「音楽室」と言っても、学校の音楽室ではない。高岡市にある混声合唱団の名前である。私たちMiTUの仲間が二人、この合唱団にも入っておられる。６/３（土）にウイングウイング４Fホールで、第１３回コンサートがあることは知っていた。しかも、モーツアルトの「レクイエム」がプログラムに入っている。
MiTuのコンサートが終わりホッとしたこともあり、久しぶりに「モツレク」を聴きたいとの思いもあり、チケットを買った。
団員数は３０数名、MiTuよりわずか少ないが、なにぶん年齢が若いので声がよく伸びてハーモニーが美しい。第１３回とは言っても、結成１９年で来年は２０年記念コンサートを、と張り切っておられる。
↓は、第１部：混声合唱組曲「そよぐ幻影」（作詩 大手拓次、作曲 西村朗）
指揮 宮丸勝 ピアノ 浦本真知子 
↓は、第２部：ホームソングメドレー（編曲 源田俊一郎）
指揮 坂田喜世志 ピアノ 浦本真知子 
第３部：レクイエム（作曲 モーツアルト）
指揮 宮丸勝 ピアノ 笠田祐子
ソプラノ 吉田理恵 アルト 大垣華代歴
テノール 宮丸勝 バス 門田宇
↓は、ソリスト。指揮をしながらテノールを務める宮丸さん。 
オーケストラではなく、ピアノ伴奏による「レクイエム」である。しかも少人数。だが、ボリュームたっぷりに歌い上げられた。モーツアルトが瀕死の状態で作曲した曲だ。私はこの曲を歌いたいがために、何年か前に「高岡市民合唱団」に入り、それがMiTUにつながった。いつかもう一度歌いたいものと思う。
写真を見ていますと声が聞こえてくるようです。ことにソリストさんたちの。
モーツアルトに「レクイエム」があるのですね。短い生涯だったのに・・。
どんな歌か聞いて見たい気がします。貴女が歌いたかったレクイエム・・・。
ＭiTuでは歌われないのですか？
雨ですね～
清姫さんは本当に音楽が大好きなのですね
モーツアルトのレクイエムは未完成なのですよ。
弟子が補って完結しました。大曲ですので、MiTUではどうでしょう？
10回記念コンサートに歌いたいと言っている人もいますが？
もう一つ、ヘンデルの「メサイア」も好きなのです。これももう1度歌いたい曲です。
明日、楽しみにしています。
たまにしっとりといい雨でした。
でもコレが梅雨入りで毎日続くとなると、ね～。
たまに他の合唱団のを聴くと、勉強になるので行くこともあります。近いと、覗いてみようかと思うし、ね。楽しいですよ。
お気に入りでそれが歌いたいために・・
情熱ですね。
聞きながら、一緒に歌っていたのではないですか。
これだけ情熱をこめられるもの、見つかりません。
それほどでもないのですよ。ただ、近くにあると聴きに行こうかな、とは思いますね。
自分で歌うのは、息切れがひどく声が続かないのでそろそろ限界かな～と思っています。
聴いて楽しむのもいいかな～と。
音楽室もがんばっておられますね。
１０年以上前の初々しいころの音楽室を聴いたきりです。数少ない混声合唱ですね。仲間の歌も聴いてあげることも大事ですね。
ピアノ伴奏で、「レクイエム」を歌うのはやはり難しいのでしょうね。結成時からずっと宮丸さんの指揮ですか。メンバーも変わらないのでしょうかね。
のんびりと客席で聴くのもいいもんですね。
好きな人は一つでは物足りなく、いくつも掛け持ちされているんですね。
私は聴いて感動を分けてもらう方です。
昨日は楽しかったですね。
皆さんそれぞれブログにアップされるでしょうね。
私も聴くのは大好きです。でも、昨日などツイツイ一緒に歌いたくなりますよ。