ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

通院日(06/09)でした

2009-06-16 11:55:15 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「俳家書画狂題 芭蕉翁 尾上菊五良」です。


☆曇り、時折晴れ間が。

今日は早く終わりました。

いつも行く調剤薬局にいた先客の爺さんが95歳なんだそうで、

薬剤師の親父の話だと一日おきに2合の晩酌をやるんだとか、

呆けてる気配も無く元気?そのものの爺さんでした。

手前はとてものこと95歳まで生きられぬ、絶対無理ですなw

恒例のw医事ネタ、『てげてげ』さんがなかなか、

◆http://www.geocities.jp/o1180/16idx.htm#virus00
『てげてげ』ウィルス・パンデミック対策&秘策!
◎2009/05/27(水) 
インフルエンザにも負けぬ丈夫なカラダをもち…

いま,鹿児島で大人気・大流行のCMソング.
シロアリに食われてボロボロ,崩壊寸前の屋根の上で
おさげ髪の女の子が歌う歌は奇妙だ.

♪ ちんがら ほけきょー ちんがら ほけきょー
  シロアリ出てきて ちんがら ほけきょー
  あたしのおうちは ちんがら ほけきょー ♪

「ちんがら」とは,ボロボロという意味の薩摩弁.
「ほけきょー」は,まいった! という感嘆詞的な方言で,
いまでも大隅半島では,年寄りが…,
「まったく,もう,ボロボロになっちまった!」
…という意味でつかっている.

ところが,大隅半島の老人たちは,口では 「もうボロボロだぁ」
と言いながら,顔は明るい.
「ちんがら ほけきょー」 と言ったあと,ワッハッハーと大口開けて呵呵大笑するのだ.
そして,夕方,暗くなる前から,グビリと焼酎を飲む.晩酌だ.
これを 「ダレヤメ」 と言う.
「ダレヤメ」 とは,仕事で疲れた身体の 「ダレ」 を 「ヤメ」 させる,
という意味だ.
しばし飲んだあと,風呂に入り体を清潔にし,体を温め,入浴後はコロリと眠る.
朝は鶏鳴を聞くと起きて,濃いお茶を何杯も飲み,朝飯前に軽く畑仕事をする….
こういう老人の多くは,病気知らずで医者要らずだ.
「流行り風邪 (インフルエンザ) など,
かかっても一晩寝れば翌朝には治ってしまう!」というのだ.
 
なぜか?
元気な老人たちほど,身体の疲れやストレスを吹き飛ばすのが上手いのだ.
悩みや心配事があっても,こだわらず,気にせず,焼酎飲んで忘れてしまう….
早起き,濃いお茶,早朝から働く,昼寝,晩酌(ダレヤメ),
爆笑,入浴,早寝,熟睡…,

決して怒らず,たんたんと人生をおくっている.この生活のリズムが軽やかなのだ.
だから,クスリ要らずで医者要らず….
…まさしくここに,インフルエンザなどに
ビク ともしない人生の手本がありはしないか?!

◎2009/05/26(火)「早めにワクチンを接種しましょう!」

今回の新型ウイルス騒動は,急速に休息に入ったようだ.
あの狂騒的なバカ騒ぎは,いったい何だったのか?
まず,ウイルスの感染を異常に恐れる膨大な数のマスク・マンを生み出した.
彼らの無意識中枢には,ウイルスへの異常な恐怖感が念入りに刷り込まれた.
ウイルスが恐い! ウイルス感染が恐い! …この思い込みは一生消えない.
消えない恐怖感とトラウマ.…これが次の “第2波” ではヒステリックに暴発する.

“第2波” のトリガーを引くのは,タミフル耐性ウイルスだ.
どういうことか?
マスゾエ&マスコミの巧妙な “宣伝” で…,
タミフルを服用した何百万というヒトの体内に,新型ウイルスが取り込まれた.
いま,その新型ウイルスは,ヒトの体細胞内で “タミフル耐性” を獲得しつつある.
体細胞にも寿命がある.必ず死ぬ.体細胞の “自然死” を 「アポトーシス」 という.

アポトーシス後,細胞は自己崩壊し,断片化し,分解する.
この時,タミフル耐性ウイルスは,ヒトの体内に放出される.
そして,ヒトの体内で増殖しながら…,やがて,“社会” に出てゆく.
こうして “第2波” が始まり,津波のように “世界” に拡散してゆく.

“第2波” の開始直前,またぞろ,マスコミは “大宣伝” を始めるだろう.
「ワクチンが効きます! 早めにワクチンを接種しましょう!」 と.


いい話だなぁw  「病は気から」これ真理。

『早起き,濃いお茶,早朝から働く,昼寝,晩酌(ダレヤメ),
爆笑,入浴,早寝,熟睡…,』 ここに核心ありかと。


「老婆心」という言葉あり、心すべきかと思いますよ。

これからが「闘い本番」、合戦開始なのだから、

◆http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
2009/06/16
*民主党がひっかかるわなとは

民主党は愚かである。

どうも政権に近づくにつれて
応援する気がうせるのが特徴である。

せっせとマニフェストという絵に書いたもちで
官僚を敵にまわすわ、
共産党は敵にまわすわ
建設業は敵にまわすわ

これでは、何らかのスキャンダルが出てくる可能性が高くなる一方ではないか

大方の予想に反して、私は、現在、
民主党が自民党のわなにはまろうとしていると予測している。

それは、6月19日の小沢一郎氏の秘書公判が控えているが、
ここから本格的に自民党とマスコミ検察は
小沢周辺を追い込むために大々的に
ブラックプロパガンダをやるだろうからだ。

しかし6月19日までは、何とかして
民主党に有利であると思わせる必要があるため

選挙を早期にやるというえさをぶら下げる必要がある。

つまり、マスコミに圧力をかけずにほっておく。
そうすると、民主党は、
早く選挙をやってくれれば勝つものだと勘違いして
予算関連法案もほいほい賛成するのである。

山岡という国対委員長は、まったくピントがずれている。

いまエアポケットのようになっている。

つまり自民党は、6月19日まではマスコミに
圧力をかけないため、
民主党は関連法案に賛成する。
このときにかんぽの宿報道があったので珍しく、
かんぽの宿問題はそのまま報道されているのである。

民主党は、審議を引き延ばせ。

そうすれば主導権を握れる。

かんぽの宿がきちんと報道される時間が増える。

下手に関連法案が可決してしまったら
そのときに自民党は反撃にではじめるからだ。


そして臓器移植法案は廃案にせよ

どれも人殺しである。

4案とも廃案にせよ。



油断大敵、火がボウボウ。

九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)く、という譬えもあり。


「脳死」は人の死にあらず、「心肺停止・瞳孔拡散」が人の死です。