Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

音訳ボランティア「あかね」の日

2015-06-25 | ボランティア

 毎月のことだが、月末は忙しい。6月は24(水),25日(木)が「あかね」の日。26日(金)が夫の月命日でお寺のお参り。27日(土)はお茶教室で、28日(日)は富山へ、29日(月)は城端へ行く予定だ。
 「今日行く」 所と 「今日用」 がひしめいている。

 この日の出席者は、7名+唯一の男性、Yクンの8名。夕方、欠席だったOさんが大事な書類を持って顔を出してくださった。
 とても暑い日。クーラーを入れてもらったが節電のため4時には切られ、そのせいもあってか、皆さん、いつもより読み間違えが多く(もちろん私も)、時間がかかった。下読みの段階でも、「介護保険制度」の記事で盛り上がり、「プレミアム商品券」でも「とてもお得、申し込んだ、当たらないかも?」等々賑やか。「介護保険料早見表」で「はい」、「いいえ」と進みながら、自分の年金がどれなのか誰も正確には知らないことに気づき唖然。

 ↓は、NAさんが持って来てくださったお手製のパン。ふわふわの出来立てを切り分けてもらう。                 

  ↓は、若いママさんのKAさん持参の糠漬け。真中の大きいのはズッキーニ。甘くて美味しい。                  

  KAさんちの坊やYクンは、愛敬者で可愛い。誰にでもニコッと笑顔。抱っこが大好きで、どのオバアチャンの腕の中でも大人しい。私もほんのしばらく抱いたが、その重いこと。ハアハァ息切れがして、もうダメ。7ヶ月ってこんなに重かったかしら。KAさんは片手で抱いて、別の片手で仕事を…、母は強しです。

 2日目は、5名でダビングとCD作り。終わって皆さんランチに。私は、福岡の「フェルベール」へ。粗品進呈の封筒が来ていたから出かける。城端とお隣さんへのお土産などを買って来た。↓は、粗品の「健康卵」。賞味期限までは生で食べられる。久しぶりに玉子ご飯を食べよう。