カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1235 『丸か四角か三角か』

2014年09月24日 | 日記






 9月24日







仕事を終えてツタヤへ行って来たよ。おかしいね? 目新しいのが並んでないね。新作コーナーには、「ノアの箱舟」が沢山並んでる。

でも、沢山残ってるね。此の手の映画は、いまいち触手が伸びないよ。おっ「アイアン・クラッド」って手を伸ばしたら、みんな空箱だよ。

くだらねえ映画は沢山用意して並べてんのに「アイアン・クラッド」は10本程度かよ。仕入れ担当は、映画を知らんね?





もう、新作がズラッと目新しくなってていい頃なんだけどね、おっ「ローン・サバイバー」が出てるよ。新作では、目ぼしいのがこれ一本だね。

もしや、準新作のほうへ回ってるかなあ? あかんねえ、並んでるのは見慣れたヤツばかりだよ。仕方がない、手当たり次第揃えて5本1080円也。

旧作を見て歩いたけど、ほとんど見たヤツばかりだね、うん「史上最大の作戦」かあ、5本の中に足そうとしたけど、これ持ってたねって気がついた。





「ローン・サバイバー」「ゴースト・エージェント」「ブロークン・シティ」「最愛の大地」「47RONIN] まともなのが何本あるかねえ?










『ローン・サバイバー』(原題: Lone Survivor)は、2013年制作 アメリカ映画。ピーター・バーグ監督。







アメリカが誇る精鋭特殊部隊ネイビー・シールズによるアフガニスタンにおけるターリバーン指導者暗殺作戦中に起きた、

ネイビー・シールズ史上最大の悲劇といわれるレッド・ウィング作戦を、実際に作戦に参加し、

ただ一人奇跡の生還を果たした元隊員マーカス・ラトレルの手記『アフガン、たった一人の生還』を原作に映画化。ちょっと、愉しみだね。





しまったね、帰ってから調べたら「史上最大の作戦」は、持ってなかったね。「何を云うとんや、しっかりせいよ」まあ、いいや、今度借りよ。 

「懐かしの映画」で、書こうかなって思ったからだよ。覚えてないのんか? 覚えてるけど画像が欲しいんだよ。「泥棒かよ?」

人聞きの悪いこと云うな、オレは、画像には頼りたくないんだけど、活字だけだったら読む人が目がチカチカして疲れるだろ? 休めるためだよ。





オレの画像を違反だって消去しよったら、今度は、また、しんどいけどオレの絵で行間を埋めるよ。「そうすりゃ、気兼ねがないね」 うん。

やりたいのはね、画像を似せて書くんだよ。「難しいだろ?」 簡単だよ。ドローイングで一発描きだよ。しんどいけど。「どっちやねん?」 

めんどいだよ。画像の貼り付けでも、大概、疲れんだよ。「おまえのは、しつこいからね」 それもあるけど画像サイズ合わせたりもするだろ?





毎度、3~4枚の絵を描いて貼っててみろ、オレの仕事、休まなきゃできないよ。クビになるよ。「言い訳できないね」 

ブログが忙しいからって云ったら呆れて馬鹿にしよるだろうね。「そらそうじゃ」 だからあ、画像が要る訳よ。

画像もね、愉しませてあげようって気持ちで貼ってるわけで、なんでもいいやばかりじゃないよ。ファイルを開けて探しまくってる時があるよ。





おれの思いが通じてるかねえ? でもね、ホントは、自家製だけで創りあげたいのが本望なんだよ。いつか、そんなのを当たり前にしたいんだよ。



















一日おいて、また、休みか、久ぶりに大作を書くか。「大層なこと云うな、何処が大作やねん? こっちが恥ずかしくなるわ」 そうか、すまん。

オレが大作ってのは、長かったら大作だよ。字数の問題だよ。「あっ」と驚くだろ? それを、「ああっあっああ~」と表して字数を稼ぐんだよ。

返事がないね? 「バカらしくて応える気もせんわ」 猿真似の知識をコピペしてね、オレ流に利用させて貰って仕上げるんだよ。猿真似の大作だよ」





15000字ぐらいのを書きたいね。「何を書きたい?」 映画案内もどきの巨編だよ。「巨編って、おまえ」 超巨編だよ。なんでもいいんだよ。

今は「懐かしの映画 史上最大の作戦」を考えてるの。「あんまり大きなこと云うなよ」 

あのね、前回の「グリーンベレー」も戦争スペクタクル巨編なんて銘打って公開して、おっさんに「しつこいのおっ~」って、怒られてんだぜ。





宣伝と実際は違うんだよ。創作とは、期待と裏切りと偶然の成功で回転してんだよ。

だから、回転を止めることなく漕ぎまくってたら、いつかは偶然の成功もなくはない世界だよ。想像力の世界だよ。当てにならないんだよ。「どっちやねん?」

答えなんかないってことだよ。感性の一致だね。その一致が多ければ多いほど支持数が増える。





オレみたいに外れたことばっかし書いてる奴は、なかなか支持数が上がらない。しかし、其の中で、一致して見てくれる人こそが、本物なんだよ。



















「じゃあ、大作、巨編なんて嘘っぱちは云うな」 馬鹿だね、おまえは底が浅いよ。感性が一致した人ってのはね、オレの巨編の中のオレを見失わないよ。

猿真似知識のコピペのアレンジの中に、オレの個性を、ちゃんと見つけてくれるんだよ。

つまり、料理の技だね、生かすか殺すか包丁捌きと盛り付けの箸の冴えひとつだね。そして、隠し味で決める。巨編は骨で持たすんだよ。





「なんか、尤もらしいご意見ですが、ホンマに書くんやろな?」 気が向いたらね。「人をおちょくっとんかっ」 気が向かなきゃ書けないよ。

まあ、予告編と、とっておいて貰おうか。「ど厚かましい態度やの」 まず、ツタヤで借りて来なあかんし、ざっとは観なあかん。

何ごとも、それなりに準備は要るよ。下揃えができたら、後は、転ぶように仕上がるもんさ。「なんか態度がでかいね」 





邦画の新作の映画の発表会ってのかなあ? 出演者やスタッフ連中が舞台の上で挨拶したあと、こそばゆくさせて話してるだろ? 「こそばいか?」

オレは、こそばゆく感じるよ。下から笑うような感じだね。「どんな感じやねん?」 前見て笑えないんだよっ。

「是非っ、観てくださいっ」なんて売ってるね。何度も平気で裏切って、其の舌乾かないうちに、また、売ってるよ。面の皮の厚い奴等だよ。





あんなの観てたら勇気を貰えるよ。恥を知らん奴等だね。失せろっ、大根っ、蓮根っ、ゴボウどもっ。「なにを怒ってんねん?」



















終業間際に、彼女が、ひょっこり現れたよ。僅かな時間を、別段、話すこともなく時間の経つのに任せてる。おかしな二人だね。

中高大って長い年月の間に習慣になっちまったのかなあ? オレが、バカみたいに陽気に話せなくなってからも長いよ。

心ん中が、バレないかとハラハラするから、どうでもいい言葉しか出て来ないんだよ。でも、彼女も、いつからか話さなくなったなあ。





まさか、彼女も金縛り症候群かな? 「おっさんのおまえを目の前にしてか?」 有り得ないね。切ない思いは、オレだけでいいよ。






















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