ふれあい福祉センターの高齢者教養講座「自彊術」に申し込んだのは4月だったか？ かなり迷った末のことだ。リタイア当時の元気な頃は、ヨガ、歩こう会、ハイキングクラブ、太極拳、カーブスなど、せっせと、次々に健康講座に通っていた。体力的にだんだん参加できなくなり、すべて止めたのと心房細動との診断が下り動悸、息切れが激しくなったのとが同じ時期だったと思う。
昨秋、カテーテルアブレーションの手術を受けた後は大事をとり、外出すら控えるようになった。それが癖になり家の中だけで過ごすのが習慣になり困っていたところ。ふれあい福祉センターは我が家から近いし、高齢者（60歳以上）講座だからそうキツクないだろう、受講料が2000円なので続かなくても諦めもつくだろう、と言う気持ちだった。
初日が７/１（月）だった。2階のトレーニング室。👇の写真はパンフレット（昨年後期の様子）から。今年はもっと人数が多かった。初心者は5名。全員で３１の基本動作を実演した後、先生は初めての5名を前に集めて、この運動の概要を説明され、一人一人の健康状態と受講目的を聞かれた。
写真では皆さん正座をしておられるが、椅子に座ってでも、お尻の下に座布団を挟んででもいいらしい。呼吸法も兼ねて、掛け声をかけるがそのリズムはかなり早い。動作の中にも３，４種類は私には無理なものもあった。が、他の動作は、無理したり頑張りすぎずゆっくり行えば、遅れてでもついて行けないことはない。ザっと顔を見た限り私が最年長のようだ。先生に「よく来られましたね」と言われた。その一言で、ひとまず2か月は続けてみようと思った。
👆のプリントを壁に貼り、①～④までを毎日2度続けるように、と言うのが来週までの課題だ。簡単にできそうで難しい。ただ、終わった後のポカポカ感、スッキリ感は格別。食欲も増しそう。よく眠れそう。
またまた九州では大雨だそうですね。
こちらもジメジメしています。
1度自彊術をやってよくわかりました。太鼓を打っていて、左腕がリズムに乗れないな、と時々思っていたのです。運動していると。右に比べ左が痛くて上げづらくなるのですよ。
足だけでなく腕もなんだね～。
晴れてはいるけど家の中もしったるこいです。
弱くクーラー入れたり除湿機つけたりしてます。
清姫さんまた体を動かすのに通うのね。偉いわ‼
私は先日、玄関でけつまづいて膝、今、青あざですよ。
日に日に腕も痛くなりました。なんとか顔は守りました～
足があがってないのね～右肘もちょっとすりむきました。