80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

ホンダ モンキー純正タンク用キャップ互換品

2013-10-20 20:50:41 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、今週末は所要が入っていたため、土曜日の朝8時に自宅を出て帰ったのが日曜の朝11時でした。台風の影響か天候も今ひとつ。結局、今週末もバイク弄りをする暇はなし。帰った時に一つこのようなものが届いていました。


 ホンダ モンキーの燃料タンク用キャップの互換品です。ドリーム50は、車体やエンジンなどは専用に開発されたものですが、コストを抑えるため、ライト、ウインカー、テールランプなどがモンキーより流用されています。そのため、モンキー用の社外品が結構流用できます。


 純正品のものが錆や傷などで古くなっていましたので、とりあえずモンキー用のものを購入。約950円ほど。純正の互換品で(おそらく)大陸製の製品なのですが、これ純正品は3,000円以上して結構高価です。


 前回も書きましたが、バイク用は社外品の改造パーツよりも、純正品の方が高価になることが結構あります。当然、質も純正品のほうがかなり上。


 800円で落とした格安サスは、もう錆が出てきたり色あせが出てきたりと、大陸製もののクオリティには、結構懐疑的なのですが、予備パーツでも良いかなということで。メッキの錆に関しては、期待していません。


 ただ鍵付きなので、燃料タンクの鍵が開かなくなったらどうしよう。


 ということで、作業する暇の無いドリーム50。雨がちなので、さすがにむき出しのまま配線だとまずいということで、前回購入分のキタコのライトを仮取り付けしました。


 とりあえず、ボルトで仮留めした後、配線を突っ込んだだけ。バイザーもまだ付けていませんが、ウインカーとライトを交換したときのイメージだけは掴めるでしょうか。


 純正とポッシュ製のウインカーの違いが良くわかります。


 問題は、配線がけっこうごちゃごちゃして、どこに繋げばよいかわかりにくくなってしまったこと。点灯できるようにするまで、時間がかかりそう。


 所要で時間が取れないということ、台風の影響で雨がちということもあって、乗る機械がなかなか取れない。


 少し前にドリーム50で街中散策をしましたが、あのようなお気楽な使い方が最も好ましいと感じる。あのような時間を、もう少し持ちたい。


 休みの日の昼下がりの紅茶でも飲むようなゆっくりとした時間。そのようなものは、精神的ゆとりの象徴でもあるような気がします。


 ということで、台風の通過待ちな休みの日のドリーム50でした。

キタコ KITACO マルチリフレクターヘッドライト

2013-10-14 23:09:47 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、午前中に作業を行なって、ライトケースが破損しているというところまでで更新しました。その日の午後に、待ちわびたものがようやく到着。


 個人からの購入物ですが、ずいぶん手馴れた梱包。


 持った感じは、かなり軽いもの。


 タイトルに出しちゃってますが、キタコ社製のマルチリフレクターヘッドライト。モンキー、ゴリラ用ですが、ドリーム50と部品が共通しているためドリーム50へも適合している型。定価は約6,000円で、中古品で2,000円でした。


 マルチリフレクターヘッドライトとは、コンピュータ解析により反射鏡の効率を高め、反射板を複数の角度に向けることで光を拡散させるタイプのもの。レンズカットが不要になり、レンズの透明度がUPするのが特徴のようです。自動車用のものも、RAYBRIG(スタンレー電気)などから数多く販売されています。


 前回も書いたのですが、中華製のものだと新品が樹脂製レンズのもので2,200~2,400円ほどから、ガラス製レンズのものが3,500円~ほどから出ています。またメーカー製のものも、キタコに限らずTAKEGAWAやデイトナなど各社から発売されています。


 わざわざ中古を買ったのは、メーカー品が手に入るなら中華製は避けたかったこと。後はライトカバーの色が黒いものが多くて、特別仕様のドリーム50みたいでこれも良いと考えたのですが、メッキケースにしたかったことなどが理由。またなるべくなら汎用品ではなく、ドリーム50適合品が欲しかった。


 さすがに中古品なので、傷一つ曇り一つ無いとはいかない。


 レンズもガラス製ではなく樹脂製。軽いのはこのため。


 こちらは純正のライトケース。純正部品で取るとこれだけで3,000円以上します。


 一応形状は同じなので、取り付け面での心配は無いはず(そう思いたい)。


 コネクターの形状も一致している(筈)。


 メッキ表面にこまかな傷は見えますが、すでにボロボロの純正品よりは見栄えがよくなるでしょう。スムーズに着いて、点灯してくれれば、良い買い物をしたとなるはずですが・・・。


 さっさと取り付け作業をしたいところですが、10月は来週も、再来週も土曜日に予定が入っています。まとまった時間が取れるかどうかは、微妙なところ。


 ということで、ゆっくりできる時間を待ちわびる、キタコ KITACO マルチリフレクターヘッドライトネタでした。

POSH(ポッシュ)社製 アルミウインカー~交換作業編

2013-10-14 11:39:06 | 原付趣味&Bianchi

 今月は、どうも細切れの用事が入って中途半端に忙しい。土曜日の午前中に講演を聴きに行く用事が入っていたり、台風の影響で雨続きだったりとまとまった時間が取れませんでした。ということで、延び延びになっていたPOSH(ポッシュ)社製 アルミウインカーへの交換編です。


 純正のウインカー。これは実際には、もう先月の写真。


 ウインカーのみは外しにくいため、まずシートを外してからウインカーステーを外します。それにしても錆錆ですな。


 メーカーのサービスマニュアル、ウインカーの取り付け説明書ともにありませんので、そもそもの純正ウインカーの構造と、どのように接続されているのかを知る必要があります。


 純正ウインカー。でかい。カブやモンキーなどと共通の部品だったと思います。一個3千円以上しますので、交換しょうと思うと3,000円×4と結構高価。


 ウインカーステーより取り外したところ。ボルトだけではなく、分厚いゴムのブッシュ(?)でステーに固定されています。はっきいって、ほとんどの社外品がしょぼく思えるほどのしっかりとした作り。ただ外側のプラスチック部分のメッキが曇ってきているため、今回は交換することに。


 ウインカーレンズを外します。これも分厚くて、一個千円以上するしっかりとしたもの。


 純正品のウインカー球。切れたり交換した記憶がありませんので、15年以上もっているはず。


 とりあえず仮取り付け。錆錆が目立つことと、ボルトのみの取り付けでは、純正品に比べるとひどく頼りない。


 また、ウインカー球の規格も異なりますので、別に電球を買ってくる必要があります。


 純正品との比較がわかりやすい写真。


 大きさも、ステーの長さもそれほど違うわけではない。また社外品はアルミ製で、純正の外側はプラスチック。ウインカーからの電線も、純正2本に対し社外品は1本のみ。


 ウインカー球をはじめとして、中古のウインカーで端子も付いていませんので、必要な材料を物色しに行きます。


 ホムセンにGO!実はこの後4回ほどいくはめに。


 おやじの聖地ホムセンへ。100均と同じく、あまり好きな場所ではないのに、えらく頻繁に訪れています。


 あまりにも便利すぎて、食料品を買い込むスーパーと同じように必要性は高い場所ですな。


 エーモンの端子やら電球やら電線やら、買い込んできました。


 買うかどうか迷ったのですが、1,000円ほどの電工ペンチ。ラジオペンチあたりで代用できないことも無いと思いますが、電気関係をやる際にはやっぱり必需品。


 ウインカーからの電線の皮むき、端子の固定、不要な線の切り取りなど、全てこれ一本でやれます。


 とりあえずウインカー球の取り付け。クリアカバーなので、アンバーの電球を使う必要があります。


 ウインカーのクリアカバーは劣化して黄ばみが出ていたので、ハリケーンのものと交換。


 純正のゴムブッシュは大きすぎて社外品には取り付けられなかったため、ゴム製のグロメット(4個で175円)を購入。


 いよいよ取り付けて点灯というところになって、問題が発生。①まず電球の光が弱々しい。②また点いたり点かなかったりする。原因は①はホムセンにおいてあったばら売りの電球のワット数があっていなかったこと。そもそもホムセンには、バイク用のウインカーのアンバー球が置いてなかった。②は純正品は+コードと-コードの2本線だが、社外品は大抵が1本線。これで繋ぐ場所が混乱してしまいました。また社外品はウインカーのボディ自体が-コードの働きを持っており、車体(アース)に繋がること効果を発揮しているのだが、ゴム製のグロメットを挟んだ事で、その働きが失われていた。


 書いてしまうと単純なのだが、作業中だと点かないとやはりあせる。しかもネットで購入した社外品の中古なので、本体自体の破損も考えられて、ますます原因がわからなくなる。ということで、ここで作業が中断しました。


 結局、グロメットを挟んだ事でウインカーボディの-コードの機能が失われているということなので、純正品と同じくアースに繋ぐ-コード線を作成。ワット数が合ってない電球は、ハリケーンのものを流用することで回避しました。


 ゴムのグロメットを外しても良かったのだけれど、ボルトのみだと固定が弱く簡単にずれたりする。


 ここまでが、前回の雨の中の更新でやった部分。


 錆錆のままだと交換する効果が半減するので、タッチペンで修正。


 とりあえず、リア側はこれで完成。雨での中断をはさんで3週間かかりました。


 コードを見えないように束ねる作業は残っています。


 細部は一度全部終わらせてしまってからやるほうが、精神衛生上からも楽。


 なかなか綺麗になりましたが、雨や錆には弱そう。


 ウインカーは一度交換したことがあるのですが、20年近く前なのでほとんど忘れていた。ドリーム50の専用品(7,000円~10,000円ほど)を購入し、バイク屋に頼んでやってもらったほうが、ずいぶん楽だったとは思いますが。


 ということで、リアは終了。次は、いよいよフロント側へ。


 こちらがフロント側。ここでも問題発生。フロント側はライトケースの横に取り付ける方法と、純正のステーを流用する方法があるのですが、ドリーム50の場合ちょうど良い位置に純正の取り付け穴が付いており、これを使用することに(使用しないと塞ぐ必要が生じる)。ただし、ライトケースが干渉するため、そのままでは取り付けられない。


 またフロント側はポジション球も点灯するタイプ。そのためW球が必要になります。ホムセンにはまず置いてないため、とりあえず南海部品へ。バイク用のウインカーでアンバー球だと2個で900円と、通常のウインカー球の倍の値段がします。またワット数の関係で、前後ともワット数をあわせる必要があり、しかも原付では電力不足で点灯しない(あるいは暗い)可能性も。その場合には、今度はリレー(980円ほど)を交換する必要があります。おまけにバッテリーレスにしてますし、微妙なところ。


 それから純正のライトケースもボロボロ。社外品の中華製だと、マルチリフレクターライト付きのライトセットが樹脂製レンズのもので2,200円~、ガラス製でメッキケースのものが3,500円~くらいからあるようですが、純正品だとケースだけで3,000円以上。ライト丸ごと交換だと軽く10,000円以上かかるみたい。


 純正品はガラス製で劣化も少なく、わざわざ樹脂製の社外品に変える必然性は感じないのですが、このような状態では仕方ありません。


 とりあえずせっかく外したので、掃除をしておきます。汚すぎて嫌になるほど。


 ドリーム50に限らないのですが、バイク純正部品の中古品は意外と高い。社外品と交換された車の純正部品が二束三文なのとは対照的。コストとの兼ね合いもあると思いますが、バイクの純正品ってかなりしっかりとした作りをしています。すべて純正品で交換されたレストアというのも、商品価値がが高いわけです。


 ということで、えらく手間がかかってしまって、未だ途中なPOSH(ポッシュ)社製 アルミウインカーの交換作業でした。

ホンダ ドリーム50純正シート&シートカウル

2013-10-05 11:19:34 | 原付趣味&Bianchi

 ウインカー交換をやるといったまま止まってますが、ちょっと細切れに忙しくて時間が取れません。そうこうしている内に新たな物が届きましたので、とりあえずネタ化。ホンダ純正部品のドリーム50用のシートとシートカウル。中古品で9,900円ほど。


 このシート現在では製造中止となり、在庫品販売のみとなっているようです。価格もパーツリストの初版ではシートが10,000円、シートカウルが5,000円ほどだったのですが、現時点で約15,000円と7,000円ほどに値上がりしている模様。


 なかなか綺麗です。シートの張替えをしましたので、ぜひ純正品も欲しかったところ。


 ドリーム50用シートは、シングルシートで段差がある独特の形状のため、段差部分が破れやすいという弱点があります。もちろんこれは、段差部分も問題ありません。


 シートカウルも傷一つ無い。お椀型のヘルメットみたいですな。


 裏面。新品ではないですが、ストックされていたもので、未使用品ではないかと思います。スポンジの劣化も排ガス等の汚れもなく、取り付けられた痕跡がありません。


 プラスチックの黄ばみ、劣化もありません。ボルトも締められた跡が見当たらない。


 シートは、ドリーム50を5年前に購入した時からストックが欲しいと思っていました。前述のように段差による破れという持病があるため、オークション等でも安いものが出ると結構入札競争になります。


 ドリーム50に限らないのですが、8,000台程しか製造されていないため、モンキーのようにパーツが豊富にあるわけではなく、オークション等では限られたパーツの落札競争のようになります。こちらは中古ショップより入手。


 日常使用する分は張替えたシートで対応して、こちらはストックに。一応、小遣い分として10,000円程度の予算内であれこれ弄っているのですが、今月分(10月)はオーバーしてしまいました。



 ということで、ウインカーの取り付けをしようと思っていたのですが、あいにくの雨。


 リアは仮ですが付いています。最初、点灯しなくてえらい四苦八苦した。


 クリアレンズは、劣化して黄ばみが出ていたためハリケーンのものに交換。通常のオレンジのレンズだと劣化がほどんど目立ちませんので、クリアレンズ化も良し悪しですな。


 右側は取り付け途中。見えている線は、手製のアース線。ウインカーステーも錆錆ですから、ここも手を入れてやる必要があります。


 フロントはまだ手付かず。ヘッドライトを開けてやる必要があるため、少し手がかかります。


 交換作業をしてみて気付いたのですが、純正品はすごくしっかりした作りになっています。綺麗な純正ウインカーのストック部品も欲しいところ。


 雨が降ってますが、この間交換した格安の大陸性ショックもう錆びてます。はえーよ。


 ウインカーが小型化されて、少しシャープな印象に。


 屋根があるので、雨ざらしではないですが、それでも影響があります。湿気もありますし。


 作業できないこともないのですが、やはり雨の中の作業は気が乗りません。


 ということで、ホンダ純正部品・シート&シートカウルと、雨の中の交換作業途中のドリーム50でした。

POSH(ポッシュ) 71タイプ アルミウインカー・ポッシュ☆フェイス株式会社

2013-09-26 22:40:49 | 原付趣味&Bianchi

 とりあえずドリーム50用の新ネタが届きましたので、散財日記風に行きます。

POSH(ポッシュ) 71タイプ アルミウインカー・(中古/ポッシュ☆フェイス株式会社) 1,200円ほど

 純正品との交換用のクラシカルなアルミ製のウインカー。ウインカー交換は、バイクに手を入れる際にまず初めに手を付けることも多い定番の改造箇所。ドリーム50を買った時にも、最初から交換しようと思っていました。で、延び延びになっていたのは、面倒くさくなったのと、この部品は意外と値が張るため。南海部品に置いてある最も安いもので2個セットで2,500円ほど。ウインカーは4箇所ありますので5,000円、それに電球×4個や取り付け用のステーなど入れると7~8,000円はかかってしまいます。


 そうなるとオークションなのですが、これも意外と安くない。バイクから取り外した中古品が4個で1,000円~くらいで出ているのですが、たいてい錆錆。しかもショップが出品していることが多いので、宅急便は指定の業者だったりして、新品だと2個で2,500円~10,000円ほどと普通の値段がほとんど。アルミ製でないプラにメッキを施したものもあり、こちらだと4個で980円~からあるのですが、耐久性や質感を考えるとアルミ製が欲しい。そんな感じで、延び延びになっていました。


 こちらは、個人でしかもポッシュ製。アルミ製ということでマザーズで磨こうと思っていたのですが、その必要も無いくらい綺麗なものでした。どうも形が変わっていると調べてみたらアルミマシンドウインカーというステー一体型のタイプのよう。POSHのステーは2個セットで1,500円×2ほどしますので、願ったりかなったり。これは2個セットでフロント6,000円、リア5,000円くらいしますので、ウインカー交換は一見手頃そうに見えて結構かかります。


 バイクに興味ない方は、こんなもの変えても意味あるのか?という感じでしょうが、純正品は視認性をまず優先するため不恰好なまでに大きなものが付いていたり、コスト面で他車からの流用品や共通品が多かったりして、デザイン面にはあまり注意が払われてないことが結構多い。


 ただ中古のため端子が切られています。これは、ギボシ端子を買ってきて取り付ける必要があります。またウインカー球も付いていないため(これは新品でも同じ)、そのままポン付けというわけには行きません。なんらかの手を入れる必要はありますね。


 ということで、次に時間が空いた際に取り付けてみようと思います。


ハリケーン ミニウインカーKIT・(新品/ハリケーン) 800円くらい

 こちらは、ハリケーンのウインカーKIT。ずいぶん前に手に入れていたもの。新品がこれくらいの値段で手に入ることも、滅多にないと思います。2個セットなので、あと2個必要なのですが、なかなか綺麗なものが手に入らなかったため、そのままになっていました。


 こちらも金属製なのですが、メッキが施されています。KITなので、こちらにはウインカー球やステーは付属していますね。


 POSH(ポッシュ)と綺麗な方を入れ替えて使おうかとも思っていたのですが、メッキなので混ぜて使うのはちょっと難しそう。とりあえず予備ですな。


ショートタイプミニミラー・(中古/メーカー不明) 100円

 こちらもずいぶん前に手に入れていたもの。中古で手に入れたためメーカー不明となっていますが、キジマのミニスクエアミラーっぽい。だとすれば、1,200~1,500円程度の品になります。 


 クラシカルなバイクに合う、バレンタイプのミラーかハンドルのエンド部分に装着するバーエンドミラーが欲しくて探していたのですが、(値段も含めて)良さそうなものが見つからず、たまたま安くて綺麗だったので落としてみました。クラシカルでなかなか見た目は良いですな。


 残念ながらバーエンドに装着するタイプではなく、ハンドルの通常の位置に取り付けるタイプ。ただ、これを取り付ける場合スペースが足りないので、ハンドルに付いているパーツを一度取り外す必要があります。


 また計って買ったわけではないので、ハンドルの太さと取り付けステーが適合しているかもわからない。そんなこんなで、面倒臭くなって放置してました。


 せっかくなので、ついでにこれも付けられるかどうか(バイクに似合っているかどうか)、試してみることにします。


ハーフヘルメット・(中古/OGKカブト) 200円

 125ccまでのバイクに使えるいわゆるお椀型のヘルメット。ゴーグルなどと合わせて使うタイプのやつです。バイクのメットはいわゆる消耗品で、一度衝撃を受けると再使用は不可で、内部の発泡スチロールが劣化するため古すぎるものも使えない。なので、中古を買うのは難しい面があります。しかも大陸性の安いものだと、安全基準にも適合していなかったりということもあります。


 ただこれはOGKカブト製。OGkカブトは、アライやショウエイほどはメジャーではありませんが、ジェットヘルやハーフタイプ、自転車用のメットなどを扱う有名どころ。衝撃は外観の傷を見ればわかりますし、なによりこの値段だったので落としてみました。


 メットはピンからキリまでありますので、意外と安く落ちてくる。今、ゴーグルを狙っているのですが、こちらのほうが落ちてこない。特に有名なハルシオンなどは、すぐ競争者が現れて、あっという間に値が上がってしまいます。


 内装もまあ綺麗。個人のものではなく、レンタルバイク用の備品として使われていたもの。


 左は、ドリーム50を買ったときに、南海部品で購入したもの。実は同じ型の色違いなのですね。確か6,800円くらいと、そこそこの値段だったように思います。何色か持っていると、着るものや気分に合わせて使い分けが出来るので、それなりに使い道はあるかと思います。ということで、バイク関連のオークションネタでした。