南魚沼の旅行から帰ってから、いつものように月末の行事が続いた。 26日(火)、お寺のお参りの後伏木駅前の靴屋「タキシンヤ」の閉店セールに出かけた。 何週間か前からやっていたそうで、今回が最終だから、と姫さんに誘われた。 履きやすい靴をじっくりと探せるのはありがたいことだ。 茶々姫さんと出かけ、駅前駐車場で待ち合わせ。 と言ってもお店は駅の目の前です。
この店は、かつて夫が時々買いに来た店だ。 当時、大きいサイズの靴はなかなかなくて、上京した際に新宿駅前の「ワシントン」で買ったりしており、高岡はここしかない、などと言っていたのを思い出す。 何度か一緒に来たものだ。
何度も試し履きをして、お気に入りのサイズもピッタリの2足を選び、お買い上げ。(靴はいつか紹介します) 新装開店はいつでしょうか?
靴のカバン「タキシンヤ」:tel (0766)44-0763
さて、その後はランチと言うことで氷見へ連れて行ってもらった。 名前も「ひみくら」。 漢字で「飛味蔵」と言う味のある名前だ。 👇は、昭和を思い出させる店内のポスター。
👇 刺身に天ぷら、酢ものに小鉢、炊き合わせ。 「こんな料理が食べたかった~」と言う私にピッタリのメニューだ。
帰りがけにお店の写真を一枚。 シャッターチャンスが悪く威勢のいいおねえさん写真が撮れなかった…。
「飛味蔵」:氷見市 幸町 9-54 tel:(0766)73-2881
伏木駅前に戻り、「如意の渡」の銅像をパチリ。 「如意の渡し」とは、小矢部川下流で運航されていた渡し船のことで、左岸の高岡市伏木と右岸の射水市六渡寺を結んでいた。 「義経記」に見られる義経と弁慶の逸話(能”安宅”や歌舞伎”勧進帳”で有名)から、この像が建てられた。 平成27年に渡し船が廃止されて、銅像はここ駅前に移設された。
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