ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

リラ冷えにⅢ

2013-05-28 11:03:02 | Weblog
 画は歌川廣重 (安藤廣重)

 寛政9年(1797年)~安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)             作


   「東海道五十三次之内 庄野」です。

   傑作ですね。(保永堂版)


☆曇り。

近畿から関東も梅雨入り間近だそうで、紫陽花の見頃かな?

今日の鉄火場は一服状態か? また後場で荒れるのか?

◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット 2013年5月25日
324兆7000億円の行方・・・


日本の生命保険各社、荒れ模様の国債市場に苦慮

国内最大級の機関投資家、生命保険会社が国債購入に苦慮している。
直近の利回りが上昇し国債への投資妙味が増している可能性もあるものの、
市場の変動が激しすぎるためだ。


日本銀行が先月初旬に今年の新発国債の7割以上を買い入れる
量的緩和策を発表して以来、国債利回りは大きく変動している。
この日銀買い入れが市場に与える影響が懸念されるなか、
日銀や市場参加者の予想とは裏腹に、全体的に利回りは上昇してきた。
こうした新たな緩和環境の下、生保各社は全般的な投資戦略を大きく変更する予定はない
としつつも、慎重に様子を見ている。

資産規模で国内第7位の富国生命の取締役執行役員、藤原利秀氏は決算発表の場で、
利回りがこれほど短期的に変動していると、長期利回りが若干上昇しても
債券保有を大きく増やすのは難しいと述べた。
政府首脳陣も直近の利回り上昇に懸念を表明しており、安倍晋三首相は24日の国会で、
長期金利が急激に上昇すれば経済財政に大きな影響が及ぶ恐れがあるとし、
日銀の適切な対応を期待すると述べた。

利回り上昇は理論上、国債に多額の投資を行う生保にとっては歓迎すべき状況のはずだが、
国債投資戦略は市場の安定が前提となっている。
今年3月31日の前期末時点で資産残高5兆9300億円のフコク生命は
今年度の国債保有高を1000億円増やす計画だが、
保有債券の売買に関して懸念が残るようであれば新規投資資金の一部を
現金保有とすることも考えているとした。

国内第6位の三井生命の杉本整運用統括部長は24日の決算発表会見で、
国債利回りは5月半ば以降上昇しているが、国債購入は計画していたよりも
慎重に進めていることを明らかにした。
通常の購入ペースを自動車の速さとするならば、
4月は「歩く」速さ、5月は「自転車」の速さだと形容した。

この日は6社の生保が決算を発表したが、国債利回りの上昇に伴い、
当初計画よりも国債購入を増やす予定としたのは1社のみだった。
資産残高32兆2400億円で国内第2位の明治安田生命保険の殿岡裕章副社長は、
利回りが現行水準なら日本国債に資金を振り向けることが可能と述べた。
それ以外の5社は、量的緩和導入以来の市場の動きによって
投資計画を再考したわけではないとした。
投資担当役員らは、向こう数カ月間で日銀が市場の懸念に対応し、
国債買い入れオペを微調整し続ければ利回りも安定するとみている。

資産規模53兆6400億円で国内最大の日本生命の大関洋財務企画部長は、
市場の安定を図るために買いオペが当初発表されたものから調整されていると指摘、
その結果、市場は徐々に安定すると予想する。

生命保険協会によれば、今年3月末時点で加盟43社の合計投資資金残高は
324兆7000億円となっており、
日本の年間GDP(国内総生産)の3分の2以上に相当する
。【WSJ 10:38】



記事では、生保各社の楽観的な希望的観測が述べられているが、
国債市場の動揺は、株式市場ともリンクし、安定とはほど遠い乱高下相場となりつつある

すでに一部の保険会社が外債(米国債等)へ逃避しているが、
水面下では各社模索している動きが活発化している。


外債シフトによる円安効果を狙っているのが、
日銀の異次元緩和である
ことは周知のことであるが、
直近の金利上昇局面で日銀が緊急オペを実施したように、

7割どころかそれ以上のシェアを手当しており、
国債市場はもはや日銀に独占化されつつある。

当然、残り3割以下のシェアでの売買取引は、安定を失い、
薄商い同様、ボラタリティ(資産価格の変動の激しさ)の高い相場となる
ことは自明である。

ここに海外勢の付け入る隙があるわけである


彼らが喉から手が出るほど欲しいのは、記事の最後に示されているように、

324兆7000億円にも上る私たちのお金であることは言うまでもない・・・




◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201305/article_217.html
richardkoshimizu's blog 2013/05/26
安倍偽総理の施政方針演説の原稿には…


☆http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/
 N000/000/009/136954001327813122201_BEyXQfOCYAA7Yzl.jpg

1.超簡単な漢字にもルビがふってある。

2.「力強く」 「間をとる」 「水を飲む」など動作についても指示が書いてある。


こいつ、本物の馬鹿だぁ。
おい、マイケル・グリーンの拡声器、お前には総理なんて到底無理だ。
教室の外でバケツに水入れて立ってなさい。情報感謝。

週刊新潮 3/14  pic.twitter.com/nSkTRCNzvo



「アベノリスク」なのですよw この程度の頭だもの。



廣重、二枚目、



「四季の花園 芙蓉」です。



金のためなら何でもありさ、

◆http://www.higashihonganji.or.jp/news/important-info/2649/
真宗大谷派 東本願寺
◎お知らせ 2013年5月22日更新

ボランティアを装ったカルト団体の活動に注意!!


東日本大震災の被災地において、
ボランティアを装ったカルト性の強い団体の活動が報告されています


ほとんどの場合、団体の正体や勧誘目的を隠して近づいてきます。
優しさを見せる一方で、被災し、先行きが見えない不安な気持ちを煽り、
商品の購入を迫ったり多額の寄付を求めるなどの事例があります。
このような団体に対して、注意・警戒してください。




≪おかしいと感じたら・・・≫

少しでも思い当たることや、おかしいと感じたら、すぐに相談してください。

真宗大谷派(東本願寺)青少幼年センターでは、カルト問題に関する相談窓口を開設しています。

真宗大谷派青少幼年センター   (HP)http://www.higashihonganji.or.jp/oyc/

TEL. 075-354-3440    FAX. 075-351-9599


全国霊感商法対策弁護士連絡会  (HP)http://www.stopreikan.com/

TEL. 03-3358-6179



統一かな?

在日は被災地に速攻でパチンコ新規開店ラッシュをかけ、

義援金などを巻きあげておるようです。

やらなきゃいいのだが、避難所ぐらしの憂さ晴らしなのか、本当にさもしい奴らです。

震災直後にはおそらく都内近郊からの支那人なのだろうが、

福島の立ち入り禁止地区に侵入し、ATM破壊したり、住居侵入窃盗を繰り返し、

あまつさえご遺体から指輪などを強奪すべく腐乱して膨らんだ指を切り取る、

などの鬼畜の所業を行ったようです。 既報かと思うが、

幹部自衛官が夜間、74式戦車投入してアクティブ投光器を使え、とアドバイスしておったね。

赤外線フィルターを外すと、夜間1,500メートル先で本が読める程度の明るさを持つ、とか。

犯罪防圧のために。




廣重、三枚目、



「六十余州名所図会 美作 山伏谷」です。




「寄生虫にして疫病神」どもなのですが、入国させてはならんのですよ。

商人あきんど連中は安い時給で使い倒せればいいだけ、あとは知らんぷりです、

◆http://www.news-postseven.com/archives/20130526_190525.html
NEWSポストセブン 2013.05.26
中国大学生の就職内定率は30%、就職浪人は100万人との予測


中国の北京や上海の大学では今年卒業する学生の就職内定率が4月末現在、
3割に達していないことが分かった。
中国では2003年から就職難が続いており、超氷河期といわれてきたが、
今年は中国全体の大卒者は699万人と過去最高なだけに、就職できない卒業生も最多となるとみられる。
今年に入って、中国経済は低迷しており、若者の不満が爆発し、社会不安が助長されるとの観測も出ている

中国教育省は今年の大卒者数は前年比19万人増の699万人であり、
「今年はこれまでに比べて最も就職が難しくなりそうだ」との予測を発表。

北京の卒業生は22万9000人で、4月下旬の段階で、卒業生全体の就職内定率は28.24%と
これまでで最も低い記録となった。
主な内訳は、大学院生が36.59%、学部生が26.6%、専科生(専門学校に相当)は16.84%。

中国青年報によると、上海の場合は内訳は不明だが、29%と、やはり3割に達していない。

これについて、北京市教育委員会は
「中国を取り巻く国際経済の状態が依然として悪化しているのに加えて、
中国の今年の国内総生産(GDP)成長率(経済成長率)の目標が7.5%に据え置かれているため、
就業ポストと卒業生の需給状態が極めてアンバランスになっている」と指摘する。
つまり、卒業生が多い割には、求人数が少ないという現象が今年は著しいということだ。

さらに、中国では5月は卒業試験の真っ最中ということもあって、
卒業が正式に決まっていない学生が多いため、
正式な内定が出ていないという事情も就職内定率の低さの原因となっている。


中国では昨年11月25日、国家公務員試験が行なわれたが、こうした超氷河期を反映し、
受験者は110万人と、2004年の11万人に比べ10倍に急増。
前年比でも15%増と、過去最高を記録した。
一方、採用者数は2万人と倍率は55倍の超難関となった。

公務員と並び人気が高いのが国有企業だが、総計で約1200社とやはり狭き門で、
「成績だけでなく、党幹部などの有力者のコネがなければ、採用は無理」(北京の国有企業関係者)
といわれ、やはり難関だ。

このため、北京紙「新京報」などによると、就職浪人は今年の卒業生の15%を占める100万人にも達する
とみられる。これに、昨年以前の就職浪人が少なくとも600~700万人以上いるとみられるだけに、
これだけの若者が定職を持たず、アルバイトなどで食いつないでいる計算
になる。

北京の共産党筋は「中国は今年成長率を7.5%と低めに設定するなど経済の低迷が予想される。
これらの大卒のフリーターに加え、都市部に出て、都市住民と差別化され、
貧困に喘いでいる農民工(出稼ぎ労働者)が2億人もおり、
不満を爆発させて暴動が起こる可能性も否定できない。
習近平政権にとって、就職問題は喫緊の課題であることは間違いない」と指摘している。



◆http://melma.com/backnumber_45206_5827494/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(新彊ウィグル各地に顕著な変化が起きた)発行日:5/27


 書評 
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  中国社会の裏面に渦巻くのは共産党への憤懣やるかたなき批判
    皮肉たっぷりのメッセージが溢れるネット世論が社会を動かし始めている

  ♪♪
矢板明夫『戦わずして中国に勝つ方法』(産経新聞出版)
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いったい中国社会の水面下で何が本当に起きているか。
共産党一党独裁をなんとか維持しようとする習近平政権の思惑と
民衆の要求とは、天地の隔たりがある。

しかし日本の新聞やテレビの中国報道は相変わらずおかしい。
なにか突発的事件や事故があると、突如、日本のマスコミも中国に批判的になるが、
日常は歯に衣を着せたような、隔靴掻痒の文調である。

もっとも厳しい監視と圧政的な規制をかいくぐり、当局のモニターを意識しながら
記事を書くのだから、記者の側に自主規制がかかることもあれば、
せっかく送稿したスクープも本社で没となるケースがある。

本書は、そうした表面にでにくい中国の裏面で進行している秘話、ゴシップ、
意外な側面のオンパレード、へぇ、こんなこともあるのかと驚きの事象が綴られている。

たとえば毛沢東の孫娘が夫とともに昨年江西省の井岡山にのぼった。
井岡山は毛沢東がこもってゲリラ戦争を指導することとなった革命聖地、
はやりの「紅色旅遊」の人気ベスト・スリーにはいる(ほかに鄭義、延安)。

ところが、この孫娘、じつは大富豪の愛人を続けること15年、三人の子供がいて、
ようやく前妻と離婚が成立し、つまり「愛人十五年を経て、正妻となった」ことが発覚した。
顔は毛沢東に似ているそうである。

またネット世論が地方政府高官の不倫や汚職をあばき、腐敗高官を失脚させたり、
裁判の偏向判決を覆す原動力となったり、共産党にとっての「猛威」「脅威」
となっている実態を詳細にかいている個所は、日本の大手マスコミにでていないケースが多い。

さらに面白かったのは権力の走狗=「五毛党の変化である。
ネット世論対策として、当局は政府寄りの「やらせ意見」をネット、ブログなどに
連続的集中的に書かせる予備軍を大量に抱えている。
一説に30万人といわれる。これら共産党の第五列は「五毛幇」とも言われる


理由はたった五毛のやすい銭で、政府の肩を持つ恥知らずの奴らという軽蔑を込めた命名だが、
或る機密文書が漏洩し、実際に一つのメッセージにつき、五毛(8円)を支払っていた証拠が出たからだ。
しかし、矢板氏は、その後の取材で、通説だった軍人OB、警察OBらが五毛組の主力ではなく、
貧乏学生のアルバイトがもっとも多く、しかも彼らは親や友人にも、
このような仕事をしている事実を伏せている
という。
恥を知りながらも権力に靡き、カネのために政府に味方するメッセージを書き込む
そのうえ、五毛ではなく、最近は三倍の1元5毛(25円ほど)に賃上げになった由である。

孔子像が北京に最近建立されたが、これは毛沢東を睥睨するほど高く、
きっかけはノーベル平和賞にあれほど中国政府が反対し妨害した劉暁波が受賞したはらいせに、
中国は孔子平和賞なるシロモノを設置し、第一回受賞者に台湾の連戦を選んだ。
ところがあまりの侮辱に連戦は授賞式を欠席した。
こうした一連の経緯を踏まえ、孔子vs毛沢東という図式を持ち込んだブラックユーモアも奉じている。


どうやって中国のアキレス腱を衝くか?

さて本書の眼目は中国に対峙しつつ「戦わずして勝つ」方法があるのか。
そのノウハウが羅列されている
巷間つたえられたヒラリー・クリントンの対中対策は次の六項目だった

(1)中国の政府高官が所有する海外の銀行口座の残高を発表し、凍結。
(2)米国のパスポートを持つ中国人官憲の名簿を公表
(3)米国在住の中国人高官の家族名簿の発表
(4)ロサンゼルスにある中国人高官らの「妾村」を一掃
(5)米国在住の中国人高官の家族をグアンタナモ刑務所に収容
(6)中国国内の失業者など不満分子に武器を供与

これらはすべて中国のアキレス腱を鋭利に付いた提案である。
しかし、これを本当にヒラリーが提示したとは考えられず、
「実際は中国人のネットユーザーのよる作り話とみられる」(16p)。

上記の1から3までは実現性があるが、4は認定が難しいうえ、5と6は考えられない。
米国に住む女性を「あなたは誰の妾ですか?」と聞いて歩くのだろうか?
(5)のグアンタナモ刑務所だが、アフガニスタン戦争の過程で収容した
アルカィーダ容疑者への苛酷な取り扱いは人権問題となった。
(6)の中国国内の不満分子への武器供与は、迂回路を経てならともかく、
いまの米国にはとても、そういう蛮勇はないだろう。
なにはともあれ中国の裏側を知るうえで大いに有益な書物である。


  ♪♪
(余滴)著者の矢板明夫氏とは、北京へ行くたびに呑み克つ唱いに行く。
さすがに北京に詳しくあらゆる情報源を駆使する場所があるはずだろうけれど、
一緒に連れて行かれるスポットも、そのへんの「北京通」さえ知らない場所、
マンションの一室にあるワインバアとか、高級マンションの地下にある日本料理屋とか、
幹部が行きつけの会員制クラブとかである。
昨秋、『習近平 共産中国最弱の帝王』(文藝春秋)で「樫山賞」を受賞されて、
党大会の前日が授賞式。まさか、来日は無理だろうと思われたが、
産経が特別に休暇をくれたといって急遽飛んできた。
そこで一夕、氏を囲んで十人ほどで祝賀会。その時に聞いた話も驚天動地の噂の数々、
その一部しか本書では記載されていないのは、
まだまだ情報源の秘匿が必要だからと推測されるのだった。



「米中抱き合い心中」♪が最も望ましいw そうなりつつあると思う。

如何にダメリカによる「抱き付き無理心中」♪を峻拒するか?

自公政権では無理ですな、言いなりだ。

死神、疫病神との悪縁、腐れ縁をぶった切ることですよ、これに尽きる。

日本の安全、繁栄はそこから始まるのです。