80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

SP TAKEGAWA メガフォンマフラー

2013-12-21 10:31:21 | 原付趣味&Bianchi

 年末ということもあって、すっかりバイクネタは放置状態。飲み会でカラオケに行ったりとか、微妙に予定が入り出費がかさみます。ということで、あんまり物も購入していないのですが、少し動きがあったので久々のバイクネタ。

ホンダキーホルダー・(中古/メーカー不明) 300円ほど

 キーホルダーは、ドリーム50購入時にホンダ純正のHRCのものを買っていて、お気に入りだったのですが、鍵ごと紛失してしまいました。1,000円も出せば新品が手に入りますが、値段も安かったので購入。


 バイク用ではなく、車用のようです。しかもスマートキーケースみたい。本皮か合皮かはわかりませんが、作りはしっかりしてる。


 2,980円ほどで出ているもののよう。ちなみにロードランナーは別売りで200円くらいだったと思う。


 鍵の小さな原付用としては大袈裟ですが、安っぽい感じはしないので、まあいいかな。これだけの大きさがあれば、紛失もしにくいでしょうし。


 キーホルダーって腐るほど出ているイメージがありますが、逆に中古で売るほどのものでもないので、意外と数は少ない。で意外と、入札が多くて金額が上がってしまいます。送料まで入れると、よほど良いものでない限りあまりメリットはないですね。とりあえず、ホンダのキーホルダーが手に入ったので良しとします。


 寒くなってきたので放置状態のドリーム50。10月頃には台風ラッシュで雨がちの日が続き、11月は全週末に予定が入ったりと延び延びになり、そのうち寒くなって・・・といった感じ。


 動かしていないので、薄っすらと埃が積もっています。磨いたアルミもくすんでいる。夏と比べると太陽光が弱いので、余計にくすんだ感じに写ります。


 ウンカーもそのままかよ。と自分で自分に突っ込みを入れたりして。


 で、今回の購入物。自宅に帰ったらでかい箱が届いてました。


 新聞紙やぷちぷちで厳重に包装されています。


 SP TAKEGAWAのドリーム50用のメガフォンマフラー。中古品でお値段は、13,000円ほど。新品だと44,000円、実売価格で40,000円ほどします。


 ドリーム50は、15年ほど前のバイクになりますので、現在買える社外品マフラーは限られています。まだ買えるヨシムラの手曲げストリートサイクロンが90,000円ほど、中古品が60,000円ほどで落札されてました。後は、この武川のメッキが44,000円、艶消し黒が39,900円、今年になって発売されたSHIFTUPのメガホンマフラーが31,500円ほど。過去にはHRC製やらもあったのですが、現在では廃盤。ちなみに純正品は、一本15,000円×2で30,000円ほどします。


 中古で買う場合、熱が加わる排気口付近のフランジ部が錆びている場合がとても多い。純正品だと、ほとんどここが錆びています。艶消し黒塗装の場合、錆を落として耐熱塗料をスプレーすれば補修できてしまいますが、メッキだとそうはいきません。これは、かなり綺麗なもの。


 そうはいっても中古品のため新品のようにはいかない。本体に吊り下げる金具部分に錆が。


 この位であれば、ネバダルで落ちてしまうレベル。


 フランジ部の取付金具で隠れてしまう部分にもわずかな錆。逆にいうと、中古品でこのレベルなら極上の部類だと思います。


 現在つけているのも同じSP武川のメガホンマフラーですが、夏ごろから錆落しと平行して、交換用のマフラーを探していました。純正の綺麗なものが、2本で一万円くらいであればいいなと思って探していたのですが、2~3回は中古ショップに問い合わせをし、4~5回は入札して競り負けしていました(15,000円くらいになってしまう)。武川のものも綺麗なものはあまり出てきませんが、15,000円~20,000円程度にはなってしまうと思います。


 半年近くかかって、やっとこさ落としたのがこれ、ということになります。


 ばらした状態で梱包されていますので、とりあえず仮組み立て。とは言っても、差し込むだけ。現在付けているマフラーは、この部分が錆で侵食されてしまってました。


 磨きにくく腐食しやすい二股部分も綺麗。


 全体から見たところ。私の持っているものと、マフラーエンド部分が異なっています。途中で仕様変更があったのでしょうか。当然こちらの方が、新しいバージョン。


 今つけているのも、錆以外はぜんぜん使えますので、取り付けるか予備パーツにするかは思案しているところ。メッキマフラーは、維持が大変で、補修が事実上不可能(再メッキしてくれる場所が限られており、新品を買うのと変わらない)だったりするので。


 前から見たところも綺麗ですね。


 使うのがもったいない。


 JMCA(全国二輪車用品連合会)の認定証にいたっては、表面の薄皮が残っているレベル。


 新しいマフラーエンドは、掃除もしやすそう。


 とりあえず交換して、現在のものを外した状態で錆落としをします。補修用として、オクに出すという方法もあるでしょうし。


 ということで、3連休バイク弄りがはかどればいいな・・・という連休初日でした。

マルチリフレクターライト ケース単品・SP武川

2013-11-23 11:30:54 | 原付趣味&Bianchi

 今週末は、土日にかけて所要が入ってます。来週一週間も日程を消化する必要のある予定あり。特に忙しいというわけでもないのですが、気になることがあるとあまり他の事をする気にもなれなかったり。というわけで、今週の購入物。


 SP武川のマルチリフレクターライト用のケース単品です。未使用品の新品で、定価は2,980円の購入価格は1,800円ほど。そこそこ安かったのですが、送料と振込み手数料を入れると新品の価格とあまり変わらなくなってしまいました。


 武川のマルチリフレクターライト本体は7,000円ほどしますので、ちょっと買えない。キタコのマルチリフレクターライトの中古品を入手していますので、必要は無かったのですが、純正品のケースが破損していたので予備が欲しかったため入手。


 武川のマルチリフレクターライトは基本的にはモンキー用のパーツですが、同じ部品を使っているドリーム50にも適合します(する筈)。そのマルチリフレクター用のケースですから、こちらも純正品として使える(筈)。


 さすが、新品は輝きが違います。製造は大陸製かもしれませんが、SP武川というメーカー品なので、出所不明のぱち物とは違います。ちなみに大陸製のマルチリフレクターライトだと、新品で2,400~3,500円ほど。


 こちらが、純正品のレンズと反射鏡。スタンレー電気製。最近多い樹脂製とは違いガラスなので、曇りも無く捨ててしまうのはもったいない。


 合わせてみるまでは合うか不安でしたが、ボルトの穴まできっちり合いました。


 銀ドリームの純正品ライトケースはシルバーで、赤黒の特別仕様車が黒ケースになっています。銀ドリームに黒ケースは合うのでしょうか。


 キタコのメッキマルチリフレクターライトを使う予定なので、こちらはとりあえずストックパーツにします。


 こちらは、ホンダのオートバイ用グローブ。中古品で500円。新品だと2,980円程度のもの。寒くなってくるとグローブは必需品で、去年までは普通の手袋を使用していました。


 オートバイ専用のグローブは、補強やプロテクトが施してあるので基本的に高い。安くとも2,980円程度から、上は2万、3万ほどします。平均的な製品で大体4,000~7,000円ほど。


 ドリーム50に合わせるなら、牛皮製の黒かグレーのシックなものが欲しいところ。赤と銀の線がちっともシックではないですが、ホンダの純正品なのでまあいいかということで。


 中古ですが状態もなかなか良い。ベース素材に滑り止めや補強が施されている作り。


 ずっとバイク用のグローブも欲しかったのですが、(高いので)延び延びになってました。


 ただひとつ問題があって、それはメッシュグローブだということ。つまり春、夏用ですな。だから競争も無くて、安かったということもあります。結局、普通の手袋と併用することになります。


 まあ、それでも500円だし、手袋も一つ欲しかったので良しとします。


 ということで、放置状態のドリーム50。うっすらと埃が積もり始めています、


 寒くなるとどうしても滞りがち。以前は半年にいっぺんくらいのペースでした。ドリーム50は、15年が経過して未だに走行数百キロ程度の新車同様のものが普通に売られていますので、元々がそれほど距離を走るバイクではありません。


 ということで、余裕のできる来週末辺りからちょこちょこといじっていきます。

ホンダ純正 ドリーム50 スピードメーター

2013-11-15 23:17:11 | 原付趣味&Bianchi

 特に忙しいというほどではないのですが、他の事に気を取られていたりで、最近はドリーム50も放置気味。ということで、久々のバイク関連ネタ。


 以前、車に比べてバイクの純正部品は意外に高価になるという話をしましたが、オクにてドリーム50のマフラーに何度か挑戦しましたが、すべて競り負け。部品が製造中止や販売中止になると、急にプレ値が付いて入手し難くなります。特にドリーム50の場合だと、たった8,000台程しか作られなかったため、中古部品の出物の少なさに拍車がかかります。まだ出てくる純正部品の価格もどんどん上がります。


 今回入手したものは、ホンダ純正品のスピードメーター。中古品で5,500円ほど。新品だと1万円ほどします。送料をおまけしてもらいましたので、その分が1,000円と思えば、まあ良い買い物だったでしょうか。


 スピードメーターは、原付のため60キロまでしか刻まれておらず、リミッターカットやボアアップした際に変えられてしまうことも多い部品なので、そう入手しにくいものでもありません。タコも予備が欲しいのですが。、新品で15,000円程するタコメーターだと競争が激しくなり、この位の金額ではまず入手できません。


 そうはいっても、ドリーム50が現役だった2000年前後ならまだ改造のため外されたパーツも入手しやすかったでしょうが、すでに15年が経過したバイクのため、この程度に綺麗なものが入手できる機会はそう多くは無い。


 ガラスにも傷や曇りなどは見られません。


 デザイン的にそう優れたものでもありませんが、原付なので60キロまでしか刻まれていないとこがかわいい。


 塗装の剥げや錆等もあまり見られず。今付けている物も、問題なく使えますが曇りなどがあるため予備パーツが欲しかった。


 ということで、これは使わずストックパーツとして保管します。


 こちらは、ボブスターのバイカーズサングラス。中古で500円ほど。


 バイカーズサングラスもゴーグルと同じくピンきりで、1,000円ほどのものもあればブランド品もあるといった状況。一般のものとの一番大きな違いは、ポリカーボネイトやトリアセテートという材質で割れにくくなっている点と、風の巻き込みを伏せぐデザインになっている点でしょうか。


 未使用品のスモークとアンバーの交換用レンズ2枚付き。


 BOBSTER(ボブスター)は、1994年創業の米国の会社で、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ、スカイダイビング、ウォータースポーツ、ハンティング等に使われるアイウェアを製造しているブランド。特徴としては、機能面もそこそこで、しかも安価ということ。バイク用のゴーグルも一番廉価なバグズアイというモデルだと、1,300円~1,500円ほどから出ています。ホムセンやドンキ等でノーブランドのゴーグルをかっても2,000円前後はしますので、それを考えると良いブランドだと思います。


 ボブスターの製品にはケース付属のものが多い。バイク用の製品のため、ベルトなどに付けられるようになっている。


 ボブスターの製品には、ポリカーボネートレンズを使用し、柔軟性を持ったGrilamid TR90という素材を使っているとのこと。


 ただし、かなりプラスチッキーで、お世辞にも質感が高いとは言いがたい。


 これは、中古なので現在では売られていない製品のようです。2,000円~3,000円程度のものでしょうか。バイク用なので、軽さや機能性を重視して、ある程度消耗品として割り切って使用するのが正しいのかも。


 バイカーズサングラスには、街中で使用しても違和感の無いものも多いが、これはちょっと無理。どちらかというとゴーグル寄り。


 基本的に500円で買っているので、それでも十分満足。ゴーグルやバイカーズサングラスも、ファッション的要素や集める楽しみがあっていい。ハルシオンとかスタジアムなどのブランド品も欲しいが、これらは新品で10,000円~、中古でも5,000円ほどするので、なかなか難しい。


 ということで、ホンダ純正品のスピードメーターとBOBSTER(ボブスター)のバイカーズサングラスでした。

近くそして遠い雲の下/わたせせいぞう・角川書店

2013-10-31 19:59:34 | 原付趣味&Bianchi

 週の真ん中、今週末もあまり天候が良くなさそう。ということで、バイク関連ネタ2つ。

SPTAKEGAWA ブレイズテールランプ・(中古・SP武川) 650円

 SP武川より出ているテールランプを手頃にイメージチェンジできるブレイズテールランプ。すでにドリーム50には装着済みなのですが、多少劣化して黄ばんでいたこともあって、安かったので落としてみました。これ新品は2,500円ほどします。


 基本的にはモンキー用のドレスアップパーツだと思いますが、ホンダの共通部品を使っている、ゴリラ、エイプ、ズーマー、ソロ、ドリーム50などにも適合します。


 簡単に言ってしまえば、純正のテールランプカバーと交換するだけの社外品のテールランプカバー。新品の場合だと、専用のバルブとステッカーも付いてきて、ブレイズテールランプKITとして売られています。


 中古なので傷一つないというわけにもいかないが、黄ばみも見られずなかなか綺麗。


 SP武川のロゴ入り。


  裏面はこんな感じ。クリアケースの中にメッキパーツを入れてあるだけの単純な構造ですが、かなり印象は変わります。


 こちらはほとんど未使用のホンダ純正パーツ。約1,000円ほど。


 純正パーツ装着時だと、こんな感じ。カブとかベンリーとか、ホンダの実用原付っぽい印象。


 テールランプのカスタムは、小型のものに交換するのが一般的で、それにはステーが必要だったり、配線を弄る必要があったりで手間がかかる。ブレイズランプだと、ポン付けでかなり印象が変わるので、手間対効果を考えるとこれもありかと。


 今付いているものもまだ使えますので、とりあえずストックパーツのひとつにします。


近くそして遠い雲の下/わたせせいぞう・(古本/角川書店) 200円

 こちらは、わたせせいぞう氏のオールカラーコミック、近くそして遠い雲の下。1989年の発行。わたせせいぞう氏といえば、モーニング誌に連載していたハート・カクテルが代表作ですが、こちらはオートバイをテーマに書かれたもの。


 1989年当時だと、バブル景気の真っ只中でしかもバイクブームの最中。ハート・カクテルもTV化されているなど、わたせ氏も注目されていた頃でした。バイクにまつわる男女の恋愛の短編が20話収められています。


 わたせ氏といえば、アメリカ西海岸やヨーロッパの地中海を思わせるような、無国籍な風景を舞台に、洒落た男女がスマートな恋愛を展開するイメージですが、こちらは実在のバイクをテーマに扱っていることもあってか、もう少し身近な場所で、もう少し現実的な(何か起こりそうで、結局何も起こらない)話が多くなっています。


 物語の間に、わたせ氏の選んだバイクの解説とイラストが入ります。


 作品を通じて流れる透明な空気感が清々しい。バイクブーム当時、これを読んで憧れていた記憶が甦ります。ライダーの平均年齢が、10年前38才くらいだったものが現在48才になったとの記事を見ました。要するにバイクブーム時に乗っていた層がそのまま年を取った計算。バイクはいつから若者のものでなくなったのでしょう。これはバイクのある風景、バイクのある生活を楽しめる一冊。文庫でも出ているので、今でも容易に手に入ります。


 ということで、SP武川 ブレイズテールランプと、わたせせいぞう氏の近くそして遠い雲の下でした。



モンキークルージン №.6&HONDA COLLECTION 1創造と挑戦

2013-10-27 19:37:43 | 原付趣味&Bianchi

 今週末まで土曜に所要が入って時間が取れない状態。おまけに珍しいほどの台風ラッシュで雨がちの日が続きました。ということで、今ひとつ身動きできなかったためこんなものを落としてみました。 

モンキークルージン NO.6・(古本/スタジオTACクリエイティブ) 500円

 モンキークルージンは、スタジオTACクリエイティブより発行されているモンキーのムック本。書籍のバイクのコーナーなどに行くと必ずといってよいほど見かける定番のもの。基本的にモンキーの専門書なのですが、NO.6はホンダツインカムの鼓動と銘打って(この当時発売されて間もない)ドリーム50を取り上げています。90年代末頃にはクラブマン誌辺りで取り上げられていましたが、基本的にドリーム50関連の記事は少ないため、なかなか貴重な一冊。


 とはいっても情報は古いため活用するというよりは、懐かしむためのものといった感じでしょうか。こちらは当時ショップが製作したクラッシックレーサー風のドリーム50。


 これ以外にもCBR250のピストンを使用して製作された19,000回転まで回るレーサーの記事などが掲載されています。現在では、数社からボアアップのキットが発売されていますが、これはまだHRCのキットが登場する前の記事。


 ドリーム50のエンジンに強化パーツを組み込む工程の写真。今でこそネットで情報が取れますが、この本の当時だと情報は雑誌の記事に頼るしかなかった。


 これ以外にもHRCレーシングキットのパーツリストなどが掲載されています。そこまでドリーム50の記事は多くはありません。


 情報が古いのでどの位活用できるかわかりませんが、ドリーム50オーナーであれば、もっておかれても良いかも。


HONDA COLLECTION 1 創造と挑戦・(古本/ネコパブリッシング) 500円

 こちらはクラブマン増刊として1994年に発行されたHONDA COLLECTION 1 創造と挑戦。この後も2、3、4と続いています。こちらは、ホンダコレクションホール監修の元、歴代のホンダ製品、ホンダ製レーサーなどを纏めたもの。バイクに限らず、自動車、汎用エンジン、耕運機や船舶用エンジンなど、ホンダ製品で辿るホンダの歴史といった趣の一冊。


 写真は、ホンダのHPなどでも良く見るおなじみのもの。レーサーのエンジンをパーツの一つ一つにまで分解して見せた、ホンダ・モーターサイクル・レジェンドほどの詳細さはありません。


 ホンダが60年代に初めて世界に挑戦した頃のレーサーたちの写真が時系列順にならんでいます。


 ドリーム50の元ネタとなった、カブレーシングCR110。こちらは、ワークスレーサーのRCとは異なり一般向けに販売された市販レーサー。これは50㏄なのですが、この間オクで500万で出ていたりと、相場的にはそれくらいする代物。


 バイクだけではなく、ホンダの歴史を語る上では外せない名車たちも掲載されています。時計のように精密といわれたS800。自分の世代ではありませんので遠くから1、2度見たことがあるくらい。


 これ現在の軽自動車なみの大きさしかないんですよね。でも、この存在感。S2000もこれくらいの大きさで作ればよかったのに。


 おそらくホンダで一番の名車スーパーカブ。年を取ってくると、ようやくカブの良さがわかるようになりました毎日の実用的な足としてリトルカブも欲しい。


 日本のメーカーの中だとやはりホンダの歴史がダントツで面白い。ヨーロッパの歴史ある数々のメーカーにも一歩もひけを取らない数々の記録と挑戦の歴史があります。


 ということで、ようやく晴れた一日でしたが、結局手付かずのドリーム50。


 ウインカー、ライト周辺もそのまんま。


 このままいくと、また放置モードに入りそうな勢いですが、オークション等でのパーツ検索は続けている。


 ネット上には、上のモンキークルージンに掲載されたようなレーサーっぽい改造を施されたものが多数紹介されていますが、これには本当に金がかかっていない。


 モンキーやエイプの改造にしても10万~20、30万は当たり前という世界ですから、実は結構お金がかかる。10万ぐらい投入して綺麗にしてやりたいところですが、貯蓄モードのためちょびちょび弄ってます。


 台風一過の秋の正午のため、光も柔らかくてひたらすらまぶしい。


 原付は維持費の負担がしれているので(2~3台もっても軽自動車より安い)、ベスパやエイプ、リトルカブ等足になうようなものがもう一台欲しい。


 眺めているだけで楽しく、磨いても良く、カスタムしても良いと、原付遊びはコストパフォーマンスが高くてなかなか良いと思います。難点は理解してもらえる人が少ないこと。


 若い頃のようにとばしたり、遠くにツーリング行ったりはしませんが、近場をちょろっと流すのが楽しい。


 今3万ほどの結構高価なパーツを思案中。どう考えても無駄な出費なのですが、こういうのって一度考え始めるとずっと頭の中を巡っています。


 ガレージの奥がささやかな隠れ家。秘密基地。


 ということで、台風一過後の爽やかな秋の正午前でした。