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POSH(ポッシュ) 71タイプ アルミウインカー・ポッシュ☆フェイス株式会社

2013-09-26 22:40:49 | 原付趣味&Bianchi

 とりあえずドリーム50用の新ネタが届きましたので、散財日記風に行きます。

POSH(ポッシュ) 71タイプ アルミウインカー・(中古/ポッシュ☆フェイス株式会社) 1,200円ほど

 純正品との交換用のクラシカルなアルミ製のウインカー。ウインカー交換は、バイクに手を入れる際にまず初めに手を付けることも多い定番の改造箇所。ドリーム50を買った時にも、最初から交換しようと思っていました。で、延び延びになっていたのは、面倒くさくなったのと、この部品は意外と値が張るため。南海部品に置いてある最も安いもので2個セットで2,500円ほど。ウインカーは4箇所ありますので5,000円、それに電球×4個や取り付け用のステーなど入れると7~8,000円はかかってしまいます。


 そうなるとオークションなのですが、これも意外と安くない。バイクから取り外した中古品が4個で1,000円~くらいで出ているのですが、たいてい錆錆。しかもショップが出品していることが多いので、宅急便は指定の業者だったりして、新品だと2個で2,500円~10,000円ほどと普通の値段がほとんど。アルミ製でないプラにメッキを施したものもあり、こちらだと4個で980円~からあるのですが、耐久性や質感を考えるとアルミ製が欲しい。そんな感じで、延び延びになっていました。


 こちらは、個人でしかもポッシュ製。アルミ製ということでマザーズで磨こうと思っていたのですが、その必要も無いくらい綺麗なものでした。どうも形が変わっていると調べてみたらアルミマシンドウインカーというステー一体型のタイプのよう。POSHのステーは2個セットで1,500円×2ほどしますので、願ったりかなったり。これは2個セットでフロント6,000円、リア5,000円くらいしますので、ウインカー交換は一見手頃そうに見えて結構かかります。


 バイクに興味ない方は、こんなもの変えても意味あるのか?という感じでしょうが、純正品は視認性をまず優先するため不恰好なまでに大きなものが付いていたり、コスト面で他車からの流用品や共通品が多かったりして、デザイン面にはあまり注意が払われてないことが結構多い。


 ただ中古のため端子が切られています。これは、ギボシ端子を買ってきて取り付ける必要があります。またウインカー球も付いていないため(これは新品でも同じ)、そのままポン付けというわけには行きません。なんらかの手を入れる必要はありますね。


 ということで、次に時間が空いた際に取り付けてみようと思います。


ハリケーン ミニウインカーKIT・(新品/ハリケーン) 800円くらい

 こちらは、ハリケーンのウインカーKIT。ずいぶん前に手に入れていたもの。新品がこれくらいの値段で手に入ることも、滅多にないと思います。2個セットなので、あと2個必要なのですが、なかなか綺麗なものが手に入らなかったため、そのままになっていました。


 こちらも金属製なのですが、メッキが施されています。KITなので、こちらにはウインカー球やステーは付属していますね。


 POSH(ポッシュ)と綺麗な方を入れ替えて使おうかとも思っていたのですが、メッキなので混ぜて使うのはちょっと難しそう。とりあえず予備ですな。


ショートタイプミニミラー・(中古/メーカー不明) 100円

 こちらもずいぶん前に手に入れていたもの。中古で手に入れたためメーカー不明となっていますが、キジマのミニスクエアミラーっぽい。だとすれば、1,200~1,500円程度の品になります。 


 クラシカルなバイクに合う、バレンタイプのミラーかハンドルのエンド部分に装着するバーエンドミラーが欲しくて探していたのですが、(値段も含めて)良さそうなものが見つからず、たまたま安くて綺麗だったので落としてみました。クラシカルでなかなか見た目は良いですな。


 残念ながらバーエンドに装着するタイプではなく、ハンドルの通常の位置に取り付けるタイプ。ただ、これを取り付ける場合スペースが足りないので、ハンドルに付いているパーツを一度取り外す必要があります。


 また計って買ったわけではないので、ハンドルの太さと取り付けステーが適合しているかもわからない。そんなこんなで、面倒臭くなって放置してました。


 せっかくなので、ついでにこれも付けられるかどうか(バイクに似合っているかどうか)、試してみることにします。


ハーフヘルメット・(中古/OGKカブト) 200円

 125ccまでのバイクに使えるいわゆるお椀型のヘルメット。ゴーグルなどと合わせて使うタイプのやつです。バイクのメットはいわゆる消耗品で、一度衝撃を受けると再使用は不可で、内部の発泡スチロールが劣化するため古すぎるものも使えない。なので、中古を買うのは難しい面があります。しかも大陸性の安いものだと、安全基準にも適合していなかったりということもあります。


 ただこれはOGKカブト製。OGkカブトは、アライやショウエイほどはメジャーではありませんが、ジェットヘルやハーフタイプ、自転車用のメットなどを扱う有名どころ。衝撃は外観の傷を見ればわかりますし、なによりこの値段だったので落としてみました。


 メットはピンからキリまでありますので、意外と安く落ちてくる。今、ゴーグルを狙っているのですが、こちらのほうが落ちてこない。特に有名なハルシオンなどは、すぐ競争者が現れて、あっという間に値が上がってしまいます。


 内装もまあ綺麗。個人のものではなく、レンタルバイク用の備品として使われていたもの。


 左は、ドリーム50を買ったときに、南海部品で購入したもの。実は同じ型の色違いなのですね。確か6,800円くらいと、そこそこの値段だったように思います。何色か持っていると、着るものや気分に合わせて使い分けが出来るので、それなりに使い道はあるかと思います。ということで、バイク関連のオークションネタでした。


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