80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

散財日記inカーマガジン5月号

2009-03-29 12:10:55 | 散財日記・雑記

 あまり散財もしてないため、もはやほとんど雑記となってる散財日記です。

カーマガジン5月号・(新刊/ネコパブリッシング) 1,150円
 
 ABARTH グランデプントが日本上陸を果たしたため、今月号はアバルトの特集となっています。そのため早速購入してきました。位置づけ的に似たところにあるNEWミニクーパーSとの比較記事、131 ABARTHラリー、アウトビアンキ A112 ABARTH、ABARTHの専門ショップなどが紹介されています。日本での人気(注目度)的には、断然NEW FIAT 500をベースとしたABARTH 500の方が高いようですが、個人的にはグラプン ABARTHのほうが好きです。1.4リッター+ターボというなんてことはない小型車なのですが、どこかスペシャルな感じがして、やはり演出は国産車よりもあちらの方が上手だと思います。今回のアバルトは、2007年にFIAT社より別会社として復活した、新生のアバルトなのですが、オリジナルとしてはアウトビアンキ A112 ABARTH(FIAT リトモ ABARTH)が最後のものとなるようです。こちらも80年代には、わりと一般的に見かけたような気がしますが、現在ではほとんど見かけることがなくなってしまいました。中古で50万~くらいからと、割と手に入れやすいのですが、パーツがないため維持がとても難しいようです。部品の心配さえなければ、こちらも一度手に入れてみたい車なのですが。80年代の電子ゲームでさえ骨董品のような感じがしますので、実際に道路を走って、実用に使う道具と考えると、やはり難しいでしょうね。(リンク先youtube)


 釣りの予定だったのですが、あまりにも忙しいためちょっと延期。ゴルフの練習もしてないため、こちらも延期となりました。今週末にも、近場でのプチ探索を考えていたのですが、飲み会のため思わぬ出費があり、これも延期。なかなか思うようには事が運ばないものです。それにしても、春ですねえ~。

散財日記inペンギンギン

2009-03-22 13:43:35 | 散財日記・雑記

 とりあえず洗車と、遠方への探索は実現した連休中の散財日記です。

3D立体ゲーム・宇宙壮絶戦車戦・(中古/トミー) 1,800円
LSIゲーム・ペンギンギン・(中古/タカトクトイス) 1,000円
愛しのラプソディゲーム・ペンギンギン・(中古/タカトクトイス) 500円

 “宇宙壮絶戦車戦”は、トミー後期の3Dカラー液晶ゲーム。“ペンギンギン”は、タカトクトイスの液晶2,980円シリーズ後期もの。“愛しのラプソディ~”(下)は、その“ペンギンギン”のボードゲーム版。(こんなものあったんですね~)。写真では、そこそこ綺麗に見えますが、箱説無しのルーズ品でワックスを掛けて磨いてあります。相場的には、オークションで“宇宙壮絶戦車戦”が3,000円前後、“ペンギンギン”が1,000円~2,000円程度と、こんなものかなという感じですが、かかった労力(時間、ガソリン代)を考えると収穫としてはいまいちだったでしょうか。愛しのラプソディ~”は、どう考えてもいらないのですが、ブログのネタ用として。昼までに洗車(洗車機ですが)を済ませた後、遠方まで出かけ夜通し走り続けて日帰りの強行軍でした。まあ昔住んでたなじみの場所に行きましたので、ドライブとしての意味合いもあったのですが。(結局洗車した意味がなかったり)。何箇所かまわりましたが、“コブラ・ガンプロフェッショナル”箱(非売品)、“コブラ ザ・サイコガン”裸1,000円位、“Drスランプ・ホヨヨボンバー、ガッちゃんカジカジ”箱3,000円~4,000円位、“Mrリッチマン”裸1,000円、“GD影忍者”箱3,800円、“G&Wドンキーコング”裸3,000円と、あまり食指を動かされるものはありませんでした。これ以外には、ミニカーや、車のプラモをちょこちょこ見つけました。グンゼのハイテックモデルを久々に見ました。(3,800円位だったかな)。


 3D立体ゲーム“宇宙壮絶戦車戦”は、ネットで記事を見るにつけ、どんなゲームなのだろうと思ってましたが、想像していたより遊びやすくよく出来ていました。全パターン表示でこれだけですから、実に単純なゲームなのですが、カラー液晶がFL管に負けないくらい、綺麗で繊細な表現ができることに驚かされたり。(液晶ですから)構造もシンプルで軽いため、玩具っぽい感じでバーチャルボーイみたいなものを想像しているとちょっと肩透かしをくらいます。昔あった、覗き込んでクルクル回してムービーが見れる玩具みたいな感じですね。またネタとして紹介します。3連休ももう終わりですが、みなさん満喫できましたでしょうか。後は、バイクをちょこっといじって、それから散髪に行きます。来週は接待で釣りの予定ですが、釣りバカ日誌じゃないってーの。

散財日記inビバ!3連休

2009-03-20 21:27:05 | 散財日記・雑記

 久々に3連休前の週末という事で、昨日は仕事帰りに(途中にも)いろいろと散策してみました。

IMPORT SPORTS TUNING“FIAT/ALFA ROMEO/LANCIA”・(新古/辰巳出版) 750円

 ・・・でも不発でした(駄目じゃん)。IMPORT SPORTS TUNINGは、辰巳出版より出ている輸入車のチューニングのムック本。現在でも書店に行けば、バックナンバーが置いてあります。こちらは2001年11月に発売されたイタ車の特集号。ALFA、LANCIA、FIATの当時の主力車種が紹介されています。時期的にALFA156が発売されて話題になっていた頃で、ツインスパークエンジンの特集、LANCIAでは“DELTA integrale”、FIATでは“PUNT HGT ABARTH”などがメインとして紹介されています。この種のムック本も、(掲載されている車種が)現行車でなくなると増刷されなくなりますので、古本屋でないと入手できなくなります。表紙に並んだエンブレムが、あまりにかっこよかったので購入。これといって掘り出し物には出会えなかったのですが、(3連休前の週末ということもあって)ブックオフや、ザラス、ショッピングモールなどを散策してみました。ザラスでは、かなり大々的にクリアランスをやっていました。スターウォーズ関連、スピードレーサー(マッハGO!GO!GO)関連、スパイダーマン関連フィギュアなど。以前紹介した、ピカデリーサーカス貯金箱が1,000円だったり。イオンには別の用事で行ったのですが、前回のkawasaki自転車が気になってたので自転車ショップへ。kawasakiのものは売れたのかあまり残っていませんでしたが、ルノーの折りたたみ自転車を発見。ルノーは、ルノー・スポールで実際に自転車の生産もしているようです。イオンにあったのは、リンク先のような高級品ではなく39,800円のものでしたが。こちらはブランド名だけを使用した物だと思います。それでも、こんなのが家に飾ってあったらお洒落です。真剣に購入を検討してしまいました。(多分乗りません)。


DVD・ターミネーター・(中古/20世紀フォックス) 500円
DVD・ロマンシングストーン・(中古/20世紀フォックス) 500円
DVD・ウッドストック・(中古/ワーナーホームビデオ) 400円
 
 “ターミネーター”、“ロマンシングストーン”は、80年代のアクション映画。“ウッドストック”は、1969年に行われた大規模な野外コンサートを記録したドキュメンタリー映画。(これらは、ここ2~3週の間に購入したもの)。ブックオフなどでは、80年代ものは古い映画ということで500円~ほどで売られていたりします。これ以外では、エイリアン4、スーパーマンⅠ、Ⅱ、Ⅲ、ダイハード1、2、卒業白書、ブレックファースト・クラブ、レインマンなどを発見。他に劇場版ガンダム三部作が、各1,200円ほどでありました。バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作が各600円ほどであり、週末はこれでいこうと思っていたのですが、他の本を物色している15分ほどの間になくなってました。みな考えることは同じなんですね。そんな感じで、掘り出しものを逃しつつの連休前でした。連休中には、ちょっと遠方へ探索に出たり、久々にバイクのエンジンを掛けてやったり、車の洗車などをしようかと思っています。いつもあれをしよう、これもしようと思いつつ、ぐずぐず過ごして週末が終わっちゃうのですが。

FL チェンジマン(FL CHANGE MAN)・バンダイ

2009-03-15 17:27:48 | 電子ゲーム



 これは、バンダイのFLゲーム『FL チェンジマン』(FL CHANGE MAN)です。元ネタは、タイトーの『T.T.フィッター』(1981)で、学研からも(おそらく正式に権利をとった移植版が)発売されていました。こちらはバンダイの初期FLシリーズ(?)として、“FLパックリモンスター”、“FLアタックモグラ”、“FLフリスキートム”などと共に販売されていました。“パックリモンスター”や“アタックモグラ”は、ゲームセンターあらしにも登場するなど、当時からよく知られており、“フリスキートム”も、元ネタの知名度と(FLゲーム自体の)出来の良さから、ネットでもよく紹介されています。これは“元ネタの『T.T.フィッター』自体がマイナーなためか、“フィッター”、“チェンジマン”ともネット上にもあまり情報がありません。店舗でも、デッドストックになった物が多いのか(あまり売れなかった?)、未使用品を見かけることが多い気がします。当時、存在は知っていましたが、実際に遊んだことはありませんでした。



 ゲームは、チェンジマン(画面の中央上)を操作してレッドボーイ(赤玉)をとり、モンスター(白玉に足)を避けながら、中央の球を全て赤へと変えるとクリアです。中央の玉を通過するか、ホワイトボーイ(白玉)をとると、チェンジマンが白へと戻ってしまいます。『T.T.フィッター』が登場した頃は、ちょうど“ルービックキューブ”が流行っていた時期で、オリジナル版はそれを連想させるようなゲームでした。(ボーナス面で、色変えパズルがある)。またチェンジマンの方は、休み時間に、ノートの片隅などで遊んだ“マルバツゲーム”のような雰囲気もありますね。この『FL チェンジマン』の凄いところは、時間の経過によりモンスターが追加される、取ると無敵になるレッドマン(赤に帽子)が登場する、バリケードや、ワープの再現など、アーケード版(のエッセンス)を、ほぼ完璧に再現しているところだと思います。画面は、当然狭いのですがゲームとしてもちゃんと遊べますし、このオリジナルの再現度は、学研“平安京エイリアン”にも匹敵する(どんな基準だ)程だと思います。また、説明書に記載されているゲーム音は、実に11種!と無駄に豪華だったりします。


 上は『チェンジマン』のキャラクターですが、非常にコミカルで愛嬌があります。①真ん中の赤玉のみ表示“レッドボーイ”、②青の枠のみ表示“ホワイトボーイ”、③枠に足で“モンスター”、④帽子と枠に足で“チェンジマン”(白)、⑤中の赤玉も表示で“チェンジマン”(赤)、⑥枠なしの赤玉に帽子と足で“レッドマン”と、たったこれだけの表示パターンで、実に6種のキャラを再現しています。ゲーム中にも訳がわからなくなる事もなく、ちゃんと見分けが付きます。画面も3色使ってあり、この時期(わりと初期)のものとしては、カラフルで綺麗です。また、画面(迷路)が狭い上に、オリジナル版の要素をあれこれ詰め込んでますので、かなり窮屈な印象なのですが、キャラ移動がスムーズなため、特にストレスを感じることもなくプレイできます。ということでこのゲーム、“パックリモンスター”、“フリスキートム”に匹敵するほど、出来は良いと思います。題材がちょっとマイナーだったため、現在でも人気は今ひとつのようですが、○に足が生えたキャラクターがゆるゆる動いているのを見るのは、けっこう心和みます。


 バンダイのFL機の特徴として、このジョイスティックもあげられるかと思います。(電子ゲームに限らず)TVゲームでも、ジョイスティックの採用は多かったですが、ボタン型や、十字キーに比べると、どれも操作性は今ひとつでした。バンダイFLゲームには、このタイプのジョイスティックが採用(流用)されていましたが、これは例外的に遊びやすかった(快適だった)気がします。“FL パックリモンスター”は、学校に友達が持ってきていて遊び込みましたが、これが遊びやすかったのも、このスムーズな操作性のおかげだったような気もします。

散財日記inNAVI4月号・1980年代再び

2009-03-11 21:55:22 | 散財日記・雑記

 平日は時間があまりないので、とりあえずの散財日記です。

NAVI 4月号・(新刊/二玄社) 980円

 二玄社発行の自動車雑誌『NAVI』誌の4月号です。表紙のとおり、特集は“1980年代再び”ということで、80年代当時の風俗を、当時の自動車と絡めて紹介しています。私は、80年代には車は持っていなかったため、当時の車自体にはあまり思いいれはないのですが、国産車の青春時代だったと銘打ってあるとおり、バブル期を向かえ自動車業界が世界に追いついた頃の活気(熱気)みたいなものが、感じられる特集になっています。もう1つは、表紙にもなっているホットハッチの特集です。500アバルトと、アルファMitoの日本発売を前に、ミニ、フィット、ポロなどとの比較記事です。これを買う時に、表紙はいいし“1980年代再び”という特集にも引かれたのですが、アバルト、アルファの記事自体は少なかったため、買うかどうか結構迷いました。(実は、今までNAVI誌を買った事がなく、車雑誌はどちらかというと軽めのTipo誌が好みなのです)。付録に500アバルトと、アルファの特集DVDが付いていたため、初めての購入となりました。このDVD、約25分と短めですが対談より始まって、アバルト・アルファのプチ歴史、イタリア現地リポート、インプレと盛りだくさんです。下手な特集記事より、内容の濃いものとなっています。映像も綺麗ですし、アバルトやアルファが登場するDVDもあまりありませんので、これらの車に興味のある方には、今月号はお勧めだと思います。



WARLD MC GUID②・HONDAⅡ・(古本/ネコパブリッシング)
WARLD MC GUID⑤・HONDAⅢ・(古本/ネコパブリッシング)
WARLD MC GUID④・YAMAHAⅠ・(古本/ネコパブリッシング)
WARLD MC GUID⑥・SUZUKIⅠ・(古本/ネコパブリッシング) 以上各350円

 WARLD MC GUIDは、世界中のモーターサイクルの歴史や主要車種などを網羅した図鑑。それの国産メーカー、本田、ヤマハ、鈴木編です。これは特に意味があるわけでもなく、車の中などで暇な時に眺めるために買ったもの。ブックオフにてほとんど350円という値段で出ており、揃えるいい機会かなということで。今週いっぺんに買ったものではなく、ここ2~3ヶ月の間にちまちま購入したものです。



MAJORETTEミニカー・FIAT NEW PANDA・(新品/・Majorette) 300円位?

 こちらは、ちょっと前に購入したものなので、記憶があやふやなのですが、FIAT NEW PANDAのミニカー。FIAT系のミニカーは、なかなか見つからないので、見つけるとちょっと嬉しかったり。マジョレット社(MAJORETTE)は、フランスのメーカーで、(トミカなどよりも)古い歴史のある老舗のようです。知っている方は多いかと思いますが、カバヤが食玩としておかし付きで販売しているものです。フランスのメーカーらしくラインナップに欧州車が多く、しかもスポーツカーではない、ごく普通の実用車も多いため、結構マイナーな車種が揃っていたりします。マックスバリューなどに行った時には、ついお菓子売り場をチェックするクセが付いてしまいました。車好きで、これご存知でなかった方は、ちょっと損してるかもしれませんね。