80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

キタコ KITACO マルチリフレクターヘッドライト

2013-10-14 23:09:47 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、午前中に作業を行なって、ライトケースが破損しているというところまでで更新しました。その日の午後に、待ちわびたものがようやく到着。


 個人からの購入物ですが、ずいぶん手馴れた梱包。


 持った感じは、かなり軽いもの。


 タイトルに出しちゃってますが、キタコ社製のマルチリフレクターヘッドライト。モンキー、ゴリラ用ですが、ドリーム50と部品が共通しているためドリーム50へも適合している型。定価は約6,000円で、中古品で2,000円でした。


 マルチリフレクターヘッドライトとは、コンピュータ解析により反射鏡の効率を高め、反射板を複数の角度に向けることで光を拡散させるタイプのもの。レンズカットが不要になり、レンズの透明度がUPするのが特徴のようです。自動車用のものも、RAYBRIG(スタンレー電気)などから数多く販売されています。


 前回も書いたのですが、中華製のものだと新品が樹脂製レンズのもので2,200~2,400円ほどから、ガラス製レンズのものが3,500円~ほどから出ています。またメーカー製のものも、キタコに限らずTAKEGAWAやデイトナなど各社から発売されています。


 わざわざ中古を買ったのは、メーカー品が手に入るなら中華製は避けたかったこと。後はライトカバーの色が黒いものが多くて、特別仕様のドリーム50みたいでこれも良いと考えたのですが、メッキケースにしたかったことなどが理由。またなるべくなら汎用品ではなく、ドリーム50適合品が欲しかった。


 さすがに中古品なので、傷一つ曇り一つ無いとはいかない。


 レンズもガラス製ではなく樹脂製。軽いのはこのため。


 こちらは純正のライトケース。純正部品で取るとこれだけで3,000円以上します。


 一応形状は同じなので、取り付け面での心配は無いはず(そう思いたい)。


 コネクターの形状も一致している(筈)。


 メッキ表面にこまかな傷は見えますが、すでにボロボロの純正品よりは見栄えがよくなるでしょう。スムーズに着いて、点灯してくれれば、良い買い物をしたとなるはずですが・・・。


 さっさと取り付け作業をしたいところですが、10月は来週も、再来週も土曜日に予定が入っています。まとまった時間が取れるかどうかは、微妙なところ。


 ということで、ゆっくりできる時間を待ちわびる、キタコ KITACO マルチリフレクターヘッドライトネタでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿