PC-E・妖怪道中記・(中古/ナムコ) 以上 各100円
ゲーム&玩具関係の散財はしていないのですが、車のブレーキシリンダー&ドラムブレーキシューの交換で約4万円弱ほど、おまけに今週末は飲み会だったりと、何かと金がかかります。更に年末には、保険の更新、車検&タイヤの交換が控えています。電子ゲームなど以外は、すこしセーブめでいく予定です。メガドライブ、PC-エンジンのソフトは、ハードオフのジャンクコーナーにてゲット。プレ値の付くようなものではありませんが、100円で見つけるとちょっとうれしいかも、というくらいの感じでしょうか。『ハードドライビン』は、1989年にアーケードに登場したドライブシミュレーターのメガドライブへの移植版。製作会社はあのアタリで、テンゲンはアタリの家庭用ゲーム部門の子会社。日本ではちょっとマイナーな作品のため、後はAtari Lynx用ぐらいしか発売されなかったようです。(PS、SSに家庭用にアレンジされた“レースドライビン・ア・ゴー! ゴー!”と、後にPS2にも移植)。メガドライブは北米で売れたため、このような素敵な洋ゲーが数多く移植されています。PC-エンジン『パロディウスだ!』(コナミ)と、『妖怪道中記』(ナムコ)は、いわずと知れたメージャータイトル。『パロディウスだ!』の方は、オリジナルはMSX用として発売されアーケードに移植されたという、少し変わった経緯をもつ作品。『妖怪道中記』の方は、ナムコがPC-エンジンに力を入れていて、ナムコの有名作がたくさん移植されていた時期に発売された一本。PC-エンジン版は、アーケードが登場してから、あまり間を空けずに結構忠実な移植で登場しましたので、話題になりました。ある意味、アーケード版より懐かしいかもしれないです。
ちょっと肌寒い秋雨の中のドリーム君です。先々週ネバダルで磨いてやりましたので、微妙にすっきりしています。今週、車の修理に行ったショップに、店のお客さんの旧チンクが置いてありました。去年までの景気が続いていたら、私も買っちゃってたかもしれないです。買うときには良いのを見つけてきて、レストアもばっちりしてあげますよとの事でしたが、ちょっと今は無理ですねえ。そもそもベスパが欲しいと思ったのも、旧チンクまでいくと維持が大変ということで、チンクの代わりにいじれて趣味性の高い旧車(趣味車)が欲しかったという事からでした。まずは、ベスパからなんとかしたいものです。
私は、基本的に普段はほとんどゲームはしないのですが、最近は以前ハードオフより100円で買ってきた『ファイナルファンタージー7』を、空いた時間にちまちまやっています。1997年登場ですから、これでももう12年も昔のものなんですね。プレステ1ですから、ポリゴンは現在のものと比べようもないくらい粗いですが、これでもかと言うくらい詰め込まれたボリューム感(あいた時間に、ちまちまやるのに丁度いい)と、よく練られたゲーム性は古くはなってないと思います。これで遊んでいると、これ以降にこれを越えた作品がはたして幾つあるのだろうか、なんて思ってしまいます。